金槌を持ってマリヤ像に歩み寄る
金槌を持ってマリヤ像に歩み寄るとは、21世紀初頭、2ちゃんねるの【心と宗教】にあったスレッドの一つ。
概要[編集]
マリヤ崇敬批判スレッドと呼ばれる多数のスレッドのタイトルの中で、最も芸術的であるとされている。
これ以外にも様々なタイトルのマリヤ崇敬批判スレッドが立てられた。
マリヤ崇敬批判スレッド[編集]
【カトリック信徒限定スレ】で始まったプロテスタントとカトリック間の論争(マリヤ崇敬は是か否かという論争)専用に立てられたスレッドである。
他にも【マリヤ崇敬の間違いを正す】【みんな集まれマリヤ像に発破掛けるで】などのタイトルが付いたスレッドが数十本、立てられて大激論が行われた。
【百円ショップのマリヤ像の使い道】というパロディスレッドも立てられ、大爆笑級の内容だったことから2ちゃんねる公式ガイドブックに掲載された。
論争の傾向[編集]
マリヤ崇敬(マリヤ崇拝)は聖書的でないというプロテスタント側の指摘に対して、カトリック側は押され気味となったが闇雲に反発、カトリック側はアスキーアートでスレッドを荒らし回って抵抗した。
ルルドやファチマの聖母マリアの出現騒動が争点になると、それに関する知識が乏しいプロテスタントは対応困難となり、それらに知識があるカトリックからプロテスタントに改宗した一部のプロテスタントが中心となって、カトリック相手の論争を続けた。
2ちゃんねるの参加者が減りマリヤ崇敬批判スレッドの参加者も少なくなった。
スレッドの冒頭に書き込まれていたのは、プロテスタント側の主張を纏めたもので「マリヤ崇敬批判文書」と呼ばれるものである。これを印刷したものを、東京大司教区の一部のカトリック教会にプロテスタントが押し掛けてミサの参加者に配布したという。
その他[編集]
【金槌を持ってマリヤ像に歩み寄る】というタイトルは「その先に何が起こるか」ということを連想させる印象的なものであった。
初期の頃に論争に参加していたカトリックの修道女は2ちゃんねるに熱中し過ぎた結果、発展途上国に左遷されるという悲惨な結果になった。