近藤真伎

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こんどう さつき
近藤真伎
本名 近藤 真伎
生年月日 2003年5月16日(22歳)
職業 舞台俳優
活動期間 2023年 -
活動内容

舞台・ミュージカルを中心に活動。 2025年にミュージカル『オズの魔法使い』で主演(ドロシー役)を務めた。

ラジオ番組へのゲスト出演なども行う。
公式サイト X(@saaa_moon0516)
主な作品
ミュージカル『オズの魔法使い』(ドロシー役)

近藤 真伎(こんどう さつき、2003年5月16日(22歳))は、日本舞台俳優愛知県在住(2025年時点)[1]

2025年、公益財団法人名古屋市文化振興事業団の企画公演ミュージカル『オズの魔法使い』で主人公ドロシー役(主演)を務めたことで知られる[1][2][3]。その後も東海圏の舞台公演(野外劇、ミュージカル等)に出演している[4][5]。2025年12月にはMID-FMの番組『カナメヤのキャンパスジャックラジオ』にゲスト出演し、告知では「愛知教育大学」の「舞台俳優」として紹介された[6][7]

来歴[編集]

愛知県内の大学に在籍中より舞台活動を行う。本人の公式SNSでは「大学生」「ミュージカル/声楽」などを掲げている[8]

2025年2月、名古屋市文化振興事業団の2025年企画公演ミュージカル『オズの魔法使い』(名古屋市青少年文化センター・アートピアホール)で、オーディションにより主演(ドロシー役)に選出された[1]。取材記事では「現役大学生」として紹介されている[1]。ドロシー役はWキャストで、主催者ページおよびチケットページに日程・配役がまとめられている[2][3]

同公演は名古屋市文化振興事業団が1985年から継続している「総合舞台芸術公演」の系譜に位置づけられる[9]。補助事業資料では「舞台が舞台人を育てる」をキーワードに、演出家・音楽監督らの指導のもとでオーディション選出のキャストが稽古を重ねて上演した旨が説明されている[10]。取材記事では、近藤の主演回(2025年2月15日・第2部)について、幅広い世代の観客が来場したことや、ブロックや布などを用いて家や道を表す舞台上の工夫が紹介されている[1]。作品のあらすじ、スタッフクレジット、Wキャスト表記などは公演チラシ(PDF)にも整理されている[11]

それ以前の出演として、2023年10月に上演された音楽劇『ピノキオ〜絵本の中の僕〜』(ABCホール)にアンサンブルで参加した[12][13]。同作は吉本新喜劇の川畑泰史が演出を手がける作品として発表された[12]

2024年8月、ミュージカル『ルドルフとイッパイアッテナ』(名古屋市千種文化小劇場)に出演し、本人SNSで終演を報告している[14]。公演期間・会場はチケット情報にも記されている[15][16]

同年9月には、ささしまライブ地区内の公園を会場とする野外劇「オイスターズがささしまライブの公園でつくる野外劇」に出演した[4]。同作は名古屋市の「クリエイティブ・リンク・ナゴヤ」助成事業として実施され、公演情報では会場(ささしまライブ地区内1号公園)、公演期間(2024年9月17日 - 23日)、タイムテーブルなどが案内されている[4]。ささしまスタジオは、同作がのちに「虹の会演劇大賞」を受賞した旨を告知している[17][18]

2025年7月から8月にかけては、劇団☆龍(Dragon)童子 Produce『ZAION-ザイオン-』(2025年7月31日 - 8月3日、愛知県芸術劇場 小ホール)に出演した[19][5]。公式ページでは、脚本・演出(斎藤美七海)やアクションコーディネーター(長谷川聖)などのクレジットが掲げられている[5]

同年10月から11月にかけて、Office KAN 第十一回プロデュース公演 戦国ミュージカル『覇王の夢 -あきらめねば、夢はかなう-』(昭和文化小劇場)に出演し、本人の告知では「お千代」役であることが述べられている[20]。主催者の公演案内では、公演日程(2025年10月31日 - 11月3日)、会場(昭和文化小劇場)に加え、史実を踏まえた物語であることが紹介されている[21]

2025年12月、MID-FM 761の番組『カナメヤのキャンパスジャックラジオ』へゲスト出演した[22][6][7]。告知画像には「2025年12月17日/第137回目」として放送回が示され、大学名を併記した形で学生ゲストとして紹介された[7]

人物[編集]

ミュージカル『オズの魔法使い』が初の主演作となった。取材記事では、稽古から本番に向けて「“みんなで一緒に”」支え合って取り組んだことや、主役を担うことへの実感などが語られている[1]

