日本三大素麺

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日本三大素麺(にほんさんだいそうめん)、日本三大そうめんとは、日本各地で作られている素麺のうち、「高級素麺」とされる3種の素麺の総称[1]

以下の3種とされる[1][2]

三輪素麺[編集]

三輪素麺(みわそうめん)、三輪そうめんは、奈良県桜井市を中心とした三輪地方でつくられる素麺[1]

大神神社(桜井市)は「日本最古の神社」とも言われているが、1200年以上前に、飢饉と疫病に苦しむ民の救済を祈願して、この地に撒いた小麦を収穫し、粉にしてつくったのが素麺の起源と伝えられている[1]。江戸時代の『日本山海名物図会』には、「三輪素麺は日本一」という記述もある[1]

播州素麺[編集]

播州素麺(ばんしゅうそうめん)、播州そうめんは、兵庫県姫路市から赤穂市一帯の播州地域でつくられるる素麺[1]。「揖保乃糸」で知られる[1]

播州の素麺は、1400年代の文書に記述が残っており、江戸時代頃には本格的に生産されていた[1]。「揖保乃糸」は、1800年代初め頃からつくられている[1]

小豆島そうめん[編集]

小豆島そうめん(しょうどしまそうめん)は、香川県小豆島で作られる素麺[1]。島の特産品であるゴマ油を練り込むのが特徴[1]

400年ほど前に、小豆島の住人が三輪で素麺の製造技術を学び、小豆島に持ち帰ったのが始まりとされる[1]

脚注[編集]