津村正樹

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津村正樹(つむら まさき、1950年- )は、ドイツ文学者、九州大学名誉教授。

人物[編集]

1978年京都大学大学院文学研究科独文科博士課程満期退学。79年京大助手、1983年九州大学教養部講師、85年助教授、88年同言語文化部助教授、2000年教授、2015年定年退任、名誉教授。ゲオルク・ビュヒナーが専門。

翻訳[編集]

  • 『東ドイツ文学小史』ヴォルフガング・エメリヒ 著, 津村正樹 ほか訳、鳥影社・ロゴス企画部、1999.2
  • 『ホルンの最期』クリストフ・ハイン 原著, 同学社、2015.2
  • 『「イスラム国」の内部へ 悪夢の10日間』ユルゲン・トーデンヘーファー 著, カスヤン、アンドレアス共訳、白水社、2016.6