夏目五郎
夏目五郎(なつめ ごろう、本名: 佐野 大地〈さの だいち〉、1987年5月12日 - )は、日本のパチスロライター、YouTuber[1][2][3]。静岡県出身[1][4]。パチスロ雑誌『パチスロ攻略マガジン』(プラントピア発行)の公式会員サイトで連載された旅打ち企画(各地を移動しながら現地の店で打つ企画)「決死のパチスロサバイバル 日本縦断編5」の5代目旅打ち人として、2013年から2014年にかけて北海道から沖縄までの日本縦断を達成したことで知られる。「夏目五郎」はライター活動の開始時から用いているペンネームで、本人は活動終了時の動画でこの名について「もともと、お金を稼ぐために作った名前です」と説明している。 テンプレート:TOC limit
年表[編集]
以下は本文各節の内容を年ごとに要約した索引であり、出典・詳細は各節を参照。
| 年 | 分野 | 出来事 | 詳細 |
|---|---|---|---|
| 2005年 | 稼働 | 18歳のとき、幼馴染に誘われ静岡県富士市のホールで初めてパチスロを打つ。同年、「北斗の拳」で3時間半に1万枚超を獲得 | 詳細 |
| 2006年 | 生活 | 高校卒業後、俳優を志して上京し映画専門学校へ入学。夏に初めての一人旅(名古屋・大阪・鳥取)に出る | 詳細 |
| 2007年 | 生活 | 学内オーディションの落選を機に俳優を断念し、パチスロへ傾斜 | 詳細 |
| 2008年 | 稼働 | 20歳の成人式を機にパチスロ専業となる。神奈川県へ転居し、横浜で高設定狙いを主軸とする | 詳細 |
| 2009年 | 稼働 | 同地域の打ち手と組んで揉め事が続く。横浜の稼働環境が悪化 | 詳細 |
| 2010年 | 稼働 | 3人組のチームを結成するが長続きせず単独稼働に戻る | 詳細 |
| 2011年 | 稼働 | 東日本大震災を機に静岡へ帰郷し、天井・ゾーン狙いに転換。広告規制でホールのイベントが減少。短期間ホストとして働く | 詳細 |
| 2012年 | 稼働/準備 | 静岡を拠点に天井・ゾーン狙いを専業とし、本人集計で年間収支約1050万円。インターネットビジネスの塾に参加し、『パチスロ攻略マガジン』の公募企画に応募 | 詳細 |
| 2013年 | ライター | 5月10日、旅打ち企画「決死のパチスロサバイバル 日本縦断編5」を北海道で開始。6月から12月にかけて自伝連載「夏目血風録」(全32話)を執筆。この年「川島塾」に初参加 | 詳細 |
| 2014年 | ライター | 5月9日、沖縄でゴール。最終パチスロ収支プラス654万5310円でシリーズ歴代最高。以後コラム「夏目五郎の目指せパチスロセレブ」を連載。10月にDVD発売 | 詳細 |
| 2015年 | ライター | 4月にアメーバブログ開設、8月末にYouTube投稿開始。9月から東京23区実戦企画を連載。都内の非等価交換への移行を受け高設定狙いへ転換 | 詳細 |
| 2016年 | 独立 | 3月に東京23区実戦企画が終了。4月にブログ閉鎖とライター契約終了、「弟子」を募集し打ち子を雇用した複数人稼働へ。8月にニコナナチャンネルの対談番組へ出演。9月に無料メールマガジン、11月に有料スクールを開始 | 詳細 |
| 2017年 | 事業・投資 | 8月に著書『勝ち続ける技術』を刊行。12月から暗号資産への投資を勧める動画を連続投稿 | 詳細 |
| 2018年 | 私生活・活動 | 8月に入籍、10月に離婚。11月に回顧シリーズ「夏目五郎の昔話」と実戦シリーズ「高設定狙い」を開始 | 詳細 |
| 2019年 | 組織・投資 | 9月にスロプロ組織「QP」の企画を開始。暗号資産を用いた運用サービスを繰り返し紹介する一方、10月に自身の投資損失を公表。同月頃を境にパチスロの稼働から離れる | 詳細 |
| 2020年 | 格闘技 | 新型コロナウイルス流行下で更新頻度が低下。7月に総合格闘技のトレーニング開始を公表 | 詳細 |
| 2021年 | 活動 | 2月、在籍していた『月刊パチマガスロマガ』が休刊。4月に「夏目緊急討論会」に出演。10月に知名度を使った事業展開への後悔を語る | 詳細 |
| 2022年 | 終了 | 1月から2月に回顧シリーズ「さよなら5号機」全12本を公開。2月にNFT、5月に歩行型アプリを扱う動画を投稿。8月に「夏目五郎」名義での活動終了を表明しSNSアカウントを削除 | 詳細 |
| 2023年 | 格闘技 | 5月にYouTubeへ単発で復帰。8月・12月にアマチュア修斗へ本名で出場(通算3試合1勝2敗) | 詳細 |
| 2024年 | 私生活 | 1月に飲酒をやめたことを表明。以後メインチャンネルの更新が途絶える | 詳細 |
| 2025年 | 復刻 | 10月、別チャンネルで旅打ち企画の記録映像を全24話・25本として公開 | 詳細 |
| 2026年 | 再開 | 6月にnoteで2015年の稼働ログの復刻を開始、7月にYouTubeメインチャンネルの更新を再開 | 詳細 |
来歴[編集]
生い立ち[編集]
1987年、静岡県生まれ[1][4]。著書『勝ち続ける技術』の著者略歴では、2006年に高校卒業とともに上京してパチスロを中心に生計を立て、2012年にはパチスロのみの収入で年収1000万円を超え、2013年から『パチスロ攻略マガジン』を中心にライター活動を始めたと紹介されている[1]。
自身の動画によれば、静岡県富士市の出身で、中学時代に周囲から無視されて孤立した経験があり、18歳の時に旧友との交流をきっかけにパチンコ・パチスロを打ち始めたと述べている[5]。高校卒業後は俳優を目指して上京したが養成学校になじめず、19歳の頃に友人に誘われて通った横浜の店で設定狙いの立ち回りを覚え、20歳の成人式の頃からパチスロ専業として生計を立て始めたという[6][7]。専業化直後は収支が安定せず、資金難で一時静岡の実家に戻った時期があったことも語っている[7]。
旅打ち企画の連載中である2013年6月10日から同年12月30日にかけて、夏目は公式会員サイトの「毎日旅ブログ」内で、パチスロとの出会いから専業を志すまでの自身の半生を一人称で綴る不定期連載「夏目血風録」を執筆した[8]。連載開始直後の2013年6月18日のブログでは「リアルに150話はいく大作になりそうです(笑)」と長期連載の構想を示していたが[9]、実際には全32話で終了し、2013年12月30日掲載の最終話には編集部名義で「『血風録』はこれにて最終回となりました。ご愛読いただき、誠にありがとうございました。」との注記が添えられた[10]。連載終了後の2014年3月には「あるとしたら、夏目血風録を完結…」「私は自分の生きた証が書ければ満足なのですよ」と再開への意欲を示し[11]、旅打ち終了後の2014年6月にも「いつか書きたいと思ってますよ! あの続きはかなり激しい展開になるので、考えただけでもワクワクしちゃいますね!!」と記しているが[12]、続編が書かれることはなかった。以下の生い立ちに関する記述は、特記のない限り同連載および同時期の本人のブログによるもので、いずれも本人の自己申告である。連載中に登場する友人は「田吾作」「エビス丸」といった仮称で書かれている[13][14]。
パチスロとの出会い(2005年 - 2006年)[編集]
高校では入学して野球部に入ったものの1か月足らずで退部し、以後は不登校になったと書いている[15]。自宅から10キロ離れた高校を選んだ背景として、中学3年の秋頃から同級生に無視されていたことを挙げ、「鈍感なので、高校に入ってからシカトされていた事を知った訳だが(笑)」と振り返る一方、「仲良くしたいとも思えなかった」「俺は高校の同級生を見下していたのかもしれない」とも記している[15]。当時の自身を「他人に対する僻みやナルシストの固まりだった気がします」「特に人生に目的がなかった」と表現し、周囲の影響でクラブDJを始めたり、俳優を志して東京の養成所に通ったりしたが長続きしなかったと述べている[16]。16歳で始めたコンビニのアルバイトは2か月で辞めたが、次に勤めた焼肉店については「社員とバイト合わせて10人以上いることも多く、会話があるのが新鮮だった」として、「認められたい一心でガムシャラにシフトを入れ続け、どんなに疲れていても休むことはなかった」結果、1年半で社員の1つ下の役割を任されるまでになったと書いている[15]。
18歳だった2005年、幼稚園から中学まで同じだった幼馴染(連載中の仮称「田吾作」)に誘われ、実家から1キロと離れていない地域密着型のホールで初めてパチスロを打った[16][13]。機種は当時ホールの大部分を占めていた「北斗の拳」で、初日は数千円のプラスで終え、「あんなメダルに価値があるに衝撃を受けた」「短時間でお金が増えた事に今までにない感情が芽生えていた」と記している[13]。しかし以後は勝てず、周囲が3000枚・5000枚と出した話を聞くたび「普通に嫉妬していた」「自慢にしか聞こえず普通に腹が立っていた」といい、北斗揃いを引いた台で2万円近く負けたことを機に、約1か月でいったんパチスロから離れた[17][18]。
再開の契機としては、働きも通学もしていない友人がパチスロで勝ち続けているのを見たことを挙げている。「焼肉屋のバイトを遊ぶ時間を削ってまでシフトインしている自分が稼ぐ額を、何もしないダメ人間が簡単に稼いでいるのを見て、正直腹が立っていた」「なんで頑張ってる俺が勝てなかったのに、ダメ人間が勝てるんだ! そんなの不公平すぎるっ!!」「冗談ぽく聞こえるが、当時は真剣にそう思ってた」と当時の心情を記した上で、離れていた期間に解析誌を読んで内部モードや設定に関する知識を得ていたとも書いている[19]。
同2005年、たまたま空いていた北斗の拳を打ち始めたところ連チャンが続き、3時間半で1万枚超・約20万円を獲得した(連載執筆時点から「8年前」と記述)[20][21]。この時の心境について「まず思ったのが、今までのパチスロの負債を取り返せた事だ。それが一番嬉しかった」「これで人生やり直せるぞぉぉ!!」と、金額そのものよりも過去の負けを取り戻せたことが大きかったと述べている[20]。獲得した20万円はブランド品の購入に充てたと書いている[21]。もっとも立ち回りは「ゾーン狙いや天井狙い等は一切知らなかったので、目についた台を当たるまで打って天国抜けたらヤメる」というもので、翌2006年2月には「アラジン2エボリューション」で資金を使い果たし、同機を「恐らく夏目五郎が人生で一番負けた機種」と書いている[21][14]。同月、別の幼馴染(仮称「エビス丸」)の大学見学に道案内として同行して上京し、借りた7000円も失って自己嫌悪に陥ったこと、その際に「エビス丸と一緒にパチスロを打つから俺のヒキを吸われ負ける」という八つ当たりの感情を抱いたことも記している[14][22]。
田吾作との関係については、中学時代に学業(定期試験で350人中113位に対し田吾作は13位)と部活動の双方で差がつき、「理由は俺のプライドや嫉妬心だろう」として口を利かなくなった時期があったと書いている[23]。野球部の顧問への抗議で田吾作が自分を庇ってくれたことを機に関係が戻ったとし、「自分の立場を捨てて必死に抗議する姿に思わず目頭が熱くなったのを覚えている」と記している[23]。
上京直前の2006年3月には「鬼武者3」で8000枚を出すなど連勝が続いて「バイトをするのもバカらしくなり」、最終的に出勤時間に北斗の拳が連チャンしていたことから無断欠勤したまま焼肉店を辞めた。この行動を「最低の行動だった」「こうして最悪な形で大好きだったバイトを辞めた」と書いている[24][15]。
上京と専門学校時代(2006年 - 2007年)[編集]
2006年4月、俳優を志して東京都江戸川区葛西に移り、映画専門学校に入学した[25]。上京の数日後には、静岡に残るはずだった田吾作が進学した専門学校を3日で辞めて上京してきたという[26][25]。同年、チームで制作する自主映画でホスト役を演じるにあたり、監督の指示で新宿・歌舞伎町のホストクラブに体験入店した経験を記しており、「夜の世界の過酷さを知ることができた忘れられない1日になった」と書く一方、入店を勧められたものの「元の世界に戻ってこられない気がして、ホストになることはなかった」としている[27][28][29]。
パチスロは並行して続けており、2006年8月の時点でこの年だけで1万枚超の獲得を4回記録したと書いている[29][30]。同年7月に導入された「北斗の拳SE」では導入初日に6000枚超を獲得した[31]。一方で当時の立ち回りについては「イベント狙いをするわけでもなく、ただ漠然と打ってるだけだった」「相変わらず根拠もなく運だけで勝っていた」と、根拠がなかったことを認めている[29]。同時に「本格的に演技の勉強をしていくにつれ、自分に実力がないことにも気づいていく」状態でもあったと記している[29]。
一人旅の原体験(2006年8月)[編集]
2006年8月、「見知らぬ土地に行って経験を積めば俳優としてもプラスになるのではないか」と考えて初めての一人旅に出た[32]。当時の価値観については「貯金があることが人間の価値だと思っていた」とも書いている[32]。行き先は田吾作の薦めで名古屋を選んだが、初日はパチスロに没頭したまま名古屋城の閉門時刻を過ぎ、「名古屋まで来て何やっているんだ俺は!!」と自責の念を記している[33]。2日目に前日の負けを取り返して観光を済ませ、「当時の俺は負けた時に感じる、時間とお金を無駄にした感覚。これがホントに嫌だった」と書いた上で、「見知らぬ土地を旅するのは非常に刺激的で、これからも旅をしようと心に決めた」と結んでいる[34]。
続く大阪への旅では、北斗の拳SEでクレジット落下によって設定6が確定した台を打ちながら2万円以上の投資で出玉を得られず夕方に打ち切ったといい、「高設定は絶対勝てると思っていたので、この出来事は非常にショックだった」と記している[30][35]。その後は四国を目指して伊丹空港へ向かうもお盆で満席、行き先を決めずに乗った特急で寝過ごして鳥取県に至り、宿もネットカフェも確保できずに深夜の鳥取駅から約10キロ先の鳥取砂丘へ徒歩で向かう途中、暗がりで声をかけられて全力で逃げ、公園で野宿したと書いている[35][36]。この旅を「肉体的にも精神的にもボロボロになったので、しばらく旅は控えようと心に決めた」と振り返っている[36]。
俳優からの離脱とパチスロへの傾斜(2006年秋 - 2007年)[編集]
2006年9月に東京へ戻ると、同じ俳優科で誰よりも練習していた同級生(連載中の仮称「瞳」)に刺激を受けて練習に打ち込み、学内オーディション制の自主制作作品で主演に抜擢された[37]。一時は俳優に専念するためパチスロを禁止し、部屋に貼り紙をしたり実機を購入したりしたが守れず、「パチスロの誘惑にすら勝てずに貯金を減らし続けることに俺は苦しんでいた。行っては行けないと思いつつも行くのが嫌だった」と当時の葛藤を書いている[38]。
2007年に入ると資金が尽き、登録制の派遣で仕分け作業に従事した。現場の印象を「俺と同じように疲れきった顔をした人達ばかりだった」と記し、「自分はこのために東京に来たんじゃない…。そう改めて強く思い、派遣のバイトはやめた」と書いている[39]。同時期に専門学校2年次の選抜授業のオーディションに落選したことについては「それは自分の実力のなさが形になる出来事でもあり、相当なショックを受けた」とし、俳優を志した動機そのものを「演技がしたかったからではなく、人に認められたかったから俳優を目指していた事に気づいたことだった」「それからは人前で喜怒哀楽をさらけ出す事自体が苦痛となり、正直急激に演技することに興味がなくなっていった」と振り返っている[39][40]。中学時代にオーディション番組を見て「自分なら合格できるのではないか」と思ったのが俳優を目指した出発点であり、「自分の存在を世間に認めてほしかったのだと思う」とも書いている[40]。
同2007年、半年ほど連絡を絶っていたエビス丸から、神奈川県のある地域では新台が全台設定6でスタートし、朝から高設定を示唆する札が入るという状況を聞かされ、実際に足を運んだ[39][41]。駅を中心に10軒近くのホールがあって抽選時間がずれているため複数店で抽選を引けること、朝・昼・夕に高設定確定台が告知されることを知り、「今までの地域と違い、札告知によるアシストは大きく、とてつもない衝撃を受けた」と記している[41]。以後この地域に通うようになり、専門学校には行かなくなった[40][42]。
抽選で2番を引いて初めて朝イチの高設定確定台(「回胴黙示録カイジ」)を確保した際には、4000枚を出した時点でやめたところ、閉店後に店から届いたメールで同じ台が8000枚を超えたことを知り、確定台を打ち継いでいたのが複数人で組んだ集団だったと気づいたと書いている[40][43]。当時の同地域については、打ち子・引き子を合わせて30人規模と見られる集団が複数存在して告知された高設定確定台を巡回・確保していたこと、抽選の並びに横入りが横行していたことなどを記述しており、「俺は憤りを感じていたが、当時の自分にはなす術がなかった」としている[42][10]。
連載最終話では、300人近くが並ぶイベントで整理券配布に人が殺到して抽選に参加できず、集団が余らせた整理券を破り捨てる場面を目にしたことを「まさに弱肉強食といった光景だった」と描写した上で、帰り道に2人の幼馴染へ「俺はパチスロで勝って自由な生活を送りたい、だから勝つために本気でパチスロと向き合いたい」と告げたことを記し、「こうして、俺達はパチスロで勝ち組になることを目指し、パチプロへの険しい道を歩むことになるのだった」と締めくくっている[10]。連載はこの回で終了しており、専業化以降の経緯が同連載で語られることはなかった[10]。
なお、旅打ち中の2014年1月のブログでは、6年前(2008年1月)の成人式当時について「東京、神奈川、埼玉と様々な地域でパチスロを打ってました」と書き、同時期に田吾作が東京から引き揚げたことに触れて「自分に今ぐらいパチスロの実力があれば彼の役に立てたんじゃないかって、今でも後悔してる」と記している[44]。
専業時代(2008年 - 2012年)[編集]
「夏目血風録」が扱った範囲より後、ライター活動を始めるまでの約5年間については、2018年11月に公開した回顧シリーズ「夏目五郎の昔話」(全5章)と、2022年1月から2月にかけて5号機(2004年の規則改正に対応した世代のパチスロ機で、2022年1月末にホールから完全撤去された)の各年を1本ずつ振り返った回顧シリーズ「さよなら5号機」で、本人が年ごとにまとまった形で語っている[5][45]。以下はこれらの動画および同時期の発言によるもので、いずれも本人の自己申告である。なお両シリーズとも自動字幕以外の記録が公開されておらず、機種名・金額・時期には本人の記憶に基づく曖昧さが残る。
2008年[編集]
20歳の成人式を終えた2008年初頭、それまでパチスロで貯めた資金をもとに一人暮らしを始め、専業として生計を立てることを決めたと述べている[7]。「スロプロ」(パチスロの収入で生計を立てる者)という生き方を意識した契機として、当時パチンコ・パチスロ専門番組に出演していたパチスロライターの梅屋シンを挙げ、「メディアに出ているスロプロっていうのがかっこよく見えたんですよ」と語っている[7]。この年から住まいも神奈川県に移しており、「2006年、2007年は神奈川に打ちに行ったりしてたんですけど、東京に家があったので、そこから通っていたんですよ、1時間くらいかけて横浜まで」と、それまでの通いの稼働から現地居住に切り替えたことを説明している[46]。同時期に代打ち(他人に雇われ、その資金で本人の代わりに打つこと)をしていた友人の1人が「彼女もいるし、地元に帰ってもうこういう生活をやめるよ」と言って抜け、以後は大学生の友人1人との2人体制になったという[46]。
独立直後は収支が伸びず、専業初月にあたる3月の収支は約20万円で、しかもそのほとんどが1日のイベントで得たものだったとして「これ、多分このままだと生活が成り立たない」と考えたと振り返っている[7]。対応として周辺のホールを一軒ずつ回って評価をノートに記録し、通える範囲の店で特定の日付に高設定が入る傾向を見つけたことが立て直しの起点になったとしている[7]。同じ動画では、先行する打ち手がいる店を避けて時間をずらして入っていた自分について「なんか一歩引いちゃって、日和ってて朝行かないから取れないし」と述べ、方針を変えて朝から場所を取りに行ったところ「意外とやってみるといけた」として、「あぁ、パチンコとかスロットって結構弱肉強食なんだ」と考えるようになったこと、これを境に月の収支が上がったことを語っている[7]。機種については、当時最も人気があったハイスペック機は競争率が高く取れなかったため、設定判別のしやすい中位スペック機を選んで「南国育ち」を軸に据えたと説明している[7]。5号機にフリーズ演出が搭載され始めた年でもあり、「夕方くらいまで6万円とか投資して、そこから逆転して6000枚、7000枚とか8000枚出して勝つっていうのが結構多かった」として、この年を「2008年は良かったなって思いますね」と総括している[46]。
2009年[編集]
2009年については、同じ地域で稼働する他の専業・兼業の打ち手と組んだ結果として揉め事が続いた年だと繰り返し述べており、「2009年はねめっちゃ揉めることが多かったなーっていう印象がまぁ結構ありますね」「今パッと思い出しただけで4回ぐらい揉めてるんですよね」と振り返っている[47]。原因としては、狙う台や続行・撤退の判断が食い違うこと、幼馴染とは違って指示系統が定まらないことを挙げ、「その地域の専業とかと同時にやろうとすると、結構揉めるんですよね」と説明している[47]。一方で、この時期に後に「師匠」と呼ぶことになる年上の打ち手と知り合ったとも述べている[47]。機種面では「忍魂」に高設定を示唆する演出があったことを挙げ、「当時ってあんまり高設定確定演出ってなくて、僕がわかる範囲だとシャドウハーツ2とか忍魂ぐらいしかなかったんですよ」と、確定演出が一般的ではなかった時期であることを説明している[47]。
この年から主戦場としていた横浜の状況が悪化したとも述べており、「横浜の状況が2009年くらいから急に悪くなって、で今までそこにかなり依存した部分があったんで、収支がめちゃくちゃ下がる」と説明している[7]。
2010年[編集]
「蒼天の拳」「鬼武者」が導入された年として振り返っており、人気の高い機種を避ける自身の傾向を「基本的に2番手とか3番手みたいな立ち回りをするんですよね、王道じゃなくて」「その1番人気を選んじゃいけないんですよね」と説明している[48]。稼働形態としては同年に3人組のチームを作ったものの、狙い方の考え方が合わず長続きせず、大学生だった仲間の卒業も重なって単独稼働に戻ったとし、「そこで、そうですね、少しずつ(稼働が)落ち始めるんですよ、人がいなくなっちゃって」と述べている[48]。
同じ動画では、当時ホールで他の打ち手に聞こえるように批判的な言葉を投げたことがあり、それを4 - 5年後に有名になってから別のホールで居合わせた人物に指摘された経験を挙げ、「『因果はこういうふうに回りまわってくるんだな』っていうのは、身をもって覚えています」と語っている[48]。
2011年[編集]
東日本大震災の発生時は神奈川県内をオートバイで移動中で、繁華街から人が路上に出てくる様子を見たこと、携帯電話が2日ほどつながらず、コンビニエンスストアの食品もなくなったことを挙げ、「これやばいかもしれないな」と考えてオートバイで静岡の実家へ戻ったと述べている[48]。帰郷後の2011年3月に静岡で天井・ゾーン狙い(ハイエナ)を1か月ほど本格的に行い、40万 - 50万円ほどを稼いだとして、これが後に静岡を拠点に選ぶ判断材料になったと説明している[48]。
同年にはパチンコ・パチスロ業界で広告規制が強まり、ホールが従来のようなイベントを告知できなくなった[48]。本人はこれを収入源が断たれた出来事として挙げ、生活を立て直すためにホストとして働き始めたが、報酬をほとんど得られないまま短期間で辞めたと述べている[48][7]。この時期に歌舞伎町周辺へ転居しているが、勤務は3週間ほどで終わったといい、「ホストなんかできるわけない、そんなコミュニケーション能力は元々ないし、できないんですよね」と振り返っている[7]。並行してキャバクラへの支出が増えたことで貯金が100万円を切ったとも述べている[7]。行き詰まった状況で「楽して稼ぐ」と検索したことからインターネットビジネスの存在を知ったとし、この時点では何をやるかは決まっていなかったものの、「それが結構今思うと転機だったのかもしれませんね」と位置づけている[7]。2019年の動画では、この検索で知った人物が川島和正であるとして「僕が実際に川島さんと出会ったのは2011年です。(中略)ちょうど震災の後ですね。僕は当時スロットで生計を立てて生活をしていたんですけど、なかなか大きく稼げないということで、実際にホストに挑戦してみたりとか、いろいろと模索していたんですよ、その時。スロット以外にもっと楽にいっぱい稼げる方法はないかなと。そういった中で知ったのが川島和正さんなんですね」と述べている[49]。
2012年[編集]
ホストを辞めた後、東京の住まいを引き払って静岡の実家に戻り、家賃負担のない環境でパチスロとインターネットビジネスの勉強を並行させる形に切り替えた[50][7]。静岡を選んだ理由については、前年の震災時に帰郷して稼げた経験を挙げ、「一応その東日本大震災の時に静岡に帰った時に、かなり『静岡でやるぞ』というのを感じていて(中略)それがあったら多分今もいけるはず」と説明している[50]。
この年は天井・ゾーン狙いをほぼ専業とし、「2012年は結構僕的にはバブルだった」と表現している[50]。理由として、当時の機種に天井到達時の出玉性能が高いものが多かったこと、地方では同じ狙い方をする打ち手が少なかったことを挙げ、「設置台数60台で1日でお客さんたぶん30人とか40人ぐらいしかトータルで来てないだろうなみたいな店があるんですよ。だから当然、他に狙う人もいないから、ハイエナしてるの俺だけみたいな感じ」と語っている[50]。仲間集めには当時普及していたmixiを使い、「もうね片っ端から同級生に連絡しましたね」と述べている[50]。本人の集計によればこの年の年間収支は約1050万円で、単月では87万円を稼いだ月があったという[51]。著書『勝ち続ける技術』の著者略歴にも、2012年にパチスロのみの収入で年収1000万円を超えたと記載されている[1]。
収支の記録を残すことに強くこだわった年でもあり、その動機を「実際どんな稼働をしてるかっていうエビデンスだと思ったんですよ。『こんなにやってる人がやってるんだったら信用できますよね』っていうので」と情報発信のための実績づくりとして説明している[50]。一方で競合する打ち手を排除することに執着したとも述べており、「結局いかにライバルを潰すかみたいなことで、すごいイライラしてましたねー」「そういう感じでやってるから、すごい精神的にも疲れてイライラして、ちょっと壊れかけてたんですね今思うと」と振り返っている[50]。この時期の稼働姿勢については、後年「地方でやってる専業の人とかを思いっきり潰しに行ってた」と別の動画でも語っている(後述)[52]。
稼いだ資金の使途としては、インターネットビジネスの塾に100万円以上を払って参加したこと、キャバクラへの支出で貯金を使い切ったことの双方を挙げている[51]。この塾については「入ったらみんななんか自分の見たことないようなお金持ちの人とかがいて」と述べており、参加者の多くは転売など物販に取り組んでいたと説明している[51]。並行して「スロットだけじゃダメだな」「情報発信しなきゃダメだ」と考えるようになり、パチスロ専門誌のライター募集に応募している(採用の経緯は後述)[50][51]。
「川島塾」への参加[編集]
インターネットビジネスへの入口となったコミュニティとして、本人は繰り返し川島和正が主宰する「川島塾」を挙げている[49][53]。2019年6月の動画では「僕は川島塾というコミュニティに入ったことがありまして、初めて入ったのが2013年です。当時はもうインターネットビジネスを全然知らなくて、それまでスロットでずっと稼ぐとかしていても、普通の会社とかインターネットビジネスを全然知らなくて、とりあえず入ってみようというふうに入ってみたんですね」と述べ、参加した期を「3期ぐらい」としている[49]。旅打ち企画が始まると同コミュニティからは一度離れたと語っており、「その旅打ちをするにあたって、そのインターネットビジネスの塾みたいなのと疎遠になっちゃうんですよね。でいったんそのネットビジネス業界から僕は離れます」と説明している[54]。数年後に再び参加した際には、当初は会社員や起業直後だった参加者が大きく状況を変えていたことに驚いたとも述べている[49]。
自身にとっての位置づけについては、2016年9月14日の個人ブログで「本日より、夏目にとって人生の分岐点となった川島塾の募集がスタートしました!」と書き、「実際、夏目もスロマガの旅打ちをする直前まで川島塾で学んでおり、パチスロライターとしてインパクトのある登場ができたのも、この経験が大きく影響しています」と記している[53]。同記事は募集への申し込みリンクを含む紹介記事で、リンクにはアフィリエイト用の識別子が付されており、「エントリー時に夏目からの紹介と書いていただきましたら、参加確率が多少アップします」とも書かれていた[53]。同年8月31日の記事でも「夏目五郎は数年前までは、毎日パチンコ屋に通い続けるつまらない人生を送っていました。しかし、川島さんのメルマガに出会ってから人生は急変!」として同氏のメールマガジンを紹介している[55]。
初参加時の居心地の悪さについては2019年11月の動画で触れており、「最初に僕が川島塾に行った時とか、(中略)人がいっぱいいて(中略)恥ずかしかったりとか、話す人いないとか」としながら、「だけどやっぱりこういった居心地悪い所で適応していくことをどんどんしていくっていうのは、実は結構その結果を出していく上で重要なんですね」と述べている[56]。またこのコミュニティに属していることの実利にも触れており、2019年の動画では、アフィリエイト案件で通常より高い報酬区分の案内を受けられた例を挙げて「じゃあなんで僕がスーパーVIP会員かって言うと、川島塾に入ってるからなんですよ」と説明し、コミュニティの規模を「300人ぐらい」と述べている[57]。
パチスロライター・YouTuberとしての活動[編集]
『パチスロ攻略マガジン』の公募企画「第2のしのけんプロジェクト」に応募して候補者に選ばれ、同企画をきっかけに旅打ち人に採用されたと連載中のブログで述べている[58][59]。同企画で準グランプリとなったヘミニク・銀太郎・勝平との交流にも連載中で触れている[60][61]。応募の動機については、2013年9月にブログで連載した「パチンコ血風録」の最終話で「世間に認められたい気持ちから応募した第2のしのけんプロジェクトから5代目旅打ち人として採用される」と書いており、採用後は「パチスロ生活と旅打ちを一年間するのはどちらが自分に取っていいのか分からず最後まで悩んだ」が、選考段階で誌面に載った自分を見た知人が連絡をくれたことを挙げ、「自分にとって大切な人達が評価してくれたり激励してくれるのは何よりも嬉しかった」として旅打ちを選んだと記している[62]。
選考の経緯については、2022年の回顧動画でより具体的に述べている。応募総数は約500人で、最終段階に残ったのは9人ほどだったとする一方、旅打ち人の枠自体への志望者は5人程度と少なく、「旅打ちのライターはあまり人気がなくて、その時というか、担当者もみんなやりたくなかったんでしょうね、応募人数が少なかったですよ」と振り返り、翌年以降は同じ枠に30 - 40人が応募したと聞いたとしている[50]。選考は実戦を伴うもので、本人によれば面接で「ライターになる気はない」「あくまでもここで実績を作って自分でビジネスをやっていきたいです」と述べたことから、通常より1回多い2回の実戦審査を課されたという[63]。1回目は蒲田、2回目は新宿で2日間の実戦を行い、新宿では高設定を狙って座った台が高設定ではなく大きな負けになったものの、その姿勢が評価されて採用に至ったと説明している[63]。
採用後、旅立ちまでの間には課題として複数の地域での実戦が課されたとしており、上野・新橋・越谷・松戸の順に回ったと述べている[63]。越谷での実戦期間はインターネットカフェで寝泊まりしており、「ずっとシャワーとかめんどくさすぎて」髪をウェットティッシュで拭いていたと振り返っている[63]。
同誌の連載企画「決死のパチスロサバイバル 日本縦断編5」の旅打ち人に起用され、2013年5月10日に北海道を出発、資金10万円からパチスロの収支のみを元手に原付二輪で移動しながら日本列島を縦断し、2014年5月9日に沖縄でゴールした[4][64]。公式収支表による最終収支はプラス654万5310円で、同シリーズの歴代最高記録とされる(詳細は後述)[64][65]。
縦断達成後の2014年から2016年まで、同サイトでコラム「夏目五郎の目指せパチスロセレブ」を連載し、週間・月間の稼働収支と機種解説を執筆した[66]。同連載では月間・年間の収支を公表しており、本人の集計によれば2014年の年間パチスロ収支は約プラス600万円、2015年は約プラス700万円だった[67][68]。公表された月間収支は2015年2月のプラス121万2500円が最高で、マイナス収支の月も含めて掲載された[69][70]。
一方でこの時期には、打ち子やノリ打ち(複数人で同じ台に投資し、出玉と収支を分け合う打ち方)の相手をインターネット掲示板で募集し、軍資金を持ち逃げされるなど複数人での稼働をめぐる金銭トラブルを繰り返し経験したと、後年の動画で自身の失敗談として語っている[71][72]。パチンコ・パチスロ専門チャンネル「パチンコ★パチスロTV!」の実戦バラエティ番組『木村魚拓の窓際の向こうに』第157回にゲスト出演したほか(番組表記は「夏目吾郎」)[73][74]、2015年にはプラントピア制作の実戦企画「第2回ハイパーペカリンピック」に出演した[75]。
2015年4月にアメーバブログ「俺の旅は終わらない!」を開設し[76]、同年8月末からYouTubeへの実戦動画投稿を開始した[77]。同ブログでは同年9月から東京23区を巡る実戦企画を連載した(詳細は次節)[78]。ブログは2016年4月に閉鎖され[79]、同時期にライター契約を終了したことを自身で公表している[80]。退職を切り出した際には強い引き止めを受けたと自身の動画で語っている[81]。
退職に至った経緯について、本人は後年の動画でより具体的に振り返っている。2018年の動画では、旅打ち企画を完走した後の原稿料交渉で、当初提示された金額が「バイトみたいな給料」でしかなかったため5倍から10倍程度への増額を求めたが認められなかったと述べている[54]。同じ動画では、契約でノリ打ちやグループでの稼働を禁じて単独稼働に限定する誓約書を交わされたとした上で、その制約の下で撮影する実戦動画には「やらせ感」や「茶番」のような感覚があり自身が勝つ過程をうまく伝えられなくなったとし、次第に動画を掲載してもらえなくなっていったと振り返っている[54]。最終的に「自分でやらなきゃダメだ」と考えるに至り、2016年にライターを辞めて独立したと説明している[54]。2019年の動画では、自身の退社は円満なものではなく「揉めて辞めている」と述べている[82]。同じ動画では、旅打ち時代を振り返り「スロットのことで言えなかったこと」があったとした上で、「もう個人で発信できる時代なので」動画投稿を続けていると述べている[82]。
契約終了直後の2016年4月には個人ブログで、そもそもライターになる意思がなかったことを「これは初めて書くのですが」と断った上で明かしている。「元々、自分はライターになりたいとは全く思っていませんでした。自分の力を試し、他のビジネスに活かしたかった感じです」とした上で、「しかし、ライターにならないと旅打ちはさせないと言われました。そして、旅打ち終了後もライターになる意思はなかったのですが、力で押さえ付けられました」と記した[80]。同じ記事では、自身が「ある会社」に雇われていた立場を親(雇う側)と打ち子の関係になぞらえ、「親は仕事をする上で打ち子に対して厳しいルールを作りました。そして、ルールを守らせるために、常に雇われる側を疑い、脅し、力で押さえつけました」「雇われる側だった自分は、パチンコ、パチスロでもっと稼ぎたいのに稼ぐという選択肢を奪われました」と書き、記事を「頑張っても、未来が見えない。雇われる側で、これ程辛いことはありませんよ」と結んでいる[80]。
ライター契約を辞めた結果について、2019年11月の動画では「収入も上がりましたし、自由な時間も増えましたし、毎日楽しくなりました」と振り返っている[81]。
2016年には、パチンコ関連企業エクセルジャパンの守谷会長と会食し、同会長とのYouTube対談番組に出演したほか、同社で3日間の就業体験をしたことを自身のブログで公表している[83][84][85]。
東京23区実戦企画(2015-2016年)[編集]
2015年8月31日、東京都内の区をAからIの9グループに分け、月替わりの抽選で決めたエリア内だけで稼働する実戦ブログ企画を9月から始めるとYouTube動画で告知し、動画内で行った抽選により最初のエリアは港区・千代田区・中央区・江東区に決まった[77]。抽選はあくまで回る順番を決めるもので、最終的に全グループを回る想定だと動画内で説明している[77]。企画期間中の日別収支と使用機種は、並行して連載していた「夏目五郎の目指せパチスロセレブ」の週間・月間まとめページでも公表された[86]。企画開始前には収支が落ち込む展開を見越し、不安にならないよう、あらかじめ軍資金を用意した上でスタートしたと後に振り返っている[87]。企画は2016年3月まで7か月続き、月ごとの収支・稼働日数・稼働時間・時給は連載の「まとめ」ページで毎月公表された(後述)[88]。
以下の記述には、当時の打ち手が用いた用語がそのまま現れる。ホールが開店前に設定変更を行い、天井までのゲーム数などの内部状態が初期化されることを「リセット」、前日の設定・状態のまま営業することを「据え置き」という。前日に深いゲーム数まで打たれた台が据え置かれることを見込んで翌朝から狙う立ち回りが「宵越し(狙い)」で、広告規制によってホールがイベントを告知できなくなった後も、それ以前にイベント日とされていた曜日・日付は「旧イベント(日)」と呼ばれた。メダルを景品と交換する際の交換率がメダルの貸出額と等しい店を「等価交換」、それより低い店を「非等価交換」といい、AT(アシストタイム)・ART(アシストリプレイタイム)は小役の押し順を教えることでメダルを増やす出玉獲得状態を指す(パチスロ用語の一覧も参照)。
2015年9月(港区・千代田区・中央区・江東区)[編集]
稼働開始前日の8月31日には、対象4区の全店のメール会員に登録を済ませた上で、「一応、先ほど地域全てのメール会員になってみました。ですが、見た感じだと広告規制の影響か、高設定のヒントをメールで発信できている店は一部といったところ」と記し、土地勘があるのは秋葉原・新橋近辺のみという状態から始めることを明かしている[78]。同記事では「電車で行ける範囲だけだと結構ライバルだったり店側のハマリ台のリセットもキツいと思う」として移動をオートバイ中心にする方針を示し、「店の雰囲気だったり、履歴を見つつ慎重にいかないと東京は危ない気がする」とも書いている[78]。
初日の9月1日は打たずに店回りに充て、20軒ほどを下見した段階でリクライニングシート付きの「VIP席」を備えた店を見つけたと報告した上で、「まだ60軒近く見れてないので、会員カードは落ち着いてから作っていきます」「収支は下がりますが、特別収支に拘っている企画って訳でもないですし」と記している[89]。9月4日には稼働初週の時点で「そして、下見してる打ち手を確認。もしかしたら、誰も下見してないと思ったけど。そんな甘くはないか」と競合の存在を確認し[90]、翌5日には東陽町・門前仲町を下見して「ずっと、昔から5のつく日は設定を入れてきたんだろうなーって感じがしました」と地域全体の傾向を読み取った記述を残している[91]。この日は月内最大の勝ち日となる20万7000円のプラスだった[86]。稼働1週間を終えた9月6日には「1週間立ち回ってみましたが、穴場を探すというよりも自分で環境を作るような感じで立ち回れそうな地域は見つけた方が良さそうですね」と総括している[92]。
初週の連載では、稼働範囲の約80軒のほとんどに一度は足を運んで全店のメール会員になったとした上で、立ち回りの軸である天井・ゾーン狙いについて「稼働が高い地域だとライバルが多く、そう簡単には打てそうな台を拾えない。かといって、稼働の低い地域だと台が全く育たないので拾えない」というジレンマを挙げ、「現時点で立ち回り易いと感じたのは『JR線が通ってない地域』や『近くに駅がない地域』なんですよね」と書いている[86]。移動手段については「あくまで予想ですが、東京に住んでいる打ち手には、バイクを持っている人が少ないんじゃないかと思うんです。裏を返せば、バイクさえあれば、ほとんどの打ち手が避ける地域や店に気軽に行ける。これほど強力な武器はないと思います」とし、自身は250ccのビッグスクーターを使っていると記した[86]。メール会員についても「広告規制で露骨な設定示唆はなくなりましたが、それでもメール会員になっているのといないのでは大違い。店側の高設定に対する意思を確認できるツールなので、入会して損はないです」と評価している[86]。
中盤は苦戦が続いた。9月8日には閉店間際に見つけた台を「据え置くかわからないですし、ライバルが何時から並ぶかもわからないので打ちます」として拾い[93]、9月9日には「頻繁にリセット台を打たされているのが気になりますね。中々、安心して宵越し狙いできる店は見つかりません。なので、朝からガツガツ攻めれない部分があります。もっと、各店舗のリセット傾向を掴まないと厳しいですね」と、地域の店を把握しきれていない状態を率直に記している[94]。9月10日には範囲を絞る方針に切り替えたが、この日の3万8500円のマイナスが月内最大の負けとなった[95][86]。9月11日・12日は稼働がなく、「自分としては、毎日朝から晩まで稼働したいと思っているのですが、現状体が追い付いていないですね」とも書いている[96]。連載ではこの時期に、店のデータ機やデータサイトが日付をまたぐと前日の履歴を表示しなくなる点を挙げ、「自分が実践したのは日付が変わる前に携帯のデータサイトを下見するというもの。日付が変わる前であれば何スルーで閉店したかがわかるのでチェックするようにしました」と、自身の下見の工夫を説明している[97]。
9月14日には導入間もない「北斗の拳 強敵」を初めて実戦し、この日は5万1000円のプラスとなったが、「こうやって毎日稼働していると、この企画で月+50万稼ぐのは かなり大変な事だなと思い知らされます。ほんと、毎日必死にならないと達成できる気がしないです」とも書いている[98]。翌15日には、打つ理由を期待値だけに置いていないことを明かしており、「この選択はハイエナの期待値を稼ぎたい気持ちもありますが、純粋に旧イベントのリセット傾向が気になり確かめてみたくなりました」とした上で、リセットなら旧イベント時は全体的にリセットされている仮説が、据え置きなら高設定投入機種以外は据え置き傾向という仮説がそれぞれ立つとして、検証目的での実戦だったと説明している[99]。9月16日には5年ぶりの人間ドックを受診し、「健康に関しては節約する必要はないというのが持論です」と記した上で、夜には赤坂で有名スロブロガーと初めて対面で食事をして「かなり刺激を貰いました」と書いている[100]。
同月の連載では「北斗の拳 強敵」について、導入から2週間で天井狙いで打てたのが2台のみだったのに対し前作「北斗の拳 転生の章」は同期間に約40台打てたと比較し、設定判別ではAT後のモード移行率に着目して「『高設定ほど高確スタートしやすい』という部分だけ注目してしまいがちですが、『低設定ほど低確スタートしやすい』という部分もかなり使えると思っています」と書いている[101]。同時に「歴代の北斗シリーズで注意したいのが、『高設定っぽい台は何となくわかるけど、ピンポイントで設定6はわからない』という点」とも付け加えた[101]。
9月21日には「バジリスク絆」で月内初の1000枚超えとなる12連1444枚を獲得して2万6000円のプラスを記録している[102]。9月21日〜27日の週には、徘徊時間を減らしゾーン狙いを徹底する立ち回りで台数90台・稼働時間72時間・稼働ゲーム数3万1569ゲームを消化し、週間収支をプラス27万2700円とした[103]。この結果について連載では、「東京のような打ち手のレベルが高い地域では、下手に徘徊して深いハマリの台を狙うより、ボーダーを下げて期待値が安い台でも打ち続けたほうがトータルで勝てると思うんですよね」とし、「そういった状況に運べたのは、普通の人が打たないゾーン狙いをしたり、店舗間の距離が近い地域で立ち回る事で徘徊時間を大幅にカットした事が大きいです」と説明している[103]。月末の動画では「千代田区、港区、江東区、中央区で稼働した9月を振り返ります」と総括している[104]。
月間収支はプラス63万6500円(稼働24日・11勝13敗・254時間・時給2505円)で、主な使用機種は「押忍!サラリーマン番長」「バジリスク絆」「沖ドキ!」「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」などだった[86][105]。連載のまとめでは「この月は10万円以上勝った日が4回あり、その合計が約+60万円。つまり、9月の収支がプラスになったのは、この4日間のおかげってことになります。残り20日間の稼働は、ほぼチャラだったという事です…(笑)」と内訳を明かした上で、「11月から東京は5.6枚交換が主流となるので、10月が等価で立ち回れる最後の1ヶ月となります」と次月を位置づけている[105]。この間の稼働の一部は、本人が2026年にnoteで「公式復刻」として再公開した当時の稼働ログでも読める[106]。
なお同月の連載では、下見をめぐる認識の変化にも触れており、「今の時代、(都内の)パチンコ屋には必ず閉店時に下見している打ち手がいる。そう言っても過言ではありません」「もうこれに関しては、下見するのが当たり前の時代になったと言っていいでしょう。なので、もう『ライバルがいない店を探せ』という考えは古いです」とした上で、「むしろ自分は、『この店で下見すれば勝てる』と思うようにしています」と書いている[107]。
2015年10月(板橋区・練馬区)[編集]
10月は板橋区・練馬区を稼働した[108]。月初の4日間は3日で負けが込んだが、10月4日の7万3500円のプラスで立て直している[107]。第1週の連載では、毎日高設定を投入する店に到達したことを「9月の段階から何十軒……いや、何百軒というパチンコ屋をチェックした苦労が報われたのでしょうか」と書き、天井・ゾーン狙いを主軸としてきた自身が抽選に並ぶようになった理由を「ベタピン放置でハマリ台だけリセットする店なら、自分は遠慮なくハイエナに専念します。しかし、設定6が投入されていると分かった瞬間、店に対する評価が変わります」と説明している[109]。
中盤はバイクでの移動量が増え、10月14日には「今回の地域はバイク移動が多いので、ブログを書く時間が限られています。毎日100キロ近く移動しています」と更新頻度低下の理由を明かしている[110]。10月17日には昼を原稿に充てたのち20時30分から稼働し、練馬区4軒・板橋区1軒を下見した末に「ほんと、最近通ってる店の状況を見てると、他の店が普段設定6を使ってないのがよくわかる。設定6入れてると上ブレした時に、露骨にボーナス回数ついたり、差枚が出るから目立ちます。低設定の上ムラ以上に、高設定の上ムラは凄いといったところですかね」と、店の見抜き方を記した[111][112]。翌18日は入場抽選で30人中25番となり狙いの台を確保できず、「オススメ機種は普段は7揃いでリセットが多いけど、今日は明らかにいつもと違うから微妙そうですね。ローテーション台を取れなかった人を、オススメ機種で回収的なオーラが漂ってる」「こういう感じで強弱があるから、明確な台だけ狙うのがやっぱり無難かな。抽選ダメなら無理に打たないのは、やはり大事」として撤退の判断を書き、「もっと、下見の精度を上げておけば良かったですね」と反省を残している[113][114]。10月24日には「板橋、練馬の郊外は徘徊が少ないので、当日のハマリが結構拾えますね」と地域の特性を書いている[115]。
連載では、この月に高設定を狙えた実戦を複数取り上げている。10月中旬の週には「北斗の拳 強敵」の高設定を朝から閉店まで打ち切って5000枚近くを獲得し、「ただ、自分の中で『勝てるビジョン』は描けていました。朝イチはどんな機種に座われば良いか、そして、周りの状況に応じた攻め時・ヤメ時も明確に」と書いた[116]。翌週にはノーマルタイプの推定設定6を1週間で4回打てたとし、「自分は全台高設定シマを用意する店を見つけたら、稼働する時にできるだけ視野に入れています。なぜかと言えば、攻め時・ヤメ時が分かりやすいからです。目の前にある自分の台+同じシマの台に注目すれば、多くのサンプルが取れて判断がしやすいんですよね」と理由を説明している[117]。月末の週には、バラエティーコーナー9台のうち設定6が1台だけという店で、他機種の低設定挙動から消去法で「北斗の拳 転生の章」を選んで設定6を掴んだ実戦を紹介し、「バラエティーコーナーでの高設定狙いは幅広い知識が必要とされます。よって、自分は『最もライバルと差がつく部分』だと考えています」と位置づけた[118]。
終盤の10月29日には投資超過でマイナス5万3000円まで落ち込んだ状況から「アナザーゴッドハーデス」で初の「スサノオ」を引き当てて逆転を果たし、「なんか、ブログに書いたことが本当に起こって焦る(笑)。でも。これで逆転できるっ!!!!」とリアルタイムの興奮を記している[119][120]。10月31日には美容室と買い物を済ませたのち「そろそろ、11月からの稼働地域決めますかね! では、帰宅して抽選やります」と、自宅で翌月のエリア抽選を行う習慣を記した[121]。
月間収支はプラス45万7700円(稼働27日・14勝13敗・353時間・時給1296円)で、最終稼働日の10月30日は4万円のマイナスだった[122][118]。連載のまとめでは自己評価を70点とし、宵越し狙いでリセット台を打つことが多かったこと、高設定狙いで低設定を見切るタイミングが遅かったことの2点を敗因に挙げ、「宵越し狙いという立ち回り自体が効率悪くなってきているように感じるので、店側の『ハマリ台をリセットするボーダー』を知ることが今まで以上に重要となりそうです」と書いている[122]。
2015年11月(中野区・杉並区)[編集]
11月は中野区・杉並区に移った[123]。都内ホールの非等価交換への移行初日となった11月1日は4万円のマイナス、翌2日も1万1000円のマイナスと連敗で始まっている[118][124]。第1週にはグランドオープンした店に通い詰めており、連載では「グランドオープンというと、多くの打ち手が詰めかけて立ち回りにくいイメージがありますが、店側も慣れない中での営業ですし、打ち手側も傾向や癖がほとんどわからない状況なので、付け入る隙はあります」とした上で、朝の入場抽選箱の中の番号が見える状態だったことや、多くの打ち手が店の癖に気付かないまま数日間高設定が据え置かれていたことを挙げ、並びが3日間の500人近くから1週間後には30人まで減ったと記した[125]。同じ回では「高設定を投入しても稼働に繋がらない光景を見ていると、交換率が変わって高設定を投入してるホールもいつまで持つのか気になります」とも書いている[125]。
11月11日には「CR真・花の慶次」の1000円あたり26回転まわる台から6万発を獲得して日別21万8000円のプラスを記録し、「夏目五郎28歳。この歳になって、パチンコに目覚めそうです」と綴っている[126]。同じ回では、パチンコの攻略に長けた打ち手から手法を聞いたことにも触れ、「パチスロで例えるなら、打ち方を工夫する事で『設定1を設定6みたいな状態』にする感じ」と説明した上で、「このままだと、『東京が非等価になってパチスロで勝てなくなった』みたいで悔しいので、意地でもパチスロの収支を上げたいところです」と書いている[126]。中盤の週にはリニューアル2日目の夕方に飛び込んだ店で「マイジャグラーⅢ」の推定設定6を打ち、店内のマイジャグラー30台のボーナス合成確率の平均が設定5相当だったことを根拠に「その数字を見た瞬間、これは『全台高設定なのでは?』と思ったわけです」と判断の過程を記している[127]。同じ回では「要するに、マイジャグラーの設定6が簡単に打てた美味しい期間は『リニューアル初日と2日目だけ』だった訳です」「1日でも、1時間でも早く気付けるようにするには、知り合いとの情報交換だったり、データサイトやホールメールのチェックが重要です」とも書いた[127]。
終盤の週は4万8500円のマイナスと月内唯一の負け越しになった[128]。連載ではその原因を「設定4」の扱いにくさに求めており、「一般的に『設定4=高設定』と捉えられていますが、AT・ART機は設定4でも平気で投資が3~4万円ぐらい入る事が多いです。こうなってしまうと、多くの打ち手は粘れません」とした上で、稼働地域に旧イベント日に「バジリスク絆」を全台設定4にしている店があったが「終日打ち切ってる人はほとんどいませんでした。むしろ、空き台になってました」と書き、「出玉が伴わず、推測要素が強くなりにくいということは、低設定である可能性を消し去れないということ。まさに、ハイリスク・ローリターンという言葉がぴったりです」と結んでいる[128]。11月29日から30日にかけては旅打ち関連のDVD撮影と原稿執筆のため稼働がなく、30日発売の『パチスロ攻略マガジン DVDスペシャルBOX』への出演にあわせて「個人的には、自分の旅打ち最高収支が抜かれるかどうかに注目しつつ毎日ドキドキしながら見守りたいと思っております(笑)」と書いている[129][130]。
月間収支はプラス43万9000円(稼働25日・13勝12敗1分・329時間・時給1334円)だった[124]。この月は高設定狙い中心に立ち回りを移して「マイジャグラー」「北斗の拳 強敵」の2機種だけで8万ゲーム以上を消化しているが、連載のまとめではこの2機種の1か月分のボーナス確率・AT初当たり確率がいずれも設定4の近似値だったとして、「内容的には低設定を打ってしまって勝てなかったというよりも、中間設定が多くてなかなか勝てなかったと言ったほうがいいかもしれません」「ほとんどの店は平均設定を上げてはいるものの、打ち手が負けにくくなっただけでしょう」「負けないけど、勝てない……そんな1ヶ月でしたね」と総括している[124]。
