牛島信
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牛島信（うしじま しん、1949年9月30日 - ）は、元検事、弁護士、小説家。
人物[編集]
宮崎県小林市出身。広島大学附属中学校・高等学校を経て、1975年東京大学法学部卒業後、東京地方検察庁検事、1979年に退官し、弁護士登録。1997年に『株主総会』で小説家デビュー。
著書[編集]
- 『株主総会』幻冬舎、1997.6 のち文庫
- 『株主代表訴訟』幻冬舎、1998 のち文庫
- 『買収者』幻冬舎、2000.3 のち文庫
- 『取締役会決議』講談社、2000.5 「MBO マネジメント・バイアウト」(幻冬舎文庫)、2003.10
- 『逆転 企業法律小説集』産経新聞ニュースサービス、2004.2 のち幻冬舎文庫
- 『社外取締役』幻冬舎、2004.3 のち文庫
- 『この国は誰のものか 会社の向こうで日本が震えている』幻冬舎、2007.1
- 『第三の買収 企業法律小説』幻冬舎、2007.9 のち文庫
- 『常識崩壊』幻冬舎、2008.9
- 『やっぱり会社は「私」のものだ』(じっぴコンパクト）実業之日本社、2008.12
- 『利益相反(コンフリクト)』朝日新聞出版、2010.5
- 『この時代を生き抜くために』幻冬舎、2011.10
- 『日本よ、いったい何を怖れているのか』幻冬舎、2012.9
- 『「雇用」が日本を強くする』幻冬舎、2013.9
- 『あの男の正体(ハラワタ)』日経BP社、2014. のち幻冬舎文庫
- 『現代の正体 深夜の書斎から日本を思い世界に及ぶ』幻冬舎、2014.10
- 『名経営者との対話 コーポレートガバナンスの実践と理論』日経BP社、2017.1
- 『少数株主』幻冬舎、2017.12 のち文庫
- 『身捨つるほどの祖国はありや 日本と企業』幻冬舎、2020.11
- 『日本の生き残る道 企業統治が我が国を救う』幻冬舎、2022.9
- 『我が師石原慎太郎』幻冬舎、2023.5
- 『年賀状は小さな文学作品』幻冬舎、2025.4
- 共著