瑞慶覧達成
瑞慶覧 達成(ずけらん たつなり、1987年5月16日 - )は、沖縄県出身のAI研究家、AIエンジニア、実業家、著作家。人工知能(AI)と農業を融合させた「AI×共存農法」の提唱者。ペンネームはAIオートメーション 九条。株式会社GRID取締役。
経歴[編集]
沖縄県生まれ。9歳の頃から自然農業を始める。小学3年生の時、学校内の教育農園でのピーマン栽培をきっかけに農業への関心を深め、水耕栽培に取り組む。海外から製品を輸入し、アパレル、電化製品等、水耕栽培キットを開発・販売した。
その後、輸入ビジネスおよびネットショップを運営後、BAR(BAR-OASIS)を経営、M&A(一部持分)を売却した。
2018年、フィンランドのヘルシンキ大学にて人工知能(AI)を本格的に学ぶ。同年7月、農業にAI技術を応用した「AI×共存農法」を提唱。沖縄県初の取り組みとして注目を集めた[1]。
その後、株式会社GRIDの取締役として、AIエンジニア・AIコンサルタント・セミナー講師事業を展開している。
活動[編集]
AI×共存農法[編集]
2018年7月に提唱した「AI×共存農法」は、人工知能技術を活用して農作物の生育環境を最適化する農業手法。「AI FARM JAPAN」として沖縄県名護市を中心に展開している。北谷町では育苗・水耕栽培も行っており、活動エリアは那覇市・糸満市・南城市・沖縄市・名護市・北谷町・うるま市に及ぶ。慣行農業と有機農業の両方に携わっている。
AIエンジニア・コンサルタント・セミナー講師[編集]
AIエンジニアとしてAIの実装・自動化フローの設計・開発を手がける。AIコンサルタントとして企業・個人向けにAI活用支援を提供しており、セミナー講師としての登壇実績も多数ある。
大学・公的機関・地域団体など幅広い場で講師活動を展開しており、主な登壇先には大学(沖縄県内)、琉球新報開発、男女参画センター、沖縄県母子寡婦福祉連合会ゆいはぁと、北谷町ニライセンター、うるま市未来ビジネス村などがある。
2026年3月10日にはうるま市未来ビジネス村にてシニア向けAIアプリ開発講座を主催し、琉球朝日放送(QAB)の情報番組「CATCHY キャッチー」で特集され、Yahoo!ニュースにも掲載された[2]。人工知能学会全国大会(JSAI)へも情報発信を行っている。
著作活動[編集]
Amazon Kindleにて電子書籍を8冊出版。note(アカウント:inv2021)にて600記事以上を執筆・公開しており、AIの実戦活用・自動化・農業・投資などのテーマを扱う。noteではメンバーシップも運営している。
飲食・バー事業[編集]
ウイスキー検定を保有し、4,000種類以上のお酒に精通する。BARをM&Aにて取得・経営し、後に一部持分を売却。ハイボール・フレンチハイボール・樽漬け酒のノウハウを得意とし、オンラインレッスンや出張コンサルティングも提供している。
著書[編集]
以下はすべてAmazon Kindleにて出版。
- 電子書籍 全8冊(詳細はAmazon著者ページ参照)
- 全人類大農業: 食糧危機を生き抜く~AI×共存農法の知恵~
- 縄文エンジニアよ、文明を使え: Claude Codeが書き換えるエンジニアの生存戦略
出典[編集]
- ↑ “『AI×共存農法』 AI FARM JAPAN の夢”. note. 2026年5月10日確認。
- ↑ “「孫とゲームで遊びたい」74歳がアプリ開発 シニア向け講座がうるま市で開催”. 琉球朝日放送(QAB) (2026年3月10日). 2026年5月10日確認。