絶対領域
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絶対領域とは、スカートの裾またはホットパンツなどからソックスの上端までの、素足が目視できる範囲を指す言葉である。
概要[編集]
普通は膝くらいまであるソックスを着用した場合の、太股の目視可能な範囲を差し、短いソックスを着用した場合に見える脛や脹ら脛が絶対領域に含まれるかどうかは意見が別れる。
その長さはスカート丈に反比例し、ソックスの長さにも反比例する。
表面積は脚の直径に比例する。長さにも比例する。
シミや虫刺されの跡があると萌え度は低下し、無駄毛があると萌え度は限りなくゼロになる。
スカートの裾がソックスの上端よりも低いと、絶対領域はほぼ消滅する。
流行[編集]
70年代後半、ホットパンツやミニスカートに丈が長めの長靴という組み合わせが、秋冬のコートにロングブーツというコーディネートに対し、春夏のおしゃれとして定着するようになる。
この場合、スカートの裾から長靴までの露出が絶対領域となる[1]。
相対領域[編集]
長手袋とノースリーブによる『相対領域』(絶対腋域とも)による魅力が同人二次創作などで採用される。
『絶対領域』のミニスカートとロングブーツ(『たのしい幼稚園』のカラー挿絵「ハピネスチャージプリキュア!」ではピンクのマイクロミニに白エナメルの女王様ブーツ)と『相対領域』のコラボ最強とされる事例の1つが男の娘プリキュアのアンラブリーである。
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ 『ストップ!! ひばりくん! コンプリート・エディション』晴れた日にピカピカの長靴を履くというファッション (二巻)などが具体例。