旧NOA型放送

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旧NOA型放送とは、駅自動放送の種類の一つ。

現在の在来線に導入している名古屋圏運行管理システム(通称:NOA)が導入される前の中央線名古屋地区(金山駅〜多治見駅(一部駅は除く))、東海道線名古屋地区(大垣駅〜豊橋駅(名古屋駅は除く))にて使用されていた。主要駅では詳細放送が、その他の駅では簡易放送が導入されていて、2017年1月頃の幸田駅の放送設備更新により、この放送は終了した。中央線で使われていたのは声のトーンが高く、東海道線で使われていたのは声のトーンが低かった(詳細放送使用駅のみ)。

アナウンサー[編集]