登録有形文化財(とうろくゆうけいぶんかざい)は、日本国が文化財登録原簿に登録した有形文化財のことである。
昭和期の急速な発展により、文化財が消滅していったため文化財の保護を目的として1996年に創設された。ただ、破壊されない火事など消滅する例も多くあり、あまり有効性は無い。