楚南恭子
楚南 恭子は、架空の女性キャラクター。漫画『健全ロボ ダイミダラー』それを原作としたアニメ、及び続編である漫画『健全ロボ ダイミダラーOGS』のメインヒロイン。
楚南恭子 そなん きょうこ | |
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性別 | 女性 |
年齢 | 23歳→24歳 |
肩書 | 美容室プリンス構成員(諜報員→真玉橋孝一のサポーター) |
声優 | 日笠陽子 |
種族 | 人間 |
所属 | 美容室プリンス |
武器 | スパナ(アニメ第一話のみ) |
特技 | 潮吹き、前シッポ汁の搾精 |
スリーサイズ | B92(Hカップ)トップ92-アンダー64。W、Hは不明。 |
名ゼリフ | 「私はペンギンを許さない、ティンポを許さない絶対に!」 |
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概要[編集]
巨大ロボを使って人類に迷惑をかけるペンギン帝国に対抗する組織「美容室プリンス」の構成員。 ペンギン帝国のロボットに対抗するために開発されたロボット・ダイミダラーを動かすために必要なHi-ERo粒子を放出する事ができる体質を持つ高校生の少年、真玉橋 孝一を美容室プリンスに勧誘した。 当初は美容室プリンスの諜報員に過ぎなかったが、孝一のサポートをするためにダイミダラーに彼と共に同乗している。 サポートの内容は孝一がHi-ERo粒子を放出するには女性へのセクハラ行為による性的興奮が必要なため、卑猥な肉体の持ち主である恭子に白羽の矢が立ち粒子補充の度に孝一に服を脱がされたり、 乳房を揉まれまくって喘いだり、たまにそれに伴う潮吹きなどをすることで孝一に性的興奮を促しHi-ERo粒子の放出をサポートしている。 言うなれば恭子の役割はHi-ERo粒子発生装置であり、実質的にはダイミダラーのパーツとして扱われている。
性格及び人物像[編集]
真面目な性格とその役割から、作中では主にツッコミ兼お色気担当を務める。アニメ版ではアニオリで大爆発に伴うおっぱい露出と重傷を負い意識を失うシーンが追加されたため、リョナ要員にもなっている。 年齢は23歳なのだが、高校生の孝一からは呼び捨てにされていて、かなりなめた態度をとられている。社交的かつ明るく優しい性格であるため、孝一や霧子の学業が疎かにならないように学校側に保護者として事情を説明することもあるなど年下への面倒見が良い。 南風原や志良堂、ヘンリーなどの男性的魅力が強い者に直ぐに好意を抱く惚れっぽい性格である。また、好みの男性ではなくても明確に好意を伝えられると赤面して嬉しそうな態度を見せるチョロインでもある。 そのため、当初は快く思っていなかったセクハラ行為に対しても孝一が自分に好意があると勘違いした後の彼からの乳揉みには満更でもない反応を見せるようになっている。 アニメ版では本命であるヘンリーを思いながら孝一に乳房を揉ませて絶頂に至り、服を着たまま潮吹きをするなど孝一にも負けずとも劣らないスケベなところを見せていた。 本人は顔とスタイルには自信があり、孝一にフラれるまでは男性からフラれた経験は無かったらしい。 自家用車を所有しており原作では4代目スターレットGTに、アニメではピンクの2代目ラパンに乗っているが、ラパンの方は本来ターボ車にも設定のないボンネットダクトが付いている。 恭子の父親はペンギン帝国へ親善のために国連が派遣した使節団の一人だったが、ペンギン帝国との親善の際にペンギンコマンドの挨拶である「ちんぽダンス」(アニメ版での名称は「ティンポダンス」)を見せられた事で陰茎恐怖症を患い廃人同然の状態になってしまったため、恭子はペンギン帝国を憎むようになった。その後に諜報員として美容室プリンスに加入した。アニメ版では「私はペンギンを許さない、ティンポを許さない絶対に!」と言って、やたら前尻尾に固執している。父親が国連スタッフということで部長レベルのD-2クラスで6年目の既婚者の年間収入が日本円で約1450万円という金額になることを踏まえると恭子はかなり裕福な良家の娘であることが推測されている。
諜報員として[編集]
