君子は独りを慎む

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君子は独りを慎む(くんしはひとりをつつしむ)は、『礼記』からの概念。

概要[編集]

のある人物というのは、他の人が見ていないような場にいようとも身を慎み、良心に恥じるような行いはしないということである[1]君子は他の人が見ていない場でも身を慎むということである[2]。一人の場でも人間として恥ずかしいようなことはしないということである[3]

礼記[編集]

これは『礼記』の大学で述べられていた事柄であった[4]。そこでは小人というのは、何もしないで独りでいる場では善くないことをして、それには限度が無くどんなことも行なうようになるとされている。だがその小人が君子を見たならば、自らの行いを恥ずかしいと思うようになり、自らの不善を覆い隠して上辺はに見せかけようとするものであるとされている。人の内面を見ることなどできないのに内面を善くして何の益があるのかと思われるのであるが、このことについては内面が誠実であればそれが外面に表れるとされている。このことから君子は独りを慎むとされている[5]

脚注[編集]

外部リンク[編集]