碓氷バイパス
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碓氷バイパス(うすいバイパス)は、国道18号線のバイパス道路である。
概要[編集]
熊ノ平を経由する国道18号線旧道に対するショートカット目的で建設された、カーブや勾配がかなり急で運転にはかなりの注意を要する、筆者の父親曰く旧道よりも運転してて怖いらしい。
路線状況[編集]
制限速度は全線で50km、対面通行(一部登坂車線あり)である。勾配は8%とバイパス道路としてはかなり急である。
熊ノ平を経由する国道18号線旧道に比べればかなり進化している方であるが依然として危険な道路であり、2016年1月15日には大型バスが対向車線側のガードレールを突き破って道路脇に転落し15人が犠牲となる軽井沢スキーバス転落事故やそのほかにも多数の事故が発生しており、運転には細心の注意をお願いしたい。運転に自信がないなら大人しく上信越自動車道を利用した方がいい。有料時代に設置されいた料金所跡地の軽井沢除雪ステーションから高崎方面に歩いて44.7mポスト付近に転落事故の慰霊碑『鎮魂の碑』が立つ。