晴れの国のあっぱれ団

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晴れの国のあっぱれ団』(はれのくにのあっぱれだん)は、竹嶋えくによる百合漫画

岡山県を舞台としており、岡山駅後楽園吉備津神社ブラジリアンパーク・鷲羽山ハイランドといった岡山県のスポットの描写が行われ、告白シーンも岡山弁で描かれている[1][2]

コミック百合姫』(一迅社)にて2017年1月号から2017年5月号まで連載された。単行本は全1巻。

あらすじ[編集]

桃崎小春は岡山県に引っ越してきた。

小春の姓に「桃」の字が入っているということと、小春がきびだんごを持っていたため、小春は桃太郎の子孫を名乗る「あっぱれ団」の3人組に桃太郎認定されてしまう。

脚注[編集]

  1. 漫画家・竹嶋えくさん(岡山県出身)の個展始まる/吉備川上ふれあい漫画美術館で12月15日まで【岡山・高梁市】”. TSC テレビせとうち (2024年10月4日). 2025年10月17日確認。
  2. 蒼姫灯華「百合ものがたり 第1回 百合と聖地」、『ガレット』No.8、クロスフォリオ出版、2020年、 90-91頁。