電子電鈴

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電子電鈴(でんしでんれい)とは、発車ベルの音を電子的に流す装置である。

概要[編集]

従来の発車ベルは機械的な動作により音を出していた。しかし、これでは可動する部分があるため壊れやすい。そんな欠点を解決すべく、電子的に発車ベルを流せるようにした装置が電子電鈴である。

ROMベルと似ているが、ROMベルは発車ベル音のデータを鳴動させているのに対して、電子電鈴は装置自身がその場で発車ベル音を作り出しているのが特徴である。ROMベルは音を変更するためにデータを差し替える必要があるが、電子電鈴は蓋を開けて機械の設定を変えることにより音を変更する。

なお、電子電鈴は「プルルル…」という音だけでなく、「プー」という音も流すことができる。

外見は、縦長の箱の上にラッパスピーカーが2つあるいは1つあるものが大半。スピーカーが離れており、箱だけの場合もある。

メーカー[編集]

  • JR東日本などで使用。ROMベルに同一の音があるため見分けにくい。