宮城重二
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宮城重二(みやぎ しげじ、1949年‐2020年9月6日)は、保健学者。
人物[編集]
沖縄県久米島生まれ。1973年琉球大学保健学部(現医学部)保健学科卒業。1975年東京大学大学院医学系研究科修士課程(保健学専攻)修了。1978年同博士課程(保健学専攻)修了、保健学博士。琉球大保健学部助手、同医学部助手、1991年女子栄養大学教授(保健疫学)。2020年定年退職。
著書[編集]
- 『やさしい実践統計学 数式を使わない「エクセル」併用書』光生館、1994.12
- 『女性はなぜ長生きか 長寿に学ぶ健康のコツ』(ブルーバックス)講談社、1996.8
- 『健康・栄養・生活の統計学 データのまとめ方・使い方』光生館、2005.12
- 『保健・栄養系学生のための健康管理概論』光生館、2008.3
- 『コメディカル統計テキスト エクセル活用』医歯薬出版、2009.10
- 『健康・栄養データを読む力は「生活・仕事力」をアップさせる 情報化社会を生きる最強の技』光生館、2018.11