神田道夫

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

神田道夫(かんだみちお)は、日本の冒険家。

失踪[編集]

2008年1月、熱気球「スターライト号」で、太平洋横断に3度目の挑戦をするべく栃木県を出発したが、アメリカに到達することなく行方不明となった。

経緯が類似しているため、この事故は鈴木嘉和の失踪事故と並べて語られることも多い。

原因[編集]

太平洋横断挑戦に同乗した経験のある石川直樹[1]が著した、「最後の冒険家」をもとに原因を考察する。

補足[編集]

勝手ながら少し補足させていただく。

神田は2回目(プラスチック製タンクを改造したゴンドラ)と異なり、藤のバスケットに乗っていた。

幻覚説[編集]

まず、神田は睡魔に襲われていて正常な操縦ができずに墜落した、という立場で考える。

神田は、失踪前最後の電話で「雨が降っている」と話している。しかし、このとき高度計は5000mを超えていて、本来雨は降らないはずである。ここから、神田は幻覚をみていたと考えられる。

神田は2回目の挑戦において、50時間寝ないで操縦していたという経験があるが、今回はそれよりも高度が高いので酸素が薄く、高度障害で多かれ少なかれ判断力を削がれていたであろう。また2回目では同乗していた石川がおらず、1人だというプレッシャーもあったかも知れない。

  1. リンク先の人物は同姓同名の別人であることに留意。