角田明広
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角田 明広 すみだ あきひろ | |
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生年月日 | 1963年3月28日(62歳) |
出生地 |
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出身校 | 北海道教育大学教育学部 |
前職 | 教諭 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 0回 |
角田 明広(すみだ あきひろ、1963年3月28日 - )は、日本の政治活動家。元・教諭。2024年5月26日に投開票された府中町長選挙の立候補者。広島県安芸郡府中町出身。
来歴[編集]
広島県生まれ。 1987年(昭和62年)3月、北海道教育大学卒業。小学校、中学校、高校、介護職員の免許を取得した。1989年(昭和53年)、札幌の私立中学校で教諭として着任。札幌市内では教諭を3年間務めた後、広島市内で教諭を30年務めた。また、広島市内の教諭を退職後、臨時教諭として小学校、中学校、特別支援学校で教諭を務めた。 2024年(令和6年)3月を持って、学校の教諭を辞職。2024年(令和6年)6月、府中町長に立候補。当選挙において、873票を獲得するが落選。同年9月22日に投開票された府中町議会議員選挙にも立候補し、302票を獲得するが、落選した。
人物[編集]
趣味はフルマラソン、ウォーキング、バドミントン、お遍路。フルマラソンでは全国数多くの大会に参加して好記録を残している。
政治姿勢[編集]
新しい自治の形を整備[編集]
府中町という小さな町の限られた財源の中で、府中町から日本に向けて新しい自治の形というものを示す。
歳出の見直し[編集]
町長の給与の削減などの無駄な予算を減らし、町民の必要なところにしっかりと予算をあてる。
子育て世帯の支援の拡充[編集]
大学進学までしっかりと町がサポートする体制を作る。
若者世代への援助[編集]
給与の少ない若者を町としてしっかりと支援
コミュニティーの増設[編集]
高齢者や、障害者が安心して生活をするためのコミュニティーを整える
新しい学校教育の実践[編集]
府中町から、不登校の減少などを目指した町作りを整え、全国へ発信をしていく。
北欧型の町作り[編集]
町民が積極的に自治に参加する町作り。ボランティアをしっかりと生かし、自分たちのまちは自分たちでおさめる。
観光開発[編集]
商店街の活性化、観光を活性化できるような取り組みを行う。