ペンギンコマンドへの憎しみのためか彼らに対しては気が強くなり、それに加え判断力が優れているため、諜報員としての腕前はそこそこありアニメ第一話で日傘に仕込んでいた小型の花火を使用しペンギンコマンドの視線を誘導して、その隙に逃げるなど諜報員専用のアイテムを使いこなしていた。 しかし、戦闘力に関しては孝一の初戦終了時に彼の性欲が暴走し襲われそうになった時はダイミダラーのコックピット内にたまたまあったスパナを使って殴り、彼を正気に戻して事なきを得ているが武術の心得などは無く、 そのような武器がない場合の戦闘力は皆無と言ってよいほどである。しかもただ弱いだけでなくHi-ERo粒子を放出していない普段の孝一(小学生並みの戦闘力しかないペンギンコマンドに負けてしまうほど貧弱)から容易に乳揉みをされてしまっていることから身体能力及び戦闘力は一般的な女性のものよりかなり貧弱である可能性が高い。 孝一と出会って彼がダイミダラーのパイロットになった後は完全に彼のサポートに徹しており諜報員としての活動は一切、行っていない。
容姿並びに身体的特徴[編集]
髪型は黒髪のロングヘアで顔は童顔よりの清楚な顔立ちをしており、 それに良い意味でギャップのある非常に卑猥な身体つきをした美女でパートナーの真玉橋孝一と上司の又吉曰く、その乳房は高低差28cmで型崩れの無い釣り鐘型のHカップであり孝一の両手で掴みきれない程の爆乳である。 その揉み心地はずっしりとした重みとほどよい弾力を兼ね備えた絶妙の揉み心地とのこと。ヒップも相当豊満で、安産型の見事な巨尻になっている。 女性器については恭子の膣内を前尻尾で犯して堪能したペンギンコマンド達に肌艶が良くなるほどの極上の快楽をもたらして前シッポ汁を搾精していたことから相当温かく締りの良い名器であることが窺える。 一般的な女性よりも感度が高いらしく、又吉に乳頭を弄られたときは一瞬で乳首を勃起させたり、おっぱいを揉まれる度にいやらしい日笠陽子ボイスで喘ぐ、ちなみにおっぱいの根元の感度が特に高めとのこと。 また、ヘンリーのような明確な両想いの人物のことを妄想してるときにおっぱいを揉まれると女性器から潮を吹いてしまうほど感度が向上する。 彼女の「女性の射精液」と「尿」が混ざった「潮」の臭いは孝一に普段以上の性的興奮を促し、Hi-ERo粒子をより多く排出させる効果がある模様。 このように恭子の肉体は孝一のスケベ心を搔き立てるのに十二分な性的魅力に溢れる「すけべボディー」となっているため、Hi-ERo粒子発生装置として相応しい身体的特徴を有していると言える。しかし、恭子の「すけべボディー」は彼女にとってはデメリットもあり、前述した通り恭子自身は武術の心得などが無く、通常時の孝一から簡単に乳房を揉まれるほど貧弱な女性であることや乳揉み中の孝一はHi-ERo粒子放出状態であることから身体能力が跳ね上がっているためセクハラへの抵抗ができず、周りにそれを止める者もいないため孝一からは任務外でも乳房を揉まれることが多く、またペンギンコマンド達にとっても恭子は好みの「すけべボディー」であったことから彼らの前尻尾を漲らせてしまい、後述する中出しレイプをされてしまうなど、作中を通して様々な性被害に遭い続ける要因にもなった。
原作とアニメでの動向の違い[編集]
アニオリのエピソードで原作では一切絡まないペンギンコマンドの一人ヘンリーと両想いになるが自らのペンギン帝国討伐の誓いから彼を倒すことを決意し孝一と共にヘンリーに立ち向かい、孝一に弱点の箇所に攻撃するよう指示を出し、弱点への指ビームが決め手となり、勝利を収めたが、ヘンリーの「君と番になりたかった。」という言葉を聞き自分も同じ気持ちだったことに気付き後悔の念に苛まれた。
リッツカスタム戦以降で彼女は原作とアニメ版で異なるストーリーを歩んでいる。 アニメ版ではコックピットからの脱出ができなくなった中で孝一が暴走したリッツカスタムの大爆発から恭子(恭子の体)だけは助けようとして2型の左腕で彼女を掴んだ上で指バリアを貼り守ろうとした。 結果的に一命は取り留めたが指バリアでは大爆発から恭子を完全に守ることが出来ず意識を失うほどの重傷を負ってしまい、回復のために全裸で生命維持装置に入れられ眠り続けることになった。
