筑波フルーツライン
筑波フルーツライン (つくばフルーツライン) とは、茨城県土浦市から同県笠間市までに至る農道である。正式名称は八郷広域農道 (やさとこういきのうどう)。
概要[編集]
東筑波地域を南北に縦断する大きい役割を果たしている農道。農道としての利用より、住民や他のドライバーによる利用が多く、農道であるという事実はあまり知られていない。制限速度は30 km/hから50 km/h。
農道の正式名称に八郷と入っているように、石岡市の八郷地域(元・八郷町)付近を通る。だが、旧八郷町の中心部は通らず、外周を通るようなルートを取っている。
道路状況[編集]
土浦市内[編集]
土浦市では、朝日トンネル南交差点から、茨城県道199号小野土浦線から分岐する。分岐してからは片側1車線で、制限速度が30 km/h、追い越し禁止の割と立派な道だが、しばらくすると二輪車通行禁止規制がかかる。そこからはどんどん登り、朝日峠を越す。
峠の区間は朝日トンネルで一気にバイパスできるが、旧道区間が活用されているこのフルーツラインでは、片側1車線は確保されているものの勾配が酷いため、朝日トンネルを活用することをおすすめする。なおこの区間は、頭文字Dの聖地である。
石岡市内[編集]

峠を越すと、下り坂に転じる。こちらもまた勾配が急なので注意が必要である。その後しばらくすると二輪車規制も解かれ、40km/h制限となり、その後は左に曲がり再度県道199号に合流する。合流してからは速度制限が50 km/hに上がり、追い越し禁止が解かれる。
合流してからすぐの交差点で、茨城県道138号石岡つくば線となる。その後もすぐに茨城県道150号月岡真壁線になる。県道の入れ替わりが激しいが、基本的には右左折なしで走行できる。
その後は小幡交差点で茨城県道42号笠間つくば線と交差し、県道に所属しないただの農道になる。道路の整備状況は変わらない。その後は小見交差点で先述の県道42号が指定された道路になる。その後しばらくすると制限速度が40 km/hになり、二輪車規制、追い越し禁止の道路になる。そしてまた制限速度が30km/hとなる。
その後急勾配や急カーブをいくつか通し、道祖神峠を越す。
笠間市内[編集]
峠を越してから下り坂に転じる。その後制限速度が40km/hに戻される。その後制限速度が50 km/hに戻り、二輪車規制も解かれる。その後は信号のない交差点で左折、またただの農道になる。その後名もなき峠を越し、笠間市道来栖本戸線と合流する。ここでは左折する。そしてすぐに右折し、すぐ左折した後国道50号にぶつかりフルーツラインが終了となる。