複号同順

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複号同順とは、複数の符号が同じ順番であるということ。

概要[編集]

プラスマイナスを一纏めに表記するときに用いられる。
例えば、

2×(1±3)=2±23(複号同順)
limx→±∞|x|x=±1(複号同順)
(x,y)=(±10,±5)(複号同順)

はそれぞれ、

2×(1+3)=2+23
2×(1−3)=2−23

と

limx→+∞|x|x=+1
limx→−∞|x|x=−1

と

(x,y)=(+10,+5),(−10,−5)

を示している。
複号同順を省くと、

(x,y)=(±10,±5)

に対して、

(x,y)=(+10,+5),(−10,+5),(+10,+5),(−10,−5)

という解釈(複号任意)も可能になっていまう。

また、∓という表記も使えて、これは符号の順序が逆であることを示している。

(x,y)=(±10,∓5)(複号同順)

は、

(x,y)=(+10,−5),(−10,+5)

を示している。

誤記[編集]

複合同順と誤って書かれることが多々ある。

関連項目[編集]