防火区画
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防火区画(ぼうかくかく)とは、建物火災が発生した際に、延焼や煙の拡大を防ぐために建物内部を耐火・準耐火構造の壁や床、防火設備で区切る仕組みのこと。
概要[編集]
日本においては、建築基準法施行令112条で定められている。大別すると以下の4つがある。
- 面積区画
- 大規模建築物において水平方向への火災拡大を防止するための区画。
- 高層区画
- 11階以上の高層建築物において、11階以上の高層階に火災拡大を防止するための区画。
- 竪穴区画
- 階段、エレベーター、通風の吹抜きなど、建物の縦方向の穴を通じた垂直延焼を防止するための区画。
- 異種用途区画
- 火災リスクの異なる用途間(例えば、同じ建物内に商業区画と居住区画があるような場合)での火災波及を防止するための区画。