また、名古屋市文化振興事業団の公演を観劇した経験が舞台への憧れのきっかけになったとされ、文化芸術を「人を楽しませたり、感動させるもの」と捉えている。今後の活動については「夢を届けたり、文化に触れるきっかけになれるように」したい旨を述べている[1]。SNS(X、Instagram)では出演作の告知・終演報告、稽古や公演に関する発信を行っている[8][23]

受賞・評価[編集]

「オイスターズがささしまライブの公園でつくる野外劇」(上演カンパニー)は、第2回(2024年度)「虹の会演劇大賞」の受賞作として紹介されている[18][17]。また、ミュージカル『ルドルフとイッパイアッテナ』については、同作の演出(ニノキノコスター)が「虹の会演劇大賞」を受賞した旨がプロフィールで紹介されている[24]

ミュージカル『オズの魔法使い』について、補助事業資料では3日間6回公演で動員2,972人、来場者の好評価率94.7%とされる[10]

メディア出演[編集]

ラジオ[編集]

  • 『カナメヤのキャンパスジャックラジオ』(MID-FM 761、2025年12月17日) - ゲスト出演[22][6][7]

出演[編集]

舞台・ミュージカル[編集]

2026年[編集]

  • 『忘れっぽいハムレット』(タレントオフィスともだち50周年記念公演「感謝・観劇!共に歩んで50年」内、2026年1月7日 - 8日、千種文化小劇場)[25]
    • 記念公演の主催告知において舞台版として紹介されている[26]
  • ミュージカル「マリピモ(Maligaya sa Piling Mo)」(2026年1月31日 - 2月1日、春日井市民会館)[27]
    • 公式サイトでは公演日程(2026年1月31日・2月1日)や作品概要(『フィリピンパブ嬢の社会学』のミュージカル化)などが説明されている[27]
    • 近藤が本作への出演予定である旨は、本人のSNSプロフィール等で述べられている[8]

2025年[編集]

  • Office KAN 第十一回プロデュース公演 戦国ミュージカル『覇王の夢 -あきらめねば、夢はかなう-』(2025年10月31日 - 11月3日、昭和文化小劇場) - お千代 役[21][20]
    • チケット販売ページでも公演期間・会場が案内されている[28]
  • 劇団☆龍(Dragon)童子 Produce 『ZAION-ザイオン-』(2025年7月31日 - 8月3日、愛知県芸術劇場 小ホール)[19][5]
    • 公式ページに、脚本・演出、アクションコーディネーターなどのスタッフ情報が掲げられている[5]
  • 名古屋市文化振興事業団2025年企画公演 ミュージカル『オズの魔法使い』(2025年2月14日 - 16日、名古屋市青少年文化センター・アートピアホール) - 主演・ドロシー 役(Wキャスト)[3][2][1]
    • 主催者ページおよびチケットページに、キャスト(ドロシーのWキャスト表記を含む)と日程がまとめられている[3][2]
    • 上演台本・演出:横山清崇 / 音楽監督・指揮:石﨑真弥奈 / 振付:山﨑未友季 / 管弦楽:エメラルドシティ管弦楽団[2][11]
    • 補助事業資料によれば、3日間6回公演で動員2,972人、来場者の好評価率94.7%を記録している[10]

2024年以前[編集]

  • クリエイティブ・リンク・ナゴヤ2024年度助成 採択事業 「オイスターズがささしまライブの公園でつくる野外劇」(2024年9月17日 - 23日、ささしまライブ地区内1号公園)[4]
    • 公演情報に、期間・会場・タイムテーブルおよび出演者一覧がまとめられている[4]
    • 同公演(上演カンパニー)は虹の会による第2回(2024年度)「虹の会演劇大賞」の受賞作として紹介されている[18][17]
  • 『ルドルフとイッパイアッテナ』(2024年8月15日 - 18日、名古屋市千種文化小劇場)[14]
    • 公演期間・会場はチケット情報にも記されている[15][16]
    • 演出(ニノキノコスター)が「虹の会演劇大賞」を受賞した旨が紹介されている[24]
  • 音楽劇『ピノキオ〜絵本の中の僕〜』(2023年10月19日 - 22日、ABCホール) - アンサンブル[12][13]

脚注[編集]