それから約一年後、6型の敗北と同時に目を覚まし、自らは2型の左腕とともに射出、そしてエヴォルトしていた2型(超型)と左腕の合体を果たして前線に復帰した。 その後に敵となる日本政府の超巨大ロボット ダイケンゼンが登場し、孝一、喜友名霧子、天久将馬、リカンツ=シーベリーとともに共闘してこれを撃破した。 この時に死んだと思われていたヘンリーの生存を知り、その嬉しさのあまりに彼のことを想いながら孝一に乳房を揉まれることでオーガズムを得ようと考え、 最終決戦という口実で孝一に乳房を全力で揉むことを許可して実行、実際に性的快感を得て太ももすり合わせながら潮を吹くのを我慢しようとするが、 結局、服を着たまま潮吹きをして「女性の射精液」と「尿」が混ざった「潮」の臭いをコックピット内に充満させる。結果的に孝一に「潮」の臭いを嗅がせて普段以上の性的興奮を促し、 彼のHi-ERo粒子をフルバースト状態にすることに貢献した。その後はHi-ERo粒子の危険性を知ったペンギン帝王が美容室プリンス側と和解し、ペンギン帝国がリッツを連れて自分たちの世界へ帰還するのを見送った。 このとき寝たきりだった父親も意識を取り戻している。
原作では南極8号リッツカスタムとの戦いで消息不明になるが、この時に孝一共々、前作である『火星ロボ大決戦!』の世界に飛ばされており、そこで出会った超火力発電所の関係者に2型の修復・改造をしてもらい、 一年間そこで過ごした後に超南極Humboldt改によるエヴォルトの影響で元の世界へと引き戻され、孝一そしてダイミダラー超型と共に帰還した。 その後は続編の「健全ロボダイミダラーOGS」で突如現れた殺人ペンギンに対処すべくペンギン帝国と共闘することになる。
末路[編集]
原作(OGS)終盤で恭子がHカップの爆乳であることを孝一から教えられたペンギンコマンド達から目を付けられてしまう。 その後、殺人ペンギンとの戦いを終えて再度ペンギン帝国と敵対関係に戻り、互いのロボットを使った団体戦3本勝負の末にペンギン帝国側が勝利を収めたため、 勝負前の取り決め通りにペンギン帝国がこれまで自分たちを駆逐しようと幾度となく武力行使を仕掛けてきた美容室プリンスに対し、正義の裁きとして逆に自分たちの性欲処理を兼ねた繁殖に貢献させようと要求してきた美容室プリンスの女子たちにいつでも無許可で種付けを含む性行為ができる権利、通称『すけべ―権利』をペンギンコマンド達に与えてしまい、恭子は勝負を終えて直ぐにペンギン城内のリッツの部屋に連れていかれてリッツのベッドの上に乗せられ、ベッドに取り付けられた鎖付きの手錠を両手に掛けられて拘束される。
ペンギンコマンド達と媾うことを避けたかった恭子は自身を解放させるために自分の乳房が偽乳であると偽り彼らの興を削ぐ作戦を実行したが失敗に終わる。 結局、恭子は『すけべ―権利』を行使されてしまい、ペンギンコマンド達の性欲処理用及び生殖用の道具、いわゆる孕み袋として扱われ、彼らから中出しレイプによる制裁を受けることになり、鎖付きの手錠を掛けられたまま、おっぱいと下半身を丸出し(ハルタ掲載版では全裸)にされ、一人目のペンギンコマンドからその巨乳を揉みしだかれ、全身にローションをたっぷりと塗られる前戯を受け、無理やり前尻尾を女性器に挿入されてしまい肉体関係を結びレイプ本番に移行、彼は恭子の膣内を前尻尾で存分に犯して堪能し、その膣圧の締りによる極上の快楽を得て遂に恭子を孕ませるべく性的絶頂を迎え、恭子の子宮を目掛けて前シッポ汁という彼らの精液を大量に射精して正義の種付けを終えた。それから恭子はその様子を見て恭子を孕ませようと躍起になった大勢のペンギンコマンド達から翌朝まで「こわれちゃう~」と絶叫しながら腰を痛めるほどの激しい輪姦をされてしまい、不本意ながらペンギンコマンド達の性欲処理と繁殖に貢献させられる羽目になった。
その後の恭子はペンギンコマンドに輪姦されたこと自体は屈辱ではあったようだが、前シッポ汁と人間の卵子の受精が可能であり、そうなった場合はペンギンコマンドの幼体を妊娠することになるのを知らないため心的外傷ストレス障害を患っていないことに加え、前シッポ汁を膣内射精された際に得た頬を赤らめ、恍惚とした表情を浮かべるほどの性的絶頂を輪姦によって繰り返し得たことで快楽漬けにされたことから前尻尾への依存心が芽生えてしまい、その結果、これまで抱えていたペンギン帝国への憎しみを捨ててしまったため、作中でこの輪姦は結果的に和姦で終わっている。後に喜友名霧子と當間ほづみの2名はそれぞれのパートナー男子達が輪姦を妨害し彼女達の貞操を守ったことを知り、自分は孝一に守られなかったことに憤慨。 しかも孝一からは恭子が犯されたことを知りながら、その動画があるならそれをオカズにオナニーすると宣言されたため激昂し、彼をぶん殴った。 これ以降、孝一と会話をしている描写が一切無いためパートナー関係は完全に破綻したとみられている。 そして、かつて憎んでいたペンギンコマンド達から性欲の捌け口にされたにもかかわらず、その前尻尾と子宮に注がれた前シッポ汁の温かさによる性的快感を知り、女の喜びを分からされて敗北してしまった自分の情けなさに頭を抱えて本編での活躍を終えた。
