EG-8000とは、東芝が製造している自動改札機の機種名である。
2024年から導入されており、初採用は名古屋市営地下鉄の車道駅である。この機種の最大の特徴は、JR東日本メカトロニクスEG40と同様に傾きのあるデザインとなったことである。これにより、従来の機種よりも使いやすくなった。そして、虹も搭載されている。残高表示などの画面は例に漏れず2画面から1画面に減少した。また、改札が利用可能かどうか表示する部分が従来のフルカラーLEDから液晶に変更された。