2015年12月(新宿区・豊島区・文京区)[編集]
12月は新宿区・豊島区・文京区を稼働し、企画期間中で唯一の月間マイナスとなった[131][70]。上旬は連敗が続き、12月8日の時点で月間マイナス16万円まで落ち込んでいる[70]。この時期の連載では、広告規制下でも店側が暗にヒントを発信している場合があるとして、「例えば、どう見ても一般人が書いているとしか思えないブログに、『旧イベント時は高設定が投入される』なんてヒントが書かれることがあったり。ただ、そのブログは普通に店名で検索してもなかなか見つからないと思います。なぜなら、ヒントが掲載されているのは『ほんの数時間』だから。時間が経つと記事が消えてしまうのです」と書き、「その他では、パチンコ屋の目立たない場所に狙い目の機種が書いてあったり…なんてのもあります。『誰も気付かないだろ!』ってぐらいわかりにくいんですけど、その機種はしっかりと高設定。店の出すヒントは、普通に稼働しているだけじゃ気付かない所まで来ています」と、情報収集の重要性を説いている[132]。同じ回では、勝つためであれば店員から来店イベントの関係者、時にはパチスロライターにまで積極的に話しかけて情報を得る知り合いの姿勢を紹介した上で、自身については「企画等で得た『スロマガの夏目五郎だから知れたであろう情報』をあえて聞き流すこともあります」と書いている[132]。
中旬に入って、連日設定6を投入する店に通えるようになった。12月中旬の週には7枚交換の店で「スーパーブラックジャック2」の設定6を朝から打ち切っており、連載では「今通っている店は7枚交換なのですが、換金ギャップが大きいのを活かし、このようなハイスペック機であろうとも連日惜しみなく設定6を投入しています」とした上で、「恐らく多くの打ち手には、『7枚交換だと投資が嵩んだ時が厳しい』という認識があるのでしょう。確かにそうだと思います。しかし、設定6を大量投入してくれるのであれば、自分は『あり』だと思いますね」と書いた[133]。同じ回では設定推測の姿勢についても「高設定挙動が一番出やすい『設定6狙い』に絞らなきゃ、設定推測なんてできたもんじゃない! …ってのが率直な意見です」と述べている[133]。もっとも、推測要素が挙動どおりに出ないことも多いとして、前週の連載では「データ表示機でBC10回、AT1回という誰も打たないような『バジリスク絆』が、いきなりBC中の演出で設定6が確定したり」といった例を挙げ、「波が荒いが故に、ハイスペックの設定6でも2~3万円くらい使うことは当たり前」「例えば、推測要素が中間設定っぽい数値でも、店がしっかり設定6を使うことがわかっていたら、多少弱くても粘ったりする事ができますもの」と、店の傾向を先に把握する意義を書いている[134]。
下旬の2週間は設定6と思われる台だけで5万ゲーム以上を回して収支は1万2000円のプラスにとどまった[87]。連載では「そんな中、今回の稼働で改めて感じたのは、『設定6以外は少し打つだけでも凄い勢いで負けられる』という事」とし、稼働先が7枚交換で設定2 - 3をベースにしていたためだと説明している[87]。同じ回では軍資金についても触れ、企画開始時に収支の落ち込みを見越して事前に軍資金を用意していたことを明かした上で、「『博打打ちにとって金の面倒を見てもらうってのは 悪魔に魂を売ることと同じだぜ』 こんな名言があります。これ、間違ってないと思うんですよね」と書いた[87]。
12月31日には「今日で、新宿区、豊島区、文京区での稼働は終了です」と1年を締めくくる更新を行い、この月に通った店について「今月メインにしていた店であれば高設定狙いだけで月60~70万くらいの期待値が稼げそうな状況でした。今まで数多くのパチンコ屋を見てきましたが、ここまで毎日設定6が狙える店なんて滅多にないですね。だから、休まずに12月は通い続けてました」「なので、今日がラストって思うと何だか寂しいですね」と書いている[135]。
月間収支はマイナス11万2000円(稼働30日・13勝16敗1分・330時間)で、稼働日数は皆勤だった[70]。連載の12月まとめでは、敗因を初見の店で積極的に高設定を探しに行ったことに求めた上で、「店に通い出してから2週間ほど経過すると、傾向やクセも見えてきて、かなり立ち回りやすくなってきました。かなり設定6を打つ事もできたのですが、これからってところで実戦期間(1ヶ月ごとに地域を変える企画なので)が終わってしまいました」「店の傾向やクセが見えてくるのにどれくらいの期間が必要なのか考えると、やはり2~3ヶ月くらいは状況を見たいところです」と、企画の制約そのものを敗因に挙げている[70]。一方で「一番厳しくなると思っていた新宿区・豊島区・文京区というエリアがそこまで状況が悪くなかったことを考えると、これ以上厳しい地域もないように思えます」とも書いた[70]。年間の総括では、2015年のパチスロ収支を約プラス700万円とした上で、「9月~12月までの収支がアメブロ企画の影響で約120万とガクッと落ちていますが、それまでは年間900万ペースでした」と、企画が収支に与えた影響を明示している[136]。
2016年1月(荒川区・墨田区・台東区)[編集]
2016年1月は荒川区・墨田区・台東区の下町エリアを稼働した[137][138]。元日から3日は原稿と動画に充てており、1月2日には「バイク移動は寒いので、なるべく近場だったり、駅前で何とかできそうな地域になってほしいと思ってしまいます。この時期のバイク移動は相当寒いですからね」と書いている[139]。稼働初日の1月4日は8万7500円のプラスとなった[138]。開始から3日ほどでエリア内のほとんどの店を回り、高設定投入の傾向が異なる店を「グランドオープンしたばかりで平均設定が高い店」「強い示唆はないが、毎日高設定が投入され続けているだろう店」「稀に行われるオススメ機種は全台設定4以上確定であろう店」など7つのタイプに分類して立ち回りを組み立てたことを連載で解説している[138]。
非等価交換への移行から2ヶ月が経過した1月11日には、貯玉を使ってハマりの浅い台をハイエナする新戦術を試みたことを記しており、「等価交換がメインだった頃に比べると、前日の夜に下見している打ち手が減った気がします」とした上で、「そこで最近思ったのが、『貯玉を作ってハマリが浅めの台をガンガン打てば戦えるのではないか?』という事」「非等価交換でボーダーを上げるのは大切ですが、そこに拘り過ぎると『打てる台が見つからない』といった状況になるので、敢えて攻めてみるのも一つの手かもしれません」と書いている[140]。1月17日には日別で7万1000円のプラスを記録し[140]、翌月の動画では、この月に打った「北斗」や「ガールズ&パンツァー」は設定6だったと思うと振り返っている[141]。
1月下旬は週間13万6000円のプラスとなり、1月26日から28日にかけて3日連続で「マイジャグラーⅢ」で勝っている[142]。連載ではその要因を機種の導入時期の差に求めており、「今回稼働したホールにはⅡとⅢの両方が設置されていて、明らかに『Ⅲ』のほうが平均設定が高かったんですよね」「自分はスペックばかりに目がいってしまい、導入時期を軽視していました。しかし、ホールからしてみれば、同じジャグラーでも新しいほうを大事に扱うんじゃないのかなと」と書いた[142]。中旬の回では、店探しを収支より優先する考えも示しており、「今、都内では高設定狙いがアツいです」とした上で、「そう、厳密には『高設定を投入する店』ではなく、『店が高設定を投入する日』です」「そして、勝てる日は1店舗あたり1ヶ月に数回しかありません」と説明し、「自分もこのペースで行けば、あと数ヶ月で都内のホール600軒以上をチェックした状態になります」と書いている[143]。
1月31日には翌日のDVD撮影のため下見先でホテルに宿泊しており、「でも。ホテルに泊まれば、電車での移動時間を減らせるので、質の高い自由な時間を作れるんですよね」「でも、お金を貯めても人は成長しないと思うのです。逆に自分に投資することで人は強くなります」と、自己投資についての考えを書いている[144]。月間収支はプラス26万2500円(稼働20日・11勝9敗・208時間)で、連載のまとめは「まったりパチスロを打っていたら、それなりに勝つ事ができた……1月はそんな印象でした」「朝イチ座ってしまえばあとは回すだけという状況の店を何軒か見つけることができたのが大きかったのかもしれません」とし、「果たして都内は高設定バブルなのか?」と結んでいる[145]。
2016年2月(渋谷区・世田谷区・目黒区)[編集]
2月は渋谷区・世田谷区・目黒区を稼働した[146]。月初はDVD撮影と原稿が続き、稼働開始は2月4日だった[146]。同月第1週の連載では、非等価交換への移行で状況が変わった店を先入観で切り捨てないことを主題に、「そして、高設定を投入しているにも関わらず打ち手が来ないとなると、店はさらに高設定を投入する傾向にあります。なので、今やるべきことは、ホールの洗い直しだと思うのです」「閑古鳥が鳴いているような店でも、しれーっと『ジャグラー全台設定6』とかやっていたりしますからね」と書き、あわせて「ただ、そういった店を見つけるためには、積極的に店を回り、念入りにデータチェックし、店員などから情報を聞き出したりしなければなりません。正直、かなり疲れます」とも付け加えている[146]。
2月8日には初見の店で過去1週間〜1ヶ月分のデータ機を全チェックする手法を解説しており、その用途が変わったことを「以前ハイエナメインで立ち回っていた頃は、数日間ハマっている台なのかをチェックするために行っていましたが、今は高設定が数日間で使われていたのかを確認する手段として行っています」と説明した上で、「データを見ていって『全体的に明らかに出てる日』があれば、その日が旧イベントである事がわかったりしますからね」と書き、「凄い勢いでデータ機をチェックしていると、周囲で高設定狙いをしている専業の人たちがザワついたりすることも。なので、高設定を狙っているライバルがいるのかどうかもチェックできます(笑)」と付け加えている[147]。中旬の週は2月17日の10万9000円を含む週間10万2500円のプラスとなり、連載では「高設定でもボーナスやAT・ARTが当たらない事は少なからずあります。そんな『悪い挙動を見せて放置されている高設定』をどれだけ見つけられるか」を主題に、「設定差を意識している打ち手になるほど、低設定の可能性が高い台を打ちません。そして、ライバルがやらない事には、少なからずチャンスが眠っているのです」と書いた[148]。同じ回では、その判断には「特定台番末尾に入れてくる、毎回全台高設定の機種がある…といった、店の高設定投入傾向をしっかり把握できていなければダメです」とも述べている[148]。
2月19日には、前日の下見データを仲間内でリアルタイム共有するツールとしてチャットワークの活用を提案する記事を投稿しており、「LINEでも可能ですが、スタンプや余計な会話でログが流れてしまいますからね」とした上で、「ネットでは検索できない情報を制することで、他者よりも有利に立ち回れる時代です」と書いている[149]。2月27日には、自身のブログの影響で通っていた店の並びが前回の8人から40人に増え、狙っていた台を確保できずに様子見に回ったと報告しており、同日夜には元ホール店長が主催するオフ会に参加して「今後、高設定狙いをしていく上で店側の考えを知ることは大事ですからね」と書いている[150]。同記事では月末の心残りとして「今回は、エリアが広いこともあり店を回りきれませんでしたね。毎日、全6がある店等もありましただけに残念です」とも書いた[150]。
2月29日にはブログに同月の稼働データを公開しており、稼働17日・9勝6敗2分・175時間・打った台数35台・総ゲーム数8万4978ゲーム・PAYOUT104.57%という、連載より細かい数値を示している[151]。同記事では「旧イベントに参加するだけで、高確率で高設定に座れる日も多数存在している様にも感じましたので、旧イベント日を把握することが今後はより重要になってきそうです」と書いた[151]。月間収支はプラス23万3000円で、連載のまとめでは「自分が都内で稼働していて感じるのが、どの地域も『ジャグラーの高設定投入率が凄い』ということ」「非等価交換での高設定狙いは、『ジャグラーを軸にしつつ、狙いがかなり絞れる状況ならAT・ART機を狙う』…これが勝ちやすい基本戦法じゃないかなと思います」とした上で、「正直、この高設定バブルがいつまで続くのかは不明ですが」とも付け加えている[152]。
2016年3月(北区・足立区・葛飾区・江戸川区・大田区・品川区)[編集]
3月は残る北区・足立区・葛飾区・江戸川区・大田区・品川区の6区を一括で回り、この月で企画を終了すると動画で表明した[153]。3月1日には「北区、足立区、葛飾区、江戸川区は固まっており、家からも近い。対する、品川区、大田区は電車で一時間」と6区の地理的な事情を書いた上で[154]、平和島の競艇場周辺について「このあたりは、車、バイクがないとアクセスが悪いですね。ただ、競艇場があるのでパチンコ屋の稼働は高めです。更に、客層も甘そうです」と評価し、閉店間際には「モンスターハンター月下雷鳴」のAT中の台を「良かったらどうぞ」と前任者から譲り受ける場面もあった[155]。この日は徒歩のみで大田区の半分ほどの店を回っており、「京急沿いのホールを殆ど見て、ラストは蒲田で締めました」「そして、歩きすぎて足の感覚がないですわ」と書いている[156]。
3月上旬には、修理に出したオートバイの代車を確保したことで「バイクが手に入り、これで北、足立、葛飾、江戸川、太田、品川と広範囲を調査できます」と書き、「秘宝伝」の設定6濃厚台で6万8500円のプラスと、月内最大の勝ちを記録している[157]。同記事では判断の根拠について「秘宝伝の島は殆ど稼働していませんが、自分の経験、根拠の強さから設定6濃厚だと思い打つことに」とした上で、「今回打った秘宝伝。当然、ブログには書いてない強い根拠が存在します」とも書いた[157]。3月3日については、ゾロ目の日を高設定投入日として煽る風潮に触れ、「ちなみに、店名に3がつく店だと、3月3日が年1の旧イベントなんてとこも多いみたいです」として、家の近くの該当店を夜に確認したところ「高設定多数のお祭り状況でした‼」と書いている[158]。
3月5日には足立区・葛飾区の環七通り沿いの店について、「足立区、葛飾区は車、バイクがないと行けない様な店が多いです。環七通り沿いなんて、そんな感じですね。自分の経験上アクセス悪いエリアには客層が甘く穴場的な店が多いのでかなり期待しております」「こういった店は、若い知識のある打ち手が少ないので客層が甘くなる傾向があります。地方の郊外店に近いイメージですね」と書いた[159]。同日夕方には奥戸・立石・青砥・亀有を回った所感として「パッと見、都内のバブルとは程遠い感じの店が多いですね」とし、「無理に開拓するのであれば、アクセスの良い地域で濃い情報を手に入れた方が良い気もします。逆に、このあたりに住んでる人はレベルの高い打ち手も現れにくいと思うので、ジグマ的に稼働するのが安定するのかなとも思いました」と書いている[160]。翌3月6日には葛飾区・足立区の状況を「そもそも、葛飾区と足立区は23区ですが、客層も甘く郊外店が多いので、高設定を使う必要があまりないと自分は思います。そもそも、打ち手が高設定をそこまで求めてない感じがしました」と総括し、同記事の時点での3月の累計収支をプラス6万8500円と記している(連載側の日別集計では3月1日から5日までの合計はプラス6万7500円)[161][162]。同時期の連載では、地域ごとの広告表現の差を検証するため日本全国のホールのメール会員になったことを報告し、「一方、メールでヒントがない地域は多くの人に情報が出回りにくいので、勝てる状況さえ見つける事ができれば長期間に渡って使う事ができます」と書いている[162]。連載側の更新も2016年3月上旬分が最後となり[163]、ブログは同年4月14日に閉鎖された[79]。企画終盤の連載では、非等価交換への移行で都内が「高設定狙いの時代」に変わりつつあるとし、この企画を通じて数か月で都内600軒以上のホールをチェックした状態になると述べている[143]。
企画期間中の交流と後年の評価[編集]
後年の回顧では、この企画期間中の出会いが後の活動の方向を決めたとも述べている。2022年の動画では、2015年について「人との出会いもあって(中略)パチンコの攻略プロで(中略)っていう人に会ったんですよ。その時、僕、結構23区をその時すごい回るみたいな企画をやってて、その時にパチンコの攻略プロだった人がトレードを始めちゃって、トレーダーになって(中略)その時にトレードの話とかを聞かせてもらって、教えてもらって、こういう世界があるんだと知ったのは結構大きなきっかけですね」と語り、バイナリーオプションという取引形態を知ったのがこの時だったと説明している[164]。同じ動画では、その人物と全台に設定6が入るイベントで並んで打った際に評価されたことを「全然その人がお金稼いでる方なのに」と印象に残った出来事として挙げている[164]。
企画の終盤には同業者との接触も増えている。2016年3月11日には、関東の高設定投入店の情報をTwitter・LINE・ブログで発信していた打ち手「ばぶ隊長」と初めて対面したことを個人ブログに記している[165]。記事は相手を高く評価する内容で、末尾には相手のLINEアカウントへの登録を勧める記述が置かれており、自身でも「相当ヨイショしているので、金でも貰ったと思われそうですが…。自分が話して思った事を素直に書いているだけだったりします」と書き添えている[165]。企画終了直後の3月31日には、知り合った人物を朝から自身の稼働に同行させ、抽選から天井・宵越し狙いまでの一日を見せた記事を掲載している[166]。
企画と並行した情報発信の準備[編集]
この企画の期間中、夏目は連載および実戦ブログとは別に、個人の「裏ブログ」を運営していた[167]。同ブログの記事末尾には毎回、自身のLINE@アカウント(ID「@n777」)への登録を促す案内と、Twitter・Facebookへの導線が置かれていた[167][168]。2016年3月には、全国のホールが発信するLINEの内容を地域別に比較し、広告表現の規制が緩い地域ではLINEから旧イベント日を特定しやすいとして、「現在、都内で高設定狙いしやすい理由の一つがLINEやメールでの表現が厳しくないからだったりしますからね」と書いている[169]。
後年、本人はこの企画自体が情報発信の基盤づくりを兼ねていたと述べている。2019年11月の動画では「僕がそのスロマガをやってた時にLINE@を始めたのって、東京23区で知らないところで稼働するっていう時に始めたんですね。あの23区の企画自体もLINE@のリストを増やすための布石だったんですね」と説明し、メールマガジンを選ばなかった理由を「多分メルマガとかやるとスロマガとかは多分結構うるさく言ってくるっていうのも分かってたんで、LINE@だったら普通にLINE友達募集してるみたいになるじゃないですか。当然スロマガの人たちなんてそんな、あまり勉強とかもしてないんで、そのネットビジネスとかのLINEとLINE@の違いは絶対分かってなかったんですよ」と述べた[57]。集める方法については「僕やっぱ大量投稿してたんで、1日あたり。それでやっぱりそのリストを結構増やしましたね。具体的に言うと、今1日アメブロで20から30投稿ぐらいしてたんですよ、毎日半年間ぐらい。その結果どうなったかって言うと、6ヶ月で大体2000人ぐらい登録してもらえたんですね」とし、「僕はだからあんな半年間、色々な大変な状況にさらしつつ、要はそのLINE@を集めたんですね」と語っている[57]。
ライター契約を終える直前には登録者向けの特典を提示して登録を促したとしており、「今から1週間以内に登録してくれた方には、例えば確か、設定6の情報を全部隠さず公開しますよみたいな、そういったオファーを投げたんですね。やったら、今までその結構有益な情報を発信していたから、1週間ぐらいで1000リストぐらい増えたんですよ」と述べ、その時点の判断を「最後の1週間もそのスロマガ側にぶち切れられてブログを消されてもいいから、要はそのあと何日かでやめますみたいな風に結構やって1000人増やした」と説明している[57]。契約終了後にYouTubeへ毎日投稿していた理由についても「毎日投稿してるかって言うと、LINE@を増やしたいからなんですよ、僕は。要はそのリストを増やしたいからYouTubeで毎日投稿してるんですね」とし、2019年時点の登録者数を約5800人と述べた上で、「正直僕、今このLINE@のアカウントを売ってくださいって言われたら3000万でも多分売らないですね」と語っている[57]。
連載期の月別収支[編集]
連載「夏目五郎の目指せパチスロセレブ」では、毎月の「まとめ」ページで日別収支と月間トータル・稼働データ(稼働日数・稼働時間・時給など)を公表していた。公表された月間収支は以下の通りである[88]。
| 年月 | 月間収支 | 稼働日数 | 稼働時間 | 時給 |
|---|---|---|---|---|
| 2014年8月 | +546,500円 | 25日 | 302時間 | 1,809円 |
| 2014年9月 | +384,900円 | 21日 | 221時間 | 1,741円 |
| 2014年10月 | +558,400円 | 23日 | 242時間 | 2,307円 |
| 2014年11月 | +519,700円 | 29日 | 308時間 | 1,687円 |
| 2014年12月 | +693,000円 | 29日 | 304時間 | 2,279円 |
| 2015年1月 | +775,500円 | 29日 | 368時間 | 2,107円 |
| 2015年2月 | +1,212,500円 | 28日 | 351時間 | 3,454円 |
| 2015年3月 | +836,500円 | 30日 | 371時間 | 2,254円 |
| 2015年4月 | +1,077,500円 | 27日 | 318時間 | 3,388円 |
| 2015年5月 | +384,800円 | 19日 | 223時間 | 1,725円 |
| 2015年6月 | -101,000円 | 26日 | 254時間 | -397円 |
| 2015年7月 | +956,000円 | 30日 | 317時間 | 3,015円 |
| 2015年8月 | +665,500円 | 20日 | 224時間 | 2,970円 |
| 2015年9月 | +636,500円 | 24日 | 254時間 | 2,505円 |
| 2015年10月 | +457,700円 | 27日 | 353時間 | 1,296円 |
| 2015年11月 | +439,000円 | 25日 | 329時間 | 1,334円 |
| 2015年12月 | -112,000円 | 30日 | 330時間 | -339円 |
| 2016年1月 | +262,500円 | 20日 | 208時間 | 1,262円 |
| 2016年2月 | +233,000円 | 17日 | 175時間 | 1,334円 |
数値はいずれも各月の「まとめ」ページ掲載値。連載本文によれば、一部の月の収支にはパチンコでの収支も含まれる(2015年8月・11月など)[88]。
独立後の活動(2016年 - 2021年)[編集]
2016年8月には、ニコナナチャンネルの対談番組「大崎一万発の本音で話せや!!」に出演し、大崎一万発と対談した(同回の公式紹介文については後述)[170]。
なお、夏目が離れた後の『パチスロ攻略マガジン』は、2020年3月6日発売号を最後に単独誌としての刊行を終えて『パチンコ攻略マガジン』と統合し、同年4月20日に月刊誌『月刊パチマガスロマガ』として創刊されたが、この統合誌も2021年1月21日発売号で休刊した[171][172]。休刊を受けた2021年2月の動画で夏目は、「自分の勤めていた会社が、まあ実質ほぼ潰れたんですよね」とした上で、「潰れたっていうと結構、『そこまでではない』っていうふうにもしかしたら他に在籍してる人は不快感を覚えるかもしれないけど、まぁ潰れたっていう認識で僕はもう廃業ってくらいな感じでいいんじゃないかなっていうふうに、まあ思ってます」と述べている[173]。自身が関わった場所がなくなるのは初めての経験だったとし、「本当に思ったのが、そういう話を見てて、やっぱり真面目な人ほど今って損をする世の中になってきてるんだなっていうふうに思いますね」「結構そういった長年、結構ブラックな状況でも、給料が安いとかまあそういうのが多いにもかかわらず続けてきた人たちが、結局最後にかなり、なんていうか、損をするみたいな状況になっている感じでした」と語った[173]。自身の退職については「早めに辞めてよかったな」「僕がもし例えばそのまま辞めてなくて続けていたら、きっと明るい未来にはなってなかったと思いますし、結果的に僕は辞めてよかったっていうふうに思います」と述べる一方、「ただまぁあんまりなんかその『潰れてざまぁみろ』とかそういうのはあんまりなくて」とも付け加えている[173]。
ライター契約の終了後は、パチスロの稼ぎ方を教える情報コンテンツの配信・販売へ活動を広げ、2016年9月に無料メールマガジン「誰にでもできるパチスロの稼ぎ方20日間無料講座」の配信開始を、同年11月に有料スクールの参加案内を、いずれも自身のブログで告知した[174][175]。後年の動画群では同様の教育事業を「パチスロ大学」と称しており、実店舗での現地講義とLINEでの個別指導を組み合わせたレベル制のカリキュラムで、設定狙い・ハイエナ双方の立ち回りを指導していたことが確認できる。優秀な受講生は後述のスロプロ組織「QP」へヘッドハンティングされる場合があったと本人は説明している[176][177][178]。2017年3月には、人工知能に仕事が代替される将来を主題とする記事を同ブログに掲載している[179]。
この時期から投資関連の発信が活動の中心の一つとなる(投資への関与の全体像は後述)。同年12月からは「5分でビットコインは買えます!」「仮想通貨はやるべき」などと題した暗号資産(仮想通貨)への投資を勧める動画を連続して投稿した[180][181]。同月29日の動画では自らの姿勢を「あの僕は12月ぐらいから、もう結構今まで以上に仮想通貨を煽ってるんですけど、煽ってるっていうか、行ったほうがいいですよっていうのをかなり強めに言ってるんですけど、あのまぁぶっちゃけ、行ったほうがいいのか悪いのかって言ったら、行ったほうがいいです」と表現し、「まぁ見てる人はわかると思うんですけど、ほんとバカでも稼げるぐらいに、まだお金が増えてますね」「長期的に見れば、まぁほぼ損しないっていうのがかなり濃厚かなって思いますので、本当にあの、わからなくてもとりあえず口座を作ってみてください」と述べている[181]。
2018年後半には、ICO案件に全資産をつぎ込んで資産を失った例を挙げて「でも投資って、やっぱり負ける人がほとんどいて、その負ける人たちがいることで成り立っている世界なので」と注意を促す一方、同じ動画で仮想通貨業界に居続ければ大きな資産を築ける可能性があるとも述べており[182]、下落局面ではビットコインの空売りを勧める動画も投稿している[183]。同年12月には「みんながやらないときにやっぱり仕込むのが大事で、みんなが盛り上がっているときっていうのがやっぱりその手放しやすいタイミングっていう感じですね」「もう着実にビットコインを増やすっていうことをコツコツコツコツやった方がいいと思います」と、下落局面での買い増しを勧めた[184]。
2021年11月には改めて強気の見方を示し、「でまぁビットコインなんですけど、マジで買っておいた方がいいと思いますね」「今から始めたとしても、多分仮想通貨とかビットコインのYouTubeやブログをちゃんとやれば、絶対億万長者になれますね」と述べる一方、同じ動画で自身も過去に損失を出したことを認めている[185]。2022年2月にはNFT(非代替性トークン)への投資を勧める動画を公開し、「今日はマジでNFTは金になるから行ったほうがいいぞって話をします」とした上で、パチスロの経験と結びつけて「なんでこのNFTが儲かるかって考えた時に、パチンコとかスロットの設定狙いの引き(抽選)と、転売の抽選とかがめっちゃ似てるんですよね」「かなりスロットとかやっぱ人海戦術に慣れてる、設定狙いとか転売とかでやってる人は結構相性がいい」と説明している[186]。同じ動画では「で正直ほとんどのものが、もうゴミクズみたいな価値になったりとかすると思う」とも述べている[186]。
2017年8月、著書『勝ち続ける技術 〜これからは自分で稼げる人しか生き残れない〜』(信長出版)を刊行した[187][188]。2019年9月には、スロプロ組織「QP」を率いるとする動画「【新章】関東最大スロプロ組織『QP』動きます」を公開し、以後YouTube上で「QP」と題した企画を展開した[189]。本人によれば組織自体は命名以前から活動しており、メンバーは「班」単位でLINEでの指示と現場リーダーとの連携によって稼働する体制だという(規模・加入方法は後述)[189][190]。
パチスロ以外の活動として、2020年から総合格闘技のトレーニングに取り組んでいることを自身の動画で公表しており[191]、2023年には修斗のアマチュア大会に出場した(開始の経緯・戦績は後述)[2][192]。
活動終了と再開(2022年 - )[編集]
2022年[編集]
5号機の完全撤去を控えた2022年1月から2月にかけて、5号機時代の各年を思い出の機種とともに振り返る回顧シリーズ「さよなら5号機」を12本連続で公開した(後述)[45][193]。初回では「5号機が2022年の1月31日をもって完全撤去されるんですよね。まぁそれについて、僕が大きく『さよなら』ということで、5号機について振り返るのを動画で撮ろうかなと思います」とした上で、「正直僕としては未練はないんですよね、5号機が撤去されることに」「すごくかっこいい言い方をしてしまえば、もう5号機でやりきったんですよね」と述べている[45]。同年2月にはNFT(非代替性トークン)への投資を勧める動画を公開している(前述)[186]。
同年8月、「夏目五郎」名義での活動終了を表明し、SNSアカウントを削除した[194][195]。8月6日に公開した約84分の動画では、「まずSNSを全部消しました、もう復活することはないです。夏目五郎として何かをするっていうのは僕自身ではもうないです」「夏目五郎としての活動はこの動画で最後です」と述べた上で、「一応最初に言っておくと、アカウントを消して逃亡するとか、犯罪をして逮捕されるとかいうことは全くありません」と付け加えている[194]。今後については「格闘技の各所で戦うこともあるかもしれないですが、それも夏目五郎という名前ではなく、別のファイターネームをつけて出るかもしれません」としている[194]。
同月12日に公開した動画では経緯をより詳しく説明しており、「夏目五郎、もともとこの名前を作ったのがお金を稼ぐために作った名前です」とした上で、「でここ数年、夏目五郎っていう名前でお金を稼げてなかったわけなんですね。収益を生み出していない、そういう状況が続いていて、『やってる意味あるのかな』という状況が」続いていたとし、知人からの「もともとお金を目指してないんだったら消した方がいいんじゃない」という助言を受けて削除したと述べている[195]。あわせて「僕はそのビジネスでお金を稼げるっていう理由だったらやってもいいと思うんですけど、稼げないようにやるっていうのは、その弱者が取る行動だと僕は思うんですよね」との考えを示した[195]。
同じ動画ではSNSそのものへの見方も述べており、「でそのSNSって、僕は宗教だと思ってるんですよね、ある種の」「僕はその多くの弱者の人の心のよりどころがSNSになってると思ってるんですよね」とした上で、「だから逆に、弱い人たちがたくさん集まっている場所にいたら、強くなれない、強者になれないっていうのは、結構僕の中では最終結論ですね」「やっぱり弱者を見たくないんですよね、強者になりたいから」と、SNSをやめた理由を説明している[195]。同時に自身の過去の発信も省みており、「僕の動画を結構見てた人だと、わりと結構人を見下す発言とかめちゃくちゃすると思うんですよ」として直近の動画で他者への攻撃的な発言を重ねたことを挙げ、「でこれって、俺、冷静に考えて結構やばいなって思ったんです、自分のことで」と述べた[195]。他人への嫌悪の理由については「なんでそういう人たちに対して嫌悪感を示すかというと、どこかで羨ましいと思ってるんですよ」「僕もなんだったらそんなやりたくないこともやりたくないし、もっと楽して努力しないで、自分の好きなことだけして生きていきたいけど。でもそうしてたらお金も稼げないし負け組になっちゃうから、やってるから」と自己分析している[195]。
2023年[編集]
活動終了の表明から約9か月後の2023年5月、YouTubeへの投稿を単発で再開し、「僕もYouTubeとか全然やってなくて全部消しちゃったりとかして『夏目、引退です』なんて言ってたにも関わらず、どうしてこのYouTubeを今撮ってるかって言うと、本当に下心しかない投稿なんですけど」と断った上で、好きなタレントのファンクラブ企画に当選して電話で話したことを報告している[196]。同じ動画では「まぁ夏目五郎としてどうこうをしていくっていうことはもう一切ないんですけど(中略)シンプルに格闘技の試合をしていくんで、それであの映像とかで見る機会とかが出てくるんじゃないかなっていう感じだと思うんですけど」と、以後の活動が格闘技中心になるとの見通しを述べた[196]。
同年8月と12月に修斗のアマチュア大会に本名の佐野大地名義で出場し、通算3試合1勝2敗の記録を残している(詳細は後述)[2][197]。12月の大会前後には動画の投稿が5本に集中しており、練習・減量の様子や試合直前の心境、敗退後の振り返りが記録されている[198][199][192][200]。
2024年 - 2025年[編集]
2024年1月1日、飲酒をやめたことと同年の格闘技の目標を語る動画を公開している[201]。同動画では前年に3試合を行ったと振り返った上で、同年は試合数を増やしたいとの目標を語っているが、以後2026年6月までメインチャンネルへの投稿はない[201][202]。2024年・2025年について、修斗の公式リザルトに出場記録は確認されていない[197]。
2025年10月には、別チャンネル「夏目五郎パチスロ旅打ち」において、旅打ち企画「決死のパチスロサバイバル 日本縦断編5」の記録映像が24話・25本の動画として公開された(後述)[203][204]。
2026年[編集]
2026年6月、noteでの投稿を再開し、2015年9月の東京23区実戦企画期の稼働ログを「【公式復刻】2015年9月パチスロ稼働」と題したマガジンとして再公開した[106]。同年7月1日にはメインYouTubeチャンネルの更新を再開している[205][206]。再開初回の動画では、パチスロのデータ非公開化を取り上げ、「久しぶりです。めちゃ久しぶりにYouTubeを撮るんですけど、そのデータ非公開っていうのがめちゃくちゃなんで、正直めちゃくちゃ気になるんで調べてみます」「もう僕分かってなくて、マジで全然、本当にパチスロ浦島太郎なんで」と述べ、規制の影響について「1番損するのは普通の打ち手ですよね」との見方を示した[206]。同じ動画では「noteも再開してちょっと更新してるんで、昔の記事とかまとめて、息抜きに見たい方はぜひチェックしてみてください」とも述べている[206]。
同月19日の動画では、AI関連のコミュニティやツールに相当額を投じたとした上で、「だからAIの勉強をするかしないかじゃなくて、このAIエージェントを持ってるか持ってないかという概念で」「だからこのAIエージェントというのはもうドラえもんなんですよ。ドラえもんを作るか、ドラえもんを使える状態のものを手に入れるかで結構変わると思いますね。マジで」と述べ、AIエージェントによるホールのリサーチ自動化を紹介している[207]。同じ動画では、これを自身が組織で行っていた稼働に重ねて「この『自分専用の攻略チーム』って、これは本来人を使わないといけないんですけど、これをもう全部AIがやってくれるんですよ。ランニングコストも全然かからないんで」と説明する一方、現在の自身については「僕はもうパチスロを打たないですけど」とも述べた[207]。同月末には為替や投資を題材とする動画も投稿している[205]。同年8月時点で、本名・生年月日・身長・格闘技の戦績等を記載した公式プロフィールをnoteで公開している[3]。
旅打ち「決死のパチスロサバイバル 日本縦断編5」[編集]
「決死のパチスロサバイバル」は『パチスロ攻略マガジン』本誌と公式会員サイトで展開された旅打ち企画で、資金10万円で出発し、原付二輪(ホンダ・カブ)で移動しながらパチスロのプラス収支のみを生活費に充て、1年かけて日本縦断を目指すという内容である[4]。第5弾ではルートが従来から変更され、北海道をスタート、沖縄をゴールとする北から南への縦断となった[4]。旅打ち人には「静岡出身の凄腕パチスロプロ」として夏目が起用され、開始前の研修では1か月間の仮想旅打ちでプラス129万6000円の収支を記録したと紹介されている[4]。企画の開始にあたっては、発行元プラントピアの公式YouTubeチャンネルで2013年5月16日に宣伝動画が公開され、「旅打ち人『夏目五郎』が、パチスロの収支だけで北海道から沖縄まで、日本縦断に挑む」と告知されている[208]。
企画終了後の2014年10月30日には、同誌の旅打ち企画を収録したDVDが発売された[209]。同年10月に公式チャンネルで公開された4本の宣伝動画では、歴代の旅打ち人を収録した商品として告知される一方、「第5弾旅打ち制覇者 夏目五郎の勝ち方を公開」「650万稼いだ男」と夏目が前面に置かれている[209]。2015年12月発売の『パチスロ攻略マガジン DVDスペシャルBOX 2016年1月増刊』にも、次代の旅打ち人である日向七翔に旅立ち前の助言を行う「決死のパチスロサバイバル7 特別編」で出演した[210]。
2013年5月10日に軍資金10万円で北海道を出発し、21道府県を経由して2014年5月9日に沖縄平和祈念公園でゴールした[64][65]。完走はシリーズ3人目(第3代旅打ち制覇者)で、公式サイトは「旅打ち史上最高収支・最高アクセスを記録」と告知した[65]。公式収支表による最終パチスロ収支はプラス654万5310円(1日平均プラス1万7932円)、期間中の生活費は総額374万385円(1日平均1万247円)だった[64]。道中では各地で「試練」と呼ばれる課題が実施され、歴代旅打ち人との実戦対決では、山口でタイラに(収支プラス4万2500円)、長野でコジロー武蔵丸に(同プラス7万8600円)いずれも勝利した[4][211][212]。ゴール後の2014年5月17日には読者参加の祝勝会が開催され、応募多数のため参加枠が50名から80名に拡大された[213]。
道府県別収支の最高は沖縄のプラス61万9300円、最低は奈良のプラス3万1200円だった[214][215]。沖縄での収支は、後継企画「決死のパチスロサバイバル6」の記事中でも「先代『夏目五郎』が残した沖縄県のプラス収支約62万円」として後継旅打ち人の目標に挙げられている[216]。
本人によれば、旅打ち開始直前の2013年1月頃、遊技メダルの持ち出し(獲得したメダルを店外へ持ち出す行為で、多くのホールが規約で禁じている)を指摘され大手チェーン・マルハンの全店舗で出入り禁止となっており、旅打ち期間中は全国展開する同チェーンの店舗を利用しないまま前記の収支を記録したと語っている[217][3]。2013年当時の北海道での立ち回りを回想した2019年の自身の動画でも、過去に出入り禁止を受けたことを理由にマルハンを避けていた旨を述べている[218]。
旅打ち中の2014年3月のブログでは、この企画について「ハイエナばっかりしてると批判されるイメージがあるから、この場で言わせてほしいことがあります」と切り出し、「高設定狙いができないんじゃなくて、高設定自体の存在がない」「きっと、言い訳ばっかりとか言われて信じてもらえないだろうけど」と記しており、連載当時からインターネット上で立ち回りへの批判があることを本人が認識し言及していた[219]。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期間 | 2013年5月10日(北海道出発) - 2014年5月9日(沖縄・平和祈念公園ゴール) |
| 経由地 | 21道府県(北海道→沖縄) |
| 開始資金 | 10万円 |
| 最終パチスロ収支 | プラス654万5310円(1日平均 プラス1万7932円) |
| 生活費総額 | 374万385円(1日平均 1万247円) |
| 最終所持金 | 291万5325円 |
| 道府県別収支の最高・最低 | 最高: 沖縄 プラス61万9300円 / 最低: 奈良 プラス3万1200円 |
| 歴代記録との比較 | シリーズ歴代最高収支・3人目の完走者(第3代旅打ち制覇者) |
ルール[編集]
公式ルールでは、軍資金10万円のみを元手に、原則として編集部支給の原付二輪(ホンダ・カブ)だけで移動し、パチスロのプラス収支のみを生活費・移動費に充てながら、2013年5月10日の北海道出発から2014年5月9日の沖縄到着までの1年間で22地点(北海道は北部・南部で2カウント、実質21道府県)を踏破することが定められていた[220][4]。移動手段は原則原付のみで、北海道-青森間・岡山-香川間・愛媛-山口間・鹿児島-沖縄間の海路区間に限り、事前に編集部の承認を得た場合のみフェリーの利用が認められた[220]。
道府県間を移動するには、滞在中のその県でのパチスロ収支をプラス3万円以上にした上で、県ごとに課される「試練」・観光レポート・稼働マップ作成といったノルマをすべて終えることが条件とされ、収支・ノルマのいずれかが未達成のままでは次の県へ進むことができなかった[220]。各県の最長滞在期間も30日間と定められており、天候不良などの特例を除きこれを超えるとリタイア扱いとなった[221]。つまり夏目は、土地勘のない地域に長くとどまることも許されないまま、限られた期間内にその都度収支目標を達成し続けなければ先に進めない仕組みの中で旅を続けていた。
読者からの軍資金の借り入れや隠し資金の保有、読者からの食事・金品の提供、ノリ打ちや代打ちなど読者からの直接的な協力を受けることは禁止されており[222]、道中の収支はあくまで自身の実戦のみで賄うことが求められた。読者と食事をした場合も明細と領収書の提出が義務付けられ、怠ると1万円のペナルティが科された[221]。各県クリア時には読者による0〜100点の採点が行われ、平均点が30点未満だった場合は次々県の収支ノルマがプラス3万円からプラス4万円に引き上げられる規定もあった[223]。
契約形態は業務委託で、旅打ち期間中は月額18万円(税込、リタイア時は日割り)の報奨金が支払われ、完走時は12ヶ月分216万円となる規定だった[224]。報奨金の入金口座・カード・印鑑は編集部が管理し、旅打ち期間中は本人が使用できず、走破後にまとめて引き渡された[224]。
企画上の制約と自主規制[編集]
夏目は旅ブログ上で、この企画が普段の稼働とは異なる制約下にあることを繰り返し記している。出発から3週間後の2013年5月31日には「ただ、今は旅打ち人という立場上様々な制約や葛藤があるのは事実です。旅打ちを成功させたい気持ちもあるので、中々バランスが難しいです」と書き[225]、同年7月14日には、狙っていた台を他の打ち手に取られた場面で「昨日の夜に、ひと手間やれば俺が打てる可能性が大幅に上がったけど…。旅打ちのルールがあるからな、自分の中で当たり前のノウハウが使えなさすぎる。いや、仕方ないんだけど」と記している[226]。企画終盤の2014年3月15日には、実戦系の映像出演を断る文脈で「プライベートと違って縛りが多くて勝ちにくい状況で実戦しても負けて醜態を晒すだけじゃん。期待値ある台がなくても打たなきゃいけなかったり(笑)。あとは台取りとかもやりにくいからマジで負けるイメージしかない」と書いた[219]。
具体的な制約としては、パチンコを打つことが認められておらず、潜伏確変を狙う立ち回りができないことを「まぁ、パチンコはルール上打てないので潜伏してようが関係ないですが…」と記している[227]。読者からの物品の受け取りも禁じられており、差し入れを受けた際には「ただ、食べ物は残念ながらルール上頂けないので申し訳ありませんが、編集部に送らせていただきますね」「ただ、ルール上、さくらんぼは頂けないんです。すみません」「更に真田幸村もいただいたのですがルール上物品はいただけないので写真だけで!!」と、そのつど断った経緯を書いている[228][229]。読者からの直接的な協力の受諾(台の譲渡など)の禁止に抵触する疑いを持たれた2013年5月の一件以降は、ART中でやめられた台を打つことを自主的に控えると表明しており、「ART中ヤメの台を見つけたら打つのは立ち回りの一つですし、プライベートなら閉店1分前でも打ちます。ただ、旅打ち中は悔しいですが、ART中ヤメの台を打つのは我慢します」と記した(経緯は後述)[230]。オートバイの故障をめぐっては、企画開始時点では修理費が編集部負担とされていたが、2013年7月に編集部から「“旅打ち人の管理不足による故障であると認められた場合は、その修理代金の全額を旅打ち人が負担することとする”と旅打ちのルールに追加することにいたしました」との告知が出され、途中でルールが追加されている[226]。
立ち回りの検証を公開の場で行うことに伴う負担もあった。天井狙いのために台のハマりゲーム数を割り出す作業(「北斗の拳 転生の章」の場合、本人は当時これを「あべしチェック」と呼んでいる)については、毎回1000円を投資して50枚を引き出し換金する形をとり、その投資額・回収枚数・換金額をそのつどブログに記載していた[231][219]。この方式は交換率の低い地域では確認するたびに損失が出るため、2013年9月には「今いるエリアは等価の店がほとんどないので気軽にチェックできないから難しいです。大変ですが100や200あべしもチェックした方がいいと思います」と記し[229]、同年10月にも「等価じゃないとあべしチェックで負債が発生して、北斗転生のハイエナが弱くなる」と書いている[232]。メダルを持ち込んで同じ確認を行う方法については、2013年6月9日に「ただ、あべしチェックでコインの持ち込みすると出禁食らうことあるから気をつけてね」と、同じ狙い方をする打ち手に注意を促した[228]。また、獲得したメダルを流した際のレシートは写真で掲載することが求められており、掲載がない日は読者から指摘を受けた。2013年8月21日には、掲載漏れについて編集部名義で「BBSなどで指摘されておりますが、昨日のバイオ5から北斗世紀末で得たレシートを載せたブログが、ブログ管理上の手違いでアップされていませんでした。大変申し訳ございません」との謝罪が掲載されている[233]。県ごとに課される「試練」でも「玉を流した際のレシート(パーソナルシステムの場合は玉数表示)は、必ず写メをアップすること。写メのない場合は無効とする」と定められた回があった[229]。
ホール側の制約を受ける場面もあり、小役カウンターの使用を禁じている店では携帯電話で数えていたことを、2013年8月の質疑応答で「群馬県で設定狙いした店は全て小役カウンタ禁止なのでパチスロバイオハザード5はケータイで数えてました」と説明している[233]。
行程[編集]
道中の様子は公式会員サイトの「毎日旅ブログ」で毎日更新されており、各道府県での使用機種・狙い方・日別収支が記録されている[225]。土地勘のない地域を短期間で転々とする企画の性質上、立ち回りは天井狙い・ゾーン狙い(いわゆるハイエナ)と、前日からのハマりゲーム数を狙う宵越し狙いを軸としたが、条件が整ったと判断した店・日には高設定狙いも継続的に行っており、香川・愛媛・山口のジャグラーシリーズや沖縄の沖スロなど、時期によっては設定狙いを主軸に据えた(詳細は後述)[225][227][234][235]。
序盤(北海道・東北)[編集]
2013年5月10日、軍資金10万円で北海道北部から旅を開始した。出発直後の最初のブログ更新では「俺には、帰るべき場所がある…。だから、負けられないっ!」と書き出している[225]。初日は22軒のホールのうち13軒以上で前日のゲーム数を表示する機種を確認しつつ、ほとんど打たずに15軒を下見して収支マイナス1000円で終えた[225]。3日目の5月12日には収支マイナス4万4600円まで落ち込んで初めて読者から声をかけられ、5月14日前後には所持金が4万円まで減って「借金も視野に入る」と記す資金難も経験している[225]。以降は「ミリオンゴッド-神々の系譜-ZEUS ver.」の天井狙いや「秘宝伝〜太陽を求める者達〜」の宵越し狙いを軸に立ち回り、秘宝伝では第2天井への到達を含む4000枚弱の獲得を2度記録して資金を立て直し、北部の収支はプラス16万1000円だった[225][236]。旭山動物園での動物撮影の試練は、124種中70種の撮影で締切直前に達成している[225]。
5月21日に札幌などを含む南部へ移動してからは、設定変更後もハマりゲーム数を引き継ぐ「バジリスク〜甲賀忍法帖〜II」の天井狙いや「押忍!番長2」の宵越しゾーン狙いを多用し、5月25日には番長2で1日プラス6万3600円を記録した[225]。5月29日には「パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ」の天井狙いで旅打ち中初となる1万枚超え(1万43枚・111連)を記録し、南部収支はプラス36万4800円となった[225][228][236]。さっぽろラーメン横丁での6杯完食の試練は、3軒目で心が折れかけたと振り返りつつ完遂している[225]。
北海道滞在の終盤には、必死に稼働を続ける理由について「一番大きかったのが、大切な友達の人生の選択肢を変えれなかったこと」「…自分の力のなさで友達の役にも立てずに稼ぐこともできなかったのが本当にやるせなかった!!」と記し、「いつ勝てなくなるか正直不安です…だからやれる事は全てやると決めました」と、募る不安と覚悟を明かしている[225]。6月1日深夜には愛車のカブ(本人は「スタビライザー」と呼んでいた)が故障してJAFを呼ぶ事態になり、札幌市内で修理を終えて6月2日深夜のフェリーで北海道を離れた[225][228]。
青森県へは、「パチスロ北斗の拳 転生の章」の全国導入が始まった2013年6月3日に上陸した[228][237]。導入直後の同機を主力に据え、6月5日には閉店間際に勝舞魂14個をストックする展開で1日プラス10万2400円を記録した[228]。「押忍!番長2」の宵越しゾーンや「パチスロ宇宙戦艦ヤマト2」も併用し、稼働12日中11日でプラス収支、県収支はプラス39万8400円だった[228][236]。編集部が課した北斗転生の10ミッションのうち7個達成を条件とする試練には、初回挑戦で5個、再挑戦でも規定数に届かず2度失敗し、罰ゲームとして革ジャン姿でケンシロウに扮した実戦を行っている[228]。
6月16日からの秋田では押忍!番長2やバジリスクIIなどの天井・ゾーン狙いを続けて稼働10日間すべてでプラス収支となり、県収支プラス26万5100円を記録した[228][236]。試練は高所恐怖症を公言していた本人によるパラグライダー体験で、当日の強風のため単独飛行から編集部との2人乗りに変更された上で実施している[228]。
6月26日から20日間滞在した山形では、初日に35軒を回って収支マイナス7500円と苦戦しつつ、8台の北斗転生に連日高設定が半数以上見込めると判断した店で設定狙いに挑み、旧イベント日には設定6以上の合算確率で放置されていた「ミラクルジャグラー」を拾う立ち回りも見せた[226][236]。県収支はプラス31万8500円で、1日で30機種のチェリー出目を撮影する試練「チェリー狩り」も達成した[226][236]。離県前夜には、狙いの根拠をあえてリアルタイムでは明かさなかった理由について「もし設定状況が良かった場合にライバルが増えるのが嫌だったから」と種明かししている[226]。
中盤(甲信越・東海・近畿)[編集]
7月16日に新潟県へ移動した。山形からの移動中にカブがオイル切れでエンジン故障し、JAFを呼んで修理する一幕から始まっている[226]。同月導入の新台「忍魂弐〜烈火ノ章〜」と北斗転生の天井狙いが中心で、40台設置の「ドラゴンハナハナ」で高設定の後ヅモ狙い(他の打ち手が打った台の挙動から高設定と判断し、その台が空いた時点で座る立ち回り。詳細は後述)も試みたが、期待値が稼ぎにくいと判断した地域は早期に見切りをつける方針を「ダメなものはダメ。無理なものは無理。冷徹に判断していかなきゃね」と明文化している[226]。県収支はプラス23万7600円だった[226][227][236]。試練では佐渡島でくわを使った砂金採取に挑み、「多少の犠牲は構わずガツガツ回転率をあげる」という立ち回りに通じる姿勢で56個を採取して達成した[226]。新潟脱出時にはゲリラ豪雨・雷・ヒョウに見舞われ、道路の冠水を迂回しながら群馬入りし、「今日は旅打ちで一番サバイバルな1日だった」と振り返っている[226]。
7月26日夜に入った群馬では、同月16日に登場した「ぱちスロAKB48」の天井・ゾーン狙いを主力とし、「パチスロ宇宙戦艦ヤマト2」や、滞在中の8月5日に地元導入された「緑ドン〜キラメキ!炎のオーロラ伝説〜」の新台高設定狙いも織り交ぜて、県収支プラス46万2200円を記録した[233][236]。緑ドンでは6台のうち最も挙動と出玉が強い個体を選んだ判断について「根拠が弱かったから反省」と自己検証する記述も残している[233]。試練は当初「猿ヶ京」での高さ最大62メートルの橋上バンジージャンプとして発表されたが、実際は撮影の都合で「水上バンジージャンプ場」(高さ約45メートル)に会場が変更されて実施された。発表直後には「試練が発表されてから体調も気分も優れません…弱音を吐かずに『試練頑張ります!』とか言っとけばいいんだろうけど、そんな器用じゃないんすわ」と綴り、飛んだ直後には「い、生きてる!俺は生きているぅぅう!!飛んでやりましたよぉぉ!!」と記している[233]。県内では小役カウンターの使用を禁じる店が多かったため、疑わしい台を打たない判断を取ったと振り返っている[233]。
