岩倉政治
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岩倉政治(いわくら まさじ、1903年ー2000年)は、小説家。
人物[編集]
富山県出身。別名・巌木勝。大谷大学卒。はじめプロレタリア文学の作家だったが、のち転向し、1939年に「稲熱病」で芥川賞候補となる。戦後は富山に帰り、再度左翼作家として活動し、共産党から選挙に出たこともある。娘は女優の岩倉高子(1940-2025)。
著書[編集]
- 『仏教論』(唯物論全書)巌木勝 三笠書房、1937
- 『冬を籠る村 稲熱病・動力』河出書房、1939
- 『若い世代』河出書房、1940
- 『新しき道義』河出書房、1941
- 『村長日記』中央公論社、1941
- 『田園の詩人達』六興商会出版部、1942
- 『アロハの嶋』翼賛出版協会、1943
- 『行者道宗』増進堂、1944
- 『草のなか』(日本小説新書)講談社、1944
- 『麦』新紀元社、1947
- 『大伴家持 長篇小説』六興出版部、1948
- 『愛執無限 評論集』百華苑、1949
- 『現代人の運命と宗教 親鸞とマルクスの場合』渉成苑、1949
- 『かなしい歌うれしい歌 集団創作』(文芸新書)新評論社、1955
- 『親鸞 歎異抄の人生論』(法蔵新書)法蔵館、1957
- 『農村青年の人生ノート』(農村文化双書)農山漁村文化協会、1957
- 『空気のなくなる日』(雨の日文庫) 関英雄 著, 久保喬 著、麦書房、1958
- 『現代青年への発言』(農村文化双書)農山漁村文化協会、1961
- 『田螺のうた』(小説国民文庫)理論社、1963
- 『草むらの語り』東邦出版社、1973
- 『ニセアカシアの丘で』新日本出版社、1974
- 『ハトムギの夏』新日本出版社、1979.6
- 『生きる限り 岩倉政治宗教作品集2』法蔵館、1979.9
- 『行者道宗 岩倉政治宗教作品集1』法蔵館、1979.9
- 『無告の記 上 (されど一寸の虫たち)』新興出版社、1983.7
- 『無告の記 中 (菊と桜の伝説)』新興出版社、1983.9
- 『無告の記 下 (空の風に聴け)』新興出版社、1983.10
- 『岩倉政治詩集』青磁社、1986.1
- 『真人鈴木大拙』法蔵館、1986.5
- 『妙好人赤尾の道宗』法蔵館、1986.7
- 『五年目の雪』新日本出版社、1992.5
- 『どぅもども ジーパンをはいた90才』青磁社、1992.7
- 『風のまにまに』盤若一郎 画、富山新聞社、1994.12
- 『いちじくの葉かげ』桂書房、1995.2
- 『第五番目の階級』桂書房、1995.2
編纂[編集]
- 『自由人 相原十三日句集』選、桂書房、1995.9
- 『自由人 相原十三日句集 2』選、秋山通子、2005.10