歴史否定主義
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歴史否定主義(れきしひていしゅぎ、Historical negationism)は、歴史の改竄ないし歪曲を示す言葉である。歴史否認主義(れきしひにんしゅぎ、historical denialism)とも呼ばれる。
概要[編集]
歴史の再解釈を意味する歴史修正主義よりも批判的に使用される言葉であり、これは偽造された証拠や意図的な解釈・誤訳によって歴史的事実の否定するからである。
元々はフランスの歴史家であるアンリ・ルッソが1987年に発行された自身の著書『ル・シンドローム・ド・ヴィシー』にて、『négationnisme』(否定主義)という造語が使われたのが切っ掛けである。これはホロコースト研究の際に正当な歴史修正主義と政治的な動機が先行して証拠は二の次のホロコースト否認を区別する必要があったためとしている。