木下誠 (フランス文学者)

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木下誠(きのした まこと、1956年- )は、フランス文学者、兵庫県立大学名誉教授。

人物[編集]

京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。兵庫県立大学教授、2022年定年退任、名誉教授。専攻,フランス文学。

翻訳[編集]

  • 『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト 6 一つの時代の始まり 五月革命の権力』監訳、インパクト出版会、2000.3
  • 『スペクタクルの社会についての注解』(エートル叢書)ギー・ドゥボール 著,現代思潮新社、2000.6 「スペクタクルの社会」ちくま学芸文庫
  • 『記憶なき民 (セガレン著作集 第1巻)』ヴィクトル・セガレン著,水声社、2003.11
  • 『絵画・想像のものたち (セガレン著作集 第7巻)』ヴィクトル・セガレン 著, 水声社、2007.3
  • 『セガレン著作集 第3巻 二重のランボー』ヴィクトル・セガレン著, 清水徹,渡辺諒共編、水声社、2010.5
  • 『ヴィクトル・セガレン伝』ジル・マンスロン 著, 水声社、2015.3
  • 『歴史の仕事場(アトリエ)』フランソワ・フュレ [著], 浜田道夫共訳、藤原書店、2015.6
  • 『ヴェネツィア、最初のゲットー』アリス・ベッケル=ホー 著, 水声社、2016.3
  • 『セガレン著作集 2 ゴーガンを讃えて/異教の思考』ヴィクトル・セガレン 著、丹治恆治郎共訳、水声社、2021.6