廣本悟己

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ひろもと さとみ
廣本悟己
プロフィール
別名義 廣元さとみ、廣元悟己、廣本さとみ、広本さとみ
生年月日 1972年6月5日
現年齢 54歳
出身地 東京都
血液型 O
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重 cm / kg
活動
デビュー 1983
ジャンル グラマー
モデル内容 ヌード
テンプレート - カテゴリ

廣本悟己(ひろもと さとみ、1972年6月5日 - )は、日本のロリータモデル。

経歴・人物[編集]

1972年6月5日、東京都に生まれる[1]

1979年4月、東京学芸大学附属大泉小学校(?)入学。

大友正悦との出会いは8歳のとき。公園で遊んでいた廣本を見初めた大友は写真を撮らせてほしいと頼んだ。動機は「ただかわいかったから」。その後、母親随伴で何回かスナップ撮影を行った(着衣または水着)[2]

1983年1月、最初の写真集『十歳の神話』をリリース。ビデオとのタイアップのもとで写真集を出版するスタイルを確立。廣本にとって初のヌード作品だが、大友は約3年かけて徐々に廣本家の信頼を勝ち得ていったことになる。ロケ地は地中海のマジョルカ島。円安の影響かコストが大変だったようで、奥付にはプロデューサーの名が載っている。プロデューサーを立てて予算を確保したことがうかがえる。初めてのヌード撮影が海外で、それも撮影者の他に何名ものスタッフが随伴する本格的なロケであるにもかかわらず、廣本は屈託なく振る舞い、本書は少女ヌード写真集の傑作となった[2]

1984年7月(奥付では8月)、写真集『Peek-A-Boo! 少女さとみ』発行。ロケ地はミクロネシアのポナペ島、ポリネシアのハワイ諸島。この写真集を契機として廣本はロリータアイドルとして認知されるようになった[2]

1984年、ビデオ『少女さとみ 青い果実』および『あこがれの少女さとみ』が発売される。ロケ地は屋久島と北海道。乗馬シーンが物議を醸す。1984年9月24日、ビデオ発売の記念パーティーが開催される。将来の夢はタレントだという本人が、記者会見がどうしてもやりたいと強く希望したことにより実現。兄がピアノを披露した[3][注釈 1]。1984年12月、2本のビデオと同時に撮影された写真集『FLY-A-WAY 少女さとみ』が発行される。廣本の引退作である。

1985年4月、中学校入学。

1995年11月、『SATOMI』発売される。「書店版」は、一冊ごとに手作業で割れ目を修正してある(砂消しではないかとする証言あり)。直前の1995年9月4日、沖縄県で12歳の少女が米兵3人に集団強姦されたが、その後の社会の空気を読んだ黒田出版興文社は、本来無修正で出版する予定の『SATOMI』を慌てて事後修正した。その後、大友写真事務所が出版を引き継ぎ、無修正の「通販版(白SATOMI)」をリリース。黒田出版興文社からの引継ぎという形式なので(あるいはコストがかかるので)、奥付に記載された初版発行日は「1995年11月30日」と、「書店版」を踏襲している。

1998年、『SATOMI FOREVER』の購入者特典でオリジナルTシャツ(300枚限定)が製造された。上半身のヌードをプリントした、着るには勇気の必要なデザインである。買ったやついるのか?

写真集[編集]

  • 大友正悦『さとみ十歳の神話 スペインの光と影の中で…』(1983年1月、大陸書房。1600円) ※廣本さとみ名義
  • 大友正悦、M・フォーカス編『ロリータ・ドール 美少女の誘惑 スペインの風に吹かれて』(1983年8月15日、壱番館書房、ISBN:4-7546-0039-8。880円)※廣本さとみ名義
  • 大友正悦『Peek-A-Boo! 少女さとみ』(1984年8月10日、ミリオン出版。1600円)※廣本さとみ名義
  • 大友正悦『FLY-A-WAY 少女さとみ』(1984年12月20日、ミリオン出版。1600円)※廣本さとみ名義
  • 『Beppin増刊 ロリータ・スクランブル』(1985年4月、英知出版)※広本さとみ名義[4] 
  • 大友正悦『SATOMI』(1995年11月30日、黒田出版興文社。3398円)通称:書店版
  • 大友正悦『SATOMI』(1995年11月30日、大友写真事務所。5500円送料別)白の化粧箱入り。通称:通販版、白SATOMI
  • 大友正悦『SATOMI FOREVER』(1998年11月30日、美麗堂)
  • 大友正悦『夢 Satomi, Reona and Friends』(1998年5月21日、エム・エス・ピー) - 共演:REONA et al. 限定1000部。

CD-ROM[編集]

  • 『SATOMI』(エム・エス・ピー、1997年)

ビデオ[編集]

  • 『少女さとみ 青い果実』(芳友舎、1984年9月10日)- 廣本さとみ名義
  • 『あこがれの少女さとみ』(芳友舎、1984年9月26日)- 廣本さとみ名義

人物[編集]

  • 趣味は詩・童話を読むこと、クラシックバレー、ピアノ、絵画。好物はエビ[1]
  • 学校ではイヤミなことも言われるが無視している[3]。好きな色は紫とワインレッド[1]

私生活[編集]

  • 本名:廣本悟己。父は画家。兄はピアニスト[3]
  • 19歳のとききららという娘を産む。法規制前に大友正悦事務所が送付したチラシに「さとみの愛娘きららチャンポートレート、さとみ、きららツーショット生写真つき」という記述と、5歳くらいの裸の後姿がみられる。2000年、ファンに送られたDMには、彼女の愛娘のポートレイト(菜の花畑に笑顔で立つ幼女)が掲載されていた。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. この部分、中学校入学後の話だとすると年齢に矛盾。出典として使用した『Hey! Buddy』は1984年12月号でほぼ間違いない(同誌は1985年11月号を持って廃刊)。レポーターの力武靖が勘違いしたと思われる

出典[編集]

  1. a b c 大友正悦『さとみ十歳の神話 スペインの光と影の中で…』(1983年1月、大陸書房)
  2. a b c 「大友正悦少女全仕事」『Alice Club』1998年1月号(第9巻第1号)1998年1月1日、コアマガジン
  3. a b c 力武靖「ロリータアイドルさとみちゃん 記・者・会・見」、『Hey!Buddy』第5巻第16号、白夜書房、1984年12月1日、 73頁、2013年8月24日確認。
  4. 『アリス・クラブ増刊 Milk Club』 (1992年、白夜書房)