村田保太郎
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村田保太郎（むらた やすたろう、1928年7月ー2023年7月1日）は、保育・教育学者。
人物[編集]
東京府（杉並区）生まれ。東京第一師範学校（東京学芸大学）卒、小学校教師、公立教育相談室主任、東京学芸大学常勤講師、東京都立教育研究所心身障害教育研究室指導主事、同幼児発達および幼児教育研究室主任指導主事、武蔵野短期大学教授、白梅学園短期大学教授。「子どもと教育総合研究所」主宰。ＮＨＫ「子どもと教育電話相談」担当。
著書[編集]
- 『障害児保育への道 統合保育の理論と実践』(全社協保育双書)全国社会福祉協議会、1986.10
- 『Q&A子どもの心の健康相談室 0歳から6歳』平凡社、1988.8
- 『Q&A子どもの心の健康相談室 小学1年から6年』平凡社、1988.10
- 『Q&A子どもの心の健康相談室 中学生・高校生』平凡社、1989.1
- 『幼児理解と発達課題の実践 保育の根っこにこだわろう』全国社会福祉協議会、1990.6
- 『保育の根っこにこだわろう part 2 (新しい保育指針を生かす実践)』全国社会福祉協議会、1993.7
- 『保育実践のヒント 保育を魅力あるものに』ひかりのくに、1995.8
- 『保育の根っこにこだわろう part 3 (魅力ある保育者をめざして)』全国社会福祉協議会、1995.10
- 『保育の根っこにこだわろう pt.4 (統合保育の実践)』全国社会福祉協議会、1997.10
- 『保育の根っこにこだわろう pt.5 (時代に対応する保育実践)』全国社会福祉協議会、1999.1
- 『保育の根っこにこだわろう pt.6 (保育園の新しい役割に対応する実践)』全国社会福祉協議会、2001.12
- 『保育の根っこにこだわろう pt.7（新しい福祉の時代の保育実践）』全国社会福祉協議会、2007.12