山岡 忞(やまおか つとむ、1933年2月24日 - 不明)とは、国営競馬→日本中央競馬会に所属していた元騎手。静岡県出身。旧姓は藤田。
中央競馬最大の八百長事件として知られる山岡事件に大きく関わったとして事実上の永久追放処分を受け、競馬界を去った。実業家・馬主である西山正行氏の子息西山茂行氏によると、騎手を引退した山岡は千葉県の日本中央競馬会競馬学校近隣にあった西山牧場白井分場の場長を65歳頃まで務めていたという。[1][2][3]