新居関所

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新居関所(あらいせきしょ)とは、現在の静岡県湖西市新居町新居1227-5に存在した江戸時代関所である。現在は関所跡であり、国指定の特別史跡となっている。

概要[編集]

新居町駅の西およそ1キロほどのところに江戸幕府が設置した東海道の関所である。
関ヶ原の戦いがあった慶長5年(1600年)に設置された。しかし津波被害のため、2度ほど移転を余儀なくされ、現在の跡地に関所が移転したのは第5代征夷大将軍徳川綱吉の時代である宝永5年(1708年)である。
現在の建築物は幕末安政2年(1855年)に建て替えられた面番所であり、日本全国で唯一の関所関連の建造物として貴重である。
当時は番所のほか、裏手に書院、番頭勝手、同心勝手、台所などが接続していた。
大政奉還後の明治2年(1869年)に廃止された。

現在は関所跡の面影を残す唯一の遺構として、国の特別史跡に指定されている。隣接して関所史料館があり、当時の遺品などが収蔵展示されている。

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