新木場立体 (しんきばりったい) とは、東京都江東区に所在する国道357号東京湾岸道路の立体交差である。
荒川河口橋から辰巳ジャンクションあたりまでが区間であり、全長約2km。2014年3月18日開通。かつてはこの周辺が大渋滞の名所であり、以前から立体交差化が望まれていた。
建設後はかなり渋滞が緩和され、立体の上はとても快適である。一般道でありながら、速いときは時速80kmほどは出すことができる。