林俊郎 (微生物学者)
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林俊郎(はやし としろう、1949年- )は、農学者、微生物学者、評論家、目白大学名誉教授。
人物[編集]
京都府出身。1976年東京農業大学大学院博士課程修了、農学博士。目白大学社会学部社会情報学科教授。2020年定年退職、名誉教授。専門は、応用微生物学、特にルーメン細菌のレンサ球菌の代謝研究。
著書[編集]
- 『流行する肺ガン ガン死のトップ それでもタバコを吸いますか』健友館、1997.10
- 『生活習慣病が日本を滅ぼす』健友館、1998.10
- 『ダイオキシン情報の虚構』健友館、1999.10
- 『飲料水にひそむ危険 子供たちにとって安全な水とは』健友館、2002.5
- 『水と健康 狼少年にご用心』(シリーズ地球と人間の環境を考える)日本評論社、2004.2
- 『ダイオキシン物語 残された負の遺産』日本評論社、2017.2
- 『「糖」が解き明かす人類進化の謎 なぜヒトの脳は大きくなったのか』日本評論社、2018.2
- 『緊急提言!!コロナ恐怖に翻弄される世界・日本の戦略』一藝社、2021.1
共編著[編集]
- 『飲料水汚染と人工乳が起こす乳幼児の突然死』編著、健友館、2000.10
- 『社会情報の眼』(ソシオ情報シリーズ)編、一藝社、2002.4
- 『フードスペシャリスト資格認定試験問題集』編、一藝社、2002.10
- 『ダイオキシン 神話の終焉』(シリーズ地球と人間の環境を考える)渡辺正共著、日本評論社、2003.1
- 『情報のリスク』(ソシオ情報シリーズ)編、一藝社、2003.3
- 『情報の「ウソ」と「マコト」』(ソシオ情報シリーズ)編著、一藝社、2004.3
- 『情報を科学する』(ソシオ情報シリーズ)編著、一藝社、2006.3
- 『火の人類進化論』(ソシオ情報シリーズ)編著、一藝社、2007.3
- 『環境ファディズムの恐怖』(ソシオ情報シリーズ)編著、一藝社、2008.3
- 『社会情報の論点』(ソシオ情報シリーズ)編著、一藝社、2009.3
- 『情報の人心誘導』(ソシオ情報シリーズ)編著、三弥井書店、2010.5
- 『風評被害の深層』(ソシオ情報シリーズ)編著、三弥井書店、2011.6
- 『未体験ゾーンに突入した日本』(ソシオ情報シリーズ)編著、三弥井書店、2012.6
- 『子どもの食と栄養』(保育者養成シリーズ)林邦雄、谷田貝公昭監修, 編著、一藝社、2013.4