出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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(て、英:hand)とは、人体や動物の、左右の肩から出ている長い部分。何かを動かしたりコントロールしたり、ブレーキを掛けて止めさせたり、道具を使ったり、様々なことが行える。手は体のどこにでも届く。立つときに体を支えたりする。手首から先は、物を丸く包み込む用ように、曲げられる構造になっている。

手の指先のには細かな溝があり、これを指紋という。指紋の役割は、物をつかんだ時に滑りにくくするもので、滑り止めの役割を果たす。