忘れてはいけない日

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忘れてはいけない日(わすれてはいけないひ)とは、その特定の日付に過去に事件事故などの何か悲惨な事が起こった際に、その出来事を風化させないために言われる言葉。

日本の場合[編集]

宮内庁では、「忘れてはならない4つの日」として沖縄慰霊の日広島原爆の日長崎原爆の日終戦記念日を挙げている。[1]

また、東日本大震災も忘れてはいけない日として言われている。「3.11」とも言われる。

アメリカの場合[編集]

アメリカ同時多発テロ事件が挙げられる。「9.11」として言われる。アメリカでは、毎年9月11日ナショナル・セプテンバー11メモリアル&ミュージアムで追悼式典が行われている。

韓国の場合[編集]

セウォル号沈没事故が挙げられる。韓国でも追悼式典が行われている。

脚注[編集]

  1. 戦没者慰霊”. 宮内庁. 2025年9月8日確認。