8月14日夜からの長野では北斗転生のハマり台や押忍!番長2を追ったが、稼働13日で県収支プラス12万4000円と苦戦した[233][236]。滞在中の8月16日には、解析情報が出る前に行動することの大切さを説きつつ「俺の立ち回りは荒削りで、けして固くない」と自身の手法を相対化する記述も残している[233]。8月26日には実家で飼っていた猫の死を母から知らされ、「まだ実感が沸かないけど、彼女の生きた16年間は幸せだったのだろうか。最後看取ってあげたかったな」と綴っている[233]。8月28日の試練では先代旅打ち人コジロー武蔵丸との1日実戦対決が行われ、前日には対戦相手本人と食事をともにして「話が楽しすぎて旅打ち中ということを忘れてしまいましたよ」と交流を記す一幕もあった[233]。対決では「北斗の拳〜世紀末救世主伝説〜」の推定高設定台を8842ゲーム回してプラス3936枚を記録し、593枚差で勝利した(収支プラス7万8600円)[233][212]。
8月29日深夜に愛知県へ入った。店舗数の多さを背景に北斗転生を中心とする宵越し天井狙いと朝イチのリセット狙いを軸に回し、1日2〜7万円台の勝ちを積み重ね、県収支はプラス49万3330円と本州の各県で最高となった[229][236]。9月3日には他の打ち手が多く主導権を握れない状況について「対抗するべきか、他の店を回るべきか。闘志に火が付いたが、感情で動かず冷静に判断します」と自制する記述を残している[229]。9月12日の試練では歴代旅打ち人が敗れてきたパチンコ実戦に挑み、6時間で大当たりを引けず投資5万4000円・回収0球で失敗した[229]。罰ゲームとして名古屋テレビ塔展望台に登った後、喫茶店の名物「甘口小倉抹茶クリームスパ」を完食させられている[229]。台風が接近した9月16日も朝から入場整理券を受け取って稼働している[229]。愛知は19歳・21歳の時にも旅行で訪れたことがある土地で、「思い入れもあったから結果を残せて満足」と振り返っている[229]。
9月17日に移動した三重では、北斗転生のリセット狙い(朝イチの256あべしゾーン狙い)とぱちスロAKB48で序盤2日間に約20万円のプラスを記録し、9月19日には旅打ち通算の収支が300万円を突破した[229]。その後は伸びず県収支プラス11万6580円にとどまった[229][236]。試練は伊勢での体験ダイビングで、目標100ポイントに対し200ポイントを獲得する結果に終わり、「試練クリアは嬉しいけど報酬がヤバイんじゃないか」と、想定を超えた達成に戸惑う一幕もあった[229]。
9月30日に入った奈良はホール数が少なく、初日から「悪いが奈良県負ける気がしねぇ」と意気込みつつも「今のパチスロは全力で立ち回らなきゃ結果は出ません。誰でも楽して勝てる時代は終わった」と気を引き締めている[229][232]。序盤は投資超過が続いて県収支が一時マイナス9万6700円まで悪化したが、貯玉を作って解放するハイエナ戦術で盛り返し、最終日には4軒を回って貯玉を全解放し「ギリギリノルマ達成」と県収支をちょうどプラス3万1200円まで引き上げた。稼働8日で全21道府県中最低の収支に終わった(試練の金魚すくいも失敗した)[232][215]。
10月10日からの大阪では、当初は「都会の空気を吸いたい」とあえて非効率な繁華街での立ち回りも試みたが早々に見切りをつけ、以降は北斗転生・ぱちスロAKB48・バジリスクII・忍魂弐などのハイエナで得た勝ち分を換金せず貯玉として積み立てる立ち回りを取り、最終日の10月28日に3店舗で貯玉1万4854枚を換金して1日でプラス26万5000円を計上、県収支をプラス26万1500円とした[232]。台風の上陸が報じられた10月15日も通常通り稼働したと記録されている[232]。大阪滞在中には「この毎日パチスロを打つ生活は旅打ちじゃなかったら絶対したくないです…孤独すぎる」「旅打ちで大変なのはブログと孤独感」と、企画の孤独な一面を率直に記している[232]。移動前には大阪城公園を訪れ、「知って何かを行動しろとは思わないけど…こうやって歴史を学ぶ機会を大事にしたい」と綴っている[232]。
10月29日に移動した兵庫では、5.5枚交換の店が多い地域でも追加投資がかからないぱちスロAKB48のゾーン・天井狙いを重ね、県収支プラス19万3800円を記録した[238][236]。試練の「戦国パチスロ花の慶次」実戦は、正式ルールでプレミアム演出5種類以上の撮影か5000枚以上のプラス差枚のいずれかを条件とし、機種のセリフ「傾くなら傾き通せっ!!」を自身の哲学に重ねる記述も残しているが、投資4万円・回収0枚に終わり失敗した[238]。罰ゲームとして芦屋川から山頂(標高931メートル)までの約8時間・17キロメートルの六甲山登山を行い、道中でイノシシと2度遭遇している[238]。
終盤(中国・四国・九州)[編集]
11月13日に入った岡山は、各機種とも狙い目の手前でヤメられた台が多い地域で、ぱちスロAKB48や「パチスロ鉄拳2nd」のゾーン狙いなどで県収支プラス18万2600円だった[238][236]。試練ではメーカースタッフとの「パチスロ スタードライバー」目押し対決に4対0で勝利し、記念グッズを受け取っている[238]。旅程の消化ペースについて「今までの移動のペースが早すぎて、このままだと九州や沖縄で1ヶ月過ごさないといけなくなります」と全体日程からの逆算を意識する記述も残している[238]。
12月2日にフェリーで渡った香川では、当初繁華街で稼働を試みるも早々に見切りをつけ、REG確率から設定を推測しやすいジャグラーシリーズの設定狙いに比重を移し、「アイムジャグラーEX」「ミラクルジャグラー」「ジャグラーガールズ」などを実戦した[227]。約1キログラムのジャンボうどん2杯を1時間以内に完食する試練は、先代の3代目旅打ち人タイラが挑んで完食したもののタイムオーバーで失敗した記録が前例としてあった中、42分で完食して12月17日に達成している[227]。
12月23日に移動した愛媛では、冬の寒さの中コンビニで暖を取りながら移動し、前月導入の新台「マイジャグラーII」の設定狙いを行い、年を越した[227][234]。大晦日は蕎麦屋が閉まっていたためコンビニのカップ麺で年越しそばを済ませ、「今年は旅打ち企画をすることで人生が大きく変わりました。改めて参加して良かったと思ってます」と一年を振り返っている[227]。2014年1月1日の試練では前月導入の新台「吉宗」での一撃3000枚に失敗したものの、翌日から同機のゾーン狙いを立ち回りに取り入れ、1月4日にフェリーで山口県へ渡った[234]。なお毎日旅ブログの記録上の訪問順は香川→愛媛の順であり、公式収支表における両県の滞在期間の表記とは逆になっている[227][236]。
山口には23日間滞在し、到着翌日に北斗転生で1日プラス13万1100円を記録して2日目でノルマを達成し、以降は北斗転生のハマり台・ゾーン狙いと吉宗のゾーン狙いを軸に県収支プラス45万9000円を記録した[234][236]。1月18日の試練では初代旅打ち制覇者タイラとの1日実戦対決が行われ、朝は北斗転生、日中は推定設定6と判断した吉宗のゾーン、終盤は「ハッピージャグラーV」と台を乗り換えて、プラス2405枚対プラス728枚で勝利した(収支プラス4万2500円)[234][211]。対決後にはタイラと下関のふぐ会席をともにし、「沖縄でまた会いましょう」と言葉を交わしている[234]。離県前には、バラエティーコーナーへの設定投入や翌日の据え置き狙いを見越した出目の残し方など、店読みの具体的な手口をブログで種明かししている[234]。
1月27日からの福岡では北斗転生などを追ったが一時は県収支マイナス11万8000円まで沈み、「今まで旅打ちをしてきた中でトップクラスに勝ちにくい地域だと思う」と苦戦を記しつつ、稼働11日でプラス4万6200円にとどまった[234][236]。試練は街で見つけた女性を撮影して5人分集める「美女図鑑」で、48時間以内に5人の撮影に成功して達成している[234][231]。
2月8日に移動した大分では、前年12月導入の「パチスロ獣王 王者の帰還」のゾーン狙いが機能し、1月末に登場した「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」の天井狙いも取り入れて、県収支はプラス23万1800円となった[231][236]。試練では導入直後の「アナザーゴッドハーデス」の機種縛り実戦が行われ、パチスロではマイナス3万600円という負け日と重なりながらも試練は達成している[231]。理想のスロプロ像について「リスクを犯して高設定や天井狙いしても意味はない…これが俺の考える理想のスロプロですよ」と記す一方、閉店間際まで粘って打つことには抵抗があるとも述べている[231]。滞在中の2月9日には身内の不幸の知らせを受けたが、旅打ち中のため葬儀に参加できず、「最後に立ち会えないのは辛いですね」と記している[231]。
3月1日に宮崎県へ入り、8時間休まず運転しての到着直後から「いよいよ旅打ちで残すは3県」と節目を意識しつつ、3月7日までの7日間は7連敗を喫した[219]。翌3月8日、前日367ゲームでヤメられていたパチスロ獣王 王者の帰還を据え置きと読んでゾーン狙いし、77ゲームの獣王モードからATに当選。上乗せが続いて液晶の獲得枚数表示が9999枚でカンストし、1台で1万3714枚を獲得して1日でプラス26万8200円を記録した[219]。この日を境に収支はプラスに転じ、吉宗のアイコン狙いやハーデス・北斗転生の天井狙いを重ねて、最終的に県収支プラス57万9400円となった[219][236]。試練は陶芸による読者プレゼントの制作で、応募者数が一定数に届かない場合はランニング等の罰ゲームが課される規定だった[219]。大勝した3月8日の夜には、下見中に声をかけてくれた読者から地元名物の地鶏をご馳走になっている[219]。パチスロ業界の広告規制強化による衰退にも触れ、「そのお陰で天井、ゾーン狙いで勝てる状況が産み出された…稼ぐ手段として割り切れば、この状況も悪くないかも」と自身の立場から捉え直す記述を残している[219]。
3月22日からの鹿児島では、土地勘のなさから初日は苦戦したものの、3月25日に北斗転生で19連3379枚という「鹿児島県で初めて1000枚以上出た」台を引き当てて収支を好転させ、北斗転生・ぱちスロAKB48・ハーデスなどの天井狙いを中心に県収支プラス16万6600円を記録した[239][236]。試練のかき氷「白熊」完食では、通常サイズを10分で完食した後にさらに大盛りの「スペシャル白熊」に挑戦している[239]。4月10日にフェリーで沖縄へ向かう直前には、広告規制強化後のパチスロ業界の厳しさを北海道から見てきた実感として「絶望して、それが昔の話なんだって受け入れる事で、精神的にダメージを受けちゃった」と、旅の終盤で抱えた心境を率直に記している[239]。
ゴール(沖縄)[編集]
4月11日夜に沖縄本島へ到着した。到着から数日は「沖縄のパチスロ、俺には無理です」「沖縄県来てから終日1/100切ってる合成のハナハナとか見たことないんだ」と苦戦し、県収支は当初伸び悩んだ[239]。4月15日、「オーラを感じた」としてクイーンハナハナへ軸を移して以降、立ち回りを大きく転換し、「キングハナハナ」「クイーンハナハナ」といった沖スロの設定狙いを軸に29日間稼働した。クイーンハナハナについてはBIG中のスイカ出現率などから設定を推測し、高設定と読んだ台を終日回す立ち回りを取った[239][235]。県収支はプラス61万9300円と全道府県で最高を記録した[235][214]。5月3日には最後の試練(沖縄特産の飲食物20種類の食べ尽くし、21品目で達成)を終え、「これで旅打ちでの試練は全て終了です」と1年間の全試練の完了を記している[235]。ゴール前夜の5月9日未明には「正直、ゴールを考えると泣きそうになる…旅打ちという舞台で勝つ事で自分の生きた証を残す。その事だけを考えて一年間突き進みました」と胸中を記している[235]。5月9日15時、平和祈念公園でゴールした[235][65]。ゴール当日のブログには、カブの積算走行距離が3万8883キロメートルに達し、1年間の走行距離は約1万7200キロメートルだったと記録されており、ゴール直前には1年間走り続けたカブに「このバイクともあと少しでお別れなんだよね…今まで、ありがとう」と別れを告げている[235]。ゴール後の打ち上げには、1月に山口で「沖縄でまた会いましょう」と言葉を交わした初代旅打ち制覇者タイラも駆けつけ、居酒屋での泡盛の回し飲み「おとおり」を「最後の試練」と評している[235]。旅打ちブログ最終回では「今日で旅打ちブログは最後になります。一年間ありがとうございました…夏目五郎の戦いは終わらない…」と締めくくった[235]。
旅打ち中の高設定狙い[編集]
毎日旅ブログには、天井・ゾーン狙いや宵越し狙いと並行して行った高設定狙いについて、狙う店・日・台をどう決め、どこで見切ったかという判断過程が日単位で記録されている[229][232][227]。出発初日には「状況もわからない地域でジャグラーの高設定狙いは自殺行為だと思うから打たないかな」と書き[225]、2日目にも「設定狙いは怖すぎてできないし、打ちたいと思える状況にない…。この旅で何回高設定に座れるのだろうか」と記していたが[225]、山形に入った6月26日には「初見の店で高設定を狙うなら、その人達の何倍も努力をしないと同じ土俵には立てないね。そろそろ高設定もつかみに行きたい」と姿勢を改めている[228]。奈良滞在中の10月2日には「高設定狙いは状況的に論外」と書いたものの、2日後にこれを条件付きで撤回している(次項参照)[232]。以降、香川・愛媛・山口ではジャグラーシリーズを、沖縄では沖スロを主対象として比重を高めている[227][234][239]。高設定狙いを行うか否かの上位基準については「自分が天井狙いよりも勝てるかも思った時しか高設定を狙わない」と説明している[227]。
判断の上位基準と方針変更の説明[編集]
ブログ上では、高設定を「打たない」と書いた直後に打つ、あるいは「もう狙わない」と書いた数日後に狙うといった記述が繰り返し現れる。本人はその都度、判断の理由と自身の上位基準を書き残している。
前提として、企画の目的そのものを繰り返し明示している。出発初日の初回投稿では「『この企画で勝ち続ける事で自分の生きた証を残したい!』というのが旅打ち参加の理由です」「とにかく勝つことだけを考えて、ギネスブックに載るような結果を目指しますっ!!」と書き、同年5月18日には「一番の目標は500万以上勝つことだから、元手がなくて立ち回りに支障が出ちゃ意味ないし」と記した[225]。9月24日には「一応言っておきますが、俺の旅の目的は一円でも多く勝つ事」[229]、10月24日には「この旅打ちもお金稼ぎたいからやってるわけじゃないしね。旅打ちを通じて記録を残したいだけです」、10月27日には「この旅打ちで今後誰にも抜かれない!」と書いている[232]。歴代最高収支の更新は2013年8月3日に達成しており、その日のブログには「これで歴代最高収支は俺の物だあああ!!」と記した[233]。
この目的から立ち回りを逆算していると本人が明記した記述もある。2013年5月24日、閉店間際にART中で放置されていた台を打った件が企画ルールへの抵触を疑われた際には、「ART中ヤメの台を見つけたら打つのは立ち回りの一つですし、プライベートなら閉店1分前でも打ちます。ただ、旅打ち中は悔しいですが、ART中ヤメの台を打つのは我慢します。旅打ちルールの性質上、打つわけにはいきません。あくまでも、目標はゴールすることですから」と書いている[225]。11月5日、連日午前6時から並んだ理由を問われた際にも「俺が必死なのは収支が記録に残るというのが大前提にあり、妥協したくないからです」とした上で、「旅打ちじゃなくプライベートなら1人じゃ狙わないんじゃないかな」と、企画外であれば同じ判断はしないと述べた[238]。
上位に置く基準として繰り返し挙げているのは収支そのものである。2013年9月22日には、朝に自分で確保して降りた「パチスロ北斗の拳 転生の章」が2000ゲームで初当たり10回となって空き台になった場面で、「都合よくこの台が設定入ってる可能性と推測するリスクを天秤にかけたらリスクが高過ぎるんだよね」と要素を並べた上で、「ブログを書いてたら答えは出た。この状況は打つべきじゃない。俺の旅打ちで信念は一円でも多くの収支を残す事。だったら確実により多く勝てる選択以外はしちゃダメだ」と結論した[229]。同月26日には旅打ちに応募した理由を「自分のスロプロとしての実力を世間で試したかったからです」とし、「生産性のない俺のような人間は収支をいかに稼げるかが、自分の存在の証明」と書いた上で、「だから期待値を稼ぐ事が一番です」と記している[229]。同月28日には「今日は勝ってるから、今日は負けてるからという理由で打つ台を判断するのは一番やってはいけません。勝ち負け関係なしに矛盾しない台選びが大事です」とも書いた[229]。
方針を撤回する際には、撤回の条件も併記している。奈良で「高設定狙いは状況的に論外」と書いた2日後の10月4日には、その店の旧イベント日を割り出したことを挙げて「そして高設定狙いは論外と言ったことを訂正します。日にちさえ把握できれば、この店なら可能です」と条件付きで撤回した[232]。大阪で高設定を狙って負けた10月14日には「だから、高設定はもう狙いません」と書いたが、3日後の記事「勝てると思えば狙う」では「マイジャグラーで頭に来て高設定狙わない宣言したけど、勝てると思ったら普通に打ちます。ただ今まで以上にシビアにやるって事が言いたかっただけです」とし、続けて自身の着席基準を「Aタイプは基本的に合算が設定6ぶっちぎってなきゃ打たないし、ART機も朝から見て高設定の挙動の台しか打ちません」と数値の水準で示している[232]。
同じ日のうちに原則を出し直している記述もある。2013年11月4日の3本の更新では、まず「傾向や旧イベントも知らないのに推測するのはリスクがあるのでヤメます」と降りた上で「ただ、ヤメた後もこの台に注目して、かなり強い高設定の挙動なら打てばいいだけの話ですね。リスクがあるなら他人に推測してもらえばいいのです」と例外を示し、14分後には「高設定の挙動を示したら打てばいいと言いましたが、癖や傾向がわからない場合は絶対高設定ぐらいの挙動を示さなきゃ打たない方がいいです」とさらに条件を絞り、「別に高設定ツモったとこで誰も誉めてくれませんからね。だったら確実に自分が勝つ方が大切です」と締めくくった[238]。「傾向も知らずや店からのヒントがないのに狙うのは愚か者のする事です」という記述も、地方では高設定が空き台になりにくく朝から狙わざるを得ないという条件を挙げた直後に置かれている[238]。
一方で、店の設定配分の型によって打ち始めの水準そのものが動くとも説明している。2014年1月8日の「あって設定4理論」では、好調な数値が出ていても設定4と見積もる理由を「まず一番大きな理由はマイジャグラーに設定6なんて簡単に使わないと思うから。そんなにパチンコ屋は甘くありません」「パチスロは常に最悪のケースを想定した方が絶対に勝てる」と書き、31分後には適用の前提を「俺基本的に『あって設定4』と言いつつ、『絶対設定4あるだろ』って台しか打たようにしてるからな」と付け加えている[234]。同年1月22日には、設定1と高設定しか使わない店では「普通の店ならREG確率1/350の台なんて打ちませんよね? しかし、設定1or6ならこういった台も状況により打てるのです!」とし、理由を中間設定がないため低設定を早く見切れることに求めた[234]。自身の判別手法についても「自分はガックンを過信し過ぎる傾向があるので今後は臨機応変にやろうと思います」「変更判別は使える事は間違いないのですが、自分の様に過信し過ぎるのはダメな例ですね」と相対化している[234]。
手法を固定しないこと自体を理想として述べた記述もあり、2014年2月27日には「自分のブログを見て立ち回る人には臨機応変に勝ってほしいんですよ」とした上で、「良くいるじゃないですか、高設定狙いをする機種ははジャグラー、ハナハナ、エバシリーズだけで他のAT機が設定6の挙動出まくりでもはスルーで天井狙いもやらない。他にも、めちゃくちゃ高設定のある店なのに天井狙いしかしなかったりとかね」と書いている[231]。旅打ち中に旧イベント日をあえて避けたことについても、2014年3月15日に「誰でも知ってる旧イベントに1人で行ってもは効率が悪い可能性が高いから」「それにハイエナしてても旧イベントと同等以上に勝てるのも理由かな」と説明し、同日「あー旧イベント行きたかったな~。利益最優先だから我慢しましたけど」と記した[219]。
旅打ち終了後の2014年8月の連載では、旅打ち期間中の発言を自ら条件付きのものとして振り返っている。「自分は旅打ち中に『高設定狙いは厳しい』とよく言っていましたが、それは旅打ちという不利な条件下で立ち回っていたからそう感じていたんでしょうね。傾向や癖が分かれば、負ける気がしません」と書き、同時期に「最近は天井・ゾーン狙いをするよりも、高設定狙いをするほうが稼げると感じています」とも記している[58]。同年11月のまとめでは「高設定狙いは要領良く『店側の用意した甘い汁』を吸わなければハイエナ以上に勝つ事は難しいです。だから、ガムシャラに高設定狙いをするのではなく、自分が楽に勝てると思った状況だけ狙うようにしていきたいですね」と書き[240]、翌12月には「ハイエナで勝てる事や移動時間の事を考えたら、しばらくはハイエナメインで良いだろうという結論に辿り着きました」と記している[241]。2015年10月には、それまで高設定狙いを避けていた理由を「店が高設定を使ってくる日、そして高設定でもハイエナ以上に勝てるPAYOUTであるかどうかが、『広告規制によって予想しにくくなったから』です」と説明し、「自分はそういった店を見つけて『ハイエナ以上に勝てる』と思ったら、狙う姿勢を貫いて行きたいですね」と書いた[109][116]。
店と日についての判断材料[編集]
土地勘のない地域で設定投入の有無を推測する材料として、本人は台のデータ以外の要素を数多く挙げている。北海道初日の翌日には、テリトリー内22軒のうち13軒以上が前日のゲーム数をデータ機に表示している中で、唯一表示のない大型店の設定状況が良く見えたとして「設定が入ってる店というのはリセットが多い可能性が高い」と記した[225]。同じ記述では店の外の様子も材料に挙げ、「この地域はパチンコ屋にタクシーが待機してることが非常に多い。これは、経験上客の年齢層が高いという事」「つまり、単純かもしれないが、ガツガツしている客が少ないと思われる」と書いている[225]。
一方、前日データが誰にでも見える店については逆の評価を下している。7月18日には「自分は初見の店で前日のヤメゲームが判る店は基本的に削除します。ほとんどの打ち手が対等のラインになるから」として、情報が全員に開示される店を優先度から外すと述べ、あわせて「俺が普段から意識してるのは『自分しか知らない情報を数多く得る事』」と書いた[226]。10月31日にも、通える店の条件として「台数が多く、客層もガツガツしてないので今後も打てそう。なによりデータ機が見にくいのがでかい」と、データ機の見づらさを加点材料に挙げている[232]。
広告によるイベント告知が規制された後の環境では、かつてのイベント日(本人の表記で「旧イベント」)を割り出す作業を繰り返している。7月15日には「いつもは全然出玉感がないのに『パチスロバイオハザード5』や『バジリスク』が出ている店を見つける。多分、旧イベント日だと思う」と、単一機種ではなく全館の出玉率が普段と異なることを手がかりに挙げた[226]。8月18日には「強めな日と判断したのは普段は並び順だが今日は抽選」と、入場方式が普段と変わったこと自体を指標としている[233]。12月9日には「打ち手の顔を見た感じだと各機種に高設定投入ぐらいの勢いな気がする」「告知ができない今でも、これだけ人が集まるのは高設定が投入されてるからだと思う」と、集まった客の様子から投入状況を読んだ例を記した[227]。岡山では店の掲示から過去を逆算する見方も示し、「昔は優良店で鉄火場だったのかなとも思いました。理由は張り紙。口酸っぱいまでに朝イチの台確保や掛け持ちについて張り紙に書かれてました」「だって全台設定1の店で掛け持ちや不正したところで揉めないでしょ」と書いている[238]。
客層・立地・稼働も判断材料に用いており、奈良で高設定狙いに転じた際は「理由は客層が設定意識してる人が少ないように見えるからです。それは高設定でも空き台になる可能性が高い事を意味します」と説明した[232]。「経験上街の中心から離れ、店に対する顧客が減るほど設定変更してない事が多いですね」として立地と据え置きの相関を挙げ[232]、稼働の低い店については「店側が稼働を上げる事を諦めてるからだと思います」「そのうち店側のモチベーションも下がって設定変更しなくなり、据え置きだらけになるんだと思います」と、店側の動機から推論している[238]。設定が入る条件そのものについても、店の方針ではなく地域の打ち手の水準で決まるという見方を示し、6月6日に「だって、色々理由づけしたけど多分6なんて使わないもの。打ち手が設定6求めなきゃ使う必要ない」と書いた[228]。沖縄では逆に、客層の甘さが店の利益率を通じて設定投入の余力を生むとして「打ち手の70%ぐらいが年配の人なんだけど、設定関係なしに終日ブン回すから、店は確実に利益が取れるんだと思う。だから、高設定も使えるんだと思う」と述べている[239]。角台の評価が時代とともに反転したとも書いており、「俺は高設定狙いだと設定入らない店が多いから以前は嫌いでした。広告規制の後は客が反応しないからバカみたいに角台に設定入るようになった気がすっけど」と記した[229]。
他の打ち手や店員の挙動も情報源としている。11月25日には「ここでいち早く店のクセを見抜く必殺技を教えます。それは下見してる打ち手の動きを見る事です」として、常連の下見の仕方から翌日の設定変更や狙い台を推測する方法を説明し、あわせて「ちなみに俺は狙い台があっても、周りに下見してる打ち手がいたらデータを取る際も興味がないフリをして油断させます」と書いた[238]。11月4日には「遊戯中に大騒ぎしてたり写メ撮ってる人がいたらチェックした方がいいです」「設定6確定演出が発生してたりすることがあります」として他人の反応から設定6の島を割り出す方法を挙げ、同月には店員がハマり台を確認して回るのを見てその台のリセットを予想した例も記している[238]。7月11日には他人の飲み物やたばこの買い方も材料に挙げ、「無意識とは言え心理状態を表してると思うんだよね。自分も水買うときは、かなり出玉が期待できて精神的に余裕があるときが多い」と書いた[226]。前の打ち手の技量も推定対象としており、ボーナス中の獲得枚数が一定の値に偏っている台について「設定推測はしてないはず」として履歴の信頼度を割り引いている[239]。
「後ヅモ」[編集]
旅打ち中の高設定狙いの中核に置いたのが、自ら朝から設定推測をせず、他の打ち手が打った台の挙動を観察して高設定と判断できた台が空いた時点で座る立ち回りで、本人はこれを「後ヅモ」と呼んでいる[227][239]。11月18日には「傾向や癖が分からない店では高設定のハイエナが効果的です。だから旅打ちではこの戦術が最適。自分で投資をせずに他者に判別させることでリスクが激減する」と説明し[238]、沖縄滞在中の2014年4月16日には「旅打ちで高設定狙いするなら、後からつかむ能力が一番大切だと思う。正直、見知らぬ土地で台読みするなんて不可能に近いし、それを朝イチから狙えるような機種もないのが現状」「俺はこの立ち回りを『後ヅモ』って呼んでるけど、今のパチスロで高設定狙いをして勝つためには欠かせないスキルですね」と書いている[239]。11月4日には、高設定を示唆する出目を自分で引いた場面でも「傾向や旧イベントも知らないのに推測するのはリスクがあるのでヤメます」「リスクがあるなら他人に推測してもらえばいいのです」として即座に台を降りた[238]。4月25日には「傾向を把握できてない場合は無闇に探さないで、高設定挙動の台が空き台になることに的を絞るようにしてますね」と、初訪問地では自分から探さないことを原則としている[239]。
「後ヅモ」の語自体は旅打ち開始2日目の2013年5月11日のブログに既に用いられている[225]。旅の中で手応えを得た経緯は、2013年9月の愛知滞在中に記録されている。9月7日未明の総括では「北斗の拳 転生の章あたりなら長時間挙動を見てれば後ヅモできそうですが、その間にハイエナしてる方が勝てちゃうんですよね」と労力対効果を疑問視していたが[229]、翌8日未明の総括では「北斗転生は天井狙いの打ち手は多いけど、高設定狙いをしてる人はあまり見ません。今日のホールも挙動出まくりの台や初当たり確率のいい台もかなり放置されてました」としたうえで、「負けたけど、ある程度高設定が投入されてるホールなら後ヅモできるのが分かったから良かったかな」と書いている[229]。9月9日未明には必要な負荷を「今って店が高設定を使っても気づける人がほとんどいないから、いかに感じ取れるかが重要なんじゃないかな。感じとるには、自分の台以外にも気を配ること。店の台を打たずに全部判別するぐらいの気持ちじゃないと」と説明し、「高設定濃厚な台が空いたら打ってやるぐらいのスタンスをするだけで勝率上がりますからね」と結んだ[229]。同じ記述では「高設定狙いで勝つことは可能だけど、労力とリターンが見合わないんだよね。朝イチ狙い台絞って判別ぐらいで勝てるほど今は甘くないもの」「今日なんて周りの挙動に集中しすぎてブログどころじゃなかった」とも書いている[229]。9月19日には理想の条件を「自分で推測せずに設定6の挙動でも空台になる状況が理想です」と一文で示した[229]。
この考え方から、店選びでは「設定が入っているか」ではなく「高設定が空き台になるか」を基準に据えている。9月22日には「旅打ちでは旧イベントみたい常連が朝イチから特攻する店は効率が悪いから避けてます」「設定6が存在して空台になる店を見つければ勝てますからね」「朝イチから常連と同じ土俵に立っての推測は店の傾向がわからない限り基本的にしません」と、競争率の高い日・店をあえて避ける方針を明示した[229]。狙う店の型としては「ある程度、高設定が入る大型店を見つけたい。中型店ぐらいだと常連に占拠されちゃって後ヅモが難しいのです」「当日のハイエナで期待値を稼ぎながら挙動の強い台に目星をつけれるような店がベスト」と記している[229]。
11月18日には、この基準から地方と都会の違いを整理した。地方のホールは設定状況の変化が少なく、「何もせずとも客が来て利益が出るのなら、ホールは状況を変える必要がない」ためだとし[238]、地方で全台設定6を行う店については「特定の打ち手しかおいしい思いをしてない傾向があります」「地方はコミュニティが狭く、多くの打ち手が店の状況を把握しホール状況の動きが少ない」「それは店の常連が多く、設定6が空き台にならないということ」として、そうした店には通わないと説明している[238]。同じ記述では「傾向も知らずや店からのヒントがないのに狙うのは愚か者のする事です」とも書いた[238]。他方、競争率の高さを利点とみなす記述もあり、8月4日には「競争率は高くなるけど、ある程度打ち手のレベルが高く粘るから設定が見えてきてる部分もあります」と、粘る打ち手がいる店ほど設定が出玉として可視化されると述べている[233]。福岡では逆に、「関東と違って高設定狙いのスロプロがいないから朝からジャグラーを打つのは今後控えるかも」と、プロが不在で高設定が捨てられない地域では後ヅモが成立しないことを理由に方針を変えた[234]。
12月19日の香川では、この立ち回りを1日単位で詳述している。旧イベント日に抽選を受けたうえで「元々強い狙い台以外は打つつもりはありませんでした。真の目的はカイジ3と戦国乙女の後ヅモ」とし、開店後はまず目視で設定変更の有無を確認したのち全台を1ゲームずつ回して確認し(本人の表記で「カニ歩き」)、「リセット時のモード移行は全設定共通である為、設定推測に適さないと判断」「フル稼働かつ気合の入った打ち手が多いので高設定の空く可能性は低いと判断」と機種ごとに切り分けて監視対象を絞り込み、最終的に空き台になった1600ゲームでBIG5回・REG12回のアイムジャグラーEXに着席する、という経過を記録した[227]。同じ記述で「後ヅモとは打たずに様子を見る事に徹し高設定挙動の台が空いたら、打つ立ち回りです」と定義し、末尾に「何が言いたいかというと、適当にフラフラしてREG確率が良いアイムジャグラー打ったら設定6だったと思われたくないだけ」と書いている[227]。この台は翌朝までに6993ゲームでBIG28回・REG33回となり、本人は設定6と判断した[227]。
ほかにも後ヅモの実例が日単位で記録されている。7月14日深夜の山形総括では、滞在中は伏せていた根拠を離県にあたって明かし、ミラクルジャグラーで2回高設定を打った理由を「旧イベント日の中で尚且つ全館の出玉率が高い日に朝イチから確信してブン回されてた台が設定6以上の合算で空いたから打ちました」と説明している[226]。9月12日の愛知では「昨日6000G回した設定6と思われる台が空いたので移動します」と、前日に他人が長時間回した「パチスロ北斗の拳 転生の章」を翌日そのまま引き継いだ[229]。9月21日には、高設定挙動の台が空いているのに誰も座らない光景について「初当たり確率がぶっちぎっている『設定6と思わしき台』が空き台になっている中、何人もその台をハマリ狙いだけであべしチェックしている光景を見ると、勿体ないと思います」と書き、「俺の個人的な見解ですが、高設定狙いもちゃんとできる人のほうがハイエナも上手いです。まず台取りのレベルが全く違うと思う」と、両者を同じ技能とみなす見方を示した[229]。
空き台になっても打たないと結論した記録もある。9月22日には、朝に自分が最初に確保して降りた北斗の拳 転生の章が2000ゲームで初当たり10回となって空き台になった場面で、「北斗転生を打ちこんでる人なら、低設定でこれだけ初当たりが引けることがないのはおそらくわかると思う」「このホールはハイエナしかいなく、北斗転生を推測してる打ち手は皆無なので、推測されて捨てられた可能性は低いと思う」と条件を整理しながらも、「都合よくこの台が設定入ってる可能性と推測するリスクを天秤にかけたらリスクが高過ぎるんだよね」「ブログを書いてたら答えは出た。この状況は打つべきじゃない」として見送った[229]。同じ日には、条件の近い空き台が複数ある場合の処理順についても「空き台に同等の期待値がある台が複数ある場合は、打ち手に刈り取られる可能性が高い方から消化するのがいいですね」と書いている[229]。
店の条件によって成立しやすさが変わる点も繰り返し記している。12月6日の岡山では「この店は稼働が高く台数が多いから、挙動を把握しきれない」としつつ「ある程度変更されてる台がわかれば、狙いを絞って後ヅモできる気がする」と、変更判別と後ヅモを組み合わせる見通しを書いた[227]。沖縄では4月13日に「フル稼働だから、後ヅモするなら神経使わなきゃ失敗する」「冲スロを朝からガンガン狙われちゃうと後ヅモしにくいから厳しいよねー」と稼働率と競合の両面から難度を評価し、同じ日に「ただ合成が良い台を空き台になるのを期待するなら店変えた方がいいか。高設定の期待はできるだろうけど、高設定が確定してないのに労力を使うのはくだらないわ」と、確定していない台に張り付く時間の使い方を否定している[239]。4月20日には朝の2時間を寝過ごした際に「開店から台のリセットや挙動を見ることで高設定の後ヅモ成功率がかなり上がるので、この2時間のロスは痛い」と、開店時から観察することが後ヅモの精度に直結すると書いた[239]。
打たずに台の中身を見積もる手段として、ボーナス中の獲得枚数の履歴を用いる方法も記録している。データ機に残るBIGごとの獲得枚数から、前の打ち手が回していた間に設定差のある小役が何回成立したかを読み取るというもので、沖縄滞在中の4月24日・28日には「前任者のBIG枚数は310、308、310なので最低でもチェリー、スイカは4回引いている」「BIG5回でチェリーとスイカを最低でも8回引いてる」「履歴からチェリー、スイカは7回こぼし」と、複数の空き台についてこの逆算を行っている[239]。4月16日には、移動先を決められた理由を「この台のパネフラを確認できたのは周りの状況をしっかり見てたから」と書いた[239]。
空き台を待つ作業そのものについても、1月22日に「基本的に様子を見るのは打ちたい台や気になる台がある時なのですが、結構奥が深いです」として、狙い台の打ち手がたばこや飲み物を買っているときは空き台になりにくいこと、下皿にコインや物品を残す動作は空き台になる可能性が高いことなど、仕草からの読み方を列挙している[234]。同じ記述では「できるだけ気配を消す事も心がけてます。できるだけ、狙い台を見ないように島越しだったり、鏡越しだったり。時には店外からチェックしたりしますね」「専業時代は台をお金だと自己暗示をかけてましたね」と述べ、「正直、やりたくはありませんが、勝つ為の仕事だと割り切ってます」と書いた[234]。空き台待ちへの批判にも触れており、2月19日には「この生活をしていると、張り付きや空き台待ちする事に対して否定的な意見を耳にする事があります。でもね、自分は利益を上げる為の行動をただしてるって感覚しかない。とりあえず、やらないよりやった方が勝てるのは間違いない」と記している[231]。
打っている最中も常に周囲と比較していると述べ、12月18日には「基本的に設定推測してる段階では常に周り台の挙動を意識しています。自分より高設定挙動の台が空き台になれば移動しなければいけないし、同じシマにもっといい台があればヤメる理由にもなります」「ボーッとしてて高設定挙動の台が空いたけど気づきませんでした…って事だけは絶対に避けたい」と書いた[227]。基準は自分の台の設定ではなく店内での相対順位に置いており、1月11日には「この台は高設定だと思うし、ヤメる気はないです。ただ、やっぱり店で一番高いPAYOUTが打ちたい」と記したうえで、5816ゲームで持ち玉約1500枚あった台を「多分設定4、5」と判断してより強い台へ移っている[234]。
朝から狙った場合[編集]
後ヅモを基本としながらも、根拠が揃った場合には抽選や並びに参加している。8月14日の群馬総括では、特定の台に高設定が入る傾向を早い段階で把握したものの「そのことを知っている打ち手も多く、尚且つ数人で立ち回ってる打ち手もいるので抽選の店は効率が悪いので諦めました」とし、「さらにそこは並び順入場なので通うことにしました」と、入場方式によって通う店を選び分けたと記した[233]。同じ記述では、法則に沿って朝4時から並んだ日に対象台が想定と異なり「俺は特定の台以外が過去に対象になったことはないと思っていたので、今日はお盆だから絞めていると判断し打てませんでした」と取り逃がした経緯も書いている[233]。10月12日には「交換率も分からないのに朝から25分も並ぶのは俺ぐらいだろう」「あと、旅打ちで朝から並んで負けたことはほぼないです。そこまでする人がいないからこそ並ぶ」と記した[232]。1月21日には、下見をしていない初参加の店で抽選を引いた理由を「抽選を引いたのは妥協して後悔したくないから」と説明している[234]。
兵庫滞在中の2013年11月には、「パチスロウルトラマンウォーズ」で高設定を示唆する状態(本人の表記で「虹台」)が連日据え置かれている店を見つけ、連日午前6時から並んでいる[238]。並ぶ根拠として「宣伝目的で店側が意図的に据え置いてるんだと思います」と書き、後日の質問への回答では「実際に虹色台を絶対リセットする店は高設定を使いませんよ! と言ってるようなもの。逆に意図的に据え置く店は客にアピールしたいからだと思います。だから対策される事も気にせず並びました」「あと、朝イチ台が虹色じゃなきゃ打たなければいいので負ける事はないから」と説明した[238]。同時に「旅打ちじゃなくプライベートなら1人じゃ狙わないんじゃないかな」「ピンで連日早並びは身体壊すからヤメた方がいいと思いますよ。俺が必死なのは収支が記録に残るというのが大前提にあり、妥協したくないからです」とも書いている[238]。11月1日はこの台で9735ゲームを回して投資9万1000円・1日マイナス8万9500円となったが、翌2日は同機種で投資6000円から3464枚を獲得してプラス6万3200円を計上し、11月19日にも同機種でプラス10万3200円を記録して「パチスロウルトラマンウォーズの虹台のトータル収支がプラスになって良かった」と書いた[238]。並んでいることをブログで更新した点については「俺が何時に並んだか筒抜けになれば、早並びして出し抜かれる可能性がある。とは言えブログでは本当の事を書いてくつもりですよ」と記している[238]。台の確保をめぐる心理についても「ここ数年、ハマリ台を下見で見つけても一切美味しいなんて思ったことない。自分が確保しなきゃというプレッシャーしかないし、そのせいで寝付けない事もあります」と書いた[238]。
福岡滞在中の2014年2月にも同機種の「虹台」を狙っており、2月7日に前月からの経緯を明かしている。2月2日の下見で据え置きに気づいたものの、片道50キロメートルと遠いことと「店員の仕草で虹台の存在に気が付いていると判断した」ことから当日は朝から狙わず、翌日に他の打ち手が下見しているかを店外から確認したうえで、当日は「早並びにより虹台を消されないようにする事」を優先し、「店員が全員出勤するまでは並ばずにバス停で一般人に成り済まし監視してました」と記した[231]。同じ記述では「虹台の様な店の盲点を狙う立ち回りは、旅打ちだとやりにくいですね。個人的にパチスロで勝ちたいなら目立たないことは重要だと思います」と述べている[231]。据え置き台を狙う場合の一貫性についても、10月31日に「一回据え置き台掴んだら店がリセットするまで狙い続けないといけないと俺は思います。じゃないと矛盾するでしょ?」と書いた[232]。
大分では、朝から狙える日があったかどうかを2014年2月28日に店ごとにA店からE店まで整理し、参加・不参加とその理由を記録している。参加した店については「月1の旧イベントなのでぶつけ本番」「特定の台が強い傾向があったので、狙いを絞れると思い参加」とし、不参加とした店については「とにかく中間設定が多い印象があり、天井狙いの方が効率的だと判断して参加せず」「既に朝イチから狙ってる打ち手も存在し、高設定の絶対数も分からなかったので条件が悪いと判断」と、高設定の台数が読めない場合は参加しないという基準を挙げた[231]。同じ記述では「事前にヒントがあるにも関わらず、かなり設定6が分かりやすいハイスペックの競争率が低かったり」「ノーマルタイプに関しては高設定でもあるにも関わらず設定推測されて捨てられたりしてました」として「やっぱり関東の激戦区のスロプロと地方では温度差があると感じる事が多いですね」と述べている[231]。
設定変更の判別と情報管理[編集]
朝イチに据え置きかリセットかを見分ける作業を、高設定狙いの土台と位置づけている。11月8日には「俺が8年間パチスロを打って出した結論ですが、パチスロで結果を残すにはどれだけ変更判別がうまいかだと思います。変更判別がうまいと負けなくなります」「実際据え起きやリセットを意識して打ってる人は少ないです。高設定狙いや天井狙いしてる人でも変更判別を意識してる人は僅かだと思います」と書いた[238]。手段としては、リールの動きから設定変更を判別する「ガックン」チェック、全台を1ゲームずつ回して確認する「カニ歩き」、前日の閉店時に特定の出目を残しておく「仕込み」を併用している[232][227]。
山口を離れる1月26日には、仕込みの手口を明かしている。「自分はジャグラーの高設定を閉店まで打った時は翌日も据え置き狙いできるように大抵ガックンしやすい出目でヤメます」としたうえで、高設定と判断した台が2台あった日には「閉店時に左と中リールの中段に7をテンパイしてヤメました。理由は朝イチ7揃いだと予想できた為」「マイジャグラーは左リールに7が2箇所あり、朝イチの7揃いを知らないので2台別々の7を仕込んだ」と、2台に異なる出目を仕込んで翌朝どちらが残ったかで判別する方法を説明した[234]。結果は2台とも据え置きだったとしつつ、「3日目は店バレやガックンミスにより負けました」「旅打ちで高設定狙いをしても店バレして立ち回りにくくなるのが厳しいですね」とも書いている[234]。一方で1月中旬には「自分はガックンを過信し過ぎる傾向があるので今後は臨機応変にやろうと思います」と自らの手法に疑義を呈し[234]、12月30日には「朝イチの変更判別はあまり役に立たなそうでしたね。前日と出目違うし、ガックンしてもフェイクの打ち変えだったり」「対策してる台もあるので、有効ではないように感じました」と、店側の対策で判別が機能しなくなった状況も記している[227]。
打たずに判別する方法も重視しており、機種ごとの前兆演出の発生ゲーム数について「ある程度、どのゾーンで発生するか把握してれば打たずにしてホールの傾向を把握できます」と述べ[238]、「パチスロウルトラマンウォーズ」については「リセットの有無2秒で見抜けます」と書いた[238]。ほかに、朝イチに1ベットのまま残っている台があればその島は設定変更されていないと判断した例[232]、朝イチ0ゲームの台に1枚分の払い出しが付いていることを据え置きの証拠とした例[219]、貯玉30枚を投じて変更の有無だけを確認し「この情報は俺しか知らないから有利になる」と記した例がある[232]。機種を横断した推論も行っており、「押忍!番長2ですが、据え置きの店の方が圧倒的に多い気がします。だから高設定を使わない店でこの台がリセットされてると、他の機種もリセットされてる可能性が上がるので危険です」と、全国的に据え置き率が高い機種を初見店の判定材料に使う方法を説明した[238]。据え置きが生じる理由についても店側の動機から解釈しており、12月22日には「前日に自分が打った台が高設定だとします。翌日も自分が同じ台を打って高設定だとしたら店の印象が良くなると思う」「特にガツガツした打ち手がいないホールほど据え置き狙いが有効な気がしますね」と書いている[227]。
自分の情報を外に出さないことにも一貫して言及している。6月5日には常連の作法とされた出玉の積み方をやめた理由を「アレをやると目立つからやめた」「設定狙いでもハイエナでも目立っていいことは基本的にないから下を向いてコソコソするのが最強だと思う」と書き[228]、5月25日には「設定狙いとハイエナ狙いだと店員に対する接し方も、使い分けないといけないね」と記した[225]。2月17日には、前日のゲーム数が読み取りにくくなるデータ機の仕様を利用して「1G回しといた。理由はこのデータ機は1G回せば前日のヤメゲームがわかりにくくなり、他者に天井狙いで打たれにくくなるから」と、狙い台を他の打ち手から隠す操作を記録している[231]。ブログでの開示範囲についても、12月20日に「稼働中に自分が立ち回りの表現を濁すのは、同ホールのスロッターに自分の手の内を晒したくないからです」と説明し[227]、5月4日には「高設定の絶対量って限られてるから、このブログで狙い台の根拠を書けば書くほど勝つのが難しくなるから書きにくいよね」「パチスロで勝ちたければ、そう言った情報は簡単には人に教えない方がいいと思う」と書いている[235]。1月26日に山口の店の傾向を明かした際には、公開の時期を「次の旧イベントがあるのは来月だから」と自ら管理していると述べた[234]。
設定推測と続行・撤退の基準[編集]
ジャグラーシリーズでは小役をカウントし、ブドウ確率・単独BIG・単独REGの出現率を設定判別ツールに入力して各設定の信頼度を算出する方法を用いた[232]。マイジャグラーについては「マイジャグの一番の設定差は単独REGにあります。設定1で1/668、設定6で1/334です」と設定差の大きい要素を挙げている[232]。沖縄の沖スロではBIG中のスイカ出現率、BIG後のパネルフラッシュ、REG中のサイドランプの左右を判別材料としつつ[239][235]、5月8日には「BIG中のスイカに関しては高設定だと思ったらあんまり気にしなくていい気がする」と一般に重視される要素をあえて割り引いてもいる[235]。小役カウントは常時行うものではなく「現状ハイエナメインなので時間効率を考えて数えてません。あからさまに挙動が良かったり設定狙う時は数えますね」とし、小役カウンターの使用を禁じる店では携帯電話で代替したと記した[233]。判別ツールの限界にも触れ、「設定推測ツールって数値的要素しか入れられないので、状況によっては設定6の期待度が低くても追うべきだと思います」と書いている[235]。雑誌が掲載する期待値については「ケータイサイトの期待収支は最低条件の期待収支なので条件により変動します」と、設定1・0ゲームスタートを前提とした下限値として読み替えると説明した[229]。
打ち始めの基準は一般より高いと本人は述べている。10月17日には「俺の高設定狙いの基準は一般的なレベルより遥かに高い。Aタイプは基本的に合算が設定6ぶっちぎってなきゃ打たないし、ART機も朝から見て高設定の挙動の台しか打ちません」「今の時代、スカしたら死ぬぐらいの覚悟がなきゃ、結果は残せないと思います」と書き[232]、7月28日には「110%前後のAT機やART機は判別して探したくないので、80%ぐらいでツモれる状況や確信がない限り打ちません」と数値で線を引いた[226]。11月4日には、傾向のわからない店では「絶対高設定ぐらいの挙動を示さなきゃ打たない方がいいです」「推測しにくい北斗転生なら初当たり10回で全部通常Bと天国じゃなきゃ打たないぐらいの気持ちが大事」と記している[238]。数値ではなく店側の動機から判断する場面もあり、7月24日には合算の良いバラエティーコーナーの台を15分考えたうえで「考えた結果バラエティーのニューパルサーに設定5、6使う理由が見つかりませんでした」として見送った[226]。
設定の見積もりについては、2014年1月8日に「あって設定4理論」と題して、好調な数値が出ていても設定4と見積もる考え方を説明している(前述)[234]。他方、店の設定配分の型によって打ち始めの水準そのものが動くとも述べ、1月22日には「ジャグラーシリーズの高設定狙いをするなら断然メリハリ設定のお店です」として、設定1と高設定しか使わない店では通常なら見送る数値でも打てると説明した[234]。数値が悪い場合に粘る条件についても「自分が高設定狙いで数値が悪くても粘るのは根拠が強い時です。だいたい数日間設定6だったり、朝イチ据え置き挙動みたいなケースかな」と限定している[234]。高設定と判断した後の打ち方については「どれだけハマろうが飲まれようが回すしか勝つ方法はないと思う。台を放置したり一旦コインを流す時間があるなら1Gでも回す。それが高設定だと思います」と書いた[234]。
撤退の判断では、自分の台の数値だけでなく店全体の状況を見る点を挙げている。9月22日には「20台近くある北斗転生で通常Bに移行してる台が皆無です。全体的に出玉率の低い日だと自分の台だけが高設定という可能性が低くなるからです」「要は周りに挙動のいい台がないのは赤信号です」としてヤメ[229]、8月11日には「前提条件として設定6を使うような日じゃなかった事が大きいですね」と、その日そもそも高設定を使う日かどうかを前提条件に置いたと述べた[233]。8月10日には粘るか否かの基準を「短期間では癖も把握しにくいから、強い挙動が出れば粘るし、ちょっとでも微妙ならすぐヤメる立ち回りです」と要約している[233]。捨てた台のその後については「俺は自分の捨てた台が設定6だろうと天井が近かろうが、本前兆中でも気にしません。それは常に自分の選択が正しいと思っているから。過失に気づいたら反省すればいいだけの話」と書いた[232]。旅打ち特有の事情として、2月25日には「600Gまでに当たらないと天井連れてかれて下見もできなくなる」と、翌日以降の下見時間を確保するために撤退した例も記している[231]。
交換率も基準を左右する要素として扱っている。奈良では非等価であることを理由に「REG確率が6以上の台があるも、等価ではないので中間設定のリスクを考えたら無理に狙う必要もないだろう」と見送り[232]、5.6枚交換の店でマイジャグラーを打つ場合は「設定6以外打つべきではない」と判断して撤退している[232]。非等価が立ち回りそのものを変えるとも述べ、8月31日には「5・5枚でカウントしてる人が多いから狙うなら朝から俺も打たないと厳しいかな」と、打ち手が長く粘る結果として後ヅモが成立しなくなる構造を記した[233]。一方で「俺、ノーマルタイプでPAYOUTが104%あればいくらでも投資します。ただ根拠や推測要素が弱かったりしたらリスク回避ですぐヤメちゃいますが」とも書いている[227]。
主な実戦と自己検証[編集]
奈良では10月7日、前々日4500枚・前日7000枚と出ていたマイジャグラーを「PAYOUT的に設定6な可能性が高く。それなら、おいしいと思ったから」として朝から打ち、1000ゲームごとに判別ツールの結果をブログに掲載しながら4500ゲームまで回したが、設定6の信頼度が12%まで下がった時点で「5.6枚交換でマイジャグラーを打つなら設定6以外打つべきではない」と判断して撤退した[232]。大阪では10月13日に判別ツールで設定6の信頼度が46.67%となったマイジャグラーを見つけ、前日に出目を仕込んだうえで翌14日に朝から据え置き狙いで着席したが、6567ゲームを回して1日マイナス3万2500円に終わっている[232]。この日には「今日負けたのは前日設定6以上で当たってたマイジャグラーを勝手に高設定と期待した俺が悪い」「俺はヒキが弱かったのではなく、単純に高設定を掴めなかったから負けたと思ってます」と自己分析し、いったんは「だから、高設定はもう狙いません」と書いたが、3日後には「勝てると思ったら普通に打ちます。ただ今まで以上にシビアにやるって事が言いたかっただけです」と修正した[232]。10月28日の大阪総括では「マイジャグラー狙った日もハイエナしてればノーリスクで期待値2万程度稼げたと思うと、今でも時間の無駄だったと後悔」と振り返っている[232]。
