徒然草
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徒然草(つれづれぐさ)は吉田兼好(卜部兼好)が鎌倉時代に書いた随筆である。
概要[編集]
『徒然なるままにて、心に移りゆくよしなしごとを、そこはかとなくなく書きつくれば、あやしふこそ物狂おしけれ』で始まる随筆文学のひとつ。「行く川の流れは絶えずして」の『方丈記』とも比される。「春はあけぼの」の『枕草子』も含まれ日本文学の三大随筆とも言われる。
全部で243段あり、時代のせいか迷信じみた話(鬼や怪異が出てくる)や兼好自身の自慢、218段のようにただ起きた事実を述べただけの教訓0の話もある。
大根の武者が出てきて夜盗を退治してくれる話や「切り株の僧正」というあだ名を嫌がる悟り切らぬ俗法師のエピソードは人口に膾炙しており『まんが 日本むかし話』などで民話として語られる場合がある。