沖縄国際海洋博覧会は、1975年に沖縄県で開催された国際博覧会。
目的は沖縄の日本復帰を記念し、国民をあげて祝うこと、そして「海」をテーマとした国際博覧会を世界で初めて開催することで、海洋資源や環境問題について考えるきっかけを作ることだった。また、沖縄の観光開発を促進し、社会地盤を整備する狙いもあった。
この博覧会のシンボルは、日本政府が出展したアクアポリス。また、マスコットキャラクターのオキちゃんもシンボル的存在だ。