  1. a b c d e f g h 「文化の香り高いまちづくり」を、名古屋市民自らの手で。ミュージカル オズの魔法使い 開催”. CYCLE JKA Social Action. 公益財団法人JKA (2025年4月7日). 2026年1月1日確認。
  2. a b c d e 名古屋市文化振興事業団2025年企画公演 ミュージカル「オズの魔法使い」”. teket. 2026年1月1日確認。
  3. a b c d 名古屋市文化振興事業団2025年企画公演 ミュージカル「オズの魔法使い」”. 名古屋市文化振興事業団. 2026年1月1日確認。
  4. a b c d e オイスターズがささしまライブの公園でつくる野外劇”. CoRich舞台芸術!. 2026年1月1日確認。
  5. a b c d e ZAION(劇団☆龍(Dragon)童子produce『ZAION -ザイオン-』公演情報)”. dragondoji.wixsite.com. 2026年1月1日確認。
  6. a b c 番組告知(ゲスト出演回)”. X(旧Twitter). カナメヤのキャンパスジャックラジオ (2025年12月17日). 2026年1月1日確認。
  7. a b c d 番組告知画像(近藤真伎の紹介を含む)”. pbs.twimg.com. 2026年1月1日確認。
  8. a b c 近藤真伎 Satsuki(公式Xプロフィール)”. X(旧Twitter). 2026年1月1日確認。
  9. 総合舞台芸術公演(アーカイブ)”. 名古屋市文化振興事業団. 2026年1月1日確認。
  10. a b c 補助事業概要の広報資料(名古屋市文化振興事業団2025年企画公演 ミュージカル「オズの魔法使い」関連)PDF”. 名古屋市文化振興事業団. 2026年1月1日確認。
  11. a b THE WIZARD OF OZ(公演チラシPDF/名古屋市文化振興事業団2025年企画公演)PDF”. 名古屋市文化振興事業団. 2026年1月1日確認。
  12. a b c d 吉本新喜劇・川畑泰史が初めて演出まで手掛ける音楽劇が10月に上演決定!”. PR TIMES (2023年8月21日). 2026年1月1日確認。
  13. a b 音楽劇『ピノキオ〜絵本の中の僕〜』公式サイト”. pinocchio.yoshimoto.co.jp. 2026年1月1日確認。
  14. a b 『ルドルフとイッパイアッテナ』終演報告(近藤真伎 公式X)”. X(旧Twitter). 2026年1月1日確認。
  15. a b ミュージカル『ルドルフとイッパイアッテナ』(チケット情報)”. GETTIIS. 2026年1月1日確認。
  16. a b ちくさ文化小劇場 公演案内(PDF内:ミュージカル『ルドルフとイッパイアッテナ』)PDF”. 名古屋市文化振興事業団. 2026年1月1日確認。
  17. a b c ささしまスタジオ(「オイスターズがささしまライブの公園でつくる野外劇」受賞告知を含む)”. sasashimastudio.wixsite.com. 2026年1月1日確認。
  18. a b c 第2回 2024年度「虹の会演劇大賞」受賞者一覧”. 一般社団法人 虹の会 (2025年4月24日). 2026年1月1日確認。
  19. a b 劇団☆龍(Dragon)童子 Produce 『ZAION』”. 愛知芸術文化センター. 2026年1月1日確認。
  20. a b OfficeKAN戦国ミュージカル「覇王の夢」出演告知(近藤真伎 公式X)”. X(旧Twitter). 2026年1月1日確認。
  21. a b OfficeKAN第十一回プロデュース公演 戦国ミュージカル「覇王の夢」~あきらめねば、夢はかなう~”. 名古屋市文化振興事業団. 2026年1月1日確認。
  22. a b 名古屋のコミュニティFMラジオ(76.1MHz) MID-FM761”. MID-FM761. 2026年1月1日確認。
  23. Satsuki 近藤 真伎(Instagram)”. Instagram. 2026年1月1日確認。
  24. a b ニノキノコスター(「虹の会演劇大賞」受賞報告を含む)”. orangesta.wixsite.com. 2026年1月1日確認。
  25. 「感謝・観劇!共に歩んで50年」”. CoRich舞台芸術!. 2026年1月1日確認。
  26. 【主催公演のお知らせ】感謝・観劇!共に歩んで50年(2026年1月7日~8日)”. タレントオフィスともだち (2025年12月3日). 2026年1月1日確認。
  27. a b ミュージカル「マリピモ(Maligaya sa Piling Mo)」公式サイト”. malipimo.com. 2026年1月1日確認。
  28. 覇王の夢 in愛知(チケット情報)”. PassMarket. 2026年1月1日確認。

外部リンク[編集]