香川では12月中旬から、ジャグラーシリーズの状況について「香川県のジャグラー状況は今までの旅でダントツに良い。というか、ありえないレベル」と記し、ミラクルジャグラー・アイムジャグラーEX・マイジャグラー・ジャグラーガールズなどで連日設定狙いを行った[227]。12月18日にはニューアイムジャグラーEXの据え置き狙いを5000ゲームで見切り、その後に別の台のデータから「下見の段階で設定5しかないと決めつけて、ブドウ確率調べなかったんだよね…。しっかり調べてたら、間違いなく朝から打ってた」と、前日データの読み落としを反省している[227]。同じ日には「高設定狙いで負けると病みません? 俺はよく病むんですよね~。天井狙いって負けても期待値ある台打ってるから気にならないけど、高設定狙いは何かしらのミスで負ける事が多いんですよね」とも書いた[227]。
愛媛では12月下旬の新台導入日から「マイジャグラーは全台出てる」「全台設定5、6ぐらいあると思う」と判断して連日追い、12月30日には「新台入れ替えから1週間ほどマイジャグラーは全台設定456だったと思います」「それからは店の傾向や癖を読んでひたすら据え置き狙いですね。だいたい毎日6時ぐらいから並んでました」と、導入から1週間という期間を仮説として立てて狙い続けたことを明かしている[227]。5日続けて高設定と判断した台を確保したのち、対策が入ったとみられる状況について「マイジャグラーの設定6を5日連続でツモったからトラップ仕掛けられたんだと思いますが」と記した[227]。2014年1月1日には、元日にもかかわらず朝から並んで台を確保し、「店の選択理由は愛媛県で一番高設定が入ってると思うからで、台選びの理由は単純に一番目立つ場所&角台だからです」と根拠を説明している[234]。
山口では1月10日、以前にマイジャグラーを打った店について「終日粘る打ち手が少ないので高設定にたどり着ける可能性が非常に高い」「高設定が入る場所もあからさま」と判断して朝から着席し、序盤にブドウ確率1/8.26まで落ち込みながら8902ゲームを回してプラス5万8600円を記録した[234]。1月26日には、店の傾向として「土日は吉宗に設定6っぽい台が絶対あるんだよね」とし、近隣店のグランドオープンへの対抗、6のつく日が旧イベントであること、前日の高設定を据え置く癖、設置4台という台数の少なさを重ねて設定6の可能性が高いと判断した経緯を記している[234]。同日には、バラエティーコーナーに毎日設定6が入っていたと述べ、「きっかけはバラエティーのカイジ3に設定6があったから」「で、毎日チェックしたらそれっぽい台が毎日あった。だから、メールや朝イチの状況で狙い台を絞れる時に打ちました」と、その気づきを機種選択の根拠にしていたと明かした[234]。高設定を投入する店では天井狙いの期待値も上がるとして、「毎日北斗転生には設定5、6っぽい台がありました。さらに全台中間ぐらいありそうなので、リセットや天井狙いがかなりおいしかったです」とも書いている[234]。
一方、1月21日に朝イチ500ゲームだけ回してヤメたマイジャグラーが翌日8000ゲームでBIG33回・REG35回となっていたことから、前日に高設定を捨てていた可能性が高いと判断し、「旅打ちでの高設定狙いが不利なのは店の傾向がわからないから。設定1or6、中間設定メインと店の傾向は様々」「結局、こういう情報を知ってるか知らないかで同じボーナス確率や小役でも続行かヤメの判断が変わる」と記した[234]。1月22日には旅打ち全体での失敗の内訳を「高設定狙いで低設定を打っていることや高設定狙いの不発が多いから。高設定の不発に関しては仕方ないとして、低設定をいかに回避するかを考えなければならない」と整理し、具体例として「状況的に設定6の可能性が低いパチスロバイオハザード5を追った事やガックンを過信しジャグラーを粘ったこと」「設定4を何回か粘ったこと」を挙げている[234]。2月3日には「高設定狙いは毎回本気じゃないと負ける。最近だと山口県の最終日がいい例です。ブログでべらべらとネタバラシをして油断したせいで他の機種の設定6を打つチャンスを逃した」と振り返った[231]。
旅の終盤にあたる2014年4月21日には「後悔」と題して、1年間で取り逃した場面を県ごとに列挙している。挙げられたのは「青森県 ミリオンゴッドの1400Gを確保失敗」「山形県 北斗転生が1/2で設定456だったが、解析が出ておらず狙うも攻略失敗」「群馬県 高設定が入る末尾が読めていたのに参加できなかった」「大阪府 マイジャグラー攻めたら負けた」「兵庫県 パチスロウルトラマンウォーズ虹台確保失敗」「香川県 抽選で早番引いたのにバジリスクIIの1100G確保失敗」「山口県 バジリスクIIの設定6空いたけど吉宗がAT中で移動できなかった」「福岡県 引き込もって3日ぐらい何もしなかった事」「大分県 ヱヴァンゲリヲン生命の鼓動の高設定まであと一歩でダメだったこと」「宮崎県 高設定の期待できる旧イベントに参加せずハイエナしてたこと」の10件で、末尾に「多分これは一部に過ぎないけど」と付記している[239]。
「パチスロ北斗の拳 転生の章」[編集]
旅打ち期間を通じて高設定狙いの主対象となったAT機が「パチスロ北斗の拳 転生の章」(本人の表記で「北斗転生」)である。ブログでは同機のゲーム数を「あべし」という語で表記している[229]。この機種を選ぶ理由を、2013年10月4日には「傾向やヒント知らない状況で高設定を狙うのは難しいけど、今、高設定投入率が高いのは北斗転生くらいかな。実際、存在に気付かずにいる打ち手は多いと思いますけどね」と説明し[232]、12月3日にも「旅打ちで唯一高設定狙いできるのが北斗転生ぐらいだと思うんですよね」、12月8日には「それでも狙うのは、現実的に高設定狙えるのって北斗転生ぐらい。なんで勝てると思ったら、また懲りずに狙います」と書いている[227]。
高設定が入っていても空き台になりやすいことを最大の利点として挙げている。2013年9月8日には「とにかく北斗転生は高設定でも空く」「設定6でも通常Aに42%で移行するから挙動出てる台でも空くからハイエナ台です」と書き[229]、翌9日には「断言します。北斗転生の設定6は空きます。むしろ俺がヤメてるし(笑)。確信レベルまで持ってくのが難しい感じ。だからこそ、徹底すれば勝てる」と記した[229]。空く理由は自身の降り方にもあるとしており、2014年3月18日には「余程稼働の高い店でない限りゾーン抜けの台はしばらく空き台の可能性が高い。自分が北斗転生の高設定挙動の台をガンガンやめるのもこれと同じ。そこまで周りをチェックしてる打ち手っていませんからね」と書いている[219]。9月12日には「波は荒いが北斗転生は食える! 高設定が投入されてるし、空き台になるのがでかい!!」「何よりも高設定の北斗転生は別格で面白い!!」とも記した[229]。
判別に用いた要素は複数あり、初当たり確率については2013年10月5日に「北斗転生って初当たり確率を目安にしていい気がするんですよね。いくら初当たり確率が良くても空き台な事が多いですが、個人的に低設定だと1/250を切ることは中々ない気がします」と書いた[232]。ゲーム数の浅い当たりについては11月8日に「多分ね、北斗転生みたいに低設定は288G以内に当たらない気がします」と記している[238]。モード判別にはフェイク前兆の有無を用いており、11月22日に「546あべしでフェイク発生しなかったから通常Bのはず」[238]、11月4日に「545~576のフェイクでわかるっしょ」と書いた[238]。2014年1月6日には「北斗転生の高設定は天国移行で見抜けってか」と、天国モードへの移行頻度を挙げている[234]。ほかに、AT中の演出から設定差のある要素を拾う方法も記しており、4月30日には「北斗転生ってAT中のムービーに設定差あるけど、周りの台の突入契機を見抜くのは難しいよね。神拳勝舞や神拳勝舞EXTRAからのムービーは設定差ないし。スペシャルバトル終了後のゲーム数矛盾だったり、ピエロが流れてたら神拳勝舞EXTRAだから、そういう所で精度を高めるといいかもしれませんね」と書いた[239]。
一方で判別の限界も繰り返し記している。2013年10月4日には「北斗転生の弱点は設定3~6の判別が難しいことだと思います。とりあえず通常Bや振り分けが高設定域に偏ってくれなきゃ俺は怖くてヤメちゃいますね」と書き[232]、9月19日には「自分が北斗転生を高設定狙いする時は、極力期待値がプラスのゾーンを打ちその試行ゲームで推測するスタイルです。なので256あべしを抜けたらペイアウトが下がるので強い根拠がない限り撤収」と、期待値のあるゾーンの中だけで推測する方針を示している[229]。11月22日には店の癖を前提とする形で「個人的に北斗転生は店の癖を見抜けば勝ち易いと思う。とりあえず据え置き、リセットが判れば打つ機会が多いはず」「見抜き方としては初当たり確率が良い台があったら、自分で打たずに初当たりあべしをチェックすれば高低ぐらいは分かるんじゃないですかね」「朝から小役カウンタで北斗転生を判別してる打ち手が多いなら空き台になりにくいから微妙」と、この機種に対する考えをまとめている[238]。
最初に狙ったのは山形滞在2日目の2013年6月27日で、この日は1日マイナス2万9100円に終わった[228]。7月14日深夜の総括で根拠を明かし、「2日目に北斗を設定狙いしたのは、全8台の北斗に連日高設定が半分以上期待でき尚且つ設定6も投入されている様に感じたから。前日に解析を勉強して設定判別は難しいと感じたものの、店側の対策も甘くライバルがいない状況だったので」と書いたうえで、「結果はガセか判別が難しく、埋もれていたのかな」と結んでいる[226]。同じ記述では「北斗に関して核心的な事をブログで書かなかったのは、もし設定状況が良かった場合にライバルが増えるのが嫌だったからです」とも書いた[226]。この一件は後年まで失敗例として挙げられており、2014年4月21日の「後悔」では「山形県 北斗転生が1/2で設定456だったが、解析が出ておらず狙うも攻略失敗」と記している[239]。
集中的に狙ったのは2013年9月の愛知滞在中である。8月30日に入った店で「全館いい感じに高設定あるくさい」「このホール相当高設定投入してたと思われる。パチスロ生活者風な若者達が終日高設定しばき倒してた」と気づいたのが起点で、後日「俺が連日設定6をツモれたのは天才というよりも、誰にでもできる単純な事から優良店に辿り着けたんだよね。8月30日のブログを読めばわかると思いますよ(笑)」と振り返っている[233][229]。9月8日には島全体を対象とした観察の方法を明かし、「とりあえずシマ全台の当たったあべしをチェックした。朝イチは回される台があれば天国かチェックしたし、スペシャルバトルのムービーも見れる範囲はチェック」として、台番号と当たったゲーム数を書き留めたメモを「生々しいけど、こんな感じです」と公開した[229]。同日には「平均設定高い店で超シビアにやってもキツイ。だからこそ、高設定が空きまくるんだろうけど」とも書いている[229]。9月9日は「15台中、多分設定6は5台あったかも(俺自身、4台打った)。朝から閉店まで居たのは俺だけでした」として1日プラス2万6180円を記録した[229]。9月11日には、空き台になっていた台について「これ天破の刻中に+600出てるから設定6です」「多分、+600なのを知ってるのは俺と前任者と隣の人だけです(店員は除く)」と、他人の稼働中に発生した上乗せの数値を根拠に着席し、1日プラス6万6040円となっている[229]。愛知最終日の9月16日には、着席の根拠を「1、初当たり6回で天国、B、B、B、A、B」「2、この店は全リセではない」「3、この台は20台ある北斗転生で前日2番目の凹み台」と3点挙げて打ち、4500枚を獲得した[229]。9月15日には別の店での判断について「俺が高設定狙いをする時は根拠がいくつもなきゃしないですからね」と書いている[229]。
続く三重滞在中には、同じ機種のリセット狙いで大きく負けている。9月末の総括では「北斗転生のリセット狙いで15万近く刈り取られたり、ハナハナの設定4狙いで結果が報われずに4万近く負けたりしました」と記す一方、「実際俺が北斗転生のリセットを打ったホールはあべしチェックをする打ち手は大勢いましたが、リセット狙いしてるのは俺だけでした。残念ながら負けましたが、20台近くあったので900円×20で毎日2万円の期待値を楽々打てたのです」と、期待値の総量としては正当だったと整理している[229]。
2014年1月の山口滞在中には、判別ツールの結果をブログに全文掲載しながら連日狙っている。1月5日には天井狙いで着席した台がそのまま高設定挙動を示し、1日プラス13万1100円・差枚約7000枚を記録した[234]。同日の記述では「北斗転生は高設定使ってる形跡に気づいてたから、900あべしで空き台になった瞬間に打つべきだと判断しました。今回はすぐに高設定の挙動が出たので粘れました」と経緯を書き、初当たりのゲーム数14回分と、強チェリー1/160.59・弱チェリー1/97.50などの数値を掲載して「見ての通り、高設定だと思います」と結論した(判別ツールの設定6信頼度37.65%)[234]。1月15日には1日10012ゲームを回し、設定6信頼度50.02%の数値を掲載しつつ「北斗転生は設定5と思います」と記している[234]。1月17日には「今日打ってた店の北斗転生は全台高設定だと思う。実は昨日、ハッピージャグラー打ってた時に北斗転生が全台系な事に気がついてたんだよね。だから全リセじゃない時点で今日も全台高設定ということに気づいた」と、前日の観察を翌日の判断に持ち越したと書いた[234]。1月18日にはその情報を据え置き狙いへ転用し、「昨日北斗転生が前台高設定ならこの台は期待できるかと」として着席したうえで、「この店の北斗転生は平均設定高いからハマリ台狙いの威力もアップするはず!」と、同じ店での天井狙いの期待値も上がると記している[234]。他方1月14日には「ライバル皆無で設定4以上の台も大量投入されてる感じなのに何故こんな苦戦するんだろ」「てかね、今の機種は全台設定6とかじゃなきゃ攻めれないと思う。かなり条件がいいから高設定狙いしてるけど、本当にキツイ。まじで無理です」とも書いた[234]。1月9日には稼働の結果として対策された可能性に触れ、「普通に考えて2日間で15000枚も抜いたら店も対策すると思う」と記している[234]。
旅の終盤には、この機種を狙うこと自体を否定する記述も現れる。2014年3月30日には空き台になった北斗転生について「仮にあの北斗転生が設定6でも悔しくないかな。毎日、天井狙いやゾーン狙いで高設定打ってるのと変わらないぐらい期待値稼いでるから、高設定を狙う必要がないんだよね」と書き、「今回の旅打ちでは、店全体や台の挙動が強くなかったら絶対打たないようにしてきたから、結果が付いてきたんだと思う」と総括した[219]。他方、3月16日には前日の旧イベントに参加しなかったことを「昨日の旧イベントまじありえなくて後悔しまくりなんだけど」と悔やみ、「とりあえず、ヱヴァンゲリヲン 決意の刻が全台設定6。北斗転生も全台系で更に特定の場所や各機種にも設定6が入りまくり。で、一番有り得ないのが設定6が空きまくりだってこと!!」「大分県の旧イベントでも思ったけど、今って高設定がしっかり使われてても空き台になりまくりじゃねーか!!」「こんだけ打ち手の意識が低かったら俺も朝から参加してたよ!!」と書いている[219]。
沖縄での転換[編集]
宮崎・鹿児島では高設定狙いにほとんど踏み込まず、3月3日には「この旅打ちはハイエナばっかりしてると批判されるイメージがあるから、この場で言わせてほしいことがあります! 高設定狙いができないんじゃなくて、高設定自体の存在がない!!」「というか、あったら自分は狙いますからね」と書いている[219]。3月30日にも「毎日、天井狙いやゾーン狙いで高設定打ってるのと変わらないぐらい期待値稼いでるから、高設定を狙う必要がないんだよね」「収支を増やしたいなら、リスク犯さず、無難に期待値稼ぐ方が賢いと思う」と記した[219]。
沖縄入りの前日となる4月10日には、稼働量が落ちている理由として「2011年の広告規制の強化により、高設定狙いで勝ちにくくなったと思います。自分もハイエナメインの立ち回りになりました。だけど、心のどこかでこの現実を受け止められずにいたんだよね」と書いている[239]。沖縄では20スロの設置が少なく宵越し狙いが成立しなかったことから、4月12日に「沖スロで高設定狙いしなきゃ厳しいんだろうけど」と方針転換を検討し、当初は「沖縄県は沖スロはいっぱいあるけど、設定5、6なんてほとんどないでしょ。聖地って言われるぐらい台が多いのは低設定でも関係なしに客がブン回して店が利益を取れるから。だから、聖地でもなんでもない」と否定的に記していたが[239]、2日後には同じ客層の事実から「店は確実に利益が取れるんだと思う。だから、高設定も使えるんだと思う」と評価を逆転させている[239]。
転換は4月15日に起きている。この日はまず、前日8831ゲームでBIG41回・REG28回と出ていたマハロに座り「この店は日によってオススメ機種があるっぽい。でマハロがそれ」と判断したが、300ゲームで当たらず「ノーマルタイプだしガンガン移動して挙動が出たら粘る立ち回りでゲーム数稼げば期待値稼げるはず。1人で店の傾向もわからない自分がするのはこれだ!」と方針を言語化して台を離れた[239]。次に1538ゲームでBIG3回・REG6回のクイーンハナハナへ移り、その理由を「移動した理由はオーラを感じたから」と記している[239]。2000ゲーム時点で「これ、高設定でしょ。完全にオーラを感じるっ!!」と書き、8082ゲームでBIG29回・REG27回・合成1/144を回して1日プラス2万7200円となり、「REG中ランプが左18右9とかなんで設定5だと思う」と結論した[239]。同日には「連日、高設定掴めるのはやはり俺がパチスロの天才だあああ! …なんてことは、一切思ってません。全国を見てきた自分の素直な感想としては、この状況なら少し知識があれば高設定を掴んで勝てるのが当たり前だと思う」「こんな風に全国のパチスロの真実を書き、伝えていきたい。それが、旅打ち人として伝えたい事であり、俺にしかできない事であり、スロプロとしての意地」と書いている[239]。翌16日にはクイーンハナハナで7621ゲームを回してBIG36回・REG19回・合成1/138、1日プラス7万2200円を記録し、「序盤ボーナスが引けなかったけど、高設定でもこんな展開はよくある事だと思います」と記した[239]。
以後は後ヅモを軸に沖スロの設定狙いを続けている。4月18日は朝から後ヅモ狙いで稼働し、島を移りながら最終的にREG後のパネルフラッシュを確認した台に座って4500枚を獲得、1日プラス6万4000円で「おーし、後ヅモ炸裂!! これこそ、最強の立ち回りなり」と書いた[239]。この台は7879ゲームでBIG42回(1/187.60)・BIG中スイカ1/53.54となり、翌未明の総括で設定6と見積もっている[239]。判断の根拠については「自分は設定4と設定6を見極めるポイントとしてBIG確率って重要な気がするんだよね」「そして、一番大きな理由はREG後のパネフラ。これは単純に高設定に比例して発生率が上がるから」と説明し、同じ総括で「実際に設定6を使っても設定4に見えたりすることもあると思うんですよね。だから、高設定っぽい台で挙動が出たら設定6に見えなくても粘るようにはしたいですね。じゃなきゃ設定6を捨てる。逆に挙動が出なかったら潔くヤメるしかないと」と、見え方と設定を切り離す考え方を書いた[239]。同じ記述の冒頭では「まず始めに言っておきますが、自分は沖スロを設定推測するのは相当難しいと考えています。というか無理と思っています。ただ、ブログを書く上で設定を予想してるだけなのでご理解ください」と、ブログ上の設定表記の位置づけを断っている[239]。
4月21日には後ヅモではなく朝から狙い、「さて、クイーンハナハナを朝イチから狙います。正直、未知数な部分が有りすぎるのでマジこええっす」と書いたうえで打ち始め180ゲームで「まだ180Gしか回してないけど、これ設定6だ。BIG中スイカ 1/14 BIGパネフラ 3/2 REG 右2 推測要素がハンパない」と判断した[239]。500ゲーム時点では「沖縄県は朝から高設定をツモれば平日なら15時間。土日なら16時間回せる。これ、アツすぎっしょ。というか、ありえない」と、閉店までの稼働時間の長さを利点に挙げている[239]。この台は9006ゲームでBIG43回・REG24回となり、投資1000円・回収5202枚で1日プラス10万2200円と沖縄滞在中の最高収支を記録した[239]。
4月24日には、クイーンハナハナの空き台を「前任者のBIG枚数は310、308、310なので最低でもチェリー、スイカは4回引いている。高設定オーラが出てますな。沖縄県以外じゃこんな事まずない」として確保し[239]、800ゲームで「BIG中のスイカがガンガン落ちる。これ、設定6だろ」「なんか簡単にツモって、申し訳ありません。でも、これが沖縄県なんですよ…。日本各地で必死になって高設定求める人が沢山いるのに極端過ぎますよね」と書いた[239]。同日に座る前の時点でも「沖縄県って、こんなレベルの台が当たり前のように落ちてるから別にパチスロ上手くなくても勝てちゃうんですよね」「たから、沖縄県で勝っても何にもすごくない。個人的には他の県で勝つことの方がよっぽど大変です」と記している[239]。この台は6514ゲームでBIG1/197.39・REG1/296.09・BIG中スイカ1/24となり、1日プラス8万7800円だった[239]。同じ日には沖縄で稼働量を上げる理由を2つ挙げ、「まず1つは旅打ち企画でスタート地点とされる事の多いのが沖縄県。当然、収支を比較される事も多かろう。ならば、誰にも抜かれないぐらい勝っておきたい」「もう1つは沖縄県の打ち手は他の県に比べてパチスロの状況が良いから勝てているということを俺が勝つことで証明したい」と書いた[239]。
4月28日には、店を変えたのち3台を続けて試している。1台目のキングハナハナは「BIG5回でチェリーとスイカを最低でも8回引いてる」「他にも前日、前々日で-4000枚だったり、カド台だったり」を根拠に座り、319ゲームで当たらず「この台の周辺に強い台有りすぎるんで他のシマにいってきます。所詮、俺の狙い台の根拠なんて沖縄県に来て3週間程度のものなのでガンガン移動して挙動出たら粘ります」として移動[239]。2台目のクイーンハナハナは「前日一番ボーナスが付いてなく現段階でシマの中で一番合成が良い。あとはBIGパネフラを1回みた」を根拠に座って42ゲームで降り、3台目のキングハナハナへは「履歴からチェリー、スイカは7回こぼし」「今日強めのマタドールBIG7REG7の台と迷ったけど、マタドールは小役こぼしがないし、キングハナハナのが強い機種な気がした」として移った[239]。この移動の際に「基本的に高設定挙動でも空くのが自分から見た沖縄県です」と、後ヅモが成立する前提を一文で述べている[239]。3台目は7486ゲームでBIG36回(1/207.94)・BIG中スイカ1/29.79となり、判別ツールの設定6信頼度は23.58%にとどまったが「まあ、俺は一番上だと勝手に思って閉店まで打ちますけど。理由としてはBIG確率が1/200だったり、BIG中スイカが1/30な事や店の雰囲気から判断」として打ち切り、1日プラス5万3800円で終えた[239]。同日深夜には「一番最初に打ったキングハナハナが5000枚出てた。こうやって、自分の打った台や気になった台が出るのは高設定狙いする上ではプラス材料なんですよね。自分の台選びが正しいってことですし。逆に自分の狙い台が出てないって方がマズイですね」と、降りた台のその後を台選びの検証に使うと書いている[239]。
5月2日にも「後ヅモ最強理論」と題した記事で、打ち始め900ゲームでBIG3回・REG7回となった台を「こりゃ、高設定で間違いないな。後は確実に設定6と思われる台に移動することだけを考えてブン回すか」と記した[235]。5月1日には「平均設定が高い店で立ち回れば、まず負けないね。俺の沖縄県での戦績が17勝3敗ってのが間違いなくそれを表してると思う」と記している[235]。
沖縄の設定配分については、高設定が多い一方で最上位には届きにくいという見方を繰り返している。4月20日には「沖縄県の沖スロで高設定狙いする上で一番大事なのは台読みだと思う。履歴的に設定6が入りやすい履歴だったり、入っても設定4的なね。でも、そんなのは沖縄県に来て10日の俺にはわかるはずがない。だから、後ヅモで対抗してるんだけど下手したら沖縄県に来てから、1台も設定6なんて打ててないんじゃないかな」「とにかく、設定4がめちゃくちゃ多い…気がする。実際に長年やってそうなスロプロでも簡単には設定5、6は打たせてもらえてないように見える。設定4を渡り歩いてやっとたどり着ける的な状況っぽい」と書いた[239]。4月28日にも「沖縄県の沖スロって基本的に設定変更の対策がしっかりされてるし、中間設定もめちゃくちゃ多い。だから、台読みがかなり重要だし、経験や勘とかも大事と思う。当然、沖縄県に3週間の俺にそんなの分かるわけない」と記している[239]。島全体の水準を見積もった記述もあり、4月18日には「今いるキングハナハナのシマなんだけど、平均設定はかなり高いと思う。ほとんど設定4ぐらいありそう。40台近い台の平均のボーナス合成が1/175」「これだけ設定4があれば負けることはないかな」と書いた[239]。高設定が使える理由については4月15日に「年輩の打ち手が多いから高設定入れてもPAYOUT以下なんだと思う」と、機械割どおりに回されないことを挙げている[239]。
滞在終盤には、この環境の評価を下方修正する記述も現れる。5月5日には「沖縄県に来て冲スロを打ち続けた結論として、設定6以外しんどいから回したくないというのが正直なところ。頻繁に設定6掴まないと朝イチから狙ってもトータルで勝てないと思う」「まあ、設定456がある店で設定6のみを狙うなら、1人だと設定推測に時間がかかるから厳しいですね」と書いた[235]。同日には設定6の見極め方についても「キングハナハナの設定6ってBIG中のスイカも大事だけど、設定6のBIG確率1/239も意識した方がいい気がします。まあ、微々たる差なんで難しいですが」と記している[235]。5月2日には、REG確率が4000ゲームで1/181に達した台を挙げて「キングハナハナは設定6でもREG確率1/341ですからね。ということはですよ、アイムジャグラーEXの設定3のREG確率が1/348なんですが、同じようにREG確率が4000Gで1/200を切る現象が起きるってことじゃありませんか!!」「これを考えるとやっぱり中間メインの店でジャグラーは打てないわ」と、沖スロで観測した振れ幅からジャグラーの判別基準を見直している[235]。5月1日には稼働の低い店で高設定挙動の台を見つけた場合の解釈を「1つ目に考えられるのが旧イベントの可能性」「2つ目の可能性は単純に毎日設定状況が良いからという理由。あまりないパターンですが、稼働した台が高確率で高設定挙動を示していたらそうなんだと思います。稼働を上げるなら高設定を投入して客をつけるのは大切なことですからね」と、2通りに整理した[235]。
沖縄でも判断の修正は続いており、5月5日には「前日回数の付いてる台が次の日設定6だったことはほとんどない。って分かってたのに、打ったのはまだ沖縄県に来て1ヶ月も経たないからでしょうね」と、地域の設定配分の癖を掴みきれていなかったと書いた[235]。前日に良い数値が出た台を店が中間設定に落とす配分についても、「これをやると前日の高設定が据え置かれてるって客が勝手に勘違いして、俺みたいなスロッターとかがブン回して店の稼働が上がるんだよね」と、店側の意図として説明している[239]。単独で稼働することの限界も繰り返し記しており、「打てそうな台が沢山あっても打てるのは1台」「自分だけ設定6で後は全台設定1とかなら周りを気にせず打てるかもしれませんが、基本的に平均設定の高い店で立ち回るから気が散ってしゃーない」[239]、5月8日には「結局、1人だと設定4掴まされちゃうと動けなくなるから厳しかったなー」と書いた[235]。
旅打ち終盤の5月1日には、沖縄での高設定狙いについて「これだけ回せるならハイエナしようと思わないね。旅打ちで1日ハイエナをした時の平均期待値って良くても2万とかだし沖スロを狙う方が圧倒的に勝てる。沖縄県のラストスパートで旅打ち収支の250万分ぐらいは高設定狙いで勝てたんじゃないかな!?」と記し、「まだハイエナより高設定狙いの方が勝てる環境に出会えただけでも、改めて旅打ちを一年間やって良かったと感じますね」と結んでいる[235]。同日には1年間の高設定狙いを総括して「旅打ち中に高設定狙いは何度かしたけど、やっぱり今の機種って推測要素が弱いから高設定を確信できることは少なかった気がします。モヤモヤしながら、多分高設定なんだろうなぁ…って展開が多いから不安だよね」と書き、「自分にも高設定狙いで楽しいと感じる瞬間があったのを思い出しましたよ。それは、推測要素から設定6を確信できる時です」と述べた[235]。旅打ちに必要な能力については4月20日に「旅打ちをクリアするのに必要なのは適応力だと思う」「高設定狙いに関しては設定発表のある時代に設定6がどういうモノなのかを体感してないと難しいかも」と記している[239]。
道府県別収支[編集]
公式収支表は道府県ごとに日別のパチスロ収支・生活費を掲載しており(北海道は北部・南部に分割)、道府県別の集計は以下の通りである[236]。
| 道府県 | 滞在期間 | 滞在日数 | 稼働日数 | パチスロ収支 | 1日平均 | 勝率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道(北部) | 5/10-5/20 | 11日 | 11日 | +161,000円 | +14,636円 | 54.5% |
| 北海道(南部) | 5/21-6/2 | 13日 | 13日 | +364,800円 | +28,061円 | 46.2% |
| 青森 | 6/3-6/15 | 13日 | 12日 | +398,400円 | +30,646円 | 91.7% |
| 秋田 | 6/16-6/25 | 10日 | 10日 | +265,100円 | +26,510円 | 100% |
| 山形 | 6/26-7/15 | 20日 | 20日 | +318,500円 | +15,925円 | 65.0% |
| 新潟 | 7/16-7/26 | 11日 | 11日 | +237,600円 | +21,600円 | 63.6% |
| 群馬 | 7/27-8/14 | 19日 | 19日 | +462,200円 | +24,326円 | 78.9% |
| 長野 | 8/15-8/29 | 15日 | 13日 | +124,000円 | +8,266円 | 53.8% |
| 愛知 | 8/30-9/16 | 18日 | 18日 | +493,330円 | +27,407円 | 77.8% |
| 三重 | 9/17-9/29 | 13日 | 13日 | +116,580円 | +8,967円 | 53.8% |
| 奈良 | 9/30-10/9 | 10日 | 8日 | +31,200円 | +3,120円 | 37.5% |
| 大阪 | 10/10-10/28 | 19日 | 19日 | +261,500円 | +13,763円 | 15.8% |
| 兵庫 | 10/29-11/12 | 15日 | 15日 | +193,800円 | +12,920円 | 73.3% |
| 岡山 | 11/13-12/1 | 19日 | 19日 | +182,600円 | +9,610円 | 42.1% |
| 愛媛 | 12/2-12/23 | 22日 | 20日 | +509,200円 | +23,145円 | 55.0% |
| 香川 | 12/24-1/3 | 11日 | 11日 | +323,200円 | +29,381円 | 63.6% |
| 山口 | 1/4-1/26 | 23日 | 23日 | +459,000円 | +19,956円 | 60.9% |
| 福岡 | 1/27-2/7 | 12日 | 11日 | +46,200円 | +3,850円 | 27.3% |
| 大分 | 2/8-2/28 | 21日 | 20日 | +231,800円 | +11,038円 | 60.0% |
| 宮崎 | 3/1-3/21 | 21日 | 21日 | +579,400円 | +27,590円 | 38.1% |
| 鹿児島 | 3/22-4/10 | 20日 | 19日 | +166,600円 | +8,330円 | 63.2% |
| 沖縄 | 4/11-5/9 | 29日 | 29日 | +619,300円 | +21,355円 | 72.4% |
| 合計 | 2013年5月10日 - 2014年5月9日 | 365日 | 355日 | +6,545,310円 | +17,932円 | 58.9% |
パチスロ収支・1日平均は公式収支表の掲載値(1日平均は滞在日数あたり)。滞在期間・滞在日数は公式収支表の日別欄による(月/日表記。いずれも2013年5月10日 - 2014年5月9日の期間内)。毎日旅ブログの記録上の訪問順は香川(12月2日 - )→愛媛(12月23日 - )の順であり、愛媛・香川の欄の滞在期間の表記とは逆になっている[227]。稼働日数・勝率は公式収支表の日別データから算出した値で、稼働日数は「稼働なし」と記載された日を除いた日数、勝率はプラス収支の日の割合(収支0円の日は稼働日に含む)[236]。
立ち回りと稼働形態の変遷[編集]
夏目は連載コラム・個人ブログ・YouTube動画で、時期ごとに自身の狙い方(設定狙い・天井狙いなど)、稼働形態(単独稼働か複数人での稼働か)、稼働地域をどのように変えてきたかを繰り返し説明している。以下はそれらの記述・発言に基づく時系列の整理である。発行元が公表した公式収支表による記録を除き、いずれも本人の自己申告であり第三者の検証を経たものではない。
専業初期(2006年 - 2012年)[編集]
2018年の回顧動画によれば、18歳でパチスロを打ち始めた当初は設定や期待値の概念を知らないまま打っていたが、上京後の2006年頃、友人に誘われて通うようになった横浜の店で、告知やリセットの情報をもとに高設定を狙う立ち回りを覚えたという[5][6]。2007年頃には借金を抱えた友人を代打ちとして稼働させ、軍資金を自身が負担する形で複数人での稼働を行っており[45]、後年これを人を使った稼働の最初期にあたるものとして振り返っている。もっとも、仲間が抜けて単独になった時期には「今までは適当に人数を掛けてやったけど稼げたけど、その一人になっちゃったんでそれもできない」状態に陥ったとし、この頃に資金が尽きた経験を「破産」と表現している[7]。
同時期の立ち回りは、2013年の自伝連載「夏目血風録」でより具体的に書かれている(前述)。打ち始めた2005年から2006年前半にかけては根拠のない打ち方で、高設定を掴んでも3000枚程度出た時点でやめており、その理由を「3000枚も出たし、もうこれ以上コインは出ないでしょ…という単なるオカルトだった」と振り返っている[21][24]。設定を根拠とする立ち回りを覚えた契機は、2007年に幼馴染から紹介された神奈川県の地域で、新台が全台設定6でスタートし朝・昼・夕に高設定確定台が告知される店の存在を知ったことだったとしている[41]。同地域では複数人で組んだ集団が告知台を巡回して確保しており、単独では確定台に座れない状況だったとも記述しており、これが人を使った稼働形態を知る最初の経験にあたる[43][42][10]。
パチンコを含めた勝ち方の確立時期については、旅打ち中の2013年9月にブログで連載した「パチンコ血風録」(全8回)で、「まともに勝てると思ったのは20歳の時かな。それまでは適当に養分打ちしかしてなかったと思う」と書いている[242]。転機として、時間潰しに打ったパチンコ台が回転率の高さだけで勝てた経験を挙げ、「その時からは回る台以外打たなくなったなー」としている[242]。また、広告規制でホールの設定状況が悪化して一度は引退を考えたが、天井狙いに切り替えたところ「初月に100万を越えた」ため「パチスロはまだまだ食える」と判断して継続したと記述しており[243]、パチンコでは時差開放台のノリ打ちや潜伏確変台の拾いを収入源にしていたと書いている[244][245]。潜伏確変の狙い方は幼馴染に手伝いを頼まれた際に覚えたもので、朝から並ぶ打ち手が何を狙っているのかをその時に理解したと記しており[246]、ほかにグランドオープン初日の立ち回りやRAMクリア後の台を狙う手法についても、いずれも人数や資金の面で自身には向かなかったとする評価とともに紹介している[247][248]。同連載は、複数人での稼働について「パチスロは全く楽しくなかったが、数人で立ち回ることで自営しているような感覚になれたのでやりがいはあった」と総括している[62]。
主軸を設定狙いから天井・ゾーン狙い(いわゆるハイエナ)へ移した契機として、2011年の東日本大震災を挙げている。震災を機に静岡の実家へ戻った際、1か月ほど天井狙いに専念して想定以上の収支を得た経験と、同時期の広告規制でホールがイベントを実施できなくなったことを理由に挙げ、以後は静岡を拠点に天井狙い中心の立ち回りへ移行したと述べている[48][51]。2019年の動画では、この静岡での稼働について「1年目で1000万円超えたんですよ、地方でスロット打って」と振り返っており[249]、著書の著者略歴でも2012年にパチスロのみの収入で年収1000万円を超えたと紹介されている[1]。旅打ち中の2013年5月28日のブログにも「去年1000万勝ったけど心は満たされなかったし、正直パチスロだけをしてても何も楽しくなかった」と、当時に近い時点での言及がある[225]。2016年7月の動画では、当時つけていた月別の収支表を画面に示しながら1年を振り返り、「これはね、ちょうど2012年からの1年間の収支で」「僕は、その年にちょうど1000万稼いだんですよ。スロットほとんどメインで」と述べている[250]。2012年については、毎日の収支記録を残すことにこだわった年だったとし[251]、稼働だけでは先がないと考えて情報発信を志し、『パチスロ攻略マガジン』のライター募集に応募したと説明している[51]。
旅打ち期(2013年 - 2014年)[編集]
土地勘のない地域を短期間で転々とする旅打ち企画では、天井・ゾーン狙いと宵越し狙いを軸としつつ、条件が整ったと判断した店・日には高設定狙いも並行して行った(後述)[225][227]。後年の動画でも、新しい土地に入るとまず2〜3日で全店舗を下見してから天井・ゾーン狙いに入っていたと説明し[252]、2017年の動画では「知らない店とか地域って、設定狙いするのって……無理に近いんですよ」と、当時ハイエナを主体とした理由を述べている[253]。2018年の解説動画でも、「実際に私が日本中をバイクで旅をしながら10万円を650万円に増やせたのは、このハイエナという稼ぎ方をマスターしていたからです」と述べている[254]。ただし当時のブログでは、朝から自ら設定推測を行う立ち回りを避ける一方で、他の打ち手が判別した高設定台が空くのを待って着席する「後ヅモ」を旅打ち中の高設定狙いの主戦術としており、これを「自分で投資をせずに他者に判別させることでリスクが激減する」ものと説明していた[238]。滞在後半の香川・愛媛・山口ではジャグラーシリーズの設定狙いを、最終地の沖縄では沖スロの設定狙いを主軸に据えており、沖縄については「旅打ちで1日ハイエナをした時の平均期待値って良くても2万とかだし沖スロを狙う方が圧倒的に勝てる。沖縄県のラストスパートで旅打ち収支の250万分ぐらいは高設定狙いで勝てたんじゃないかな!?」と記した[227][234][235]。
この時期に自身が置いた目的について、本人は「一番の目標は500万以上勝つことだから」「旅打ちを通じて記録を残したいだけです」「この旅打ちで今後誰にも抜かれない!」と繰り返し書いており、企画のルールや記録が残ることを前提に立ち回りを決めていたと説明している(前述)[225][232][238]。
一方、連載終了後の2015年12月のブログでは、旅打ちの収支について「自分の中で旅打ちで650万勝てたのは、ただ地方が甘いのを活かして勝てただけ。そう、納得できてない部分があった」と記し、地方の環境に助けられた面があったとの認識を示している[255]。旅打ちに応募した動機についても、2015年4月の連載で「変な話かもしれませんけど、自分はパチスロで稼がなくても生活できるようになりたいと思って旅打ちに応募しました。それにも関わらず、未だにパチスロで稼ぐことで生活をしている。せっかく旅打ちであれだけの偉業を成し遂げたのに、何も変わってない……そう考えたら何だか悔しくて」と振り返っている[256]。
高設定狙いへの転換と撤退(2014年8月 - 12月)[編集]
旅打ち終了後の2014年8月、連載上で主軸を天井・ゾーン狙いから高設定狙いへ移すと表明している。同月4日の回では「早いもので、旅打ちが終わってから3ヶ月が経ちました。今もパチスロで稼ぎたいという気持ちは変わらないので、このスタンスを崩さずにこれからもやっていきたいですね」とした上で、「さて、今週の立ち回りですが。ほぼ、高設定狙いしかしていません。『夏目五郎=ハイエナ』というイメージが強いだけに意外かもしれませんが、本当です」と書いた[257]。転換の契機については8月のまとめで「そのきっかけは、グランドオープンで高設定狙いをしてみたら予想以上に勝てるビジョンが見えたから」「実際に高設定狙いをしてみたら、勝てる気しかしなかった…っていうのが正直な感想でしょうか」とし、あわせて「自分の中で『これからもずっとパチスロで稼ぐしかない』と開き直ったことも、本格的に高設定狙いに踏み出すきっかけになったのかもしれません」と説明している[258]。転換前の7月には、個人ブログで「ほんとは高設定狙いで立ち回りたいけど、勝てる自信がないから中々踏み出せないんですよね」とも書いていた[259]。
転換後は苦戦が続き、連載上で繰り返し自己批判を記している。9月の回では「あと、自分は高設定をツモれていない状況だと、何とかしようと焦ってしまいがち…ということにも気付きました」[260]、「ハイエナと違って、高設定狙いをしていると自分の判断や行動に後悔することが多いです。最近、自分に足りないと思うのが『朝イチから狙いを絞って高設定を掴む』力。データや場所から狙いを絞る…ってのが、どうも苦手なんですよね」と書き[261]、同時に「でも、こうやって高設定狙いをしていると、自分の力のなさを痛感できるので、日々反省して精進していけますからね」とも記した[262]。9月のまとめでは自己評価を0点とし、「自分の高設定狙い能力が低すぎて本当に情けない…」「ほんと高設定狙いで勝ち続けるのって、大変なことだと再認識しましたわ」「ライター的な仕事とプライベートの稼働のどちらを優先するか、未だに決められずにいるんだよなぁ…」と書いている[263]。
10月には、成長と収入のどちらを優先するかという葛藤も記録されている。「高設定狙いは自分を成長させてくれる部分も多いですが、やはり今の自分にとって一番必要なのは『勝つ事で得られるお金』なので、この辺は悩み所です。自分は浪費家なこともあり、大して蓄えもないですからね…」とした上で、「近いうちにAT規制も入って、いつパチスロで勝ちにくくなるか分かりませんから、やはり蓄えは必要でしょう」と書いた[264]。10月のまとめでは、数か月続けた結論として「しかし、実際に数ヶ月高設定狙いをしてみて、『ハイエナだけしているほうが安定して勝てる』というのは感じています。そして、何よりも高設定狙いで勝つ事って本当に難しい」「考えられる理由はただ一つ。まだまだ自分の実力が足りないから」としながら、「それでも高設定狙いに挑むのは、実際に高設定を使っている店があり、うまく辿り着ければ勝てるビジョンが見えるから。だから、これからもハイエナに逃げずに頑張りたいですね。実際、今の自分のパチスロ収支は、高設定狙いが足を引っ張っていますけどね…」と書いている[265]。同じ回では「今はハイエナで勝ちやすい時代なので、毎日朝から晩までしっかり稼働すれば、誰でも月50万くらいはパチスロで勝てると思います。ただ、そこで満足したらダメな気がするんですよね」とも述べた[265]。
11月のまとめでは折り合いのつけ方を示しており、「自分は『期待値のある台を打ち続ければ勝てる』と思って日々パチスロを打っていますが、最近の機種の荒れっぷりは本当に驚かされます。1日単位の収支を気にしていたら、とてもやってられないでしょう」とした上で、「だから、ガムシャラに高設定狙いをするのではなく、自分が楽に勝てると思った状況だけ狙うようにしていきたいですね」と書いている[240]。12月には天井・ゾーン狙い中心へ戻し、そのまとめでは収支面の充足と引き換えの単調さを記している。「さて、今月は収支・稼働時間的には十分だったのですが、この立ち回りをずっと続けるのは結構しんどいなと感じました。たしかに勝てるし、労力もさほどかかってません。ただ、毎日が同じことの繰り返しなので、頭を大して使わないんですよね」とし、「ライターとして発信できる情報も少なくなると思いましたね。以前高設定狙いをしてた時は、色々と感じる事や反省する事も多かったのですが、ハイエナメインの立ち回りだとやることが一通り決まっているので、毎日同じ事の繰り返しなんですよね。う~ん、だからと言って高設定狙いで厳しい思いをしたくもないし…難しいところ」と書いた[266]。
翌2015年1月のまとめでは、ライターという立場が自身の立ち回りを鈍らせているのではないかという自己批判も記している。「ただ、最近思うんですよね。以前に比べると『稼働に対するハングリーさがなくなった』って…」とした上で、閉店間際のAT中の台を打つのをためらった場面を挙げて「しかし自分は、前述の『大人しくしておこう』という考えが頭をよぎり、躊躇しました」「ただ、最近こういう時に思うんですよ。『自分はライターという立場だから』とか『高設定狙いしなくてもハイエナで勝てる』といった事を言い訳にして、勝つことに対して妥協してるんじゃないかって」と書き、「そういった今の状況を考えると、誌面や映像で偉そうなことは言えませんよね…」と結んでいる[267]。
連載期のハイエナ主体(2014年 - 2015年前半)[編集]
連載「夏目五郎の目指せパチスロセレブ」の2014年の総括では、「2014年、どんな立ち回りをしていた?」と聞かれたら「毎日、AT機のハイエナしてました」と答えるとし、データ機でハマり台を見つけ、ATを引くまで打ち、ATが終われば即やめるという立ち回りを1年間繰り返していたと書いている[67]。同時に、これが効率よく勝てる立ち回りだとして翌年も継続する方針を示す一方、AT機の規制で通用しなくなった時は「その時に新しい立ち回りを考えればいい」とも記した[67]。
2015年の総括では、年間収支が約プラス700万円で、そこまで勝てた理由を「通い慣れた店でひたすら毎日天井・ゾーン狙いを続けたから」と説明し、同じ地域・店に毎日通ってリセットの有無を把握したことが効いたと述べている[68]。この時期に稼働を続けた動機については、2014年6月のブログで「旅打ちが終わっても、毎日稼働する理由ですが、やはり俺は金が欲しいんだと思う。もはや、生きる目的が金といっても過言ではない。というか、それ以外の物に価値を見出だせなかったりする。そうでもなきゃ、毎日稼働できない」と書いている[268]。2015年4月には方針の転換を明かしており、「今までは稼働を優先していたので、映像や誌面企画への参加は消極的だったのですが、最近はかなり積極的に向き合っています」とした上で、「ぶっちゃけ、旅打ちが終わってから最近まではライターという仕事に対して未来が見えず、自暴自棄に近い状態で稼働に集中していたんですよ。しかし、気づいたんですよね。『自分がこの1年間で全く変わっていない』ということに」と記し、「せっかく必死になって旅打ちを制覇したわけですし、ライターとしても上を目指してみようと思ったわけです」と結んでいる[256]。2019年の動画では、この時期に東京・新小岩周辺で半年間、設定狙いを一切せず天井狙いのみで稼働し、3〜4人程度のグループを組んでLINEで連携し、無駄な店舗間移動を減らしていたと振り返っている[269]。
非等価交換への移行と高設定狙いへの転換(2015年後半 - 2016年)[編集]
2015年後半、新基準のAT機導入と都内ホールの非等価交換への移行により以前より勝ちにくくなったと本人は記している[68]。移行から2か月後の2016年1月の連載では、非等価では打ち始めの基準を上げる必要がある一方、落ちているハマり台の数は等価の頃と変わらないとして、貯玉を作ってハマりの浅い台を打つ戦術を試み、「時代に適応して、少しでも勝てるように今後も稼働したい」と書いている[140]。
同月の別の回では、非等価交換への移行で都内が「高設定狙いの時代」に変わりつつあるとし、天井・ゾーン狙いは短期間でも結果が出やすい一方、高設定狙いは勝てる日のサンプルが必要で結果が出るまで時間がかかるため、店探しと高設定狙いは「大きな先行投資」になると説明した[143]。2月には、非等価化で高設定を投入する店が増えたこと以上に「時代の変化に気付いてない打ち手がまだ沢山いる」ことが有利だとして、先入観を捨てたホールの洗い直しを重視する立場を示し[146]、同月のまとめでは「ジャグラーを軸にしつつ、狙いがかなり絞れる状況ならAT・ART機を狙う」ことを非等価下の基本戦法として挙げている[152]。
独立後の複数人稼働(2016年)[編集]
2016年4月、ライター契約の終了直後に個人ブログで、非等価になってからは高設定狙いのほうが手っ取り早く勝てるとした上で、「非等価でゲーム数狙いをする時間があるのなら、設定6を使っている店を見つけて、台打ちさんを雇ってガッツリ攻める事が都内で勝てる立ち回りだ」と述べた[80]。同じ記事では、ライター契約を辞めた大きな理由の1つがノリ打ちや台打ちの雇用を禁じられていたことだったと説明している(人を雇うことについての持論は後述)[80]。
3日後には同ブログで「弟子」を募集し、採用した5人を台打ち・打ち子として稼働させたと公表している(募集条件と待遇をめぐる経緯は後述)[270][271]。同年5月の記事では、稼働人数は「平均して自分+1.5人」、弟子の出勤は週4が2人・週1が3人という規模だったと記している[272]。
地域による使い分けも同時期に語られている。2016年5月のブログでは、東京は非等価交換に移行したが神奈川・千葉・埼玉はまだ等価交換であるとして、非等価地域で天井・ゾーン狙いを続けるには貯玉再プレイが前提となり、店ごとに資金を預けておく必要が生じたと説明した[273]。同月の別の記事では、都内は打ち手の水準が高く天井・ゾーン狙いでは期待値が取りにくいとして、「関東で稼働するなら高設定狙いをメインにしつつ、サポートでゲーム数狙いするのがベスト」であり、「東京のパチスロ攻略は店探しをどれだけ頑張れるか」だと結論づけている[272]。
動画では、打ち子がいることで自分が稼働しなくても期待値を取れる状態になり、「その店探しにその毎回時間を割くようにしております」と説明する一方[274]、「あの打ち子さんだったり代打ちさんを雇って、まぁその不労所得的な考えでなんか稼ごうって考える人、今すごい多いんすよね。で僕それすごい反対で」とし、「もし、その皆さんがこれから、まぁ人を使ってやっていきたいって思うのであれば、まぁ最初のうちはね、やっぱり現場に出た方が絶対いいですね」と述べている[275]。この主張は大阪城を訪れた際の動画で、前線に出なかった側が敗れたという大坂の陣の見立てとともに語られている[275]。また、地方で徹底的に立ち回った結果目立ってしまった経験から、打ち子は同じ地域に集中させず少人数ずつ分散させるほうがよいとも語っている[52]。同年12月の動画では、地方は全体的な客層の水準が低いとして、当日の挙動と過去の傾向から高設定と読んだ台を他の打ち手のあとに確保する「後ヅモ」を地方攻略の軸に挙げている[276][277]。
2022年の回顧動画では、2016年を、軍団としての稼働をやめ、顔を出しての情報発信・スクールの販売・組織の拡大を同時に試みた年として「結構激動な年になりました。結果的に言うと、すごくうまくいかないことが多かったなっていうふうに感じましたね」「なんかだから2つを両立することはできないっていうのを感じた年です」と振り返っている[278]。顔を出すことについては「顔が知れてるだけで、一つ買ったら妬みとかの的になるし、っていうのをまーすごく学びましたね、稼働しづらい。シンプルに見られていると悪いことをしてるみたいに思われる」とし、「そのパチスロでしっかりと稼いでいきたい人っていうのは、顔を出すことにメリットはほぼないと思いますね、っていうか無いと思います」と述べた[278]。組織の運営についても「やっぱり僕あんまり教育があまり好きじゃないですし、なんか自分に合ってないなっていうのが結論ですねー」「結構パチンコとかスロットの組織で稼ぐっていうのは、だいぶ見切りをつけた年になります」と総括している[278]。
組織運営と関東近郊への展開(2017年)[編集]
2017年1月の動画では、非等価地域では天井・ゾーン狙いが成立しにくくなったとして「現実問題やっぱり等価の地域に行くしかない」と述べる一方、労力の点でも「ハイエナで1日中走り回ってやる労力と、高設定を1日朝掴んじゃって回す労力だったら、設定狙いの方が楽」だとして、設定狙いへ比重を移したことを説明している[253]。同年11月には千葉でも非等価交換への移行が進んでいるとして、東京でハイエナをする打ち手が減ったのと同じことが他地域でも起こるとの見方を示した[279]。
複数人での稼働については、少数台の「全台系」を狙う店で集団に台を押さえられた実体験を「だからやっぱり台数が少ないところの、なんて言うんだろう、少ない台数を全台系やる店っていうのは、ピン(単独)にはつらいですね」と語り、その日の結果を「まぁ私が全て悪いですと、私の戦力が少なかったっていうね話ですけど」と締めくくっている[280]。組織化には「お金、カリスマ性、実力」の3つが必要だとして、「えなのでお金のない人はね、正直組織化は無理だと僕は思います」「え本当に正直、実力がないとパチンコパチスロで人を使うのは無理です」と述べ、カリスマ性が要る理由を「そしてま、打ち手のスキルだったり考え方とかがえ高くなってくるとどうなるかって言うと、自分でやるっていう風になるんですね」と説明した[281]。打ち子の募集についてはインターネット上での安易な募集を「でこれって僕、すっごい危ないと思うんですよ。なんでかっていうと、どんなとこの誰か分かんない人に、打ち子だったり引き子を頼んで言ったらダメでしょって思うんですね」とし、「実際に打ち子になったり、聞き込み紛れ込んで情報を盗みに来てる奴っていますからね」「じゃあ誰が悪いのって言ったら、そのなんかついてきた人が悪いんじゃなくて、この最初になんのフィルターもかけてない募集主が悪いですね」と述べている[282]。依頼の仕方については「で逆に電話とか直接会ってお願いした時の成功率っていうのは結構高くて、それはもう本当にLINEとかの比にならないぐらいなんですね」とし[283]、打ち子同士を競わせて成果に応じた報酬を出す方法も紹介している[284]。
