小田急クヤ31形検測電車
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クヤ31形検測電車(くや31がたけんそくでんしゃ)とは小田急電鉄の検測車両のことである。
概要[編集]
2004年登場。20m級の制御車であり、軌道や架線を調べることができる。
公募により「TECHNO-INSPECTOR」という愛称がつけられた。
車体の基本的な寸法は3000形と同じだがパンタグラフが下枠交差型となっている。
また動力を持っておらず主に1000形未更新車により牽引されていたが、2021年11月より8000形牽引となった。
方向幕はオレンジで「検測」、緑で「Inspection」と書かれており3色LED風であるが、実際には固定表示になっている。
1ヶ月に1回土曜日と日曜日をつかって検測が行われており、ファンの間ではその検測のことをクヤ検と呼ぶこともある。
今後[編集]
2023年6月14日に入り、小田急は東急や東京メトロなどと共に線路モニタリング装置を導入することを発表したため、精度関係で問題が生じない限り、軌道検測車としてはお役御免となる。ついでに、電気検測装置も5063×10を皮切りに営業用車両に搭載されており、既存の1000形4連にでも設置されれば電気検測車としてもお役御免となり得る。このため、数年以内に代替なしで廃車されるものと予想される。
ただし、一部の地方私鉄が検測車の導入のために譲渡に向けて手を挙げたら話は別である。
憶測はここまで
関連項目[編集]
- 他社の検測電車