昼間たかし
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昼間 たかし(ひるま たかし、1975年 - )は日本のルポライター、ジャーナリスト、著作家、脚本家。
来歴・人物[編集]
2008年3月から2009年8月にかけて行われた「東浩紀のゼロアカ道場」に参加[3]。
後に東京大学大学院情報学環教育部に入学し、修了した。アイドルのプロデュース[4]などに進出。『地域批評シリーズ』を執筆。表現規制問題も継続的に取材を行っている。
2009年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭で上映された映画『おやすみアンモナイト 貧乏人抹殺篇/貧乏人逆襲篇』では脚本を執筆[5][2]。
高速バスや車中泊が安眠には程遠い環境であることから、夜行列車の必要性を説いており、復活させるべきであると主張している[6]。
著書[編集]
単著[編集]
- 『日本の特別地域1 東京都 足立区』 マイクロマガジン社〈地域批評シリーズ〉(原著2007年9月10日)。ISBN 9784896372533。
- 『日本の特別地域2 東京都 葛飾区』 マイクロマガジン社〈地域批評シリーズ〉(原著2008年3月10日)。ISBN 9784896372809。
共著[編集]
- 『2007-2008 マンガ論争勃発』 永山薫共著、マイクロマガジン社(原著2007年12月31日)。ISBN 9784896372731。
- 『マンガ論争勃発2』 永山薫共著、マイクロマガジン社(原著2009年4月27日)。ISBN 9784896373004。
- 『萌える名作文学ヒロイン・コレクション』 昼間たかし、井川楊枝、井戸匡、鬼柳孝雄、さか本、白石臣、ゼウス悟、仲里宗太郎、コアマガジン(原著2010年9月27日)。ISBN 978-4862528599。
- 『これでいいのか東京都大田区2 日本の特別地域 特別編集37』 昼間たかし、佐藤圭亮、マイクロマガジン社(原著2012年8月31日)。ISBN 978-4896373998。
脚注[編集]
- ↑ 『『おもしろ県民論 岡山はすごいんじゃ! 』』 マイクロマガジン社、2022年9月7日。
- ↑ a b “立正大学校友会報たちばなNo.16 2013.1.1 立正人 卒業生対談 昼間たかしさん×尾上健太郎さん(PDF)”. 立正大学校友会. 2015年4月1日確認。
- ↑ “第三関門参加者プロフィール”. kodansha-box.jp. 2019年4月18日確認。
- ↑ 神峻 (2006年9月9日). “初めての…出石大!”. 裏の裏は、表…に出せない!. 2009年12月3日確認。
- ↑ “おやすみアンモナイト 貧乏人抹殺篇/貧乏人逆襲篇/”. ゆうばり国際ファンタスティック映画祭. 2009年12月3日確認。
- ↑ 今こそ「夜行列車」の復活を! 高速バスも車中泊も安眠には程遠い、「快適旅」という原点に立ち戻れ 2022年9月14日閲覧