山崎寿美子 (作家)

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

山崎寿美子(やまざき すみこ、1934年- )は、作家。

人物[編集]

石川県輪島市生まれ。日本民主主義文学同盟員。「とやま文学」編集長。1972年民主文学支部誌「野の声」発行に参加し、現在代表を務める。

著書[編集]

  • 『石ころを蹴って 手のない子らとともに』ひまわり出版、1981.11
  • 『能登の女』新興出版社、1984.4
  • 『ふたつの夜明け』青磁社、1991.11
  • 『つれづれの想い 山崎寿美子自選集』桂書房、2007.5