蟻塚亮二

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蟻塚亮二(ありつか りょうじ、1947年- )は、精神科医。

人物[編集]

福井県生まれ。1972年弘前大学医学部卒。1985年から97年まで弘前市の藤代健生病院院長。うつ病と二回の大腸癌を体験。2004年沖縄県「ノーブルクリニックやんばる」所長、健康文化村クリニック顧問。2013年より福島県相馬市のメンタルクリニックなごみ院長。日本精神障害者リハビリテーション学会理事。かつて東京五輪水泳強化選手。

著書[編集]

  • 『うつ病を体験した精神科医の処方せん 医師として、患者として、支援者として』大月書店,2005
  • 『統合失調症とのつきあい方 闘わないことのすすめ』大月書店,2007
  • 『沖縄戦と心の傷 トラウマ診療の現場から』大月書店,2014
  • 『悲しむことは生きること 原発事故とPTSD』風媒社,2023.9

共著[編集]

  • 『誤解だらけのうつ治療』上野玲共著 集英社,2009
  • 『3.11と心の災害 福島にみるストレス症候群』須藤康宏共著 大月書店,2016
  • 『戦争トラウマを生きる 語られなかった日本とアジアの戦争被害、傷ついたものがつくる平和』黒井秋夫共著、泉町書房、2025.7
  • 『司法が初めて認定した民間人戦争PTSD 戦争はいかに精神を破壊するか』瑞慶山茂共編著、高文研、2026.6

翻訳[編集]

  • D.H.クラーク『ある精神科医の回想 戦争と青春の出会い』監訳.創造出版,1998
  • デヴィッド・H.クラーク『21世紀の精神医療への挑戦 フルボーンは眠らない』監訳.「新樹会」創造出版,2002
  • リチャード・ワーナー『統合失調症回復への13の提案 とりまく環境を変革するために』野中由彦共訳 岩崎学術出版社,2008