2022年の回顧動画では、2017年にはスクールの受講生を東京や長野に呼び、経費を自身が負担して利益は参加者に渡す形で稼働を組んだと述べ、長野での企画は6人・2週間の規模だったと説明している[285]。一方で同年5月頃からはパチスロをほとんど打たなくなり、以後1年半ほど稼働から離れたとも語っている[286]。この時期には、5.9号機規制を受けて「あとはっきり言っちゃうと、この状況でなんかプロを続けていく人は、はっきり言ってもバカだと思いますよ、俺」「絶対に、そろそろ新しい収入源っていうのを作った方がいい、絶対に作らないとまずいんじゃないかなと思いますね」「この規制が出た段階で動かない人は間違いなく後悔します。後悔するし、今後豊かな生活になることは多分僕はないと思います。断言します」と述べ[287]、「一つのものでやる時代は終わったのかなって思いましたね」との発言も見られる[288]。
手法の体系化と地域論(2018年 - 2019年)[編集]
2018年12月、天井・ゾーン狙いを主題とする一連の解説動画を集中的に公開した(動画内では2016年時点の状況として説明されている)[254][289]。内容は、店回りを営業活動になぞらえた多店舗巡回、閉店前後に行う下見、有料のデータ閲覧サービスの活用、非等価地域での会員カードと貯玉再プレイ、過疎地域での原付・バイクによる移動、朝のリセット判別と夜の宵越し狙いといった稼働手順の整理で構成されている[290][291][292][289][293][294][295]。
地域差については、「もしあなたがハイエナで稼ぎたいのであれば、都会よりも地方の方が圧倒的に稼ぎます。理由としては、単純に若者が少なく年配者が多いからです」と述べている[296]。「全国ハイエナ優良地域ガイド」と題した動画では、個別の優良店の情報は知る人が増えるほど価値が下がるとして、店舗単位ではなく地域単位で評価する方針を示した上で、年配客の比率が高い地域、工業地帯を抱える都市(静岡県富士市・岡山県倉敷市など)、山に囲まれた都市(山形市・宮崎県都城市など)、駅前より郊外に店舗が点在し車やオートバイで巡回できる地域、四国や沖縄のように競合する打ち手の水準が高くない地域を有望とする評価基準を挙げている[297]。2019年11月の動画でも地域ごとの見解を述べており、設定状況が最も良い地域として愛知県(名古屋周辺)を挙げる一方、かつて自身が拠点とした静岡については「静岡は厳しいですね」と評価が変わったことを示し[298]、沖縄は設定を使う店が多く競合の水準も高くないとしている[299]。旅打ちで最初に入った北海道については、イベント規制が厳しく特定日を把握しにくい一方、郊外店ではライバルが少なく狙いやすかったと振り返っている[218]。
自身の手法の位置づけについては、「ハイエナというのは一流の人がやる立ち回りではないんですよね。当然、稼ぐためには必要な立ち回りです。ですが、一流のプロっていうのは、ハイエナもしますし高設定狙いもするんですよね」と述べ、続けて「残念ながら、ハイエナで稼ぐことしかできない打ち手の多くは、現状に満足しています。今の自分に満足しているんです。これは、ある意味思考停止状態なんですよね」とした上で、そうした競合をRPGの序盤の敵になぞらえ「あなたがそれらをマスターした時には、ハイエナをしているライバルなど、赤子同然になっていますから」と語っている[300]。複数人での稼働についても、「『パチンコパチスロは自分で打つ』そういう固定概念を壊すことがすごく重要になってきます。これによりあなたの収支は劇的に飛躍します」として、自身が確保した台を打ち子に引き継がせる手法を本人が「影分身の術」と呼んで紹介し、「あなたがAT中だろうが天井間近だろうが、上乗せ特化ゾーンだろうが、その台を知り合いの代打ちさんの方に任せます」「あなたの分身を生み出すということで、知識のない初心者や素人でも、あなたの実力と同じくらいの期待値が稼げる状態にすることができるということです」と説明している[301]。2018年11月からは実戦シリーズ「高設定狙い」を開始し、翌年9月の「156日目」まで継続した(後述)[302][303]。
2019年1月の動画では、単独稼働では「1ヶ月休みなく稼働しても、いいところ60万円くらいしか今は稼げません」として、収入を伸ばすには打ち子を雇う組織化が必要だと説明している[304]。打ち子は最初は1人から始め、遠隔の指示だけでは高設定狙いを任せられないため自身も現場に同行して育てる必要があるとも述べている[305]。
2019年4月に東京で来店・広告に関する規制が強化された際には、単発の集客日を頼りにしていた打ち手が影響を受けたとする一方、自身は恒常的な特定日を軸に立ち回っていたため影響は小さいと述べ、規制後の対応として長く使える店を確保すること、天井・ハイエナに比重を移すこと、収入源を複数持つことを挙げている[306]。同年12月には主力機種の撤去により設定投入の状況が厳しくなるとの見通しも示した[307]。
組織「QP」(2019年)[編集]
2019年9月、それまで公表していなかったスロプロ組織の代表であることを明かし、組織を「QP」と名付けて活動を公開した[189]。名称は漫画の登場人物の「圧倒的な強さ」のイメージに由来すると説明している[189]。公開時点の規模を「最近実際にいろんな仲間が増えていき、最終的に現時点では僕のパチスロ組織は500人近くが在籍する状態となりました」と述べる一方、同じ動画で「本当に500人いるのかよって思うかもしれないですけど」とも付け加えている[189]。活動地域は神奈川・東京が中心で埼玉・千葉にも人員がいるとし、幹部の連絡網はハイエナ・千葉・埼玉・神奈川・東京といった部署単位に分かれていると説明した[189][190]。同動画では「はっきり言ってしまうと、現時点で正直、神奈川と東京はほぼ制圧してますね」とも述べている[189]。
公開に際しては、それまでの発信が実態と異なっていたことを「僕は基本的に、そのインターネットビジネスで、例えばパチスロの稼ぎ方だったりとか、そういった当時の情報を発信しているっていうのは、実は表の姿だけで、実は裏の姿ではパチスロ組織っていうのを展開していたんですね」「ですが実際に僕が現場とかにいる時は、僕は一人で打ってるふりをしているし」と明かし、「基本的に僕は半年間くらい、1年間くらいYouTubeの動画では一人のふりをしてたんで」と述べた[189][190]。組織を作った理由については、「僕はその、それで稼ぐっていうんだったらあの夏目五郎で、まあ一番のあの証拠というのが欲しかったんです。それがパチスロ組織キューピーを作った理由になります」「パチスロで実際に稼ぐっていうのを、究極形態っていうのをまあ表現したかったっていうのが僕はあります」と述べている[308]。加入は一般募集を行わず、身内や信頼できる人物の推薦、または「パチスロ大学」の受講生からの勧誘に限られるとしている(前述)[178]。
2020年6月の動画では、自身も4年間のうち相当の期間にわたって実質的に打ち子に近い働き方をしていたとして「ざっくり4年間のうち、打っている期間もあったと思うんですけど、8割ぐらいは代打ちとか打ち子みたいな感じです」と述べている[309]。日当や時給を受け取るのではなく、自身の受講生をほかのプロの稼働に無償で参加させ、その対価として自身が実戦の場を得るという形をとっていたとし、「普通に考えたら、1日タダで打ち子をしますってありえないわけじゃないですか。ありえないですよ。でも僕は今でもそれ全然できるんですよ。でもその代わり、僕が有利になるような交渉条件みたいなのをします」と説明した[309]。受講生の側については「この生徒の人たちはかわいそうじゃない」と見られうることに触れた上で「僕はかわいそうではないと思います」と述べている[309]。同じ動画では、当時のYouTubeの実戦動画について「であれって、僕一人でやってるような風にしてるんですけど、厳密に言うといろんな人に協力してもらってやってたんですよ」「あれは結局周りの協力のおかげなんですよ」とも明かしており、この公表が自身の評価を下げうることについては「僕はもうパチンコとかスロットで生計を立ててないですし、正直そこで稼ごうという気もないので、別に僕の名前とか、過去にあったその動画とかの価値がなくなっても別にいいのかなっていうふうに思います」と述べた[309]。
稼働からの離脱(2019年 - 2021年)[編集]
2022年の回顧動画では、2019年に10か月ほど連続してパチスロを打っていたが同年10月頃に稼働をやめ、以後は打つ機会が大きく減ったと述べている[193]。同動画によれば2020年はほぼ打っておらず、2021年に3か月ほど打った以外は「2019年から2021年の間に、あまり打ってない状態が2 - 3年続きました」という状態だった[193]。2021年1月の動画でも、2020年について「パチンコとかは、ほぼほぼやってなかったです」とし、パチンコ店に入ることはあっても「本当に遊び程度に台に座っても10分とか20分くらいで出るみたいな感じ」で、期待値を狙う稼働は一切なかったと説明している[310]。同じ動画では、2020年に取り組んでいたこととしてYouTubeチャンネル運営のコンサルティング、バイナリーオプションや株式のトレード、パーソナルトレーニングによる運動の3つを挙げている[310]。
稼働をやめた経緯としては、2019年にパチスロの学習コンテンツやコンサルティングの販売を試みた結果が振るわなかったことを挙げ、「まぁやった結果としては全然売れなくて、パチンコ・スロットの学びとかコンサルとかスクールっていうのは、まぁ相性がこんなに悪いんだっていうので、もう本当に止めるきっかけになった」と述べている[193]。同時に、それをやり切ったことで区切りがついたとして「なんかもうこれで糸が切れたというか、『もうパチンコをやりきったな』みたいなのが本当に印象的ですね」「なんか諦めたっていうよりも、なんか満足したんですよね」と語り、「投資とかを本格的にやりだして、もうパチスロは卒業したなっていう感じですね」と総括した[193]。
2022年1月末の5号機の完全撤去にあたって「さよなら5号機」シリーズを公開した理由についても同動画で説明しており、「号機がなくなって、自分の中でのパチスロの一区切りも終わったかなみたいなっていうのがすごいあって、振り返りたくなったんですよね。2005年から5号機を打ってきて2021年でね、ずーっと見てきた台の、自分の中での歴史が終わるわけですよ。だからなんか自分の人生でも一区切りついたみたいな感じがあって、それをやっぱり形にして話したいなみたいな」と述べている[193]。今後については「また今後パチスロを打ち始めるかはわかんないですけど、必要に応じて楽しく打てるような日が来るといいかなって思いますね。今やっぱりそれに使う時間があったら他のことをした方がいいよねって思っちゃう」としている[193]。
変遷の概要[編集]
以下は、本人が各時期について述べた主軸の立ち回り・主な稼働地域・変更の理由をまとめたものである。
| 時期 | 主軸とした狙い方 | 主な稼働地域 | 稼働形態 | 本人が挙げた理由・背景 |
|---|---|---|---|---|
| 2006年頃 - 2010年頃 | 高設定狙い | 横浜・神奈川 | 単独/友人を代打ちとする複数人稼働 | 横浜で告知・リセット情報をもとにした設定狙いを覚えた[6][45] |
| 2011年 - 2012年 | 天井・ゾーン狙い | 静岡 | 単独 | 震災を機に帰郷した静岡で天井狙いの成果を得たこと、広告規制でホールのイベントがなくなったこと[48][51] |
| 2013年 - 2014年5月 | 天井・ゾーン狙い、宵越し狙いを軸に、高設定狙い(他者が判別した台を待つ「後ヅモ」)を併用。滞在後半の香川・愛媛・山口ではジャグラー、沖縄では沖スロの設定狙いが主軸 | 21道府県(旅打ち) | 単独(企画規約により複数人稼働は禁止) | 土地勘のない地域では朝から自ら設定推測をするのが困難なため。ただし高設定が空き台になる店・日と判断した場合は設定狙いを行った[225][238][235][253] |
| 2014年 - 2015年前半 | AT機の天井・ゾーン狙い | 東京(通い慣れた地域) | 単独/少人数のグループ | 同じ店に毎日通いリセットの有無を把握できることが効率的だったため[67][68][269] |
| 2015年後半 - 2016年 | 高設定狙いへ移行 | 東京23区 | 単独(ライター契約により複数人稼働は禁止) | 都内ホールの非等価交換への移行で高設定を投入する店が増えたため[143][146] |
| 2016年 - 2017年 | 高設定狙い(補助的に天井・ゾーン狙い) | 東京/等価交換が残る神奈川・千葉・埼玉 | 台打ち・打ち子を雇用 | 契約上の制約がなくなったこと、非等価下では人を使って高設定を攻めるほうが有利と判断したため[80][273][272] |
| 2018年 - 2019年 | 高設定狙いと天井・ゾーン狙いの併用 | 関東を中心に地方も対象 | 組織「QP」による部署単位の稼働 | 単独稼働では収入に上限があるため[304][189][300] |
投資への関与と考え方の変化[編集]
夏目はパチスロの稼働から離れた時期にかけて、暗号資産・バイナリーオプション・FX・株式などへの投資と、それらに関する情報発信を並行して行っており、動画で自身の取り組みと結果をたびたび語っている。以下は本人の発言の時系列の整理であり、収支・金額はいずれも本人の自己申告で第三者の検証を経ていない。
取引を知った経緯とパチスロからの離脱(2015年 - 2017年)[編集]
取引の世界を知った時期については、東京23区実戦企画中の2015年に、パチンコの攻略で稼いでいた人物がトレーダーに転じていたことから話を聞いたのがきっかけだったと説明している(前述)[164]。2017年6月の動画では、パチスロを打たなくなったとした上で、「僕、バジリスク絆の6が明日打てるって言っても、もう打たないです」「時給1万円のためにそんなに仕事したくないからです」と述べ、専業時代と比較して「昔専業やってた時とか、200時間とか240時間とか1ヶ月かけて60万とか70万とか稼いでる時期もありました」「ネットビジネスとかの方が(中略)稼げますね。こんなに楽に稼いでもいいのかなってぐらい簡単に稼ぎます」と語っている[311]。同じ動画では「専業にこだわったりとかパチスロにこだわってる人は、はっきり言ってバカなんじゃないかと僕本当思ってますね」とも述べた[311]。
暗号資産への強気とその後(2017年 - 2019年)[編集]
2017年12月から暗号資産への投資を勧める動画を連日投稿し、自身が早い段階で購入したICO銘柄が大きく値上がりしたと述べている(発言内容は前述)[181][312]。2018年の下落局面では注意を促す発言も見られ、同年8月の動画では「投資型の案件や仲介ブローカーには、詐欺まがいのものが多いのが実情です」とした上で、預けた資金が戻らない事例や大きく目減りした事例を挙げ、うまくいっている案件の共通点を「実態をしっかり知っていて信頼できる人が間に入っている」ことだと説明している[313]。
2018年10月の動画では、最後にパチスロを打ったのが2017年5月だとした上で、「一番大きいのは、パチンコ・スロットで収入を得なくても生きていけるという状態になったということです。要は、打つ必要がなくなったんですよ」と述べ、以後の主業を「今のメインビジネスとしては、投資家向けの案件を中心にやっていこうと思っています」と説明した[314]。2019年秋から冬にかけては、自身のTwitterでビットコインの売買ポジションを継続的に公開しており、利益を確定したとする投稿と並んで、「ビットコインショート入れました。8400ドル上定着でロスカットです」「ビットコインショート 一旦ロスカットしました」「BTC建値で逃げました」といった撤退の記録も残している[315]。
2019年4月から11月にかけては、暗号資産を用いた運用サービスを繰り返し紹介した。同年5月の動画では「銀行にお金を入れても増えないところ、それを実際に増やしてくれるというもの」と説明し、「何もしなくても不労所得が入ってきて、なおかつ資金を溶かす可能性が非常に低い」と述べている[316]。同年6月には「僕が今やっている(中略)配当をもらうビジネスがあるんですけど、それが好調で、実際にYouTubeで僕の動画を見た方とか始めた人の中で」利益を出した人が出ていると述べ、「正直スロットを打つのが馬鹿らしくなるくらいのレベルです」とも語った[317]。同年11月の動画では「なんだかんだ7割8割ぐらい、僕(この案件に)特に今力を入れて、普通に自分の資金入れたりとか、人にオススメする部分でも『いいよ』って言ってる」と自身の入れ込み方を説明している[318]。もっとも同じ動画では、案件の見極めについて「僕もすごい精査してても騙されることありますし、そんなに儲けてなかったりする案件とかもあるわけですよ。だから『この人が入ってるから安全』っていうのはやっぱりないんですね」とも述べ、業界の慣行として「カンファレンスとかって、あれ(費用を払えば)出れるんですよ(中略)壇上に上がってスピーチみたいなのをしたりとか、要はお金で買えるんですよ」「『なんとかさんがアドバイザーにつきました』と言った、アドバイザーまでお金でやってもらえる」とし、「僕そういうのもいろいろ(中略)ミスったりとかしたんで、そこで信用しちゃダメなんですね」と付け加えている[318]。
損失の公表と姿勢の変化(2019年 - 2021年)[編集]
2019年10月の動画では、それまでの投資の結果を率直に振り返っている。「よく僕は投資とかビジネスの話をするんですけど(中略)僕もその違いによって損したことがめちゃくちゃあります」とした上で、「とりあえずやってみようっていう考えだとマジで失敗します。実際僕もそれで色々と、かなり(資金が)できたときとかにいろんな案件にバンバン投げまくってたら、全然儲からなかったですね。出金できませんとか、全然利益出ませんでしたとか、それが多かったです」と述べ、具体例として「仮想通貨型案件とか、2000万近く、1年半くらい出せなかったこととか」があったと明かしている[319]。あわせて「特にお金持ちになったのってここ数年なんで、まだまだそういう経験をしてなかったので、すごい勉強になりましたね」「そこで結構お金がなくなったりとかもしたけど、それを勉強して、やっぱりそれをやらないと絶対無理なんで」とも述べた[319]。
同年12月の動画では、投資と事業の順序について「結論から言ってしまうと、投資はできれば最強なんですよね」としつつ、「じゃあ投資を先にやったほうがいいのかって言ったら、実は僕はそうではないと思って、先にビジネスを絶対にやったほうがいい」と述べ、その理由として、自分に回ってくる時点で情報の鮮度が落ちていることを挙げて「もはや僕とかに回ってきている段階で(中略)もっとお金を持っている人たちがみんな(先に)押さえてるんだよな、みたいな状態だったんで、僕はその情報はおいしくないなって思った」と説明している[320]。2020年4月の動画では、損失を出した際の心理について「投資って基本的にほとんどうまくいかないので、めちゃくちゃ厳しいんですよ。精神的にめちゃくちゃ強くないと(中略)マジでキツいですよ。僕も実際、投資をやってるからわかるんですけど、負けた時とかマジでムカつくんですよ。ムカつくしすごく嫌な気分になったし、慣れたんですよ」と述べた[321]。同年2月には、パチスロと投資に共通する敗因として「投資も結局その負ける人っていうのは損切りができないんですよ」と述べている[322]。
2021年2月の動画では、それまでで最も慎重な見方を示している。「僕は実際に5、6年ぐらいですかね、投資の業界の話とか、実際に自分でやってみて、投資だったりトレードで稼げる人はどれくらいの割合なのかなというのを色々考えてみた」とした上で、「結論を言ってしまうと、多分ほとんどの人は投資をやっても稼げないと思いますね」と述べ、理由を「トレードって(中略)いくらでも投資ができるんですよ。なので失敗した時に、一気に再起不能なぐらい資金を失うことがまずある」と説明した[323]。自身の失敗については「実際に僕がいろいろあった失敗談としては、やっぱり『楽して稼ぐ方法』というのはどうしても最初に目に入りがちなんですよね。自動売買であったり、資産運用だったり、『何もしなくてもいいですよ』みたいな。まずこれを踏みますよね、普通の人たちは」とし、「僕がなんでそういう風に思えるかというと、色々と失敗してきて、修正したりしてるからですね。失敗しない人って成長しないので」と述べている[323]。結論として「ま、投資って本当に一番難しいと思いますね、正直。副業とか起業するとかよりも難しいと僕は正直思いました」とも語った[323]。一方、同月には取引口座を凍結されたことも報告しており、その受け止めは後述する[324]。
暗号資産・NFTへの再関与(2021年 - 2022年)[編集]
2021年11月の動画では改めて強気の見方を示す一方、同じ動画で過去の損失にも触れており、「2018年のバブル崩壊とかで、やっぱりすごいいろんなプロジェクトが頓挫したじゃないですか。コインが配布されないとか、(購入したけど)全然上がらないとかめちゃくちゃ多かったじゃないですか。で僕も結構そういうので色々と経験してきたから、なんかわかるんですよね」「僕もそういうので(損した経験)はたくさんありますし、『あのコイン今どこ行ったんだよ』っていうのもありますからね。ただでもそれでもやるしかないなっていうふうに思う」と述べている[185]。2022年2月にはNFTへの投資を勧める動画を公開した(前述)[186]。
同年5月には、歩行によって暗号資産を得られるアプリケーションを題材とする動画を3本公開している。5月25日の動画では「僕としてはまあ普通にめちゃくちゃ稼げる話だと思うんですよ。これ結構数年に一度のバブルだと思うんですよ、だって期待値計算が出ますからね」とした上で、「一見話を聞くと、詐欺だ、ポンジスキームじゃんっていうふうに思うかもしれないんですけど、まあそれは否定しないんですよ」とも述べた[325]。あわせてバブルの終わりの見分け方として、「僕が好きな話で、そのイギリスの靴磨きの少年が株の話をしてたら『(それはもう)売り時だ』みたいな話があるじゃないですか、まさにそれだと思って」「パチンコ・スロット業界の人(中略)そういった人たちが結構やり出したり、ちょっと稼ぎ出すぞっていうのは相当バブルの最後なんですよね」と語っている[325]。
その4日後の動画では価格が大きく下落したことを取り上げ、「少し前、4日とか5日ぐらい前に買った人は、資産が10分の1くらいになってる」としながら、「要は、期待値があったんですよね(中略)参加するかしないかで、参加するというのは僕は間違ってないと思って」と自身の考えを述べた[326]。同じ動画では、この構造をパチンコ店になぞらえた上で自身について「実際、僕ってギャンブル依存症だと思うんですよ、自分のことなんで」「理論的に考えたら、自分で家でトレードであったりとか仕事した方がお金稼げるし、(パチンコ屋に行く)時間は無駄だと思うんですけど、でも脳がその快楽をすごく覚えちゃってるから行っちゃうんですよね」とも語っている[326]。翌30日の動画では、期待値と資金管理の関係について「期待値が高くても普通に損する可能性はあるんですよ、やるんだったら資金が溶ける可能性はあるけどトータルでは期待値が取れるみたいな考え方がないと、負けたときに精神崩壊するんじゃないかな」と述べた[327]。
投資に対する現在の姿勢(2026年)[編集]
2026年7月の動画では、過去に自身が紹介したものによって他者が損失を被ったことに触れており、「僕も実際に『これいける』と思って人に損をさせたことがあるので、正直これに関しては『お前が言うのか』という罪悪感が若干あるんですけど」と述べている[328]。同じ動画では、近年関わった相手をめぐって自身も損失を受けたとした上で、「僕は自分が損したことや、今回結構大変になったことに対しては自分の責任だと思ってるんですよ。結局、自分が(相手の)うまい話に乗っかって、欲で、自分がちゃんと精査しないで、見抜く力がなかったというだけの話だとは思ってるので」と、原因を自身の判断に帰している[328]。あわせて「僕も人のことを言えないで、自分の話で人に損をさせたりしたこともあると思うので、しっかり情報を勉強して、少しでも役立てるものを話していければと思ってやってます」とも述べた[328]。
同月30日には為替相場を題材とする動画を公開し、自身が保有していた建玉について「まぁでもね、長かったっすね。この介入がもしあるとしたら、もう2ヶ月ぐらいポジションを持って、狩られまくってましたからね」と述べ、運用方法を「逆張りをするんですよ、自動売買を。僕いくつか回してて、それはね、こんな急に落ちると(含み損で)死ぬんで、まぁしょうがないんですけど」と説明している[329]。
稼働をめぐるトラブルと対応[編集]
夏目は動画やブログで、稼働中に生じたホール側・他の打ち手・雇った打ち子とのトラブルと、それにどう対応したかをたびたび取り上げている。以下はそれらの発言の整理であり、いずれも本人の自己申告による。
ホールとの関係と出入り禁止[編集]
ホールから出入りを断られた経験については、2018年12月の動画で「僕も実際、過去に出禁を食らったことがあります、ハイエナ関係で。2店舗ぐらいありますね」と述べ、メダルの持ち込みや張り付き・掛け持ちといった行為はしていなかったとした上で、理由を「でやっぱりその出禁を食らったのは、あの、あんまりにも露骨にやりすぎちゃったんですよね」と説明している[330]。客の少ない店でハマり台を続けて打つ自身の姿が「『お客さんいねえホールだと思ってやりたい放題やってる』みたいな嫌な感じで思う人もいるんですよ」とも述べ、「その気持ちはわかりますよ、ただ長く使いたいんだったら、地方は目立っちゃいけないですね」と結論づけた[330]。同じ動画では出入り禁止のリスクに機種選択の差があるとして、「高設定狙いは、まぁ今の時代だとそんなには出禁を食らわないですよ、それほどマナー悪いことしないから、抽選何回も引いたり、トラブルしたりとか。ただ最近は、そのゲーム数狙いの人は本当に、気を付けた方がいいですね」と述べ、出入り禁止になった場合については「までも、僕から言わせてもらえば、日本全国美味しい店いっぱいあります」としている[330]。
2016年4月の動画では、静岡を拠点としていた時期について「僕もその時若かったんで、地方でやってる専業の人とかを思いっきり潰しに行ってたんですよね。『なんかそんな甘い読みで勝ってんじゃねえよ』みたいな感じでもうバンバンバンバンやってた」と振り返り、その結果「相当、地域でも目立ってて、結構出禁寸前まで行ってた」と述べている[52]。同じ動画では、当時の姿勢を否定して「僕みたいに昔の『全員蹴散らしてやる』みたいな考えは多分しない方がいいと思います」「ある程度は猫をかぶって、うまく周りに合わせて長く稼ぎ続けるのがコツだと思います」とし、打ち子についても「うまく目立たないように少しずつ数人育てて、同じ地域で何人も何人も使ったりしない方がいいかもしれないですね。目立つんすよマジで」と述べた[52]。2019年の動画では、顔を出して動画を投稿しながら複数人での稼働を行う難しさを「『YouTubeに動画を上げていて、人を何人も使っている』なんて言われたら、お店側もそういう存在は面倒くさいんですよ、炎上したり出禁になったりしやすいので。だからそういう風にすると、僕はどうなるかというと動画が撮れなくなるんですね」と説明している[331]。2021年に取引口座を凍結されたことを報告した動画では、「パチンコ屋とかでもよく『軍団は稼ぎすぎたら出禁になった』みたいにあるように」「だから結局商売の邪魔になるものっていうのは、出禁とか『来ないでください』っていうのは、まーすごく当たり前のことなんですけど」と述べた上で、「だから結局ですね、お金の奪い合いなんですよね、世の中っていうのは」「稼ぐためにはやっぱりその普通の人がやらないようなことをする、っていうのを否定はしないです」「あの本当に良い人とか、考えが甘い人っていうのはもうお金を稼げないと思う」との見方を示している[324]。
他の打ち手との衝突[編集]
他の打ち手との揉め事については、2018年と2019年の動画で、高設定狙いよりも天井・ゾーン狙いのほうが狙う台が一致しやすいため衝突が起きやすく、また打ち手の絶対数が少ない地方のほうが起きやすいとし、東京での稼働では経験がないと述べている[332][333]。対応としては「引かずに通い続ける」「ホールや地域を変える」の2つがあるとして優劣はつけず、前者は期待値を確保できる代わりに精神的な負担が大きく、稼ぐ目的を明確にしておくことで耐えられると説明する一方、後者についても揉め事が起きるホールは全体のごく一部だとして「逃げではない」としている[332][333]。絡んでくる相手については「絡んでくる人達って、もう今スロットにしかしがみつくことができない、本当に人生負け組確定の人たちなんですよ、残念ながら」「でやっぱそういう風に脅しをかけてくる人っていうのは基本的に頭あんまり良くないです」と述べている[333]。暴力を受けた場合の対応は損得の観点から説明しており、「暴力行為とかそういうのがあった場合は、もう警察にどんどん被害届を出しましょう。法律の力ってのはやっぱり強いですし、そのライバルもホールに来なくなるので」「警察沙汰とかになったら、期待値はなんだかんだ高いです。で殴られたらその慰謝料とかも請求できますしね」と述べた[333]。また組織を率いる立場については「特に組織化してる人ですと、あなたが引いてしまうと、あなた以上に上の人がいないんで、あなたがトップだった場合は引かない方がいいですね」とし、戦国武将になぞらえて配下が総崩れになると説明している[333]。
絡まれやすさは本人の外見と挙動に左右されるという持論を繰り返しており、「そういう風に言われやすい人の特徴っていうのは何かって言うと、隙がある人なんすよ」「だから何が言いたいかって言うと見た目なんすよ」とした上で、「この見た目がいけてなかったりダサかったり弱そうだと、もう要はもうこう狩られるわけですよ」と述べている[334]。具体的には、打てる台がないのに徘徊したり台の前でスマートフォンを見たりする「挙動不審」な動きを避けること、「メガネをかけてると正直舐められるんですよ」としてコンタクトレンズに替えること、服装や打つ姿勢を整えることを挙げ、顔立ちについては「なんか帽子とかで隠したりとか、あの眉毛とかですね」と述べた[334][335][333]。こうした自衛について本人は、海外旅行でのスリ対策と同種のものだと説明している[335]。他方、2016年11月の動画ではホール攻略を戦国時代の城攻めになぞらえ、早並びで複数人が並んで競合に台を取らせない、嫌がらせで競合を減らすといった「力攻め」は「基本的に犠牲が出ます」として出入り禁止やトラブルのリスクを伴うとし、長く使いたい店では通い続ける方法を勧めている(同動画で挙げられた個々の手段は後述)[336]。同じ動画では、競合と友好関係を作る場合の注意として「これ連絡先交換しない方がいいです。えというのもクレクレされると面倒だからなんです」とも述べている[336]。
打ち手同士のルールをめぐる相談[編集]
打ち手同士のルールをめぐる相談にも答えている。複数台を同時に確保する「掛け持ち」をとがめられて台を取られたという相談には、掛け持ちは店のルール上認められておらず「指摘されると十中八九、掛け持ちした人が悪い」として、自分なら明け渡すと回答し、とがめられるような形で行わないこと、相手の立場から考えることを重視すべきだと述べた[337]。複数人で1台の出玉を分ける「ノリ打ち」についてはトラブルの原因になりやすいとして勧めず、狙い台が競合した場合は譲るべきだとしている[338]。常連から威圧されたという相談には、地方は打ち手のコミュニティが狭く新たな勢力が生まれにくいため起きやすいとした上で、対抗する・関係を作る・相手にしないの3つを挙げ、単独で稼働しているなら店を変えるか相手と関係を築くほうがよいと答え、自身も地方で同種のトラブルを経験したと述べている[339]。2018年の動画では、競合する打ち手と1対1で争っても得られるものは小さいとして、自身の技量を上げることに時間を使うほうがよいとしている[340]。
金銭・備品をめぐるトラブル[編集]
金銭面では、匿名掲示板で募集した打ち子に軍資金を持ち逃げされた経験を繰り返し語っている(前述)。2016年8月の動画によれば、面接をせずに採用した2人に軍資金を渡した直後に連絡が取れなくなり、打てなかった台の期待値と合わせて10万円ほどの損失になった。同じ掲示板を通じて10人以上を使ったが金銭に手をつけない者は少なかったとし、掲示板での募集を避けること、面接を行うこと、初対面の相手に資金を預けないことを教訓として挙げている。連絡が取れなくなった別の打ち子については、以前の勤務先を通じて所在を突き止め返金させたという[71]。2016年6月の動画では、募集は匿名掲示板ではなくFacebookなど身元の分かる関係を通じて行うべきだと述べている[341]。2014年についても、新装開店の店で並びを任せた打ち子が資金を持ったまま戻らず数万円を持ち逃げされた例を挙げ、「僕が悪いんですけども、詰めが甘かったというか、全然経験不足でした」と振り返っている[72]。このほか、台の確保に携帯電話や車の鍵といった貴重品を使うと盗難に遭っても店側の対応は期待できないとして価値のないもので代用していると述べ[342]、貯玉についても、しばらく行かない店には預けない、メール会員になっておく、預けた店を記録しておくといった運用を挙げている[343]。
移動中のトラブル[編集]
移動に伴うトラブルも記録されている。旅打ち中の2013年5月には北海道の店で店内の撮影を注意され、ブログの更新頻度が落ちるかもしれないと記した[225]。同年6月には、ハマりゲーム数の確認のためにメダルを持ち込むと出入り禁止になることがあるとして、同じ狙い方をする打ち手に注意を促している[228]。2016年2月には、稼働の移動に使っていたオートバイで信号待ち中に後方から追突され、事故の処理や車両の修理に時間を取られたと動画で報告しており[344]、2017年4月には事故のリスクを理由に250ccのオートバイを手放すと表明している[345]。
YouTube活動[編集]
2015年8月31日、東京23区実戦企画の開始告知とエリア抽選を収めた動画でYouTubeへの投稿を開始した[77]。企画期間中の2015年9月から2016年3月にかけては、日付単位の実戦記録と、月替わりの稼働エリアを決める「稼働地域抽選」動画を投稿しており、ブログ企画と連動した実戦動画チャンネルとして始まっている[346]。企画終了後の2016年から2017年にかけては、視聴者の質問への回答やマインド論を中心とするほぼ毎日の投稿に移行し、実戦企画としては「北斗の拳 修羅の国篇」実戦シリーズや、アイムジャグラーの設定6・設定1を打ち比べる実戦動画などを公開した[347]。2017年後半には海外渡航記やネットビジネス関連の告知動画が投稿の多くを占める時期があり、同年7月に約10日間ヨーロッパ(フランス・クロアチア・ボスニア等)を、同年8月には友人の招待でニューヨークを訪れる旅行記を投稿した[348][349][202]。
2018年11月には自身の半生を語る「夏目五郎の昔話」シリーズ(第1章 - 第5章)を公開し[5]、同月から日数を積み上げる形式の実戦シリーズ「高設定狙い」を開始した[302]。同シリーズは2019年9月の「156日目」まで続き、100日目前後からは「Re:ゼロから始める異世界生活」の実戦が中心となった[350][303]。2019年9月にはスロプロ組織「QP」を称する企画動画群を展開している[189]。
2018年11月には、YouTuberのジョーブログがクラウドファンディングのリターンとして出品した自動車「ジョーブログカー」を100万円で購入したことを動画で公表しており[351]、2020年1月10日にはジョーブログ側のチャンネル「ジョーの日常」が車両の引き渡しを収めた動画を公開し、購入者として本人が出演している[352]。2020年は新型コロナウイルス流行下の休業要請やパチンコ店の閉店を扱った動画を投稿したのち更新頻度が下がり、同年7月に総合格闘技を始めたことを報告した[353][354]。2021年3月には、パチスロ誌時代の元関係者から動画出演の打診を受けたことを報告し、自身の動画では対談やコラボレーションがほとんどないと述べている[355]。この対談は同年4月、元パチンコ・パチスロ誌ライター貴方野チェロスのチャンネル「チェロ凄ちゃんねる」で「夏目緊急討論会」の2本組として公開された[356]。2022年1月には、5号機時代の各年を思い出の機種とともに振り返る回顧シリーズ「さよなら5号機」(2007年 - 2021年、全12本)を2022年2月1日にかけて連日公開した[45][193]。同シリーズでは、借金を抱えた友人を代打ちとして雇い設定6を引き当てて完済に導いた2007年の実戦や、東日本大震災の影響下でオートバイに乗り避難生活を送った2011年の体験などを振り返っている[45][48]。同年8月の活動終了表明[195]以後は散発的な更新にとどまった。
2025年10月には、別チャンネル「夏目五郎パチスロ旅打ち」において、旅打ち企画「決死のパチスロサバイバル 日本縦断編5」の当時の記録映像が公開された[203][204]。全24話・動画25本の構成で(第9話のみ前編・後編に分割)、2025年10月16日・17日・19日の3日に分けて投稿されており、いずれも2013年から2014年にかけての企画の映像であって、この時期に新たに制作されたものではない[203]。2026年7月からはメインチャンネルの更新を本格的に再開し、パチスロのデータ非公開問題、AIエージェントによる店舗リサーチの自動化、為替・投資などを題材とする動画を投稿している[205][206][207]。メインチャンネル(@夏目五郎-b3l)の動画本数は2026年8月時点で1,000本を超える[202]。
批判と論争[編集]
活動の各時期にインターネット上で批判を受けており、本人も動画やブログでその存在にたびたび言及している。2016年8月にニコナナチャンネルの対談番組へ出演した際の公式の紹介文では「賛否両論、業界で度々名前が騒がれた元攻略誌出身の夏目五郎氏」と紹介された[170]。2019年の動画では、自身の名前の検索結果に「詐欺」「炎上」といった語が表示される状態にあると述べている[357]。
旅打ち企画中の立ち回りへの指摘(2013年 - 2014年)[編集]
旅打ち企画「決死のパチスロサバイバル 日本縦断編5」は、読者が公式掲示板(BBS)に日々の立ち回りへの意見を書き込める形式で運営されており、天井・ゾーン狙い(ハイエナ)を主体とする立ち回りをめぐって読者から繰り返し疑問や批判が寄せられた。本人は毎日旅ブログ上でその都度回答しており、開始4日目の2013年5月13日には「番長のゾーンをガツガツ打つのは去年一番勝てた立ち回りだからです」「浅い期待値を打つのは(中略)これが一番楽に期待値を稼げるからやっているだけ」と説明している[358][359]。同年8月10日には、BBSの意見について「中には若干グサっとくるものもありましたが」としつつ、「BBSは自分が成長する為に避けては通れない道だから、これからもこまめにチェックしますよ」と記した[360][361]。
企画ルールへの抵触を疑う指摘も複数回あった。2013年5月23日夜に閉店間際のART中で放置されていた台を打ったことは、禁止事項の「読者からの直接的協力の受諾(台の譲渡など)」に当たる疑いがあるとして編集部の協議対象となり[222][362]、翌24日に本人は「譲渡されたわけではないので問題ない」と考えて打ったとしながらも、「よく考えてみれば、この行為は企画上『疑わしい』と言われても仕方ありません。申し訳ございませんでした」と謝罪し、以後は旅打ち中にART中でやめられた台を打つのを控えると表明した[230]。同年8月11日には、変則押しによってペナルティを故意に発生させたのではないかというBBS上の指摘に対し、「まず、ルール違反に触れると思い変則押しはしていません」と否定した上で、当該台の出玉は天井到達によるものだとゲーム数の推移を挙げて説明している[363]。2014年2月には、縦断ルートに含まれない佐賀県で食事をした件がBBSで取り上げられ、県境付近で気づかないうちに越境したものだとして編集部との協議の結果ペナルティは科されなかったと報告し、「読者の方々に疑われるようなことをしてしまい、心配やご迷惑をお掛けし申し訳ございません」と謝罪した[364]。
後年、本人はこの時期を「放送コードギリギリのところを攻めていた」「サイコパスなくらい攻めていた」と振り返り、共感する読者がいた一方で「熱狂的なアンチが生まれた」と述べている[365]。
立ち回りの公表内容をめぐる批判(2015年 - )[編集]
台が空くのを待つ「張り付き」や、変則押しによって意図的に台のペナルティを発生させる打ち方といった技術をブログや連載で具体的に公表していたことにも批判があった。2015年10月14日のブログでは「気になっている人がいるようなので書きますが、張り付きやペナルティー。自分は実践した方がよりパチスロで勝てるチャンスが増えるということを書いているだけです」とした上で、「当然、露骨にやればトラブルになることもあるので推奨もしていません」と付け加えている[110]。「ライターがそんな事を書くな」という意見に対しては、「そもそも、ライターの定義って何ですか? 芸能人みたいに好感度を意識した言動をするのがライターですかね」「僕はただパチスロを打つ上で勝ちに繋がると思うことを書いているだけです」と反論した[110]。
2016年11月の動画では、ホール攻略を戦国時代の城攻めになぞらえて攻め方を4つに分類し、そのうち「一気に力攻め」に当たるものとして、複数人での早並び、抽選への重複参加、店が配布する整理券の事前入手、張り付き、競合への嫌がらせを挙げている[336]。整理券については「事前にそのイベントの時に早番が出た人のように、その整理券を事前にパクっとくんですよ店から」と述べ、番号の記載されていない種類であれば先に入場した者が確保しておくことで狙った台を押さえられるとした上で、「でもこれって不正なんで基本的にやっちゃダメなんですよ」「でバレたりとかすると出禁とかなったりとかしますし、あのライバルとかに目つけられるリスクとかもあるんで、まそれが犠牲ですよね」と付け加えた[336]。抽選への重複参加についても「えーこれやっちゃダメです基本的に。だけどその大丈夫なホールもあります」とした上で、「店的にはダメなんですけど例えば年1イベントとかで500人とか1000人とか並ぶような店だと、正直誰が何引いたかわかんない状況なんですよ」「あの普段あの100人とか50人ぐらいのイベントで毎回それやってるとバレるんでダメなんですけど」と、規模の大きい催事に限る条件を付けて述べている[336]。
同じ動画では、競合する打ち手を店への苦情によって排除する方法にも触れている。「これは結構上級なんですけど、あのこれ絶対にま僕あんまりこういう動画じゃないと言わないんですけど」と前置きした上で、張り付きを行う打ち手や店で絡んできた相手を想定し、店の電話窓口に苦情を寄せ続けることを挙げ、「でこの時に重要なのが女性とか年配客だと効果的で、えなぜかって言うと女性だったり年配客っていうのはお客さんにとって上客なんですよ」と理由を説明した[336]。かける側については「まこれ別に声とか変えてもいいですよ。わしはわしはみたいな感じで、別にやれば電話でバレないんで」と述べ、効果を「でこれ何ができるかって言うと、はめれるんですよライバルを。つまりライバルを出禁にさせて、そのホールから排除することとかもできるんですよね」と語っている[336]。あわせて「だからこれも奇襲とか策ですよね。こんなこと普通の人やらないけど、やると効果的な場合もあるんで」とも述べた[336]。動画の結びでは、こうした「力攻め」は年に一度の大型催事や長く使う予定のない店に向くとして、逆にトラブルや出入り禁止を避けたい店では通い続ける「我慢強く自給戦」を選ぶよう、店ごとの使い分けを勧めている[336]。
2017年の動画では、張り付きを行う際に「Twitterとかでなんか夏目うぜえとか書いてあるのとか見たりします」とした上で、「書かれてもどんどん書いてください。もう僕それ勲章だと思ってますから」と述べ、批判や中傷を実力や注目度の証と捉える持論を展開している[366]。2019年の実戦動画では、自身のやめ時の判断についてネット上で「ヘタすぎ」と書かれたことを紹介し、批判には慣れており、否定的な意見がなければ発信者として認知されていないのと同じだ、との受け止めを語っている[367]。2022年5月のTwitterでは、かつて出演した『木村魚拓の窓際の向こうに』に触れつつ、AT機をやめる際には「変則ペナルティ辞めをするのを絶対に忘れないでくださいね」と自嘲的に投稿している[368]。
弟子募集と打ち子の待遇(2016年 - )[編集]
ライター契約を終えた直後の2016年4月、個人ブログで「弟子」の募集を告知した。募集記事では、パチンコ・パチスロの実力は問わないとして「行動力」と「夏目五郎と共に稼ぎたいという気持ち」の2点のみを条件に挙げる一方、「最初のうちは夏目五郎の台打ちさん、打ち子さんとして稼働となります。正直、払える給料も安いです」「いきなり稼げると思っている方は絶対に応募しないでください」とも記していた[270]。同月22日には5人を採用したと報告し、課題として自己啓発書『7つの習慣』と音声教材『成功の9ステップ』を学ばせるとした上で、「正直、これが出来ない弟子は全員クビにする予定です」と書いている[271]。本人は2017年の動画で「弟子騒動っていうのは、実際に僕が打ち子を一般的に雇って、ただ働きさせた疑いっていう話ですね」と自ら整理した上で、「で厳密に言うと、全然、そのただ働きっていうのはかなり誇張されていて、実際は『0円でも良かったら』って僕はちゃんと事前に言ってからやったって話です」と説明している[369]。同じ動画では、ライター時代は「面倒くさいことを回避するために偽名を使ってました」としつつ、独立後に本名・顔を出して活動した理由を「じゃなんで僕がその携帯を2つ使わなかったかっていう話なんですけど、失うものがなかったんですよ、僕には」「別にそういう風になって世間の評判が下がったとしても、パチスロで食っていけるし、関係なかったんですね」と述べた[369]。
人を雇うこと自体については、ライター契約が打ち子の使用やノリ打ちを禁じていたことを契約終了の理由の一つに挙げた上で、「人を雇わずに成り立っているビジネスってほぼないですよね」とし、雇い続けるには雇われる側への「未来提示」と「雇われる事へのメリット」が必要だと2016年4月のブログで論じている[80]。同じ記事では、打ち子を雇い続けること自体に組織が崩れる構造があるとして、「パチンコ、パチスロで台打ちさんを雇い続けていると、期待値を理解します。そして、雇われずに独立した方が稼げると考えるようになります。これにより、組織の維持ができなくなるのです」と書き、「力で押さえつけようとしても不信感しか生まれません。特にパチンコ、パチスロは即金性が高いですからね」と付け加えている[80]。
待遇も批判の対象となっており、自身のコンテンツでは日当を抑えることを推奨している。「人件費を抑えるということで、極論を言ってしまえば、日当を0円で1日打っていただける方がいた場合」の利益を試算した上で、「僕は本当に最初は日当7000円スタートでしたり、5000円スタートを推奨しています。というのもですね、やはり最初は低い方がいいです」とし、日当を抑えることによる年間の差額を具体的な金額で示して「大きいですよね。それだけあなたのものになるということです。言い方ちょっと汚いですけど」と述べた[370]。一方で金銭以外の形での還元も勧めており、食事の場で現金を渡す例を挙げて「だからそういうのを早い段階で打ち子さんにしてあげると、あなたに対してのそのカリスマ性だったりブランディングが上がるんですよね」と説明し、移動が不便な打ち子には原付を買い与えた例も挙げている[370]。
募集についても、匿名掲示板を避けるべき理由を「やっぱりやべえやつ来るんで。やばいやつもやばいやつ本当に来るんですよ。いやマジでやばいやつ来るんでやめた方がいいです」とし、「やっぱりニートとかそういう人とかはあんま頼まない方が僕は経験からしていいと思います。ニートとかあと元専業とか、専業みたいな人には頼まない方がいいと思いますね。だったら働いてる人の方がいいですね」と選別の基準を述べた[371]。同じ動画では「その身内にすら頼めない仕事を他の人に頼めるかって言ったら違うと思うんで」とも述べている[371]。
募集文の書き方と契約については、2019年1月の動画で具体的に述べている。求人媒体を使えず「何より怪しいっていうのがめちゃくちゃあるんですよ」という前提から、応募者に安心感を与える書き方が要点だとして、募集文に在籍者の年齢層や女性の在籍を書き添えることを挙げ、「性別年齢問わずで、『現在は23歳から上は46歳の方まで』とかどうですかね」「女性の方お気軽に、『現在26歳の女性の方にもお手伝いしてもらっています』」と例示した上で、「まぁこれ実際になくても、そういう感じで書いた方がいいです、いなくても」「『あ、俺もいけるな』みたいなイメージをさせることが大事なんですよ」と続けている[304]。募集人数についても「募集人数は実際すごく欲しくても少なめに書いたほうがいいですね」「なんかちょっと閉め切るほうが人が焦るんで」と述べた[304]。契約面では、技術を覚えた直後に独立されると損失になるとして「契約書を交わしてください。1年間は最低でもやってもらうって言う」とし、年数の理由を相手に明示するよう求めた上で、「そういう契約書を見せると抑止力になるんですよ」「実際に何か例えばちょっとお金を取ろうかなってことで、万が一ばれたら『違約金として300万円罰金します』とか書いてあると、そういう抑止力にもなる」と説明している[304]。
有料コンテンツ・宣伝企画への関与(2017年 - )[編集]
ライター契約の終了後に情報コンテンツの販売やネットビジネスの紹介へ活動を広げたことでも批判を受けた。2017年の動画では、「ずっとスロマガの時から見ててファンだったんですけど、詐欺師になったんですね」というメッセージが「あの大体まあ3日に1遍ぐらい来ますね」と明かした上で、「そのパチスロライター夏目五郎だった時のままにでそういうこととかいう人とかも、俺本当もうぶつけたいぐらいむかつくんすよね」「なんかだってお前のもんじゃねえよみたいな風に思うんですよ。お前のものじゃない。こっちだって人間って進化するもんじゃないですか」と反発を示している[372]。批判の受け止めについては「その批判とかあの中傷とかなんか言ってくる人って、結果出してないんすよ。明らかに俺より貧乏なんすよ。明らかに俺より稼いでないんすよ。明らかに俺より楽しい人生送ってないですよ。でそういう人からの評価って、マジでどうでもいいすよ」と述べ、続けて「これは友達に対しても一緒。すごい俺ひどいこと言ってると思いますけど、これはすごい大事な考え方です」と付け加えた[372]。
有料の情報発信やコンサルティングを「情報商材」「怪しい」などと評されることについても触れており、「そもそも無料で情報をやっても、無料の情報って大事にされないんで、本当にお客さんのことを成功させたいと思ったらお金を取った方がいいですよ、これ間違いなく」とした上で、価格が受け手を選別する働きを「公園にホームレスとかいるじゃないですか、あれって無料だからいるわけで、だけど高額なホテルに泊まるかっていったらいないじゃないですか。変な人が来ないっていうのは、お金を取ってる感じで抑制されてるんですよ、はっきり言っちゃうと」と説明している[373]。同じ動画では「なんかその商品を販売すると『情報商材』とか『詐欺』だとか言われることがあるじゃないですか。でまぁそこが嫌だから、優良なサービスを提供できないっていう人がめっちゃ多いんですよ」とも述べた[373]。
収益の仕組みについては、2019年11月の動画で自ら詳しく説明している。同動画では、2日間で110万円の報酬を得たとした上で、その内訳を「まず初めにアフィリエイトなんですけど、無料オファーなんですよ」と説明し、仕組みを「要はそのメールアドレスを皆さんが登録してくれると、要はこちらとしても1件成約したっていう話になるんですね」「今情報業界って結構そのオプトインって言うんですけど、無料オファーっていう、要は無料でお得な情報を発信して、その1件成約すると本当に4000円とか5000円とか入るっていう時代が今来てるんですね」と述べた[57]。同じ動画では、パチスロ関連の一般的なアフィリエイトの単価が1件あたり数百円であることと対比して「僕ははっきり言って今、パチスロ業界だったりパチンコ業界で情報発信してる人って結構もう時代に乗り遅れてるんですよ」「でもパチスロ業界であの案件を紹介したのは僕だけなんですよ」とも語っている[57]。当時の自身の基準については「実際にこの動画を見てるあなたがやっぱりこれから色々とやってきたいって時に、損しないようなオファーを投げてるんですね」「正直皆さんからしたら全然悪いことって正直ないじゃないですか。全然ないと思います。メリットしかなかったと思うんですね」と説明していた[57]。
