推量(すいりょう)は、読んで字のごとく推し量ること。本頁では主に言語学での推量について述べる。
「よう」、「だろう」を用言の未然形の後ろに接続して表現する。否定の場合は「まい」が使われる。
肯定推量では「む」が、過去推量では「べし」などが使われる。