また、アニメ版とは異なり父親の意識は回復しておらず、恭子がペンギンコマンドの幼体を妊娠して出産をしたのかについては描写が無いため不明となっている。
本編終了後[編集]
OGS本編終了後のおまけコーナーで志良堂源太郎と交際していることが明かされた。交際に至った経緯は不明であるが、おそらく恭子がペンギンコマンドの幼体を妊娠したことが発覚した際のメンタルケア要因として恭子が志良堂と親密な関係にあるペンギン帝国にとって不利益になることをしないように彼女の傍に身を置いている可能性が高い。恭子は志良堂とペンギン帝国が親密な関係であることを知らないため猶更その疑いがある。また、恭子が妊娠すればペンギンコマンドの幼体を身籠った世界初の人間になるため国立極地女体研究センターの教授である彼ならばそんな恭子を近くで研究しようと好意のあるふりをして交際という形で恭子の傍にいることを選択したとしてもおかしくはない。
本性[編集]
父親が陰茎恐怖症に至った経緯は事故によるものであると言ってよく、しかもペンギン帝国は自発的に人類に明確な危害を及ぼしたことは一度もなく、むしろ友好関係を築こうと懸命になってる種族であるため、父親に起きたことは確かに気の毒ではあるがペンギン帝国側に非は無く、はっきり言って逆恨みと言っていい。 つまり恭子にとってペンギン帝国との戦いは正義のための戦いではなく、自分勝手な逆恨みによる復讐劇なのである。
そのため、自らを正当化しようとペンギン帝国は人類の敵であるという思い込みが激しくなり、父の仇を討とうとダイミダラーパイロットのスカウトに奔走し、アニメ版第一話の霧子のように重傷者が出ても、再度新しいパイロットを探そうとするなど復讐のために他人を使い、その命を軽んじてるとしか思えない自分勝手な思考と行動力は常軌を逸している。また、戦いによる町の被害も計り知れず、上記の通りペンギン帝国は友好的になろうとしているため基本的に美容室プリンス側から攻撃を仕掛けなければ戦いは起きないので実質的にそれらはダイミダラーによる損害であると言え、孝一のサポートをしている恭子にもその責任が当然伴ってくるわけである。自分たちの行いでこうした町への被害が出ているにもかかわらず、一向に孝一のサポートを辞めようしなかったのは復讐のためなら戦いに巻き込まれるかもしれない他人の生活や命がどうなっても構わないという思考を有しているのは確実である。
しかもアニメ版では孝一が自分に好意があると勘違いしている時でもその孝一に乳房を揉まれながら自分はヘンリーのことを考えて性的絶頂を迎えていたり、OGSでは孝一以外の男性キャラに目移りしているなど無自覚なビッチであるかのような描写もある。
アニメ版ではヘンリーとの恋模様などもあり、ペンギンコマンドに対する憎しみは多少緩和されていて、基本的に社交的かつ明るく優しい性格であることから一応、孝一や霧子の学業が疎かにならないようにサポートはしているなど、深刻な人格破綻は起こしていないものの、原作版・アニメ版どちらの恭子もビッチ且つ自分が非道なペンギンに大切な父を奪われた可哀想な被害者だから何をやっても許されると思っているクズな思考の持ち主であると言わざるを得ないだろう。
その他の原作とアニメで違う点[編集]
・当初、髪型は黒髪のロングヘアだったが、ダイミダラーに席が用意されるようになってからは、ポニーテールに纏めるようになった。またこれと同時に彼女にもパイロットスーツが用意されている (アニメではこれらの変更部分はカットされている)。
・父親が廃人同然の状態になった経緯を恭子が語る場面では原作で使われていた陰茎恐怖症という用語をアニメ版では使用せずに父親が恭子にバナナを向けられパニックになっている回想シーンに変更された。
・ちんぽダンスの「ちんぽ」の箇所が「ティンポ」の名称に変わった理由はもちろん「ちんぽ」のままだと放送コードに引っかかるからであるが、「ティンポ」に変えて通った理由は監督いわく確認を取った代理店によると造語的なものだし大丈夫だろうとのことだった。
