東扇島

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東扇島の中心部

東扇島 (ひがしおおぎしま、ひがしおうぎしま) とは、神奈川県川崎市川崎区にある人工島及び町名。

概要[編集]

1972年から埋め立て開始。1974年扇島の東にあるからという理由で東扇島と名付けられる。1974年には東扇島を経由し扇島に至る日本鋼管扇島連絡海底トンネル(現・JFEスチール海底トンネル、一般車両通行禁止)が開通する。面積は4.841281069 km²であり、人口は0人、従業員数は2021年時点で11,310人。

島全体が川崎港にありふ頭部には大規模なコンテナターミナルが存在する。かなり大規模ではあるもののまだ土地が足りず、埋め立て地の拡大が計画されている。

交通状況[編集]

公共交通機関[編集]

公共交通機関でのアクセス手段としてはバスのみが存在する。川崎市交通局川崎鶴見臨港バス京浜急行バスがバス路線を運航しており、川崎駅横浜駅との連絡が可能になっている。

道路[編集]

道路には国道357号首都高速湾岸線、そしてその他の市道が存在する。首都高速湾岸線には東扇島インターチェンジが存在する。島内の道路は全面的に直線的で道幅も広い快走路であるが、舗装がガタガタしていたり路面標示が消えているところが目立つ。かつてはいわゆる暴走族が東扇島を周遊していたがために、取り締まりが強化され島内の道路にはチャッターバーが設置された。

なお、国道357号は他の区間とは接続されていないいわゆる分断国道となっており、高速道路か市道の海底トンネルを経由しなければ入ることはできない。

主な施設[編集]

物流センター・倉庫等[編集]

発電所[編集]

公園・会館[編集]

  • 川崎マリエン
  • 東扇島中公園(川崎マリエンに隣接)
  • 東扇島北公園
  • 東扇島西公園 - 東扇島西公園内は釣り施設が完備されている。有料の駐車場が2か所設置されているが、大型車の乗り入れはできない。
  • 東扇島東公園 - 東扇島東公園内には人工海浜、多目的広場、バーベキュー広場、憩いの広場、汐入のデッキ、ドッグランなどの施設の他に、大規模災害時に国の基幹的広域防災拠点の機能も持った多目的施設、平常時は公園として機能する。東扇島東公園内は釣りと遊泳が禁止されているが、2010年4月から潮干狩りが出来るようになった。有料の駐車場があり、バスの駐車も可能である。

商業施設[編集]

  • アライオークション ベイサイド(中古車・中古バイクオークション会場)

問題点[編集]

問題点として、島内(主に国道357号)にゴミの不法投棄が多く見られる。不法投棄を抑止するための看板が複数設置されているが今も相次いでいる。なお、昔の川崎のように空気や海が汚染されているわけではないが、不法投棄は解決していない為不潔さを感じさせる。

関連項目[編集]