出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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(英:pestle)とは、日本で古くから使われていた道具で、臼に入れた穀物、粟餅、餅つきなどを行うための木製の道具である。臼とセットで用いられる木製の突き棒である。頭部は太く、石やハンマーのように重い。

使い方を誤ると、凶器にもなりかねない。日本昔話や時代劇など、農具がそのまま武器として使われる描写があった。そのため、杵は、家庭での使用・需要は大きく減り、ほとんど製造しなくなった。21世紀では、家庭用餅つき機や電動の製粉機が普及している。日常の手間を省く電動機器に役割が移行した。