私を愛したスパイ

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私を愛したスパイ(わたしをあいしたすぱい)とは、映画007シリーズの中で評価の高い作品の一つである。

ストーリー[編集]

  • イギリス潜水艦が行方不明になった事件で情報収集をしていた007は、KGBの美人スパイ、トリプルエックスと出会う。
  • ソ連でも潜水艦が行方不明になる事件が起きており、ソ連も情報収集していたのである。
  • 007とトリプルエックスは共同で情報収集することになるのだが、トリプルエックスは実は、以前007が殺したソ連のスパイの恋人であった。

登場人物[編集]

007
殺人免許証を持つ英国のスパイ。
ゴーゴル将軍
ソビエト国家保安委員会長官。
トリプルX
ソ連の美人スパイ。女将校。
カルバ
エジプトのマジャバクラブの経営者。イギリス情報部とKGBを相手に秘密のマイクロフィルムを競売に掛ける。
ストロンバーグ
ノルウェーの海洋学者。ドクター・ノオの晩餐室の海中水槽のようなディナー席に座る。ノオと同様、手に欠陥があり握手しない[1]
サンドア
ストロンバーグの殺し屋。すぐに殺られてしまう。
ジョーズ
鋼鉄の歯を持つ巨漢。列車内で格闘する[2]
ナオミ
登場したときには正体不明の美女。ヘリコプターでロータスエスプリと対決する。

その他[編集]

  1. 『007 ドクター・ノオ』のセルフパロディ
  2. 『007 ロシアより愛をこめて』のセルフパロディ