余談[編集]
・アニメ版では「私はペンギンを許さない、ティンポを許さない絶対に!」という原作にはない台詞を恭子は言い放っている。このことから恭子あるいは演者の日笠陽子氏に作中で陰茎を意味するティンポという言葉を何としても連呼させたいという監督のスケベ心が垣間見える。また、この発言により恭子は前尻尾が人間の陰茎と同様の機能を持つことは知らなかったが、少なくとも前尻尾を陰茎と似たものとして認識していたことが窺える。
・第1話の孝一が暴走して恭子を犯そうと襲い掛かり、返り討ちに遭って犯せなかったシーンがあったり、OGSで孝一が恭子にセックスがしたいと要求したが結局できなかったのは恭子の女性器はペンギンコマンドのものだから孝一ではどうやっても犯せない場所であることを表していたのではないかと原作終了後に一部ファンの間で考察されている。
・重傷を負い、1年ほど眠り続けていた時は全裸で生命維持装置に入れられていたが、その生命維持装置の正面が恭子の上半身が見えるほどのガラス張りであったことや、 生命維持装置のある部屋が特に男子禁制などにしてる様子もなかったため恭子は美容室プリンスの男性構成員たちに1年間おっぱいを見られ続けていた可能性が示唆されている。
・恭子が受けたすけべー権利による輪姦についてはペンギン帝国が勝利したことで彼らが法律にも手を加えている可能性があるため、作中世界においてこの輪姦は美容室プリンスによる武力行使に対する正当な刑罰として扱われている可能性が高いため厳密にはレイプとして扱われないと思われる。
・OGS第27話で楚南恭子が輪姦されている時の描写がハルタの雑誌に掲載されたものとコミックスに掲載されたものとで内容が若干異なっている。 ハルタ掲載時では楚南恭子は完全に全裸にされ、前尻尾を恭子の女性器に挿入されたシーンで挿入時に鳴る軋み音が記載されているが、コミックス版では完全には全裸にされず軋み音の記載も無かった。 なお、楚南恭子の輪姦シーンは海外読者は恐怖を感じる人もいたらしくかなり悪い印象を持たれている。 その一方で、恭子の本性を理解している読者はこの第27話が恭子が無印とOGSを通して最も活躍した回だと捉えている人が多く、彼女の末路を見た際の反応としては「当然の結末だな」、「いい体してるけど性格はビッチでクズだったからあの輪姦で俺の前尻尾もスッキリできて良かった」、「元気な赤ちゃんを産んで反省して欲しい」などの好意的な意見が散見された。
・2015年3月13日に発売された『健全ロボ ダイミダラー メモリアルブック』 というアニメの登場人物紹介や各話ダイジェストに加え、版権イラストや秘蔵資料の数々も盛り込んだビジュアルブック があるが、これの電子書籍版を取り扱っているサイトで「試し読み」がある場合はそこで楚南恭子の乳房のバストアップと裸体のイラストが掲載されている7~8ページ目が閲覧可能でスクリーンショットやダウンロードなどで それらを入手することが可能となっているため、現状、インターネットができる環境さえ整っていれば老若男女問わず誰でも乳房を晒している楚南恭子と全裸の楚南恭子の画像を手軽に入手できる状況である。このため恭子は裸を手に入れるハードルが最も低いおっぱいキャラとも言われている。
・OGS27話の恭子とペンギンコマンドの輪姦はアダルトアニメ『装甲騎女イリス』で行われた好きでもない男との強姦や異星人からの凌辱が元ネタである。
・ペンギン帝国の勝利という結末は最初から決めており、そのため、ヒロインである楚南恭子はどんなエッチなことをされても読者が心を痛めないようなキャラにデザインしたとのことイメージ的には悪の女戦闘員的なイメージらしい。体のイメージは『装甲騎女イリス』の主人公イリス・レベルでそこから髪を黒にして乳房を少し盛り、戦闘力を引くと恭子になったとのこと。
人間関係[編集]
脚注[編集]
楚南恭子の裸体に興味のある方は先ずはこちらまでどうぞ→http://blog.getchu.com/archives/52057439.html
『健全ロボ ダイミダラー メモリアルブック』→https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g301502001006/?srsltid=AfmBOop-lDNhHs3LrpsBdTzBzpKYs-MsdzH6g60SKJVuvHm_piB1OcRL