こうした活動の結果について、本人は2021年10月の動画で後悔を語っている。「僕はやっぱり自分の知名度を使ってビジネスをするっていうのを、かなり優先的に行ってきたんですよ。やっぱり自分の名前を使ってビジネスを展開していって、それも自分の(発信内容)で読者にアプローチするっていうのを、かなりやってたんですよね。それをやって、やっぱり僕はお金を稼ぎたかったですし、そういう意味では結構ゴリゴリやってきたわけなんですよ」とした上で、「でも、それと引き換えに失ったのが、やっぱり夏目五郎としての評価ですよ、名声ですよ」と述べた[374]。原因については「なんでそれがなくなっちゃったかっていうと、結構僕、当時焦ってたんですよね。もっとゆっくりやっててもよかったと思うんですよ」「今思えば、先を見据えるんだったら、もっと安い料金設定で、こっちは利益を得ないけど、長い目で見てやっていくとかすれば」と振り返り、「『信頼を築くのは大変だけど失うのは一瞬』みたいな、まぁまさにそうだなっていうのはめちゃくちゃ思うんですよ」と語っている[374]。回復可能性については「その当時の求心力っていうのを今また作れるかって言ったら、正直作れないんですよね」「多分、お金を出してもその信頼は買えないんだと思います」「多分1億円稼ぐよりも、人からの影響力とか求心力っていうのを得ることは難しいと僕は思います」と述べ、「まぁやっぱり後悔してますね、僕としては」と結んだ[374]。
2026年の動画では、コミュニティを通じて知り合った人物から依頼されて過去に商品の宣伝的な企画(プロダクトローンチ)に2度携わったことを明かし、「僕はプロダクトローンチみたいなのを2回ぐらいやっていて、正直、全然金も稼げなかったし」「結局その広告費とかで僕には1円も入ってないんですね、これを売って」と述べている[375]。読者への影響については「ずっと僕のファンだった人たちがいたんですけど、そのプロダクトローンチでこういう風に出てやった結果、めちゃくちゃファンがいなくなるんですよね」「そういう人たちが一気にこれで信頼をなくしたということがまずありましたね」とし、2件目の暗号資産関連の企画についても「結果から言うと、これも1円も儲からなかったですね、僕は」「これでさらに名前が汚れましたね」と振り返り、いずれも金銭的な利益がないまま自身の評価だけを損なう結果になったと総括している[375]。
批判への受け止め[編集]
2ちゃんねるをパチスロの情報収集に使う方法を解説した2018年の動画では、ライターや配信者が話題にされる板に自身の名を冠したスレッドが「パート20」まで継続していることに触れ、スレッドの続き数が注目度の指標になる例として自身を挙げている[376]。2019年の動画では、旅打ち当時が「一番輝いていた時期」で現在は「落ち目になっていると言っても間違いない」「名前が汚れた分もすごく大きい」と認める一方、旅打ち後は「誰も助けてくれなかった」ため自力で模索するしかなかったとし、「一生懸命やった結果こうなっちゃったからしょうがない」「後悔はしていない」と締めくくっている[357]。2022年の動画では、ライター時代に出演した映像の多くが削除された一方で、他者のチャンネルには「僕を貶めてちょっと悪者にするみたいな動画が多い」と述べている[377]。
人物[編集]
- 「夏目五郎」は『パチスロ攻略マガジン』でのライター活動開始時から用いているペンネームで、本名は佐野大地である[3][2]。名前の「夏」は、好きな武将である真田幸村の最後の戦い・大坂夏の陣にちなむと、旅打ち中に真田氏ゆかりの長野県上田を訪れた動画で説明している[378]。
- 活動終了を表明した2022年8月の動画では、「夏目五郎」という名前について「もともと、お金を稼ぐために作った名前です」と説明している[195]。
勝負観[編集]
- パチスロの年間収支は「どれだけ期待値のある行動に時間を使えたか」で決まるとの考えを連載コラムで述べている[67]。
- パチスロで稼げるかどうかは準備で8割方決まるとし、「パチスロは遊びではありません。ビジネスです」と主張している[379]。
- 旅打ち初日の2013年5月10日はほとんど打たずに15軒のホールの下見に充てて収支マイナス1000円で終えており、出発直後の5月12日のブログには「とにかく、お金を増やすには節約するか期待値を稼ぐかだ」と記している[225]。
- 台風が接近した2013年9月16日の愛知では「基本的に台風の時はライバルが減るものですが」と記して朝から入場整理券を受け取り、台風上陸が報じられた同年10月15日の大阪でも「まあ、台風来ても稼働するから関係ないか」と書いて通常通り稼働している[229][232]。
- 2014年1月18日の初代旅打ち制覇者タイラとの1日実戦対決の際には「今は期待値よりもこの勝負に勝つことだけを考える!」「期待値よりも勝率重視」と記しており、日常の期待値基準の立ち回りと1日勝負での立ち回りを分けて考えていることを示している[234]。
- 秋田で10日間全勝が続いていた2013年6月23日のブログでは「秋田全勝やないかーい(笑)」と書いた直後に「すみません、調子乗りました。この調子で頑張ります」と付け加えている[228]。
- パチスロにおける期待値について、連載終了後の2016年3月の個人ブログで「期待値を追うという事は、プラスの行動、マイナスの行動を常に考え、プラスの行動を取り続けろということです」と定義している[380]。
- 2016年5月の個人ブログ「無人島理論」では、稼働環境の良し悪しについて「パチスロってのは、環境、状況が良いとこで稼働するのがベストです」としながら、あえて条件の悪い環境で稼働することを勧めている。ライバルの多い地域や稼働のない店を「無人島で例えるなら食べ物がない状態」になぞらえ、「そういった中でも野生の虫やキノコを食べる感覚で、期待値をガンガン見つけられるようになったらどうでしょう?」「無人島の様な酷い状況でも期待値を見つけられるようなハングリー精神は、状況の良いホールで更なる期待値を稼げることを意味します」と書き、自身も「言わば虫やキノコを食べ続けるような無人島の様な稼働をしてきました」と振り返った上で、「最低の環境を知ることは、1つの基準ができるということで、ホールの状況が良いのかの判断がしやすくなります」「人以上に結果を出すためには必死になれるかどうかが大事」と結んでいる[381]。
- 自伝連載「夏目血風録」では、初めて1万枚を獲得した際の心境を「まず思ったのが、今までのパチスロの負債を取り返せた事だ。それが一番嬉しかった」と記し、獲得金額よりも過去の負けを取り戻せたことを重視していたと書いている[20]。
- 同連載では、2006年の一人旅で負けた日を振り返り「当時の俺は負けた時に感じる、時間とお金を無駄にした感覚。これがホントに嫌だった」と記している[34]。
- 打ち始めた頃に周囲が大量出玉の話をするのを「自慢にしか聞こえず普通に腹が立っていた」、また働きも通学もしていない友人が勝っているのを見て「なんで頑張ってる俺が勝てなかったのに、ダメ人間が勝てるんだ! そんなの不公平すぎるっ!!」と感じたと書き、「冗談ぽく聞こえるが、当時は真剣にそう思ってた」と付記している[17][19]。
逆境と敗北への考え方[編集]
- 2013年6月1日に札幌で移動用のカブが故障した際には「ショックだけど、青森に移動する前で良かった…ってことにしよう」と記している[228]。
- 全21道府県で最低の収支となった奈良でマイナスが続いた2013年10月7日には「ここで弱音を吐いたり、愚痴を言いたい気分ですが、そんな事をしてもお金は増えないから意味はありません」と記している[232]。
- 滞在中の勝率が15.8%にとどまった大阪では、2013年10月15日に「この1ヶ月で20万も勝ってないんだよな…。気合い入れてくしかないな」と記している[232]。
- 大分滞在中の2014年2月16日には、県を移るたびに現地のライバルとの競争を繰り返す旅打ちの消耗を「ほんと倒しても倒してもキリがないんだ」と明かした上で、「これから頑張る為にも自分を偽らずまた書いてみます」と結んでいる[231]。
- 宮崎で連敗が続いていた2014年3月6日には「日数が減るほどに焦りが生まれ、精神汚染に繋がる可能性が高い」と自身の心理状態を分析しており、7連敗直後の3月8日に「獣王」で1万3714枚を獲得した際には「宮崎県7連敗からの初勝利が万枚ってか(笑)」と記した[219]。
人生観・仕事観[編集]
環境と価値観[編集]
- 人生や結果を変える要因として意志の力より環境を重視しており、「運命っていうのは決まってなくて、要はその自分の選んだことで決まるんですよね」「おそらくあなたが変わりたいと思ってるのであれば、その今の環境を変えないとダメですね。これは間違いないです」と述べている[382]。自身が結果を出せた理由についても「別に僕がすごかったからってわけじゃないんですよね。ただ単に僕がそういったすごい結果を出してる人のところに飛び込んでいったりとか、近づいていったから、あのどんどんどんどん結果が変わっていったんですよ」と、能力ではなく接近先の変更に帰している[382]。
- 稼げるかどうかを分ける要因について「頑張った人が稼げるのかなと思ってたんですけど、いや価値観を変えた人が稼げんのかなって思いますね」と述べ、努力量より価値観の転換を重視している[383]。価値観を変える手段としては「これって多分洗脳されてるって言い方もあると思うんですけど、僕は洗脳されたいんですよね。むしろ、なんでかって言うと、洗脳されて価値観が変わった方が、その人と同じ結果になりやすいと思うんで、本当だからどんどん洗脳されたいですね」と述べ、「ただちゃんとその選ばないと危ないとは思いますけど」と付け加えている[383]。同じ動画では「やっぱねあの貯金があっても稼げるようになんないんですよ」とも述べている[383]。
- 「行動するか行動しないかによって、その人生が、要は篩にかけられてるんですよね」と述べ、「多くの人っていうのは、普通の人がやらないことをやるから勝てるんすよ。で逆に、多くの人がうまくいかないのはやらないから成功しないですよ」との持論を語っている[384]。自身を変える負荷については、歯列矯正になぞらえて「その矯正っていうのもすごいガチガチに締めつけて直してくんですけど、やっぱそれに近い部分が必要なんですよね、人生だったり今の自分を変えるためには」と説明した[384]。
- 成功できない人の共通点を「途中で足が止まっちゃってるんですよね」と分析し、やり続けるための燃料が乏しい人が多いことを「野心がない人が多いんですよ、圧倒的に」と表現している[385]。自身については、パチスロの実績を損なうとして活動の方向転換を止められた際に「だけど僕はそのアドバイスをガン無視したんですね」「もちろん自分がなりたいような人からされるアドバイスは聞くんですけど、その別に『その人みたいになりたくない』みたいなアドバイスは無視するみたいな感じの勢いでやってましたね」と述べている[385]。
働き方と稼ぎ方[編集]
- 働き方については「まあ僕の場合はやっぱりその普通に働くって選択肢は絶対になかったんで、あの例えば稼ぐんだったらアルバイトするとか就職するっていう考えとした選択肢がまずなかった」とし、「仕事したくないんだったら、仕事をしなくてもいい人生にすればいいんですよね」と述べている[386]。稼ぐ動機についても「結構お金がほしいとか女の子と遊びたいとか、なんか海外行きたいみたいなそういった欲望って、やっぱり僕はめちゃくちゃ強いと思いますね。そういった欲望っていうのを、やっぱちゃんと素直に出した人の方がお金稼げるんじゃないかなっていうふうに思います」と語った[386]。一方で知名度については「やっぱり有名にそもそもなりたくないというのがありますね。有名になってしまうと、まず自由がなくなるんですね」とも述べている[386]。
- 稼ぐには他者に依存しないことが必要だとして、自身の情報発信業の利害を明かした上で読者に逆を勧めている。「僕もやっぱ情報発信している立場なので、ま依存してもらった方が稼げるんですけど、うんでも本当にもしこの動画を見てるあなたが稼ぎたいのであれば、他者に依存しないってことを意識した方がいいですね」とし、理由を「なぜかと言うとパチスロは自分で考えてやるものだからです」と説明している[387]。同じ動画では、自分に狙い目を尋ねてくる相手を「でそういう人って俺に依存してるんですよ」と評している[387]。
- 投資やトレードについては「結局、ちゃんと長期的に稼げるものって楽な話ではないので、自分で努力しなくちゃいけないし、みんながしてないこともしなくちゃいけない」とした上で、「だから『楽して稼ぎたい』という考えは捨てた方が僕はいいと思いますね」と述べている[388]。判断の仕方については「僕とかは、もともとパチンコとかスロットをしていたし、今トレードとかもやってるので確率が分かるんで、『確率的に損するよね』みたいな感じで、そういうのは別にやらないんですけど、一般の人は計算と確率を考えてないので、そういうのがあるんですよね」と、パチスロで身につけた確率感覚を根拠に挙げ、ネット上の投資情報については「本当に(儲かる)話だったら自分たちだけでやった方がいいよなと思います。何かカラクリがあると思いますね」と述べた[388]。
- パチンコ・パチスロ業界について、2019年の動画で「やっぱりこのパチンコパチスロ業界っていうのは、まぁ言い方悪いですけど、性格悪い人がめちゃくちゃ多いですし、なんか人としてダメな人も多いと思うし、自分に自信を持ってなくて、すぐに人の事を叩いたりとか馬鹿にしたりとかする人っていうのは、やっぱりすごい多い業界なんですね」と述べた上で、「人間ってその自分に自信を持たせるために、『自分は最下位じゃないよ』とか『自分が一番ダメなわけじゃないよ』っていう風に思わせるために、人を叩いたりするそうです。でこれをやってしまうと、成長をすごくしにくくなってしまう」として、真面目であることが同業界では抜きん出る力になるとの見方を示している[389]。
- 交渉の仕方について、2020年6月の動画で、金銭以外の見返りを条件にできれば報酬なしでも動けるとして、「僕は今でも普通にお金がいらないから打ちますよっていうのも全然普通にできるんですよ」「でもその代わり、僕が有利になるような交渉条件みたいなのをします」と述べている[309]。例として、取引額が大きくなると証券会社に口座を凍結されることがあり協力者が必要になるとした上で、「例えば僕一人だったら、証券口座って1個しか作れないんですよ。だけど(人に)協力してもらえば、証券口座が5個とか10個とか作れるわけなんですね」とし、「例えば僕がパチンコとかスロットを1日タダで打ちますみたいな感じで行ったりします。まぁ最近はやってないんですけど、過去にあった話として、その代わり『証券口座とかちょっと手伝ってもらえないですか』っていう風にして」協力を得たことがあると説明した[309]。こうした組み立て方を自身の長所として「本来だったら結びつかないようなことを、なんかごっちゃにするみたいな、違う業種を組み合わせるみたいなのが、多分僕は割と得意なんですよね」「普通の人だったらやらないよねーみたいなことを、無理やり作り上げるみたいなのが多分すごい得意だった」と語っている[309]。
- 何かの分野で結果を出す方法として「結局一番強いのって1対1なんですよ」と述べ、「まあいかに直接一対一で細かい部分を教えてもらえるような環境を探すか、っていうのはたぶんこれはビジネスでもスポーツでも、まあ何を通してもどのジャンルでも一緒なんじゃないかな」との考えを示している(格闘技への適用は後述)[390]。
「認められること」と「生きた証」[編集]
- 俳優を志した動機を自伝連載「夏目血風録」で自己分析し、「演技がしたかったからではなく、人に認められたかったから俳優を目指していた事に気づいた」「自分の存在を世間に認めてほしかったのだと思う」と書いている[40]。10代の焼肉店でのアルバイトについても「認められたい一心でガムシャラにシフトを入れ続け」た時期と振り返り、「金よりも誰かの役に立ちたい気持ちが強かった」と記している[15]。
- 一人旅を始めた2006年当時の価値観について「貯金があることが人間の価値だと思っていた」と書いている[32]。
- 「夏目血風録」の最終話では、パチプロを志した時点の考えを幼馴染に告げた言葉として「俺はパチスロで勝って自由な生活を送りたい、だから勝つために本気でパチスロと向き合いたい」と記している[10]。
- 旅打ち出発日の2013年5月10日のブログでは参加の理由を「この企画で勝ち続ける事で自分の生きた証を残したい!」と説明しており、2014年1月18日の対決中には「この旅打ちは俺の人生の全てなんだ…。だから、負けられないんだっ!!」と記している[225][234]。
- 旅打ち中の2013年5月31日のブログでは、毎日欠かさず稼働する理由を「後悔したくないからだと思います!」とした上で、二つの原体験を挙げている。一つは「大切な友達の人生の選択肢を変えれなかったこと」で、「自分に今ぐらいのパチスロの実力があり収入を得ることが出来れば、彼の人生は別の可能性がありました。なので、パチスロで勝つことに対して必死になれなかった自分に後悔しています」と書いた[225]。もう一つは「稼げるチャンスを何回も逃していること」で、4号機時代を挙げて「当時のバブルを知るならば、高校に進学せずにスロプロだってなろうと思えばなれたのに、その選択肢に気づけなかった自分が情けない」とし、「同じチャンスを得る時代にいたのに自分の力のなさで友達の役にも立てずに稼ぐこともできなかったのが本当にやるせなかった!!」と続けている[225]。同じ記事では「今はある程度勝つことが自分はできてますが、いつ勝てなくなるか正直不安です。それが明日かもしれないし1ヶ月後かもしれない。だからやれる事は全てやると決めました」とも書いた[225]。
- 旅打ち中の2014年3月のブログでは、実戦系の映像出演に消極的な理由を挙げた上で「旅打ちしてて思ったのは、自分には有名人になりたい気持ちはないですね」とし、やりたいことがあるとすれば「夏目血風録を完結…。って、自己満じゃねーか(笑)。ええ、私は自分の生きた証が書ければ満足なのですよ」と書いている[11]。
旅打ち企画中の心境[編集]
- ゴールを目前にした2014年5月7日には「明日も勝たなきゃいけないのか…。そう考えると、今から緊張してしまいます」と記し、最終盤まで緊張が続いていたことを明かしている[235]。
- 2014年5月9日のゴール時には「俺が伝説の旅打ち人、夏目五郎だああああ!!」と書き、翌10日の連載最終回を「夏目五郎の戦いは終わらない…」という言葉で締めくくった[235]。
- 旅打ち終了間際の2014年4月27日には、開始時のブログを読み返した上で、変わったものと変わらなかったものを自ら仕分けている。「この旅打ちがスタートした5月10日のブログを久しぶりに見てみた。『この企画で勝ち続けることで自分の生きた証を残したい!』という気持ちは昔も今も変わらないかな。1年間その想いだけで、毎日稼働できたんだと思う」とする一方、「しかし、旅打ち序盤は自撮りしたり、色々丁寧に説明したり無理してたからなぁ…。キャラクターも迷走して結局、今は素の自分でやってますからね」と書いた[239]。
- 稼ぐための情報を公開するかどうかについては、旅打ち期を通じて葛藤があったことを2014年6月のブログに記している。「毎日ブログにパチスロを打って勝ってる事を書くのって、人に銀行の暗証番号を教えてるような感じがするけど…それを表現していくのは難しい」「正直、東京のスロッターが情報を嗅ぎ付け、自分が稼げなくなるのが怖くて色々葛藤していました。考え過ぎかもしれませんが、俺はパチスロで稼ぐしか生きる術がありません」とした上で、同月4日に「旅打ちが始まってから、今日までブログに勝つための知識や立ち回りを明確に書くか、ずっと悩んでました」「ですが、今日ある方に相談して、やっと踏ん切りがつきました」と、公開に踏み切った経緯を書いた[268]。
専業時代への後年の評価[編集]
- 専業として過ごした期間についての受け止めは時期によって変化したと本人が述べている。2022年1月の動画では、「僕はだから専業をしていて後悔しているか後悔してないかと言われた時に、後悔してるって思ってた時期があったんですよ」とし、その理由を「新しいことをやるときに『すごい時間を無駄にした、もったいないことに挑戦すればよかった』と思った」と説明した上で、「でも今はそう思わなくなって」と述べている[391]。理由については「その使ってた時間があったからこそ、新しく次のことに挑戦するときに本気になれるんだなとか、それだけ時間を使って必死になった経験があるから、新しいことに挑戦できたなって考え方ができるんで、結局その今が良ければ過去って全部良くなるんだなっていうのがわかりました。だから要はその新しいことに挑戦して、それがうまくいけば過去って変わるんですよね」と語った[391]。
- 同じ2022年1月の動画では、金銭と好きなことの関係についての見方が変わったとも述べている。かつて長く同じ機種を打ち続ける同業者の姿勢を理解できなかったとした上で、「お金が稼げたとしても、自分がお金を稼げるのと自分が好きなことをやってるのとどっちがいいかっていったら、自分が好きなことをやってる方が人生楽しいんですよ。でこれは僕が実際お金を稼げるようになって、自分の欲しかった物とかしたかったこととかをやってみて、やっとわかったんですよ」と説明し、「僕も正直、結構お金の亡者みたいな感じでお金を追いかけている時期もあったんですけど、今ってなんかそんなに、稼ぎを上げるとかお金稼ぎたいとかあんまり興味なくて。(中略)それがなんかなくなったっていうのは、お金があっても幸せになれないなってことがわかったからなんですよね」と述べた[391]。同じ動画では、過去に自身が他者の考え方を動画で否定したことにも触れ、「そんなこと当時僕、言ってたんですよね。(中略)まぁ実際に今(中略)すごい共感できたんですよね」と、当時の自分の見方を撤回している[391]。
- パチスロを長く続けたことによる自身の変化についても語っており、2020年公開とされる動画では「長くパチンコとかスロットを打ってると、やっぱり性格的な部分ですか、人間的に結構悪くなりますね。これは僕が本当に自分に対して思います」「結局ここを結構やってると、どうなるかっていうと、周りに対してすごく厳しくなりがちになっちゃうんですね」「そういった生き方をして、勝っても楽しくないんですよ」と述べた[392]。同じ動画では「パチンコ・スロット以外のことに、最初の頃、早い段階でもっといろんなことに挑戦するような思考とか考え方があったら、もっと早くパチンコ・スロットを卒業してたんじゃないかなっていうふうに思います」とも述べている[392]。
- 自身の性格については、2022年8月の活動終了時の動画で「僕の性格って、完璧主義者なんですよ。言い方を変えればストイックみたいな、要は明らかに普通の人よりも基準値が高いんですよね」とした上で、「僕は結構その昔からそうなんですけど、パチンコとかスロットをしているときとかも、頑張ってないやつを見るとめっちゃムカついたんですよ。(中略)それって全部の業界で僕一緒で」と説明し、「完璧主義者とかストイックの人っていうのは、そういう分野ですごく結果を出せる反面、禁欲している訳なんですよ。(中略)その我慢をたくさんしてきていると、どこか自分自身が自分に納得いっていない部分があったりして」と述べている[195]。同じ動画では、直前の動画で他者を強く批判したことについて「僕はそういう風に思っていることを言ってるのって、多分僕がまだ未熟だから言っていると思うんですよね。まだ人間として完成しきってないから」とも語った[195]。
私生活[編集]
- 東京23区実戦企画の期間中にあたる2015年、SNSを通じて知り合った自身のファンを名乗る人物に総額120万円ほどを貸し、返済されないまま終わったことを2022年の回顧動画で明かしている[164]。本人は「まず本当に俺が悪いんですけど」とした上で、原因を「俺がそのSNSとかの写真を疑うっていうか見抜く力がなかった」「あとね甘かったんですよね」と自身の見る目のなさに帰しており、貯金があったため生活が苦しくなることはなかったとも述べている[164]。2017年の動画では同種の貸し倒れが40万円と120万円の2回あったとし、当時は人を見る知識がなかったことが原因だったと振り返っている[393]。
- 2018年8月に入籍し、同年10月に離婚したことを、同年12月の動画「離婚してバツイチになりました」で公表している[394]。同動画では「まぁ言ってしまうと僕のわがままで離婚した感じなんですね」と自身の側に理由があったとし、決め手を「最終的にやっぱり自分らしくいられなくなるっていうのが、やっぱり一番の決め手でしたね」と説明した上で、「やっぱりその人のために人間って生きれないんですよ」と述べている[394]。
- 2019年の動画では、パチスロを続けている一番大きな理由として「まず今回、僕がスロットを続けている理由の一番大きな理由は、やっぱり離婚が一番大きかったですね。これが1番の理由です」と離婚を挙げ、「単純に離婚した時に結構お金がなくなったのと、あとはやっぱり自分をもっと大きくして、前の奥さんを見返してやろうみたいな気持ちが確かにあったと思うんですよ」と述べている[395]。同じ動画では、当時パチスロを打つ目的が収入ではなくなっていたとして「結論から言うと、僕がスロットを今打っている理由はもう動画なんですね」とも述べた[395]。
- 結婚生活そのものは自身にとって困難な時期だったとしつつ、2020年7月の動画では数年を経た時点での受け止めとして「でも今思うとすごくいい経験だし」「今思えば、でもまぁ特にその、勉強代になったかなぐらいに思っていますね」「自分の糧に入ってるんで、めちゃくちゃ良かったかなっていうふうに数年経った今、思いますね」と述べ、経験そのものは肯定的に振り返っている[396]。同じ動画では、自身の失敗を隠さず人に話すことが人間関係を作る上で役立つとの持論を述べ、「まあ結構その人と仲良くするコツの一つには、自分の失敗とかそういった過去の経験を話すってのは結構重要だと思うんですよ」としている[396]。
- 20代前半に稼いだ資金の使途については、キャバクラや風俗店での支出に充てていたと2016年8月の動画で明かし、「今日は、僕が過去にすごく後悔している話の1つとして、キャバクラに1000万近く使ってしまったというお話があります」「行っていたのは本当に20代前半の頃で、パチスロで勝ったお金をそういったお店で使っていました」と述べている[397]。後悔の理由については「別に、お金を使ったこと自体に対して後悔しているわけではないんですよね」とした上で、お金の使い方を消費・浪費・投資の3つに分け、「僕がキャバクラにお金を使って後悔している一番大きな理由は、そこにしかお金を使わなかったんですよ。他に実際投資をしたかと言われたら、ほぼ投資をしていなくて」と説明した[397]。20代後半からは会社設立やセミナー・コンサルティングへの支出に切り替えたとし、「やっぱりそういった場所に行ったことによって、もう一気に価値観も変わりましたし、仕事のチャンスも増えましたし、人脈もすごく広がりました」と述べている[397]。同じ動画では、パチンコ・パチスロで多少稼げるようになった人が「そこで抜けられる人と抜けられない人の違いは、僕は『自分に投資ができる人(かどうか)』だと思います」とも語っている[397]。
- 旅打ち企画中の2013年9月、愛知県滞在中に名古屋の歓楽街のキャバクラへ複数回通っており、その代金を毎回「生活費」として日々の収支報告に記載して公開していた(1回あたり2万円台から3万円台)[229]。初回の9月5日には「ついに…。ついにキャバクラに来たぞぉぉ!!」「俺、最高に楽しんでますっ! やっぱり、かわいい女の子と飲む酒は格別だっ!!」と記し、愛知を離れる直前の9月14日には「キャバ狂い生活もラスト(笑)」と書いている[229]。
- 2024年1月の動画で飲酒をやめたことを表明しており、「なんか今後の人生で本当に僕はお酒を飲まずに死のうと思ってます。それぐらいお酒が怖いですね」「僕はお酒はドラッグだと思いますよ」とした上で、理由を「その短期的な快楽と引き換えに、なんか寿命を売ってるっていう風に思えちゃって」と説明し、飲酒に誘う相手とは縁を切ったとも述べている[201]。
- 好きなタレントとして三上悠亜を挙げており、2023年には、ファンクラブの企画に当選して本人と電話で話したことを動画で報告している[196]。
格闘技[編集]
パチスロの稼働から離れた時期にあたる2020年に総合格闘技のトレーニングを始め、2023年には修斗のアマチュア大会に本名の佐野大地名義で出場した[354][3][2]。自身の公式プロフィールでは、身長178cm、平常時の体重70kg、構えはオーソドックスと公表しており、試合はフェザー級(65.8kg以下)のため減量して臨むとしている[3]。
開始の経緯[編集]
きっかけについては複数の理由を挙げている。2021年5月の動画では、SNS上で殺害を予告する書き込みを受けることがあり、「もしかしたら殺される可能性があるかもしれないな」と考えたことから護身を目的に始めたと述べている[191]。あわせて、取引先とのトラブルなどを相談した先輩の経営者から「格闘技をやってたりするとストレス耐性が強くなりますよ」と勧められたことを挙げ、経営者にはボクシングやキックボクシングに取り組む人が意外に多く、トラブルの際に動じなくなるためだと聞いたと説明している[191][354]。ジムに入会した時期については2019年から2020年頃と述べている[191]。なお同じ時期の心境として、2021年10月の動画では、自身の知名度を使ったビジネスを優先した結果、パチスロで評価されていた「夏目五郎」としての名声を失ったことを唯一の後悔として挙げ、「富みたいな部分は手に入るんだけど、名声っていうのはなくなった」と振り返っている[374]。
始めた当初の感想を語った2020年7月の動画では、柔術とキックボクシングに取り組んでいるとした上で、野球・マラソン・水泳やパチスロ・ネットビジネスなど過去に経験したことの中で「今のところ一番しんどいですね。で何がしんどいかっていうのを単純に言うと、戦ってるんで痛いんですよ」と述べている[354]。競技の性質については「本当にその脳筋で暴れれば勝てるかって言ったら、もう全然そうじゃないんですよ。多分本当に頭を使って、その相手の動きを読んだりとかして、本当に頭を使わないと勝てないんだなーっていう」とし、「そこでカッとなると、マジで逆にカウンターされてやられるので、そういう時に冷静にならなくちゃいけなくて」と、相場の局面で冷静さを保つ訓練にもなるとの見方を示した[354]。同じ動画では「またやっぱりその時間とお金があっても、その強さって買えないんで、時間とお金があっても心とか身体の強さって買えないんで、それをなんとか手に入れて、さらに男として成長できたらいいかなっていうのは僕は思ってますね」とも述べている[354]。
2021年1月には、大晦日に開催された総合格闘技大会RIZIN 26の視聴記を動画にしており、敗れた選手が敗因を説明することに対し「『言い訳するな』ってコメントがめちゃくちゃ多いんですよ」と述べた上で、「結局そういった誹謗中傷とかをする人って、まぁ多分人生がうまくいってないんですよ。仕事もうまくいってないし人間関係もうまくいってないんですよ。うまくいってたら書かないですから」「じゃあなんでうまくいってないかって言ったら、そういう『うまくいかない原因』とか、そういうことを考えるっていう思考が多分停止してるんじゃないかな」との見方を示している[398]。自身も負けた日の理由を書くと同種のコメントが来るとし、「自分がそういうような思考になったら、それが多分成功したり稼ぐためにはすごくダメな部分だと思うんで」と述べた[398]。
トレーニング[編集]
入会後しばらくは思うように強くならなかったとして、結果を出している人にマンツーマンで教わるほうが伸びるという自身の経験則から、2020年11月頃にパーソナルトレーニングへ切り替えたと説明している[191]。これはパチスロやトレードで結果を出した際の学び方を格闘技に当てはめたものだと語っており(前述)、「あの実際教えてもらってる人にも『こんなに早く成長する人はなかなかいないんです』っていう風に言われてるんで、別にそれは僕がすごいかじゃないんですよね」と述べている[390]。主に指導を受けている相手として、動画内で特定のパーソナルトレーナーを挙げている[399]。2022年8月の動画では、分野ごとに複数の指導者に師事しているとして、ムエタイの梅野源治、総合格闘技の青木真也らの名前を挙げ、「でそういった人にコーチをお願いしているので、やっぱり中途半端にやりたくないし。だけどそんなに対してやってないのに試合をしたいとか、そういう人を見ると、すごいちょっとイラッとするみたいな傾向があって」と述べている[400]。
種目は当初のパンチ・キックから順次広げており、総合格闘技は打撃・組み技・寝技と競技領域が広く、プロでも不得手な領域を持つ選手がいるため、全領域をこなせるだけで伸びる余地が大きいと判断したことを理由に挙げている[191]。組み技、次いで寝技のためのレスリング・柔術、打撃のためのボクシングと加えていき、ムエタイについては、K-1ルールで禁止されている首相撲が有効だと知ったことから取り入れたと説明している[191]。2021年5月時点では、ボクシング・レスリング・柔術・ムエタイ・キックボクシングにフィジカルトレーニングを加えた構成を、ほぼすべてトレーナーとの1対1で週20時間行っていると述べ、当初の目的だった護身については「一般人ならほぼ勝てるかな」というところまで達したとしている[191]。同年10月の動画では週12 - 13時間、平日中心の頻度に落ち着いたと説明している[401]。2022年5月の動画では、パーソナルトレーニングを始めて1年半ほど経ち指導者から評価されるようになった一方、以前骨折した箇所の影響で腰に痛みが出ているとも述べている[402]。
2023年12月の試合前には、井の頭公園でのキックボクシングの練習に加え、組み技とMMAの練習を1日に3つこなす生活を送っていると動画で紹介している[198]。試合4日前の動画では、減量で「ご飯はもう食っちゃいけない」状態のまま赤坂での2時間の練習を含む1日3練習を続け、対戦する可能性のある選手の試合映像を研究していたと述べている[199]。
試合[編集]
2023年12月のエクストラトーナメント直前には、65.8kgで試合をするための減量中で当日朝の体重が66.2kgだったと明かした上で、パチスロ稼働歴を格闘技の土台として「僕、パチスロを何年もやってたじゃないですか、でパチスロのバックボーンって強いか弱いかって言ったら弱いんですよ、マジで」「パチンコとかスロットをしてると、こうやって猫背になるじゃないですか…この動きが、格闘技をする上ですごく弱くて」と否定的に評価している[198]。一方で手法の選び方には共通点があるとして、天井狙い・ハイエナが周囲の評価は良くないが勝ちやすいことと、組み技を選ぶことを重ねて「だったら地味だけど、人気はないけど組んで勝つ、みたいな、多分そういうマインドなんじゃないかな」と述べた[198]。
試合4日前の動画では「結構ですね今メンタルがやられてます」「まぁできることなら試合はしたくないみたいな感じですね。試合したくないし終ってほしいなみたいな」と率直な弱音も記録されている[199]。試合前夜には、野球や駅伝の経験と比べても格闘技の試合前の緊張は大きいとした上で、格闘技への向き合い方をパチスロ稼働時代と重ね、「結局やってることは変われど……向き合い方みたいなのはあんまり変わんない」と語っている[192]。同じ動画では当時のパチスロ稼働を「パチンコとしてる時はやっぱり『勝てるならどんなことでもする』みたいな、朝から並ぶし遠くのとこも行くし、人も使うしみたいな」と振り返り、試合に出る意味を「自分がやってきたことの積み重ねっていうのが証明というか、生きた証ですよね」と述べた[192]。出場する大会についても「楽して勝てるみたいな試合に出ても多分楽しくないというか、なんかどっか後ろめたさが僕あると思ってて。だったらもう本当にプロを目指してるような人が来るような大会に出て戦いたいってのがあります」としている[192]。
1回戦で敗れた翌日の動画では、試合映像を見返した上で「シンプルに負けた理由なんですけど、やっぱり練習でダメだった部分が全部出たって僕は思いましたね」「惜しかったっていうよりか、本当に負けるべくして負けた試合ですね」と述べ、足関節技が完全に決まる前にタップしてしまう癖を練習中から指摘されていたこと、片足を取られた際の対応やタックルへの反応が課題だったこと、試合と同じ強度のスパーリングが不足していたことを敗因として挙げた[200]。「なんですごいね、万全の状態で行ったけど実力不足で負けたっていう感じでしたね」「なんか運が悪かったとかそういうのは全くなくて、本当に日々やってることが下に出たのが今日の試合って感じがしました」とも述べ、「練習してることしか出ないっていうのが出てるから、やっぱり日々の積み重ねが全てだなっていう風に思いますね」と結んでいる[200]。敗退後も翌日からほぼ毎日練習を続け、2024年1月1日の動画では前年に3試合を行ったと振り返り、同年は試合数を増やしたいとの目標を語っている[201]。
修斗のアマチュア大会には本名の佐野大地名義で出場していることを自身の公式プロフィールで公表しており[3]、日本修斗協会の公式リザルトに以下の出場記録がある[2][197]。アマチュア通算3試合1勝2敗。所属の表記は大会によって異なり、8月の九州選手権では「トライフォース赤坂」、12月のエクストラトーナメントでは「TOKYO INSTITUTE」と記載されている[2][197]。
| 年月日 | 大会 | 階級・試合 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年8月6日 | 2023年度アマチュア修斗九州選手権(福岡) | フェザー級 1回戦 | 多田正輝 | テンプレート:Win 判定2-1[2] |
| 2023年8月6日 | 同上 | フェザー級 2回戦 | 井上翔太 | テンプレート:Loss 1分58秒 スリーパーホールド[2] |
| 2023年12月10日 | エクストラトーナメント2023(東京) | フェザー級トーナメント 1回戦 | 御前昂史 | テンプレート:Loss 1R 2分07秒 アキレス腱固め[197][403] |
なお九州選手権の1回戦は、他の出場者の欠場に伴うトーナメント変更によるものと公式リザルトに注記されている[2]。エクストラトーナメント2023の当該試合は、日本修斗協会の公式YouTubeチャンネルが公開した大会のライブ配信アーカイブにも収録されている[403]。
競技生活への考え[編集]
33歳から競技を始めたことについて、2021年5月の動画「死を意識するようになりました」では、格闘技は34歳前後で引退する選手も珍しくなく40歳を超えて続ける人は少ないとして、自身に残された期間を「制限時間」と表現し、「ある意味自分のやりたいことのできる制限時間があと数年しかないって考えたときに、なんでもっと若い時からやってなかったんだろうとか、もっと早くやってればなって普通に思ったんですよね」と述べている[404]。この経験から価値の置き方が変わったとして「終わりが見えた時に、年をとってからもできることよりも、今じゃないとできることの方が、すごい価値を感じるようになったんですよね」とし、「お金を稼ぐのって、はっきり言って歳をとってからでもできるんですよ、絶対」「だってパチスロなんて何歳でも打てるわけじゃないですか」と、自身の元の生業を含めて相対化している[404]。「まぁやっぱりお金よりも、今しかできないことっていうことに一番価値を置いています」とも述べ、これがわかったことを「すごい僕にとって格闘技を始めて大きな収穫だったかなっていうふうに思いますね」と語った[404]。一方で2022年1月の動画では、「僕例えば格闘技をやってますけど、それもすごい楽しいし、一緒にやってる人もいいけど、やっぱりお金がないんですよね、これで」「で今のトレードとかの仕事は、お金は稼げるけどやりたいかっていうとちょっと微妙で、一緒にやってる人も別に嫌いではないけど、めちゃくちゃいいかっていうと、それはまた別で」として、「自分がやりたいことをまずやる。で、自分がいいなと思う人と一緒に仕事をする。でなおかつお金がついてくる。これ3つ揃うって、めちゃくちゃ難しいと思うんですよね」と述べている[405]。
「夏目五郎」名義での活動終了を表明した2022年8月の動画では、以後SNSは行わないとした上で、格闘技の試合に出ることがあっても「夏目五郎という名前ではなく、別のファイターネームをつけて出るかもしれない」と述べている[195]。実際に、翌2023年のアマチュア修斗の公式リザルトには本名の佐野大地名義で記載されている[2][197]。
連載[編集]
- 決死のパチスロサバイバル 日本縦断編5(パチマガスロマガWEB会員サイト、2013年5月 - 2014年5月)[4]
- 不定期連載「夏目血風録」(パチマガスロマガWEB会員サイト、2013年6月10日 - 12月30日、全32話) - 「決死のパチスロサバイバル 日本縦断編5」内で並行連載された自伝。パチスロとの出会いから専業を志すまでを扱い、第32話で終了した[8][10]
- 夏目五郎の目指せパチスロセレブ(パチマガスロマガWEB会員サイト、2014年 - 2016年)[66]
出演[編集]
- DVD - 決死のパチスロサバイバル(パチスロ攻略マガジン、2014年10月30日発売) - 発行元プラントピアの公式YouTubeチャンネルが2014年10月に公開した4本の宣伝動画では、同誌の「名物旅打ち企画」である本シリーズの歴代旅打ち人の記録を収録した商品として告知されており、うち2本で「第5弾旅打ち制覇者・夏目五郎の勝ち方を公開」「650万稼いだ男」と本人が前面に紹介されている[209]
- DVD - パチスロ攻略マガジン増刊『パチスロ攻略マガジン DVDスペシャルBOX 2016年1月増刊』(プラントピア、2015年12月発売) - 2枚組・全8コンテンツのうち、6代目旅打ち人の日向七翔に旅立ち前の助言を行う「決死のパチスロサバイバル7 特別編」に出演[210]
- テレビ番組 - 木村魚拓の窓際の向こうに 第157回(パチンコ★パチスロTV!) - ゲスト出演。番組公式サイトの表記は「夏目吾郎」[73][74]
- インターネット番組 - 大崎一万発の本音で話せや!!(ニコナナチャンネル、2016年8月31日公開回) - ゲスト出演[170]
- 配信作品 - 第2回ハイパーペカリンピック(2015年、プラントピア制作) - 出演: 菊丸、夏目五郎、nanami。GYAO!ストア等の商業動画配信サービスで配信された実戦企画[75]
- 他者のYouTubeチャンネル - パチマガスロマガちゃんねる(発行元プラントピアの公式チャンネル)「決死のサバイバル日本縦断編5 CM」(2013年5月16日公開) - 企画開始時の宣伝動画で、旅打ち人として起用されたことが公表されている[208]
- 他者のYouTubeチャンネル - ぱぴー先生ちゃんねる「エクセル守谷会長×元ライター夏目五郎×累計収支億以上ぱぴー 業界会談」(2016年3月31日 - 4月3日公開、分割6本と通し版1本)[84]
- 他者のYouTubeチャンネル - チェロ凄ちゃんねる(元パチンコ・パチスロ誌ライター貴方野チェロスのチャンネル)「夏目緊急討論会」(2021年4月3日公開「序」・同年4月7日公開「破」の2本)[356]
- 他者のYouTubeチャンネル - ジョーの日常(YouTuber・ジョーブログの第2チャンネル)「ついにジョーブログカーを購入者に届けに行きました。」(2020年1月10日公開) - 車両の購入者として出演[352]
著書[編集]
<references> [391] [392] [311] [312] [313] [314] [316] [317] [318] [319] [320] [322] [321] [323] [325] [326] [327] [328] [329] [315] [257] [260] [258] [261] [262] [264] [263] [265] [266] [267] [259] [90] [91] [92] [93] [95] [96] [98] [99] [102] [113] [114] [115] [129] [130] [139] [144] [150] [151] [156] [157] [158] [159] [160] [97] [101] [107] [117] [125] [127] [134] [133] [136] [142] [148] [162] [8] [16] [13] [17] [18] [19] [20] [21] [14] [22] [24] [15] [23] [26] [25] [27] [28] [29] [31] [32] [33] [34] [30] [35] [36] [37] [38] [39] [41] [40] [43] [42] [10] [242] [246] [244] [245] [247] [248] [243] [62] [9] [11] [12] [44] [4] [64] [65] [220] [224] [222] [221] [223] [211] [212] [236] [88] [214] [215] [213] [216] [58] [59] [60] [256] [268] [240] [241] [109] [116] [61] [66] [67] [68] [69] [70] [187] [188] [3] [1] [73] [74] [75] [170] [77] [5] [6] [7] [79] [80] [372] [357] [189] [190] [178] [71] [72] [367] [373] [375] [370] [371] [358] [359] [360] [361] [362] [230] [363] [364] [368] [270] [271] [377] [369] [171] [172] [194] [195] [205] [378] [202] [348] [349] [203] [379] [382] [387] [191] [399] [192] [2] [197] [403] [217] [218] [225] [228] [226] [233] [229] [232] [238] [227] [234] [231] [219] [239] [235] [76] [78] [86] [103] [87] [105] [118] [122] [124] [126] [128] [132] [147] [89] [94] [100] [104] [110] [111] [112] [119] [120] [121] [135] [149] [154] [155] [161] [138] [140] [143] [145] [152] [163] [106] [108] [123] [131] [137] [141] [153] [346] [347] [302] [350] [303] [353] [45] [48] [46] [47] [50] [63] [164] [193] [397] [49] [56] [167] [168] [169] [165] [166] [57] [53] [55] [310] [173] [204] [206] [207] [237] [354] [380] [383] [388] [385] [386] [389] [184] [384] [366] [376] [365] [394] [396] [393] [395] [196] [390] [198] [199] [201] [400] [374] [200] [404] [401] [402] [398] [405] [381] [174] [175] [176] [177] [179] [180] [181] [182] [183] [185] [186] [81] [54] [82] [83] [84] [209] [210] [208] [356] [355] [352] [351] [85] [51] [251] [249] [250] [252] [255] [146] [273] [272] [52] [330] [331] [324] [332] [333] [334] [335] [336] [337] [338] [339] [340] [341] [342] [343] [344] [345] [274] [275] [276] [277] [278] [253] [279] [280] [281] [282] [283] [284] [285] [286] [287] [288] [254] [290] [291] [292] [293] [289] [296] [294] [295] [301] [297] [300] [304] [306] [269] [308] [298] [299] [305] [307] [309]
外部リンク[編集]
- 夏目五郎 オフィシャルサイト - 公式サイト
- 夏目五郎 公式プロフィール - note
- 夏目五郎 - note(本人アカウント)
- 夏目五郎 - YouTubeチャンネル
- 夏目五郎パチスロ旅打ち - YouTubeチャンネル(旅打ち動画版)
- 夏目五郎 - アメーバブログ(本人アカウント)
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- 夏目五郎(@natsumegoro1987) - Instagram
- ↑ a b c d e f g “夏目五郎”. HMV&BOOKS online. ローソンエンタテインメント. 2026年8月3日確認。※著者プロフィール(『勝ち続ける技術』刊行時の出版社提供データ)に「1987年静岡生まれ。2006年、高校卒業とともに東京へ。(中略)2012年はパチスロだけの収入で年収1000万円を突破。(中略)2013年からは活動の場所をメディアに移し、全国紙『パチスロ攻略マガジン』を中心にタレント活動、ライター業を始める」
- ↑ a b c d e f g h i j k l “8月6日アマ修斗(一般)九州選手権公式結果”. 一般社団法人 日本修斗協会 (2023年8月7日). 2026年8月4日確認。※リザルト上の選手名義は「佐野大地」(トライフォース赤坂)。1回戦は「水嶋敬志選手欠場によりトーナメント変更」との注記あり。2回戦の決着はリザルト上「S 1'58"」でラウンド表記なし
- ↑ a b c d e f g h “夏目五郎 公式プロフィール|本名・経歴・戦績のすべて”. note. 夏目五郎(本人による自己公表) (2026年8月4日). 2026年8月4日確認。
- ↑ a b c d e f g h i j “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 このコーナーは…”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d e 【夏目五郎の昔話】第1章 パチスロとの出会い. YouTube.. (2018年11月10日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による回顧)
- ↑ a b c d 【夏目五郎の昔話】第2章 スロプロになった日. YouTube.. (2018年11月11日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による回顧)
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p 【夏目五郎昔話】第3章 スロット生活したら破産した. YouTube.. (2018年11月12日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による回顧)
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」(目次)”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の自伝的連載。第一話〈2013年6月10日〉から第三十二話〈2013年12月30日〉までの全32話の目次ページ)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「夏目血風録」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年6月18日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※「リアルに150話はいく大作になりそうです(笑)。」
- ↑ a b c d e f g h “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第三十二話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年12月30日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※ページ表題は「血風録32 最終回」。末尾に「編集部より 「血風録」はこれにて最終回となりました。ご愛読いただき、誠にありがとうございました。」との注記がある
