松尾綺子

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松尾綺子(まつお きこ)は、日本のミスコン女王。

経歴[編集]

佐賀県佐賀市出身[1]。

2018年3月、佐賀清和高等学校卒業。もともと英語は苦手だったが、在学中に好きになり、国外のことに興味を持つ。のちにミス・インターナショナルに応募するきっかけとなる[2]。

2021年11月30日、横浜市で行われた「2022ミス・インターナショナル日本代表選出大会」で39人のファイナリストの中から優勝[注釈 1]。ミス・インターナショナルジャパン2020の寺内千穂より王冠を受け継ぐ[注釈 2][4]。「名誉ある賞、ありがとうございます。応援してくださったすべてのみなさま、このような輝かしいひと時をいただき、心より感謝申し上げます」「この貴重な経験と私の人生を生かし、世界に平和の気持ちを伝えて参りたいと思います」とコメント[3]。

2022年2月28日[注釈 3]、吉松育美(ミス・インターナショナル2012)とともに佐賀県の山口祥義(よしのり)知事を訪問。吉松は「精神的にきついときもあると思うが(意味深)、ぜひ世界中に人の希望となってほしい」とエールを送った[5]。

2022年3月9日、日本貿易振興機構茨城貿易情報センター(ジェトロ茨城)は松尾とコラボしたPR撮影会を水戸市内で開いた。これは2021年10月から世界各国のミス・インターナショナル出場者とともに取り組む[6]笠間焼PRの一環である[7]。

2022年12月13日、東京都で開催されたミス・インターナショナル2022本選では大陸別部門賞(Continental Queens)のMiss International Asia 2022に選ばれる[8]。

人物・エピソード[編集]

幼少時より長い間いじめを受けていた。「NO」が言えない性格だったことに加え、いじめられても笑顔でいることが多く、周囲の者は綺子の苦境を察することができなかった。それでも先生に恵まれ、本人によると「私は救われ、今ここにいると思っています」。日本代表に決定するとその恩師の一人からお祝いの連絡を受けた。「私がかつてそうだった様に、今辛い状況に置かれている人が、私の過去の経験を知り今の姿を見て、少しでも元気になってくれたら嬉しいと思っています」と西田麻紀の取材に対し語る[9]。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ↑ Top5はほかに田中歴幸(21), 加藤遊海(25), 角田愛琳奈(26), 石田まりあ(26)[3]
  2. ↑ ミス・インターナショナルジャパン2021はコロナ禍により中止。寺内がこの期間もミス・インターナショナルジャパンの肩書を維持した
  3. ↑ この時の肩書は翻訳業

出典[編集]

  1. ↑ “「2022ミス・インターナショナル日本代表」 佐賀県出身の松尾綺子さんに決定!”. miss-paris.co.jp. 株式会社ミス・パリ (2021年12月1日). 2022年1月27日確認。
  2. ↑ “ミスインターナショナル日本代表 松尾 綺子さん(2018年卒)来校”. 学校法人佐賀清和学園 (2022年3月29日). 2026年3月14日確認。
  3. ↑ a b “ミス・インターナショナル日本代表は佐賀出身・松尾綺子さん「平和の気持ちを伝えて参りたい」”. tokyo-sports.co.jp (2021年11月30日). 2025年9月16日確認。
  4. ↑ “佐賀出身の翻訳業 ミス・インターナショナル日本代表の松尾綺子さん”. chunichi.co.jp (2021年11月30日). 2021年11月30日確認。
  5. ↑ “ミス日本代表が知事訪問 佐賀・松尾さん 国際活動へ意気込み”. 読売新聞: p. 27. (2022年3月1日) 
  6. ↑ “笠間焼×茨城の食、ミス・インタ代表発信 ジェトロ主催”. nikkei.com (2021年10月20日). 2021年10月20日確認。
  7. ↑ “ミス日本代表 笠間焼PR インスタ投稿 世界へ発信”. 読売新聞: p. 28. (2022年3月12日) 
  8. ↑ “Miss International 2022”. miss-international.org. 2026年4月16日確認。
  9. ↑ 西田麻紀 (2021年12月22日). “【密着取材】2022年ミス・インターナショナル日本代表 松尾綺子(まつお・きこ)さん 独占インタビュー(page=3)”. BEAUTY PAGEANT MEDIA. 2025年1月25日確認。

外部リンク[編集]