江沢建之助(えざわ けんのすけ、1929年10月8日ー2022年7月16日)は、ドイツ語学者。
東京市芝区生まれ。慶應義塾大学文学部独文科卒、同大学院修了、大学院一年生の時慶大工学部でドイツ語を教え始めるが、58年、妻と恩師関口存男が急死、同年秋ドイツ政府給費留学生としてフライブルク大学に学ぶ。西ドイツ各地の方言の研究を行う。ケルン大学助手をへて、71年チュービンゲン大学講師、教授。
- 『ドイツ語とドイツ人について』第三書房、1978.12
- 『ドイツ人の現実 五十年のドイツ生活から』慶應義塾大学出版会、2006.2
- 共著
- 『ロカルノの乞食女 クライスト短篇』(ドイツ語文庫) 訳註、三修社、1957
- 『旧約逸話集』(ドイツ語文庫)クネヒト 著, 訳註、三修社、1958
- 『コセリウ言語学選集 人間の学としての言語学 第4巻』諏訪功、谷口勇、下宮忠雄、岸谷敞子、小野正敦共訳、三修社、1983.8