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「おっ」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年3月15日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ ブログ「夏目五郎らしくない」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年6月5日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第二話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年6月12日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第八話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年7月2日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d e f “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第十一話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年7月18日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第一話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年6月10日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第三話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年6月14日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第四話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年6月18日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第五話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年6月19日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第六話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年6月21日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d e “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第七話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年6月25日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第九話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年7月10日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第十二話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年7月31日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第十話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年7月15日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第十四話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年8月19日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第十三話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年8月7日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第十五話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年8月29日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第十六話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月9日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d e “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第十七話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月15日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第二十二話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年10月2日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第十八話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月17日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第十九話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月21日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第二十話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月24日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第二十一話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月24日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第二十三話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年10月7日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第二十四話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年10月14日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第二十五話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年10月21日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第二十六話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年10月28日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第二十七話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年11月4日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d e f “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第二十九話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年11月18日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第二十八話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年11月11日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第三十一話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年12月9日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 不定期連載「夏目血風録」第三十話”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年11月26日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「まとめ」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年1月11日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d e f g h さよなら5号機 2007年 リングにかけろ. YouTube.. (2022年1月26日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料。シリーズ最終回は「さよなら5号機 2019年〜2021年 番長3」(2022-02-01、https://www.youtube.com/watch?v=gqN9WJg1lEw)。2007年回では、借金を抱えた友人2人を代打ちとして雇い設定6を引き当てて完済に導いた実戦を回顧している
- ↑ a b c d さよなら5号機 2008年 キン肉マン、南国育ち、エヴァ約束. YouTube.. (2022年1月27日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による回顧)
- ↑ a b c d e さよなら5号機 2009年 忍魂. YouTube.. (2022年1月27日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による回顧)
- ↑ a b c d e f g h i j k さよなら5号機 2010、2011年 蒼天の拳. YouTube.. (2022年1月28日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による回顧)
- ↑ a b c d e 【暴露】与沢翼が川島和正 お金儲け2.0を推薦する理由. YouTube.. (2019年6月25日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による回顧。川島和正を知った時期と「川島塾」への参加時期について述べている)
- ↑ a b c d e f g h i j さよなら5号機 2012年 鉄拳2nd. YouTube.. (2022年1月28日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による回顧)
- ↑ a b c d e f g h 【夏目五郎昔話】第4章 スロットで年収1000万達成!. YouTube.. (2018年11月12日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による回顧。静岡へ戻って天井狙い中心に切り替えた経緯、ライター募集に応募した動機)
- ↑ a b c d e 都会で勝てた人が地方に移住したら?. YouTube.. (2016年4月7日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言。静岡での稼働で目立ちすぎ「結構出禁寸前まで行ってた」/打ち子を同じ地域に集中させない方針)
- ↑ a b c d “【必見】 人生を変える、年1イベント!”. 夏目五郎 裏ブログ (2016年9月14日). 2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆のブログ記事。Wayback Machineの保存版による)
- ↑ a b c d e 【夏目五郎昔話】第5章 パチスロライター暗黒時代. YouTube.. (2018年11月12日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による回顧。旅打ち企画完走後の原稿料交渉で当初提示額が「バイトみたいな給料」だったため5〜10倍程度への増額を求めたが認められなかったこと、契約でノリ打ちやグループ稼働を禁じられ単独稼働に限定する誓約書を交わされたこと、その制約下で撮った実戦動画に「やらせ感」や「茶番」のような感覚があり動画を掲載してもらえなくなっていったこと、「自分でやらなきゃダメだ」と考えて2016年にライターを辞めて独立したことを説明している)
- ↑ a b “世界一、得をするコラム”. 夏目五郎 裏ブログ (2016年8月31日). 2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆のブログ記事。Wayback Machineの保存版による)
- ↑ a b 居心地が悪いことに挑戦する. YouTube.. (2019年11月27日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b c d e f g h i LINE、youtubeで30分で110万円稼いだ方法. YouTube.. (2019年11月27日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014年08月18日~08月24日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年8月18日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※編注に「夏目は旅打ち人になる前に『第2のしのけんプロジェクト』にも応募した」とある
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「パチンコ血風録最終話」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月12日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「歩きすぎ」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年10月23日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。「第2のしのけんプロジェクトの準グランプリのヘミニクさん」)
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ リアルタイム稼働ブログ 2014年7月3日「まとめ」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年7月3日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。「準グランプリの銀太郎さんと勝平さん」)
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「パチンコ血風録最終話」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月12日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。自伝連載「夏目血風録」のパチンコ版として全8回で掲載されたもの)
- ↑ a b c d e さよなら5号機 2013年 ウルトラマンウォーズ. YouTube.. (2022年1月29日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による回顧。旅打ちライターの選考過程と、旅立ち前の実戦課題について語っている)
- ↑ a b c d e f “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 パチスロ収支・生活費(全道府県累計収支)”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d e f “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 コーナーTOP”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※「大団円! 旅打ち史上最高収支・最高アクセスを記録して、夏目五郎がゴール!!」「5月9日15時、夏目五郎がゴール! 第3代・旅打ち制覇者に!! 最終収支 +6,545,310円」
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ このコーナーは…”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d e f “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014振り返り&新年抱負”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年12月22日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d e “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015振り返り&新年抱負”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年1月2日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年2月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年3月7日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d e f g “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年12月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年1月7日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c パチンコ屋でお金を盗まれた話【パチスロ】【スロット】. YouTube.. (2016年8月22日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。匿名掲示板で募集した打ち子に軍資金を持ち逃げされた経験を失敗談として説明)
- ↑ a b c さよなら5号機 2014年 やじきた道中記. YouTube.. (2022年1月30日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による回顧。2014年の複数人稼働をめぐる金銭トラブルに言及)
- ↑ a b c “木村魚拓の窓際の向こうに #157”. パチンコ★パチスロTV!. 2026年8月3日確認。※出演者表記は「夏目吾郎」
- ↑ a b c “木村魚拓の窓際の向こうに #157 パチスロ蒼天の拳2/パチスロ モンキーターンII”. ビデオマーケット. 2026年8月3日確認。※作品説明に「旅打ち企画で年間収支を数百万も上げたという立ち回りのスロプロ、夏目吾郎!」
- ↑ a b c “第2回ハイパーペカリンピック”. GYAO!ストア. ビデオマーケット. 2021年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月3日確認。※製作年2015年・(C)PLANTOPIA・出演: 菊丸、夏目五郎、nanami(GYAO!ストアはサービス終了のためアーカイブ版で確認)
- ↑ a b “「俺の旅は終わらない!」2015年4月分アーカイブ”. アメーバブログ (2015年4月). 2015年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月3日確認。※一次資料(本人執筆。現存する最古の記事は2015年4月30日付)
- ↑ a b c d e 夏目五郎YouTubeチャンネル最初期の実戦動画. YouTube.. (2015年8月31日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料
- ↑ a b c d 夏目五郎 (2015年8月31日). “ビジネス街と郊外が舞台”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月3日確認。※一次資料(本人執筆。「明日から実戦することになった港区、千代田区、中央区、江東区」)
- ↑ a b c 「閉鎖のお知らせ」アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」2016年4月15日(パチスロ攻略マガジン編集部名義の告知)。※一次資料。該当ページのインターネットアーカイブ保存URLは2026年8月時点で未特定(要確認)
- ↑ a b c d e f g h i 夏目五郎 (2016年4月16日). “高設定狙いで人を雇うということ”. 夏目五郎 裏ブログ. 2016年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(自主公表資料。「自分がライター契約を辞めた大きな理由の1つ。それは、ノリ打ちでしたり、台打ちさんを雇うという行為をNGとされていた事です」「人を雇わずに成り立っているビジネスってはほぼないですよね」「雇われる側への『未来提示』と『雇われる事へのメリット』」)
- ↑ a b c ステージを上げるためのマインドセット. YouTube.. (2019年11月27日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。『パチスロ攻略マガジン』を辞めようとした際に「訴えるぞ」などと強く引き止められたが、実際に辞めたと説明している。辞めた結果について「収入も上がりましたし、自由な時間も増えましたし、毎日楽しくなりました」と振り返っている)
- ↑ a b c 【炎上】読者ブチギレのスロマガ旅打ちブログ天香膳一に物申します. YouTube.. (2019年7月2日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言。当時の運営会社について「ライターをめちゃくちゃ辞めさせている」とし、自身の退社も円満ではなく「揉めて辞めている」と述べた上で、辞めていくライターの多くは会社に残るメリットを感じられないことを理由に挙げていると説明している。同じ動画では、旅打ち時代は「スロットのことで言えなかったこと」があったとした上で、今は「もう個人で発信できる時代」だとして動画投稿を続けていると述べている)
- ↑ a b 夏目五郎「エクセルジャパンの会長さんに会ってきました!」個人ブログ(natsumegoro7777.com)、2016年2月23日。※一次資料(自主公表資料。エクセルジャパン守谷会長らとの六本木での会食を報告)。該当ページのインターネットアーカイブ保存URLは2026年8月時点で未特定(要確認)
- ↑ a b c エクセル守谷会長×元ライター夏目五郎×累計収支億以上ぱぴー 業界会談. YouTube(ぱぴー先生ちゃんねる).. (2016年3月31日) 2026年8月4日閲覧。※第三者チャンネルで公開された3者対談動画(本人が出演)。①(2016年3月31日、pi_Hw18csvY)、②(同日、byokHtWZRQg)、③ - ⑥(同年4月1日、QcEk8SMr4OE / ScNOczbr7Us / Qyy7KzO2z1I / 5swXKMxBLBI)、および番号なしの通し版(同年4月3日、G1IEbAvDmvQ)の計7本が同チャンネルで公開されている
- ↑ a b “潜入1日目”. 夏目五郎 個人ブログ (2016年4月2日). 2016年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月3日確認。 “エクセルジャパン稼動2日目”. 夏目五郎 個人ブログ (2016年4月4日). 2016年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月3日確認。 “エクセルジャパン潜入3日目”. 夏目五郎 個人ブログ (2016年4月12日). 2016年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月3日確認。※一次資料(自主公表資料。エクセルジャパンの班員として3日間就業した体験を報告)
- ↑ a b c d e f g h “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年08月31日~09月06日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年8月31日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※「今月からアメブロで始まった稼働ブログ企画。それは東京都の限られた範囲でのみで稼働するというものです。9月は港区・千代田区・江東区・中央区で立ち回っています」。同ページに週の日別収支と使用機種一覧(押忍!サラリーマン番長・バジリスク絆・沖ドキ!・ミリオンゴッド-神々の凱旋-ほか)
- ↑ a b c d e “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年12月21日~01月03日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年12月21日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※「自分もアメブロ企画スタート時に『収支が下がる』と予想していたので、不安になったりしないようにスタートするまでの間にある程度の軍資金を作っておきましたから」と振り返る記述
- ↑ a b c d e “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014年8月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年9月7日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※月間収支・稼働データは各月の「まとめ」ページ(URLは .../natsume/colum/【翌月上旬の更新日6桁】.php。2014年8月分=140907.php〜2016年2月分=160307.php、例: 2015年2月分=150307.php・2015年12月分=160107.php)に掲載
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年9月1日). “VIPシート”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。20軒ほどを下見した段階でリクライニングシート付きの「VIP席」を備えた店を発見したと報告)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年9月4日). “らしい出玉”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「そして、下見してる打ち手を確認」)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年9月5日). “帰宅”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。東陽町・門前仲町の下見と「5のつく日」についての所感)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年9月6日). “今日の結果”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。稼働1週間の総括)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年9月8日). “ラストに”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。閉店間際に見つけた台を打った判断の説明)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年9月9日). “中々の雨でした”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「頻繁にリセット台を打たされているのが気になりますね。中々、安心して宵越し狙いできる店は見つかりません」)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年9月10日). “諦め”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「今日は範囲を絞って稼働していました」)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年9月11日). “ブルーレイディスク”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「現状体が追い付いていないですね」)
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年09月07日~09月13日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年9月8日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※「自分が実践したのは日付が変わる前に携帯のデータサイトを下見するというもの」
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年9月14日). “ラスト”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「北斗の拳 強敵」を含む同日の実戦報告の最終記事。同日は9本の実戦速報記事を投稿している)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年9月15日). “傾向が知りたい”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。旧イベント日のリセット傾向を確かめる目的での実戦)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年9月16日). “食事”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。5年ぶりの人間ドック受診と、赤坂で有名スロブロガーと初対面で食事をしたことを報告)
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年09月14日~09月20日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年9月14日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※「北斗の拳 強敵」の導入2週間の実戦本数と、AT後モード移行率を用いた設定判別についての解説
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年9月21日). “初かな”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「バジリスク絆」12連1444枚の報告。同日の続報は「調子が良い」entry-12075575860)
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年09月21日~09月27日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年9月21日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※週間トータル+27万2700円。「今回の実戦期間中に打った台数は90台。それに要した稼働時間は72時間」「1週間で約30000G(実数値31569G)」。徘徊時間を減らしゾーン狙いを徹底する立ち回り論を展開
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年9月28日). “9月 まとめ 動画”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「千代田区、港区、江東区、中央区で稼働した9月を振り返ります」)
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年9月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年10月7日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※月間トータル+63万6500円・稼働24日・11勝13敗。「11月から東京は5.6枚交換が主流となるので、10月が等価で立ち回れる最後の1ヶ月となります」
- ↑ a b c “【公式復刻】2015年9月9日|亀戸のパチスロログ”. note. 夏目五郎(本人による再公開) (2026年6月25日). 2026年8月3日確認。※一次資料。2015年9月9日〜16日の稼働ログ4本が「【公式復刻】2015年9月パチスロ稼働」マガジンとして公開されている
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年09月28日~10月04日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年9月28日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※「もう『ライバルがいない店を探せ』という考えは古いです」。同ページに10月1日~4日の日別収支
- ↑ a b 10月からは板橋、練馬. YouTube.. (2015年9月30日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による公表)
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年10月05日~10月11日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年10月5日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c d 夏目五郎 (2015年10月14日). “ライター”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「今回の地域はバイク移動が多いので、ブログを書く時間が限られています。毎日100キロ近く移動しています」)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年10月17日). “曇り”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。練馬区4軒・板橋区1軒を下見した記録)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年10月17日). “稼働開始”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「設定6入れてると上ブレした時に、露骨にボーナス回数ついたり、差枚が出るから目立ちます」)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年10月18日). “残念”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。抽選で30人中25番となり狙い台を確保できなかった日の記録)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年10月18日). “ハイエナしよう”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「抽選ダメなら無理に打たないのは、やはり大事」)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年10月24日). “結構打ててる”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「板橋、練馬の郊外は徘徊が少ないので、当日のハマリが結構拾えますね」)
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年10月12日~10月18日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年10月12日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年10月19日~10月25日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年10月19日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※ノーマルタイプの推定設定6を1週間で4回打てたとする報告と、全台高設定シマを視野に入れる理由の説明
- ↑ a b c d “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年10月26日~11月01日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年10月26日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※日別収支欄に10/30(金)-040000円・11/01(日)-040000円。本文はバラエティーコーナーでの消去法による北斗の拳 転生の章の設定6実戦
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年10月29日). “なかなか”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。ゴッドイーターの投資でマイナス5万3000円まで落ち込んだ状況からの「初スサノオ」による逆転を報告)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年10月29日). “リアルタイムです”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2015年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「なんか、ブログに書いたことが本当に起こって焦る(笑)。でも。これで逆転できるっ!!!!」)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年10月31日). “買い物”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「そろそろ、11月からの稼働地域決めますかね!では、帰宅して抽選やります」)
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年10月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年11月6日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※月間トータル+45万7700円・打った台数198台・稼働27日
- ↑ a b 11月からの稼働地域決定!. YouTube.. (2015年10月31日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(動画内の抽選で中野・杉並に決定。「1ヶ月目は大体約60万、2ヶ月目約45万と勝ちまして」との発言あり)
- ↑ a b c d “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年11月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年12月7日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※月間トータル+43万9000円。「11月はマイジャグラーや北斗強敵を打つ事が多く、この2機種だけで8万ゲーム以上回しています」
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年11月02日~11月08日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年11月2日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※グランドオープン直後のホールでの立ち回りについての記述
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年11月09日~11月15日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年11月9日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※週間トータル+25万7000円。「CR真・花の慶次」の1000円あたり26回転台から6万発獲得を報告。「夏目五郎28歳。この歳になって、パチンコに目覚めそうです」
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年11月16日~11月22日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年11月16日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※リニューアル2日目の「マイジャグラーⅢ」実戦と、店内30台のボーナス合成確率の平均を根拠とした判断の説明
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年11月23日~11月29日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年11月23日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※「設定4」の判別・粘りどころの難しさについて、確定演出等の根拠が強くなければ粘れないとする立ち回り論を展開
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年11月29日). “一緒”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。旅打ち関連の動画撮影のため稼働なし)
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年11月30日). “DVD発売&旅打ちスタート”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。『パチスロ攻略マガジン DVDスペシャルBOX』発売への言及)
- ↑ a b 12月稼働地域抽選. YouTube.. (2015年11月27日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(動画内の抽選で豊島・新宿・文京に決定)
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年11月30日~12月06日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年11月30日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※広告規制下でも店側が暗にヒントを発信している場合があるとし、情報収集の重要性を説く
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年12月14日~12月20日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年12月14日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※7枚交換の店での「スーパーブラックジャック2」設定6実戦と、換金ギャップについての記述
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年12月07日~12月13日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年12月8日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※推測要素と店の傾向把握の関係についての記述
- ↑ a b 夏目五郎 (2015年12月31日). “お別れ”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「今日で、新宿区、豊島区、文京区での稼働は終了です」)
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015振り返り&新年抱負”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年1月2日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※「9月~12月までの収支がアメブロ企画の影響で約120万とガクッと落ちていますが、それまでは年間900万ペースでした」
- ↑ a b 1月の稼働地域決定. YouTube.. (2016年1月3日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(動画内の抽選で荒川・台東・墨田に決定)
- ↑ a b c d “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2016年01月04日~01月10日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年1月4日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※1月の稼働エリアが荒川区・墨田区・台東区の3区である旨の記載
- ↑ a b 夏目五郎 (2016年1月2日). “今年も稼働します”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。冬季のバイク移動についての所感)
- ↑ a b c d “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2016年01月11日~01月17日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年1月11日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※日別収支欄に01/17(日)+071000円。本文は非等価交換移行2か月後の貯玉を使ったハイエナ戦術論
- ↑ a b 2月稼働地域決定. YouTube.. (2016年2月1日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(動画内の抽選で目黒・世田谷・渋谷に決定。1月の振り返りとして「北斗とかガルパン打った店は6だと思いますよ」との発言あり)
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2016年01月25日~01月31日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年1月25日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※「マイジャグラーⅡ」と「マイジャグラーⅢ」の導入時期の差と平均設定についての記述
- ↑ a b c d e “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2016年01月18日~01月24日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年1月18日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※「自分もこのペースで行けば、あと数ヶ月で都内のホール600軒以上をチェックした状態になります」「今やっているアメブロ企画が終わって、今回知った地域や店を全て使えるようになった時」
- ↑ a b 夏目五郎 (2016年1月31日). “自己投資”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。移動時間を減らすためのホテル利用と自己投資についての考え)
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2016年1月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年2月7日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※月間トータル+26万2500円・稼働20日・11勝9敗
- ↑ a b c d e f “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2016年02月01日~02月07日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年2月1日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※「時代の変化に気付いてない打ち手がまだ沢山いる」「今やるべきことは、ホールの洗い直しだと思うのです」
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2016年02月08日~02月14日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年2月8日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※初見の店で過去1週間〜1ヶ月分のデータ機を全チェックする手法を解説
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2016年02月15日~02月21日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年2月15日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※「悪い挙動を見せて放置されている高設定」についての記述
- ↑ a b 夏目五郎 (2016年2月19日). “LINE終了!? パチ、スロで勝つなら必須アプリ!!”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。前日の下見データを仲間内でリアルタイム共有するツールとしてチャットワークの活用を提案)
- ↑ a b c 夏目五郎 (2016年2月28日). “あと4日”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。並びが8人から40人に増えたことと、元ホール店長主催のオフ会への参加)
- ↑ a b c 夏目五郎 (2016年2月29日). “2月稼働データ”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。2月の稼働データを日別・総ゲーム数・PAYOUTまで公開。同記事の収支表記は「+233500円」だが日別合算および連載側の月間集計は+233000円)
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2016年2月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年3月7日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※月間トータル+23万3000円。「2月に稼働したのは渋谷区・世田谷区・目黒区」「どの地域も『ジャグラーの高設定投入率が凄い』」
- ↑ a b 3月稼働地域決定. YouTube.. (2016年2月29日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(「3月は残りの地域全部やります」「今回この企画は3月で終了です」との発言あり)
- ↑ a b 夏目五郎 (2016年3月1日). “競艇場”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「場所的に、北区、足立区、葛飾区、江戸川区は固まっており、家からも近いです。対する、品川区、大田区は電車で一時間」、平和島の競艇場周辺の店の傾向を分析)
