混同
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混同とは、複数の異なったものを、区別せずに同じものと誤解し、同一扱いと見なして同一視し、区別を無くすこと。複数の異なったものを混ぜて1つにすること。混乱することでもある。主に2つの意味で使われる。「~に間違えられる」「かぶる」という意味でもある。
混同を避けるのを「曖昧さ回避」という。誤解を防ぐため、混同しないように注意するという具合である。同じ意味ではないことを認識することである。
混同される英単語の例[編集]
- fly(ハエ、飛ぶ)
- spring(バネ、春)
- March(行進曲、3月)
- young man[person,people](若者、若人、青年(期))
- Youth(青春(期)、思春期、青年(期))
- aging(老化、加齢)
- orange(オレンジ色、赤と黄色の中間の基本色彩語、果物のオレンジ)
- right(右、正しい)
- left(左、leaveの過去分詞)
- light(光、交通信号の灯火、明るい、薄い)
- venus(美女、女性、金星)
- azure(空色、水色、紺碧)
- bright(明るい、鮮やか)
- letter(手紙、文字)
- park(公園、駐車)
- rock(岩、ロック音楽)
- man(人、男性。manは、男女の性別を問わず、性別に幅広く使える場合もある)
- old(古い、昔の、老いる)
?[編集]
- トラック(truck,track)
文字の形の混同[編集]
- ニ(カタカナ)、二(漢数字)
- カ(カタカナのか)、力(ちから)
- タ(カタカナのた)、夕(ゆう)
- ロ(カタカナのろ)、口(くち)
- I(大文字のアイ)、l(Lの小文字)、1(数字のいち)
- 0(ゼロ)、O(アルファベットのO)
- エ(カタカナのえ)、工(こう)
- へ(ひらがな)、ヘ(カタカナ)