武蔵野PRC型放送

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武蔵野PRC型放送とは、駅自動放送の種類の一つ。武蔵野線全線で使用した自動放送。「武蔵野PRC型」や「新東海道型」と呼ばれている。一時期(2016年11月20日~29日まで)青梅線の羽村駅の放送装置が故障した際に、簡易型の自放音源として使用されたが、ATOS化される前に元の東海道詳細型に戻された。

東海道型放送との違いは、5点チャイムの音が通常の東海道型より音が低いのと、村山・よしいペアの声質が東海道型放送より声質が低くなっている。