望月優大
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望月優大(もちづき ひろき、1985年- )は、ノンフィクション作家。
人物[編集]
埼玉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修士課程(地域文化研究専攻)修了後、経済産業省、グーグル、スマートニュースなどを経て2017年冬に独立。国内外で移民・難民問題を中心に様々な社会問題を取材し「現代ビジネス」や「ニューズウィーク日本版」などの雑誌やウェブ媒体に寄稿。代表を務める株式会社コモンセンスでは非営利団体等への支援にも携わっている。関心領域は社会問題、社会政策、政治文化、民主主義など。『密航のち洗濯』で講談社本田靖春ノンフィクション賞受賞。
著書[編集]
- 『ふたつの日本――「移民国家」の建前と現実』講談社現代新書 2019
- 共著