日本の案内看板におけるロシア語表記
ナビゲーションに移動
検索に移動
本稿では、日本の案内看板におけるロシア語の表記についてまとめる。
青看板に表記している例[編集]
北海道の稚内市と根室市では、青看板にロシア語が併記されていることが多い。稚内市では、多くの青看板の文字にロシア語を書き加えている。ロシアに近いからとはいえロシア人観光客が多いわけでもなさそうなので、無意味に感じるが。←稚泊航路の名残じゃない?
根室市でも多くの青看板の文字にロシア語が書き加えられている。これは北方領土が近いからであり、「友好の確かな証し 四島返還 北方領土は日本固有の領土です」の看板にもロシア語が併記されている。
その他[編集]
新潟県新潟市や富山県富山市などでは、かつてはロシアとの船での直行便があり、ロシア人観光客が多かったため多くの案内看板においてロシア語表記を追加している。特に富山市にはロシア語表記が多く、道の白い案内看板や、空港での案内看板などに採用されていたりする。