- ↑ a b 夏目五郎 (2016年3月1日). “貰いました”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。モンスターハンター月下雷鳴のAT中の台を前任者から「良かったらどうぞ」と譲り受けたことを報告)
- ↑ a b 夏目五郎 (2016年3月1日). “ぐったり”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。徒歩で大田区の半分ほどの店を回った初日の記録)
- ↑ a b c 夏目五郎 (2016年3月4日). “ありがとうございました”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「秘宝伝」の設定6濃厚台での+68500円。記事本文の書き出しは「3月2日の稼働です」だが、連載側の日別表では同額のプラスは3月4日に計上されている)
- ↑ a b 夏目五郎 (2016年3月4日). “プロカメラマン”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。ゾロ目の日と旧イベントについての所感)
- ↑ a b 夏目五郎 (2016年3月5日). “アクセスの悪い地域”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。足立区・葛飾区の環七通り沿いの店についての評価)
- ↑ a b 夏目五郎 (2016年3月5日). “下町”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。奥戸・立石・青砥・亀有を回った所感)
- ↑ a b 夏目五郎 (2016年3月6日). “バブルではなかった”. アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」. 2016年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆。「葛飾区と足立区は23区ですが、客層も甘く郊外店が多いので、高設定を使う必要があまりないと自分は思います」。3月収支+6万8500円の中間値を記載)
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2016年02月29日~03月06日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年2月29日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※全国のホールのメール会員になって地域ごとの広告表現の差を検証したとの記述
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2016年03月07日~03月13日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2016年3月8日). 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※連載の最終更新回(北斗の拳 強敵の高設定実戦)
- ↑ a b c d e f さよなら5号機 2015年 サンダーVリボルト. YouTube.. (2022年1月30日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による回顧)
- ↑ a b c “関東の有名人ばぶ隊長とは???”. 夏目五郎 裏ブログ (2016年3月11日). 2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆のブログ記事。Wayback Machineの保存版による)
- ↑ a b “介護士さん(30歳)と店回り”. 夏目五郎 裏ブログ (2016年3月31日). 2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆のブログ記事。Wayback Machineの保存版による)
- ↑ a b c “明日から”. 夏目五郎 裏ブログ (2015年10月1日). 2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆のブログ記事。Wayback Machineの保存版による)
- ↑ a b “2015/12/22”. 夏目五郎 裏ブログ (2015年12月22日). 2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆のブログ記事。Wayback Machineの保存版による)
- ↑ a b “LINEの違い”. 夏目五郎 裏ブログ (2016年3月10日). 2026年8月4日確認。※一次資料(本人執筆のブログ記事。Wayback Machineの保存版による)
- ↑ a b c d 【本音を探る!】夏目五郎【大崎一万発の本音で話せや】. ニコナナ(ニコニコチャンネル公式).. (2016年8月31日) 2026年8月3日閲覧。動画説明文に「賛否両論、業界で度々名前が騒がれた元攻略誌出身の夏目五郎氏を招集!」。YouTube公式ミラー: https://www.youtube.com/watch?v=RsRj_PGIqv4
- ↑ a b “パチスロ攻略マガジン バックナンバー”. Fujisan.co.jp. 富士山マガジンサービス. 2026年8月4日確認。※2020年4月号(2020年3月6日発売)が「30年の感謝を込めて最終号特別企画」と銘打たれた最終号であることが確認できる
- ↑ a b “パチマガスロマガの歴史”. プラントピア公式サイト. 株式会社プラントピア. 2026年8月4日確認。※発行元公式資料。『月刊パチマガスロマガ』の創刊日(2020年4月20日)・休刊日(2021年1月21日)を記載
- ↑ a b c d 元職場のスロマガが廃刊したので本音を話します. YouTube.. (2021年2月7日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b “夏目五郎【公式メルマガ】開始”. 夏目五郎 個人ブログ (2016年9月2日). 2016年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月3日確認。※一次資料(自主公表資料。「★誰にでもできるパチスロの稼ぎ方20日間無料講座」)
- ↑ a b 夏目五郎「スクール案内」個人ブログ(natsumegoro7777.com)、2016年11月17日。※一次資料(自主公表資料。「スクール参加はこちら」との勧誘文で結ばれる)。該当ページのインターネットアーカイブ保存URLは2026年8月時点で未特定(要確認)
- ↑ a b パチスロ大学限定動画 ハイエナ授業の様子. YouTube.. (2019年11月27日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料
- ↑ a b レベル1授業 パチスロ大学限定動画. YouTube.. (2019年11月27日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料
- ↑ a b c 【後編】1日100万円稼ぐ関東最大パチスロ組織「 QP」のヒミツ. YouTube.. (2019年10月2日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。加入は推薦またはスクール受講生からのヘッドハンティングに限られると説明)
- ↑ a b “【あなたの仕事は消滅します】”. 夏目五郎 個人ブログ (2017年3月5日). 2017年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月3日確認。※一次資料(自主公表資料)
- ↑ a b 5分でビットコインは買えます! パチスロ、スロットで勝つスロプロ起業家. YouTube.. (2017年12月8日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による投稿。2017年12月2日〜8日にビットコインを題材とする動画を連日投稿)
- ↑ a b c d 仮想通貨はやるべき バジ絆 ジャグラー. YouTube.. (2017年12月29日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。「僕は12月ぐらいから、もう結構今まで以上に仮想通貨を煽ってる」と述べ、取引所の口座開設を視聴者に勧めている)
- ↑ a b あなたの幸せを全て奪う悪魔の正体とは? 仮想通貨. YouTube.. (2018年8月19日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b 【仮想通貨】ビットコイン40万円→240万円 最高の稼ぎ方 買い時、売り時教えます!. YouTube.. (2018年11月25日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b 【仮想通貨】ビットコイン、リップル オワコンと思う時も 継続的に増やす努力をしよう. YouTube.. (2018年12月13日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言)
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- ↑ a b c d 【前編】1日100万円稼ぐ関東最大パチスロ組織「QP」のヒミツ. YouTube.. (2019年9月29日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。「班」単位でのLINE指示・現場リーダーとの連携体制、活動地域を説明)
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- ↑ a b c d e f g h i j k l 夏目五郎が引退した理由をまとめました。. YouTube.. (2022年8月12日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料
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- ↑ a b c d 病んでます. YouTube.. (2023年12月6日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。エクストラトーナメント2023の4日前の練習・減量・対戦相手研究の様子)
- ↑ a b c d 1回戦で負けました. YouTube.. (2023年12月10日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言。試合翌日の敗因分析。「練習でダメだった部分が全部出た」「本当に負けるべくして負けた試合」)
- ↑ a b c d e 2024年も禁酒です. YouTube.. (2024年1月1日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。「去年は3試合した」「練習はほぼ毎日次の日からずっとやってる」)
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- ↑ a b c d “夏目五郎パチスロ旅打ち - 動画一覧”. YouTube. 2026年8月3日確認。※一次資料
- ↑ a b c 【夏目五郎】第1話 旅立ちの章 決死のパチスロサバイバル 軍資金10万円と原付1台で北海道から沖縄を目指す旅打ち企画. YouTube(夏目五郎パチスロ旅打ちチャンネル).. (2025年10月16日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料。第24話(沖縄県の章、2025-10-19、https://www.youtube.com/watch?v=_O6z1Mh6t40)まで公開
- ↑ a b c d “夏目五郎 - 動画一覧”. YouTube. 2026年8月3日確認。※一次資料(2026年7月の投稿内容による。動画一覧は随時更新されるため、2026年8月時点での閲覧確認)
- ↑ a b c d e 【業界震撼】北斗転生のシャッター狙い、マルハンが禁止。話題のデータ非公開についても話します. YouTube.. (2026年7月1日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料
- ↑ a b c d ほとんどの人がやってない。AIエージェントでパチスロを完全自動化したら収支アップする話. YouTube.. (2026年7月19日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料。投資系は「日銀為替介入」(2026-07-30、https://www.youtube.com/watch?v=YUyB18qyQK4)
- ↑ a b c パチマガスロマガ/決死のサバイバル日本縦断編5 CM. YouTube(パチマガスロマガちゃんねる).. (2013年5月16日) 2026年8月4日閲覧。※発行元プラントピアの公式YouTubeチャンネルによる企画開始時の宣伝動画。説明文に「パチスロ攻略マガジンの旅打ち企画 旅打ち人『夏目五郎』が、パチスロの収支だけで北海道から沖縄まで、日本縦断に挑む!」
- ↑ a b c d パチスロ攻略マガジン 旅打ちDVD CM vol.1. YouTube(パチマガスロマガちゃんねる).. (2014年10月2日) 2026年8月4日閲覧。 パチスロ攻略マガジン 旅打ちDVD CM vol.2. YouTube(パチマガスロマガちゃんねる).. (2014年10月14日) 2026年8月4日閲覧。 パチスロ攻略マガジン 旅打ちDVD(10月30日発売) CM vol.3. YouTube(パチマガスロマガちゃんねる).. (2014年10月20日) 2026年8月4日閲覧。 パチスロ攻略マガジン 旅打ちDVD(発売中) CM vol.4. YouTube(パチマガスロマガちゃんねる).. (2014年10月29日) 2026年8月4日閲覧。※発行元プラントピアの公式YouTubeチャンネルによる宣伝動画。いずれも説明文は「パチスロ攻略マガジン 名物旅打ち企画『決死のパチスロ サバイバル』発売決定! 旅打ちのドラマがすべてDVDに!」。vol.2の映像内に「歴代旅人の熱い戦いがついにDVDで登場」「650万稼いだ男」、vol.3・vol.4の映像内に「第5弾旅打ち制覇者 夏目五郎の勝ち方を公開」のナレーションがある
- ↑ a b c “パチスロ攻略マガジン増刊 『パチスロ攻略マガジン DVDスペシャルBOX 2016年1月増刊』”. Amazon.co.jp. 2026年8月4日確認。※商品説明に収録内容として「[DISC2] コンテンツ4 旅打ち前の最終レクチャー! 夏目五郎流のセレブな!?衣装も披露!『決死のパチスロサバイバル7 特別編』出演: 日向七翔、夏目五郎」と記載。2枚組・全8コンテンツ・収録時間700分
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 山口の試練 勝敗&収支予想クイズ結果発表”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 長野の試練 勝敗&収支予想クイズ結果発表”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 夏目五郎祝勝会の当選者人数と抽選方法変更のお知らせ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 パチスロ収支・生活費(沖縄)”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 パチスロ収支・生活費(奈良)”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル6 PLAYBACK vol.25”. パチマガスロマガFREE. プラントピア. 2026年8月3日確認。
- ↑ a b 例の【夏目五郎】動画の全貌を公開します。 【暴言】【暴挙】遂に、心を入れかえて、謝罪します。. YouTube(ぱぴー先生ちゃんねる).. (2017年12月6日) 2026年8月3日閲覧。※第三者チャンネルで公開された対談動画(本人による発言。該当の発言は8分15秒〜10分15秒付近)
- ↑ a b c 北海道ホール観察【スロプロ】【ジャグラー】. YouTube.. (2019年11月27日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。2013年の北海道稼働の回想中に、出入り禁止を理由にマルハンを使わないようにしていたと言及)
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ 2014年3月分一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の実戦ブログ。2014年3月の日別記事一覧)
- ↑ a b c d “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 旅打ちの概要”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月4日確認。※軍資金10万円、22都道府県(北海道は北部・南部で2カウント)ルート、原則原付移動(例外区間のみフェリー可)、道府県間移動は当該県の収支プラス3万円以上かつ試練・観光レポート・稼働マップ作成のノルマ完了が条件である旨、読者採点による特典・ノルマ変動制度が記載されている
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 注意事項一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月4日確認。※各県の最長滞在期間30日(超過でリタイア、天候不良等は特例延長あり)、読者との会食時の明細・領収書提出義務(怠ると1万円のペナルティ)などが記載されている
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 旅打ち中の禁止事項”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月4日確認。※読者からの軍資金借り入れ・隠し資金保有・食事や金品の提供・ノリ打ちや代打ちなど読者からの直接的協力の禁止が記載されている
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 採点システムについて”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月4日確認。※道府県クリアごとに読者が0〜100点で採点し、平均点に応じて次々県への特典・ノルマ増減(平均90点以上で豪華ご当地ディナー、平均30点未満で次々県のノルマがプラス3万円からプラス4万円に増額)が適用される旨が記載されている
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 旅打ち人の契約形態・条件”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月4日確認。※業務委託契約であること、旅打ち期間中は月額18万円(税込、リタイア時は日割り)、完走時は12ヶ月分216万円の報奨金となる規定、報奨金の入金口座・カード・印鑑を編集部が期間中管理する旨が記載されている
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ 2013年5月分一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の実戦ブログ。2013年5月の日別記事一覧)
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ 2013年7月分一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の実戦ブログ。2013年7月の日別記事一覧)
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ 2013年12月分一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の実戦ブログ。2013年12月の日別記事一覧)
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ 2013年6月分一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の実戦ブログ。2013年6月の日別記事一覧)
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ 2013年9月分一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の実戦ブログ。2013年9月の日別記事一覧)
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「お詫び」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年5月24日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。「よく考えてみれば、この行為は企画上『疑わしい』と言われても仕方ありません。申し訳ございませんでした」「旅打ち中は悔しいですが、ART中ヤメの台を打つのは我慢します」)
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ 2014年2月分一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の実戦ブログ。2014年2月の日別記事一覧)
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ 2013年10月分一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の実戦ブログ。2013年10月の日別記事一覧)
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ 2013年8月分一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の実戦ブログ。2013年8月の日別記事一覧)
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ 2014年1月分一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の実戦ブログ。2014年1月の日別記事一覧)
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ 2014年5月分一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の実戦ブログ。2014年5月の日別記事一覧)
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 パチスロ収支・生活費(道府県別)”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※各道府県の収支ページはURL末尾の数字が s_syuusihyou2_01〜s_syuusihyou2_22(北海道は北部・南部の2ページに分割。代表URLは北海道〈北部〉)。各ページに道府県別の累計パチスロ収支・1日平均・生活費と日別収支表が掲載されている
- ↑ a b “パチスロ北斗の拳 転生の章(パチスロ)設定判別・天井・ゾーン・解析”. DMMぱちタウン. 2026年8月3日確認。※導入開始日は2013年6月3日
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ 2013年11月分一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の実戦ブログ。2013年11月の日別記事一覧)
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ 2014年4月分一覧”. パチマガスロマガWEB. プラントピア. 2026年8月3日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆の実戦ブログ。2014年4月の日別記事一覧)
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014年11月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年12月7日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014年12月01日~12月07日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年12月1日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b c “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「パチンコ血風録」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月12日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。自伝連載「夏目血風録」のパチンコ版として全8回で掲載されたもの)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「パチンコ血風録7」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月12日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。自伝連載「夏目血風録」のパチンコ版として全8回で掲載されたもの)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「パチンコ血風録3」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月12日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。自伝連載「夏目血風録」のパチンコ版として全8回で掲載されたもの)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「パチンコ血風録4」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月12日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。自伝連載「夏目血風録」のパチンコ版として全8回で掲載されたもの)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「パチンコ血風録2」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月12日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。自伝連載「夏目血風録」のパチンコ版として全8回で掲載されたもの)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「パチンコ血風録5」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月12日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。自伝連載「夏目血風録」のパチンコ版として全8回で掲載されたもの)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「パチンコ血風録6」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年9月12日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。自伝連載「夏目血風録」のパチンコ版として全8回で掲載されたもの)
- ↑ a b スロプロ密着24時 夏目五郎の1日. YouTube.. (2019年11月9日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(「1年目で1000万円超えたんですよ、地方でスロット打って」)
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- ↑ a b さよなら5号機 2012年 鉄拳2nd. YouTube.. (2022年1月28日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による回顧。「めちゃくちゃ収支の記録を残すことにこだわった1年でしたね」)
- ↑ a b 【夏目五郎】旅打ち回想. YouTube.. (2019年7月6日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による回顧。「僕最初の2〜3日で全店舗を見て、ほぼ全域を使って入り直しや天井・ゾーン狙いをしていました」)
- ↑ a b c d 非等価ハイエナはもう終わり【パチスロ】【スロット】. YouTube.. (2017年1月12日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料
- ↑ a b c 【スロット】強制的にパチスロで稼ぐ方法【ハイエナ】. YouTube.. (2018年12月16日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(「実際に私が日本中をバイクで旅をしながら10万円を650万円に増やせたのは、このハイエナという稼ぎ方をマスターしていたからです」)
- ↑ a b 夏目五郎「現金投資する度に」アメーバブログ「俺の旅は終わらない!」、2015年12月4日。※一次資料(本人執筆。「自分の中で旅打ちで650万勝てたのは、ただ地方が甘いのを活かして勝てただけ。そう、納得できてない部分があった」)。同ブログは2016年4月に閉鎖されており、本文はミラーサイトに保存されたものにより確認
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年4月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年5月7日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014年08月04日~08月10日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年8月4日). 2026年8月5日確認。テンプレート:要登録※「今週の立ち回りですが。ほぼ、高設定狙いしかしていません」
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014年8月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年9月7日). 2026年8月5日確認。テンプレート:要登録※高設定狙いへ方向転換した経緯の説明。自己評価0点
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ リアルタイム稼働ブログ 2014年7月4日「天気悪い」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年7月4日). 2026年8月5日確認。テンプレート:要登録※「ほんとは高設定狙いで立ち回りたいけど、勝てる自信がないから中々踏み出せないんですよね」
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014年09月01日~09月07日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年9月1日). 2026年8月5日確認。テンプレート:要登録※「自分は高設定をツモれていない状況だと、何とかしようと焦ってしまいがち…ということにも気付きました」
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014年09月22日~09月28日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年9月22日). 2026年8月5日確認。テンプレート:要登録※「高設定狙いをしていると自分の判断や行動に後悔することが多いです」
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014年09月29日~10月05日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年9月29日). 2026年8月5日確認。テンプレート:要登録※「自分の力のなさを痛感できるので、日々反省して精進していけますからね」
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014年9月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年10月7日). 2026年8月5日確認。テンプレート:要登録※自己評価0点。「自分の高設定狙い能力が低すぎて本当に情けない…」
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014年10月06日~10月12日”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年10月6日). 2026年8月5日確認。テンプレート:要登録※成長と収入のどちらを優先するかについての記述
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014年10月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年11月7日). 2026年8月5日確認。テンプレート:要登録※自己評価30点。「ハイエナだけしているほうが安定して勝てる」
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2014年12月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年1月7日). 2026年8月5日確認。テンプレート:要登録※自己評価85点。天井・ゾーン狙い中心に戻したことによる単調さについての記述
- ↑ a b “夏目五郎の目指せパチスロセレブ 2015年1月のまとめ”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2015年2月7日). 2026年8月5日確認。テンプレート:要登録※自己評価80点。「稼働に対するハングリーさがなくなった」
- ↑ a b c “夏目五郎の目指せパチスロセレブ リアルタイム稼働ブログ 2014年6月(月別一覧)”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年6月). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。2014年6月14日「次~」)
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- ↑ a b c 夏目五郎 (2016年4月22日). “弟子を競わせることにしました”. 夏目五郎 裏ブログ. 2016年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月4日確認。※一次資料(自主公表資料。「先日5人の弟子を取りました」「『7つの習慣』と『成功の9ステップ』を学ばせることです」「正直、これが出来ない弟子は全員クビにする予定です」)
- ↑ a b c d 夏目五郎 (2016年5月24日). “この一か月”. 夏目五郎 裏ブログ. 2026年8月4日確認。※一次資料(自主公表資料。「平均して、自分+1.5人くらいで稼働する日が多かった」「関東で稼働するなら高設定狙いをメインにしつつ、サポートでゲーム数狙いするのがベスト」「東京のパチスロ攻略は店探しをどれだけ頑張れるか」)。サイト本体は消滅しており、本文はインターネットアーカイブに保存されたものにより確認
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- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「BBS見ました」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年5月13日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。読者掲示板の意見への回答。「番長のゾーンをガツガツ打つのは去年一番勝てた立ち回りだからです」)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「BBS回答」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年5月14日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。「自分はガムシャラに浅めの台を打っているわけではなく、これが一番楽に期待値を稼げるからやっているだけ」)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「グサっとくる」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年8月10日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。「今BBSを見ていたのですが、色々と意見ありがとうございます。中には若干グサっとくるものもありましたが(苦笑)」)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「うー」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年8月10日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。「BBSは自分が成長する為に避けては通れない道だから、これからもこまめにチェックしますよ」)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「遅くなり申し訳ございません」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年5月24日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。ART中で放置されていた台を打った件について「本企画のルールに『読者からの直接的協力受諾(台の譲渡など)を禁止する』というものがあります」「疑われてもおかしくない行為とのことで、編集部で協議されることになりました」)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「質疑応答」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2013年8月11日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。「昨日BBSで聞かれている中に忍魂弐 ~烈火ノ刻~でペナルティをしたんじゃないかと言われてましたので、説明します。まず、ルール違反に触れると思い変則押しはしていません」)
- ↑ a b “決死のパチスロサバイバル日本縦断編5 毎日旅ブログ「2月3日の食事について」”. パチマガスロマガWEB. プラントピア (2014年2月6日). 2026年8月4日確認。テンプレート:要登録※一次資料(本人執筆。「すでにBBSでも触れられていますが、佐賀県にある店で食事をしてしまったようです」「特にペナルティは設けないとお許しを貰いました」「読者の方々に疑われるようなことをしてしまい、心配やご迷惑をお掛けし申し訳ございません」)
- ↑ a b スロマガ旅打ち天香膳一を語る動画&雑談. YouTube.. (2019年2月16日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による回顧。「旅打ちをしていた時は、放送コードギリギリのところを攻めていた」「アンチも出ますけど、それくらいのほうがいい」「共感してくれる人がいたり、熱狂的なアンチが生まれたりした」)
- ↑ a b パチスロもビジネスも批判、中傷は勲章だと思え. YouTube.. (2017年4月12日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。「Twitterとかでなんか夏目うぜえとか書いてあるのとか見たりしますけど、いいんです書かれても。どんどん書いてください。もう僕それ勲章だと思ってますから」)
- ↑ a b 【夏目五郎】高設定狙い148.149.150.151日目 Re:ゼロから始める異世界生活. YouTube.. (2019年9月8日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。ネット上で立ち回りを批判されたことへの受け止めを説明)
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- ↑ a b c ベラジオ横堤 LINE漏洩 サクラ事件 後編【パチスロ】【スロット】. YouTube.. (2017年2月12日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言。打ち子をほぼ無報酬で稼働させたとする「弟子騒動」について、実際には事前に「0円でも良かったら」と合意を得た上で行ったものだと説明している)
- ↑ a b c お金の使い方に上手くなれ. YouTube.. (2019年11月27日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。打ち子の日当を7000円または5000円程度から始めることを推奨し、一般的な相場は時給1000円程度が多いとした上で、日当を抑える一方で食事代や贈り物などで還元する運営方針を説明)
- ↑ a b c 台打ち、打ち子を募集したい人、必見!【パチスロ】【スロット】. YouTube.. (2016年6月24日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言。人望やカリスマ性がないまま打ち子を雇うと管理が難しく、かえって利益が少なくなる可能性があると説明している)
- ↑ a b c 結果出してない人はシカトしましょう. YouTube.. (2017年6月9日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b c 無料で何でも提供しても自分が苦しくなるだけ. YouTube.. (2020年6月28日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。有料の情報発信やコンサルティングを「情報商材」「詐欺」と評されることに触れ、有料化の意義を説明)
- ↑ a b c d e 夏目五郎として1番後悔してる事. YouTube.. (2021年10月4日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言。「富みたいな部分は手に入るんだけど、名声っていうのはなくなった」)
- ↑ a b c AIを使って、人をクビにする具体的な手法. YouTube.. (2026年7月29日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。コミュニティで知り合った人物からの依頼で過去に2度「プロダクトローンチ」に携わったが、いずれも売れず金銭的利益がなかった上に読者・ファンからの信頼を損なったと説明)
- ↑ a b 【スロット】2ちゃんねるを使って情報収集PART1. YouTube.. (2018年12月3日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。スレッドのパート数の説明中に「僕だったら夏目五郎20とか書いてあるじゃないですか」と自身のスレッドを例示。同内容の再投稿版: https://www.youtube.com/watch?v=-wKYNLRzWIE 〈2019-11-27〉)
- ↑ a b 近況報告 すぐ消す. YouTube.. (2022年5月8日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言。ライター時代の出演映像がほとんど残っていないとした上で、「僕の時代以外のチャンネルとかで上がってるのは、なんか僕を貶めてちょっと悪者にするみたいな動画が多い」と述べている)
- ↑ a b 【夏目五郎】第9話前編 長野県の章 決死のパチスロサバイバル. YouTube(夏目五郎パチスロ旅打ちチャンネル).. (2025年10月16日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。「僕は夏目五郎の『夏目』を真田から取ってるんですよ。大阪夏の陣、最後の戦いから取ってるんですけど」)
- ↑ a b パチスロで一番大切な事. YouTube.. (2019年11月27日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b “正しい行動を選び続ける”. 夏目五郎 個人ブログ (2016年3月27日). 2016年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月3日確認。※一次資料(自主公表資料)
- ↑ a b 夏目五郎 (2016年5月27日). “無人島理論”. 夏目五郎 裏ブログ. 2026年8月4日確認。※一次資料(自主公表資料。「無人島の様な酷い状況でも期待値を見つけられるようなハングリー精神は、状況の良いホールで更なる期待値を稼げることを意味します」)。サイト本体は消滅しており、本文はインターネットアーカイブに保存されたものにより確認
- ↑ a b c あなたの人生を決めるのはあなたです. YouTube.. (2016年11月8日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b c d 人生を変えたいなら【価値観】を変える【パチスロ】【スロット】. YouTube.. (2016年7月26日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b c 成功できる人は行動し続ける. YouTube.. (2019年11月27日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b c 一部の人だけが成功するのは何故か. YouTube.. (2020年6月25日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b c d 後悔しない人生とは. YouTube.. (2021年1月24日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b c 労働者マインド=スロットで稼げない. YouTube.. (2016年11月16日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b c トレードや投資で稼げない理由とは. YouTube.. (2021年2月8日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b 【単純】一人勝ちできる考え方. YouTube.. (2019年8月26日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b c 結果の出し方の共通点. YouTube.. (2021年2月10日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。格闘技の個別指導での上達を例に1対1の学習法を説明)
- ↑ a b c d e 10年間、スロプロを観察して感じたこと. YouTube.. (2022年1月21日) 2026年8月5日閲覧。※一次資料(本人による回顧)
- ↑ a b c 2020年7月7日. YouTube. 2026年8月5日閲覧。※一次資料(本人による発言)。動画の題名および本文中の日付の言及は2020年7月7日を示すが、チャンネル上の公開日は2026年7月30日と表示される
- ↑ a b 人の見方が変化した話【スロプロ】【ジャグラー】. YouTube.. (2017年7月14日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による回顧。貸したまま返済されなかった金額を40万円と120万円の2回と説明)
- ↑ a b c 【重要な報告】 離婚してバツイチになりました. YouTube.. (2018年12月3日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による公表。入籍を2018年8月上旬、離婚を同年10月半ばと説明)
- ↑ a b c 【白状】夏目五郎がスロットを続ける理由を全て暴露します. YouTube.. (2019年7月13日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b c DVされた時の話をします。. YouTube.. (2020年7月18日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による回顧。本記事では本人自身の受け止めについての発言のみを出典としている)
- ↑ a b c d e 1000万円使って後悔しています【パチスロ】【スロット】. YouTube.. (2016年8月28日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言)
- ↑ a b c 総合格闘技RIZIN26を見て勉強になったこと. YouTube.. (2021年1月4日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言。敗因を語る選手への「言い訳するな」という反応についての見解)
- ↑ a b 殺害予告されたので格闘家になりました. YouTube.. (2021年5月24日) 2026年8月3日閲覧。※一次資料(本人による発言。動画内で指導を受けている相手について述べている)
- ↑ a b 夏目五郎が引退した理由をまとめました。. YouTube.. (2022年8月12日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言。分野ごとの指導者を列挙している箇所。当該部分はYouTubeの自動字幕に誤変換があるため、音声による確認を要する)
- ↑ a b 近況報告をします. YouTube.. (2021年10月3日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言。パーソナルトレーナーをつけた格闘技・ウェイトトレーニングを週12 - 13時間)
- ↑ a b 近況報告 すぐ消す. YouTube.. (2022年5月8日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言。パーソナルトレーニング開始から1年半、腰の痛み)
- ↑ a b c 【アマチュア修斗】エクストラトーナメント2023. j-shooto channel / 日本修斗協会(YouTube).. (2023年12月10日) 2026年8月4日閲覧。※大会のライブ配信アーカイブ。4時間25分14秒(15914秒)以降が「2-6 フェザー級1回戦 御前 昂史(パラエストラ小岩)VS 佐野 大地(TOKYO INSTITUTE)」
- ↑ a b c d 死を意識するようになりました. YouTube.. (2021年5月26日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言。33歳からの競技開始と現役期間についての考え)
- ↑ a b 19歳に戻りたい. YouTube.. (2022年1月22日) 2026年8月4日閲覧。※一次資料(本人による発言。格闘技は楽しいが収入にはならないという趣旨)