足を洗う
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足を洗う(あしをあらう)は、インドの仏教からの言葉。
概要[編集]
現代では、悪事や良くない仕事を行っていた者が、その仕事を辞めることを足を洗うと言う。娼妓や芸人などといった堅気ではないとされている職業に就いている者が、その職業を辞める場合にも足を洗うと言う。単に仕事を辞める場合にも足を洗うと言うことがある[1]。
由来[編集]
この言葉はインドの仏教が由来である。インドの仏教では、僧は裸足で托鉢を行っていた。僧はその托鉢を終えれば庵に戻るのだが、それから足を洗ってから法話を行っていたのがこの言葉の由来である[2]。僧が足を洗うということには、泥足を洗い清め、俗世の煩悩を断ち切るという意味があった。僧はこのようにしてから再び寺に入り修行に励んでいたのであった[3]。
脚注[編集]
- ↑ 日本国語大辞典, デジタル大辞泉,精選版. “足を洗う(アシヲアラウ)とは? 意味や使い方” (日本語). コトバンク. 2026年1月2日確認。
- ↑ “足を洗う | ルーツでなるほど慣用句辞典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス”. 情報・知識&オピニオン imidas. 2026年1月2日確認。
- ↑ “足を洗う” (日本語). 禅・曹洞宗澤龍山少林寺公式サイト. 2026年1月2日確認。